低下低下=てげてげ
『てげてげ』 の目次
「てげてげ」は薩摩弁.意味は「適当,大雑把,いい加減,アバウト.」
◆2016/02/15(火)3 甲府のグルンバは農業革命マシーン
乳酸菌は農業の母
甲府のグルンバ活用は最先端だ。世界一だ。「余剰汚泥」を瞬く間に有機肥料に変える。毒薬農業を乳酸菌農業にアッ!と言う間に変身させる!
山梨テクノがヤッている。社長は飯山一郎の愛弟子だ。が,ワシより知恵があって,努力家だ。中国に進出すれば,農業の神様になれる男だ。みんな!彼に学ぼう。『グルンバイオ』のサイトで学ぼう。学んだ知識を中国に持っていって売りまくろう!
先ずは,このサイトをザーッと見て猪~大!
山梨テクノの三神社長が提唱する乳酸菌農業がイカに凄いか! タコでも分かるサイトだ。
ワシは,いま,宣伝をしてるん蛇ない!
つぎは何をするか? 最初は余剰汚泥の微細化
・ 南九州で乳酸菌農業を提唱、実践している乳酸菌農業の第一人者 飯山一郎先生。 ・ その飯山先生が開発した装置がグルンバシステムです。このグルンバシステムは、有機汚泥を超微粒子化処理することが可能で、乳酸菌大量培養を実現した画期的なシステムです。 ・ グルンバイオ31はこのグルンバシステムから生まれた乳酸菌土壌微生物活性液肥です。 中国は,いま,「余剰汚泥」という下水処理場が大量に産出するベロベロの泥で大困り。 この「余剰汚泥」が,グルンバを使えば,アッ!と言う間に,液体肥料に変身してしまうの蛇夜。 その驚異的な性能については,ココ に書いた。読んで猪~大寝! この液体の発酵有機肥料には,光合成細菌も大量に含まれているから,放射性物質が核変して無害になってしまう! そうして,化成肥料を使わない!農薬も使わない!農作物は大収穫!という安心・安全の乳酸菌農業が短期間で現実化する。 そういうことなので,先ずは山梨テクノのサイトのアッチコッチを次から次へとクリックして,良~く読んで,勉強して,知識をアタマに叩きこんで,知恵を身につけて欲しいの蛇!
つぎは何をするか? ワシは,明日から中国へチョイと行ってくる。 電話は中々出られなくなると思う。 飯山 一郎
◆2016/02/15(月)2 ロシアがトルコ・サウジ軍を殲滅する日
サウジがロシアを挑発
サウジがトルコに戦闘機を派遣し,トルコはシリア領を激しく空爆!キナ臭いどころか,砲弾が飛び交っている!
ロシアは凄まじい野伏せり戦法で反撃か? サウジ空軍を殲滅するプーチンのお手並み拝見!
トルコとサウジが焦っている。正気を失った。戦争を覚悟か?(記事)
「シリアを侵略した傭兵軍は露軍の空爆で敗走、サウジとトルコは傭兵軍を救うために地上戦で脅し!(櫻井ジャーナル)」 (記事) 「サウジのアル・ジュベイル外相は、武力でアサド大統領を更迭する可能性もある!」 とまで言い出した。これは挑発だ。(記事) メディアも「サウジとトルコ、共同でシリアに軍事侵攻か」と伝えている。(記事) 侵略勢力の傭兵が露軍の空爆で壊滅的な打撃を受けたので、トルコやサウジは自分たちが戦争の最前線へ出始めている。(記事) 「論理的に考えれば制空権も握らずにシリアへ軍事侵攻できないのだが、トルコ大統領は正気でない。(櫻井ジャーナル)」 (記事) 正気を失ったトルコは,シリア領に激しい砲撃を加え始めた。 (記事) 「(トルコの暴発に驚いた)米国務省は,トルコにシリアでの攻撃をやめるよう呼び掛けるた。」 (記事) メドヴェージェフ首相も「地上作戦の開始は完全なる戦争の始まりを意味する」 と多大な懸念を表明した。 (記事) しかし,「ロシアおよびシリアのアサド大統領に対しシリア侵攻を示唆」して,トルコとサウジを煽っていたのはケリーである。(記事)
『放知技』の常連,堺のおっさんが↓ズバリと喝破している。
どうやら…,
そのとき…,
シリア国境沿いのトルコの軍事基地を全て殲滅する!という作戦をロシア軍は想定済みだ。それは,トルコが戦術核兵器を使う直前になるだろう。 トルコの軍事基地には,戦闘機や爆撃機に搭載できる核爆弾B61が80発ほどある!という。(記事) 「核爆弾B61」の情報は,プーチンが一番気にしていることだ。飯山 一郎
◆2016/02/15(月) 自国の大逆境が見えない日本人
中国株は成長株
日本株は下げがキツく,完全に下降トレンドに入った。しかも底が見えない。 中国株は,昨年は「大暴落」だったが,下降トレンドにはならなかった。むしろ次の高騰の準備という可能性が高い。
自分の国が大逆境なのにソレが見えず,他国の欠点ばかりをあげつらう日本の識者は,「脚下照顧」という言葉の意味を知らないのか?
「暴落!暴落!」と日本のマスコミが大騒ぎした国株。
上のチャートで見ても,スッ高値からの暴落(A)は確かに「暴落」だった。 しかし,中国株の「暴落」は,大暴騰の反動暴落で,右肩上がりの上昇トレンドは全く崩れてない。 いっぽう,日本株は,今後,どこまで下落するか? 底値が全く見えない。 中国株は,さらに上げる! いまは,次の上昇のための準備調整だ。そう見える。
中国経済の減速と昨年の中国株の暴落は、既定の路線だった。
それは習近平が国家方針を転換して、経済成長一本槍から、内政や外交,とくに腐敗浄化に力を入れると宣言し,確実に実行していたからだ。 その結果,中国経済は(予定どおりに)減速し,昨年は中国株がスッ高値から当然のように「暴落」した。 それだけの話なのである。とはいえ中国株も,まだ買い場では無い。 飯山 一郎
◆2016/02/14(日)3 吉凶あざなえる縄の如しのチャート
強烈な三段下げが…
1年前から日本市場から外人投資家が撤退し続けているが,もしこれが「日本の崩壊」の折り込み現象だとしたら…,由々しき事態だ。
株価が暴落すると,「経済崩壊」とまで大騒ぎする識者がいる。
しかし「山高ければ谷深し」で,2年半の上昇が終ったので…, 常識的な「3段下げ」の過程に入ったというだけリズム運動だ。 ただし! 日本経済が終わる!! あるいは日本社会が崩壊する!! という認識が広がり,このことを株価が織り込む!という最悪の可能性は想定しておきたい。
「最悪の可能性を想定すべし」と書いたのは…,
他国の市場に比べ,日本株の下げがキツすぎるからだ。 この後,日経平均はリバウンドに入り,2千円ほど戻すだろう。
問題は,その後の強烈な3段目の下げだ。
その後,少し戻して…,もし「4段下げ!」ということになると…,
しかし,ソレが分かるのは,まだ数ヶ月も先のこと。 飯山 一郎
◆2016/02/14(日)2 犬井ヒロシの芸は楽しかった
健康は腸から
犬井ヒロシ『おならのブルース』,聞いてくれ!
おならが臭いのは,彼女にも嫌われる。なによりも腸の腐敗は万病の元です。おならが臭いのは腸内が腐敗している証拠。普段から乳酸菌を飲んだり,豆乳ヨーグルト食べてれば,腸内が腐敗から発酵に変わり,健康になります。>ご町内の皆様へ 上の動画のURLは,https://youtu.be/NjLBR4COsDI
巨大なサーバー空間(鯖)が月に500円で借りられる。
ワシは世界各国のサーバー業者から,いくつもの鯖を借りている。 その鯖内を整理していて見つかったのが,上の動画だ。
ワシのホームページは,世界中に分散させて運用している。
いま,最も早くて安定している『てげてげ』のURLは, http://grnba.secret.jp/iiyama/ です。 . 上のリンク,「お気に入り」に入れておいて猪~大寝!>皆の衆。 飯山 一郎
◆2016/02/14(日) アメリカでもストロンチウム失神
東京では日常茶飯事
米空軍少将:ブリーフィング中に意識を失う↓(動画)
https://youtu.be/8Irv0hET_-o
米空軍のジェームズ・マーティン少将が、米国防総省のブリーフィングの最中に意識を失った。
テレビ局CNNが、その時の動画を公開した。 マーティン少将は、戦闘機F35の製造計画について会見中に気を失った。 その後、マーティン氏のもとに同僚が駆け付け、マーティン氏を椅子に座らせ、水を飲むよう勧めた。 マーティン氏と一緒に壇上に上がっていた予算担当のキャロライン・グリーソン氏は、「これはF35が皆さんと行うことです」と冗談を言った。 マーティン少将は、病院へ搬送されたという。 (記事)
この気絶は,不整脈や循環器疾患が原因の心原性失神ではなく,ストロンチウム失神だ。と,最悪を想定して危機管理を行わないと,ペンタゴンは崩壊するだろう。
このニュース,『スプートニク』が大きく扱ったが,クレムリンは詳細に分析しているはずだ。 「氷山の一角だ…」とプーチンがつぶやいた,という情報はない。飯山 一郎
◆2016/02/13(土)3 飯山一郎,祈りをこめました
また本を出しました!
「平成版悪魔の辞典(New Devil's Dictionary)」 堂々刊行!
この本は,支配勢力にとっては脅威である。 しかし,我々にとっては武器である。 怖ろしい本を書いた。恐ろしい言葉で今の日本を語り尽くした。
ワシはあせっている。
今の日本の異常な状況を丸ごと皆に伝えたくて,あせっている。 そして,逆境のなかで如何に生き延びていったらE~のか? このことを愛しい者たちへ何とかして伝えたくて焦っている。 だから,この本を書いた。響堂雪乃と一緒に書いたことで,より充実した本になった。 あせりは少し消えた。 この本を皆の衆が読んで理解してくれれば,ワシの焦燥感は完全に消えるだろう。 だから読んで欲しい。おねがいします。(飯山一郎) ◆2016/02/13(土)2 爺ちゃんは革命。婆ちゃんは戦争。
ヒラリー婆ちゃんとバーニー爺ちゃん。どっちが勝ってもアメリカは老衰。
ヒラリー婆ちゃん(68),バーニー爺ちゃん(74),トランプ爺さん(69)。
ビル・クリントン(69)も,老妻の応援で全米を飛び回っている。 キッシンジャー(92)も,「アメリカの問題」でロシアに飛んだ。 アメリカ大統領選挙は老練な老人たちが老骨にムチ打つ闘いだ。 選挙戦の勢いは,年長者ほど優勢で,今はバーニー爺がトップ! バーニー民主とトランプ共和の闘いになれば,バーニ爺ーが勝つ!
大問題があって…,じつは,トランプは共和党の人ではなくて,バーニー・サンダースも元々民主党ではない。
ふたりとも,大統領の選挙に出るために,急遽,共和党や民主党に入党したのだ。 だっから,どちらが大統領になっても,二大政党制は崩れる。そ~して,アメリカは変わる。これは好き嫌いの問題ではない。善い悪いの問題でもない。アメリカは変わるべき時期に来ている!ということだ。 そして,いま,アメリカは真っ二つだ。 大金持ちと,極めて貧しくなってしまった大衆。 戦争を嫌う大衆と,世界中で略奪を続けたい軍産勢力。 最も優勢なのは,貧しい若者たちが夢中で応援するバーニー爺だ。 社会主義者=バーニー爺には,中国のカネが流れ込んでいる。
オバマとケリーだが…, 以上が,社会主義者=バーニー・サンダースが,驚異的なカネを集め,破竹の勢いを獲得した秘密だ。 とにかく! 面黒い闘いなのだ。飯山 一郎
◆2016/02/13(土) 停戦を しても空爆 続けます!
誰が得する?
『1週間後の停戦めざす シリア関係国会合で合意』
シリア関係国会合では、一週間以内に、軍事行動停止の方法を決めるとの決定が下された。
ただし,ISやアルカイダ系の「ヌスラ戦線」などのテロ組織は停戦の対象とはならない。ラブロフ外相はロシア軍による空爆を継続する考えを明言した。 (記事) ロシアは空爆を続ける!という停戦合意。これはラブロフとケリーが組んで,トルコとサウジを牽制する策謀…鴨。 飯山 一郎
◆2016/02/12(金)2 オバマの「ハラ芸」に『ヌーベル平和賞』!
殺戮国家:US
1776年7月4日の建国以前から,アメリカは世界中で大量殺戮を行ってきた! この事実認識と自省がないアメリカに滅びの時が来た。
http://www.globalpost.com/article/6727117/2016/01/31/us-killing-far-more-civilians-iraq-and-syria-it-saysSPUTNIK 「10日にアレッポで空爆を行ったのは米国の攻撃機だ」とロシア軍が指摘『スプートニク』 2016年02月11日 http://sptnkne.ws/aByD
米国は建国以来,テロと武力で他国を破壊し侵略し収奪する戦争国家だった。その究極がブッシュ政権によるイラク,リビアなどの国家破壊だった。
ブッシュによる究極の国家テロリズムを,オバマは止めた! (プーチンとウラで連繋しながら)オバマは,米国の軍産勢力の力(政治的・軍事的パワー)を半減させたのである。この認識が無い者は,オバマを無能な大統領と言うが…,彼らは世界意識のない群盲象である。
こんな↑残酷極まる破壊活動をアメリカはイスラム国(ISIS)を使って行ってきた。
しかし、いま、ロシアがシリア国内のイスラム国(ISIS)に対する空爆作戦によって、CIA・モサド・ISISによる破壊活動は止まった! 「シリアで米国の手先が敗走している最大の原因は、彼らがシリア国民と敵対している侵略軍だから」という真相を『櫻井ジャーナル』は書いた。(記事) シリアでの戦争は「プーチンの戦法」によってロシアの大勝利!という様相。その結果、アメリカは『シリア戦略全面見直し』という事態に追い込まれた。 (記事) これは、どう見ても,アメリカの敗戦だ。敗北だ。 アメリカを「敗戦」に導いたのは、じつは,オバマ大統領だった。 逆説的に言おう! オバマは、シリアでの「敗戦」によって戦争屋に「勝利」した! このパラドキシカルな「オバマのハラ芸」は「プーチンの兵法」とセットになっていたのだ。 こういったアジア的な「ハラ芸」を駆使するオバマの政治学と政治思想は,今のアメリカ人には到底理解できないだろうwww ワシは将来,中国かロシアで,『ヌーベル平和賞』を創設するつもりだが…,その最初の受賞者はバラク・オバマ!になるハズだ。 とまれ、オバマとプーチンは“同志”(戦争を止める"志")である!ということだ。 つまりオバマ大統領は,『シリア戦略の見直し指示』によって、プーチンの戦争を、さらに容易にさせた。 反面…、アメリカとイスラエルの戦争屋は、「オバマとプーチンの協同戦線」によって苦境に追い込まれた。 その結果、戦争屋どもはアジアに逃げ出し…、次は日本と南沙諸島での“悪業”を企んでいる。 いつまでたっても、日本は戦争屋の“餌食”(えじき)なのだ。 悲しいね。>皆の衆 しかしプーチンは、日本列島を舞台にして“知略の限り”を尽くそうとしている! \( キッパリ! )/ 楽しみだね!>皆の衆飯山 一郎
《 PS 》『世相を斬る あいば達也』というブログに↓あった文章。
日本のロシア評は悪いが歴史に残るリーダーはプーチンだけだ。
21世紀初頭、歴史に名を残する政治家(リーダー)は、どれ程プーチン嫌いであろうと、ロシアのプーチン大統領で落ち着くことは、世界の常識だと云うことを、日本人は頭に叩き込んでおいて欲しいものだ。 (記事) ◆2016/02/12(金) オバマとケリーはプーチンの隠れ工作員!
オバマのハラ芸
米国の支配者である軍産勢力に面従腹背という手法で対処しながら,中東でも極東でも戦わず,さらにプーチンの空爆を巧妙に支えながら,オバマとケリーはプーチンとともにシリアからイスラエルとテロ軍団を駆逐した。
アイゼンハワーも泉下で驚愕しているはずだ。 『スプートニク』 2015年09月29日 http://sptnkne.ws/Pt2
ロシアがシリア空爆を開始する前々日,オバマ大統領は国連総会の壇上で不思議な演説をブッて↓奇っ怪な言葉を放った。
「米国の軍事力はシリア紛争の解決には十分ではない。米国は紛争解決のためであれば、ロシア、イランも含め、いかなる国とも作業を行う構えだ。」
「プーチンさん,シリア空爆を始めて下さい。さぁど~ぞ!」と言わんばかりの演説なのだ。第70回国連総会での演説だ。 (記事)
プーチン大統領は2013年の米国独立記念日にオバマ大統領と米国民に祝電を送り↓次のように述べた。
ロシアと米国には,世界の安全や安定、地域紛争の解決、テロなどの脅威への対策に関して責任がある。
さらにプーチン大統領は,オバマ大統領に↓こうも呼びかけた。
米ロ両国が相互尊敬を基盤として協議を行うならば、成果が得られるだろう。 (記事)
プーチンの呼びかけに,オバマは,(ケリーはタッグを組んで)確実に応じてきた。とくに昨年の9月末,ロシアが空爆を開始してからのオバマとケリーは,プーチンの隠れ工作員を演じて来た。 その「隠れ工作員ぶり」を見ていこう。 ケリーは昨年の9月30日,それまでの立場を一変させ,「米国はもうアサド大統領の早期退陣を求めていない」と発表した。 (記事) 10月1日。ラブロフ外相とケリー国務長官はシリアに関する軍のコンタクトについて合意した。 (記事) これはロシアの空爆を完全に認める!米軍にも協力させる!という合意である。 そうして米国政府と米軍が「見守る」なか,ロシア空軍はシリアに巣食っていたISISなどのテロ軍団に対して目の覚めるような攻撃を加え,蹴散らしていった。 ロシアの大勝利! これが誰の目にも明らかになった12月,ケリー国務長官は「露米の協力から全世界が利益を得る!」と,大見得を切った。 (記事) 12月15日,ケリー米国務長官は,「米露はダーイシュ(ISIS)が両国万人の共通の脅威であることで一致した」と述べ,ロシアの戦争を全面的に支持した。 (記事) 同じ日,ケリー米国務長官は、「米露は効果的協力が可能」と述べた。 (記事) 翌日(16日),ケリー国務長官は「シリア問題解決のため露米は共同で多くのことができる」と宣言した。 (記事) さらにケリー国務長官はプーチン大統領に対して,「米国はロシアの協力に感謝している」とまで発言した。 (記事) 本年に入ると露米の関係は益々緊密化する。 1月21日,ラヴロフ外相はケリー米国務長官との交渉終了後、声明を発表し,「露米、シリア、イラク情勢につい立場を一致した」と述べた。 (記事) こうして,アメリカとロシアは,まさに雪も氷も解けるような熱い同志関係(同じ志=こころざしを持つ関係)になったのである。 どうであろうか?! 世界が大きく変わったこと…,お分かりか? このことを↑米国人の大半は,田舎者で世界が見えないので,実感がもてないままだ。 そうして何が何だかワケが分からず…,アメリカという巨大なムラ社会のなかでの村長選挙にウツツを抜かしている。 戦争をしない!武力侵略をしない! ISISみたいなテロ軍団を養成したり,活用したりしない! 他国の自主独立・民族自決を尊重する! ロシアや中国と協力しあって,世界を平和にしていく! こういうことをシッカリ認識している村長,いや大統領候補がいないのである。アメリカというムラ社会には。 かろうじてトランプが少~し分かっているようだが,ど~なんだろ? さて,ここで,アメリカの将来について,大胆な予言をしておく。 世界意識を持ったオバマとケリーのタッグチームがロシアと協同して戦争屋を駆除しつつ世界を安定化してきた政治の流れは,間もなく終わる。 そうしてアメリカは,結局は世界のリーダーにはなれず,政治と経済が疲弊し,市民社会も文化も衰退し,さらにフクイチからの濃厚なホットパーティクルによって激烈な多病・多死社会に突入し,対処方法が分からぬまま,日本の後追い自殺をするように消滅していく…。 このことが,諜報のプロ・プーチンには見えている。飯山 一郎
◆2016/02/11(木)2 本物の変化を求めるアメリカ国民
チェインジ!
民主党はサンダース圧勝!ヒラリー・メルトダウン開始。共和党はトランプ大勝!ほかに有力候補なし!
これは,既存の政治家では駄目!アメリカを大きく変えてくれる大統領が欲しい!ということだ。 たしかに,今までとは違った国家にしなければ,アメリカは混乱しながら衰退してゆく。 日本のように滅亡・消滅とはならないだろうが。 SPUTNIK 米大統領選予備選ニューハンプシャー州 トランプ氏とサンダース氏が圧勝『スプートニク』 2016年02月10日 http://sptnkne.ws/aAXb
開票率およそ90パーセントの時点で、トランプ氏を抜く候補者は誰もいないことが分かった。
『スプートニク』は,
「トランプ氏を抜く候補者は誰もいないことが分かった」 と断定的。 米国のメディアも,共和党の候補者選びについては、「主流派からはぬきんでた候補は現れず、次の戦いに向けた特別な機運もなく、混とんとしている」として、トランプ氏に対抗できる有力な候補がいないと指摘している。 (記事) つまり,この「トランプ以外には有力な候補者がいない」という流れだと,トランプが共和党の代表になる可能性が大!ということだ。
いっぽう,民主党はどうか?
プーチン大統領は2013年の米国独立記念日にオバマ大統領と米国民に送った祝電の中で次のように述べた。
ロシアと米国には,世界の安全や安定、地域紛争の解決、テロなどの脅威への対策に関して責任がある。 (記事)
上の文章は何回読んでも、何度読み返しても、ウソはない。ロシアの国益を守りながら、同時に世界の指導者たらん!とするプーチンの政治哲学が素直に表現されている。
「ロシアと米国が協同すれば世界の平和は実現できる!」 このプーチンの政治哲学を,オバマは完璧に理解した。(記事) 戦争屋勢力と闘いながら大統領になったオバマが,“志”をプーチンと同じうする反戦争屋であるのは当然のことだったのだ。 “プーチンとオバマの共通の敵”(米国内の戦争屋勢力・軍産体制)の強圧を,オバマは(ケリーと連繋をとりつつ)巧妙・狡猾に躱(かわ)しながら,シリアにおけるロシアの戦いの邪魔をせず,ウラから援護してきた。 すくなくともオバマは,暴力と破壊と武力でもってシリアを転覆させようとする米国戦争屋の侵略行動には加担しなかった。 米国の歴史は,建国以来,テロと武力で他国を破壊し侵略し収奪する戦争国家だった。その究極がブッシュ政権によるイラク,リビアなどの国家破壊だった。 ブッシュによる究極の国家テロリズムを,オバマは止めた! (プーチンとウラで連繋しながら)オバマは,米国の軍産勢力の力(政治的・軍事的パワー)を半減させたのである。この認識が無い者は,オバマを無能な大統領と言うが…,彼らは世界意識のない群盲象である。 シリアで侵略軍の敗北が決定的になる中、米支配層の内部にはネオコンと違い、露と話し合う動きが出てきている。(記事) 「ロシアとの協調路線」を模索しながら,アメリカを大きく変化させようとする“過激派”の代表が,じつは,(少し脳天気なww)ドナルド・トランプであり,バーニー・サンダースなのである。 米大統領選予備選ニューハンプシャー州 トランプ氏とサンダース氏が圧勝! これはアメリカを暴虐な侵略戦争国家から脱却させよう!とするアメリカ国民の願いの現れなのだ! だっから,プーチンもトランプを応援し,中国はサンダースに「スーパーPAC(政治活動委員会)」や「地下銀行」を利用して,無制限に資金を提供している。 トランプ頑張れ! サンダースも気張れ! アメリカを変えろ! ニッポンは牛~駄目だけど…,しゃーない (T_T)飯山 一郎
◆2016/02/11(木) 在米41年,佐藤則男の予想は当たる!
ヒラリー:メルトダウン
佐藤則男氏はブルムバーグ前NY市長の大統領選出馬を早くから予測していた。これは人脈があっての取材なので,当たるのは当然だwww
「ヒラリー・メルトダウン。社会主義者・サンダースに惨敗」の予測はピタリだった。 (記事)
佐藤則男; NewYorkからの緊急リポート
佐藤則男氏のブログのURLは→http://blog.livedoor.jp/norman123/
筆者はニューヨークに住んで40年以上たつジャーナリストです。ビジネスもやってきました。皆様に生のアメリカの政治ニュース。経済ニュース。社会ニュースを独自の分析、予測を加えてお届けします。職歴は、朝日新聞英字紙、TDK, 国際連合勤務を経て独立。NYに、ビジネスコンサルティング会社設立。学歴は、コロンビア大学経営大学院。MBA取得。
『なぜ ヒラリー・クリントンを大統領にしないのか?』の著者・佐藤則男氏にワシは,「日本の飯山一郎の読者に,アメリカのナマ情報をガンガン発信して下さい!」と頼んだ。
「E~とも!」 と,タモリみたいなノリで,畏友・佐藤則男は発信量を激増させてくれた。ありがたい。 佐藤則男氏からは,しょっちゅうライン電話が入る。彼の情報は,たとえばブルームバーグ氏の側近に直接取材しているので,生々しい。カネにまつわるナマぐさい話もしてくれる。ワシも「中国ダーティ・マニー」の情報などを話す。 ワシは近々,金虎氏(Mr.ゴールデン・タイガー)や,モスクワのK氏や,日本では新井信介氏などを入れたスカイプ会議をヤッてみたい!と考えている。 ナマの情報を交換しあうスカイプによる私的国際会議。必要だ。
新井信介の講演会では,米国発のナマ情報もたっぷりと話されるはずだ。
だっから『新井信介の皆神塾(13日名古屋・14日大阪)』は,聞きどころ満載だ。 新井信介の『瓊音(ぬなと)・古代史ツアーin京都』(2月27~28日)も,「京都見納めツアー」になる鴨なのでワシも参加したいが,月末は中国に滞在中なので無理。残念! おっと,アメリカ大統領選挙だが,佐藤則男は,「貧困に悩むオハイオ州の財政危機を解決した知事であるジョン・ケーシック」の名前を挙げた。 (記事) そして,「このケーシックなら、何とかなるのではないか、との機運が共和党支持者の間で芽生えつつある」 と佐藤則男は書いている。 とにかく,アメリカは911以降,ブッシュ大統領の暴政によって暴虐きわまりない軍事・警察国家になってしまったが,ココを直さないと…,アメリカも,日本と同じように,暴政と放射能で絶滅する! プーチンは,いま,アメリカの衰亡開始の時期を計っている。飯山 一郎
◆2016/02/10(水)2 世界の構造
戦争と平和
世界は,戦争と平和だ。戦争で儲ける軍産勢力と,平和な経済交流を願う反戦勢力の“せめぎあい”。
最も悪辣なのは,豊かな国家を武力で破壊して潰し,国を丸ごと喰い物にする強盗勢力だ。 この武力侵略・強盗団のボスがアメリカの戦争屋だ。 SPUTNIK ニューヨーク・タイムズ:「シリアはオバマの恥、そしてプーチンの勝利」『スプートニク』 2016年01月09日 http://sptnkne.ws/aA8D
米国の新聞「ザ・ニューヨークタイムス」は「シリアでプーチン大統領はすでに勝利を収めたが、これは多くの点で、オバマ政権の無力な政策のおかげである」と指摘した。 同新聞は、次のように書いている― 「シリアにおけるプーチン大統領の政策は、十分はっきりしたものだ。それは、アサド大統領の立場を強化し、武器を置き降参しないうちは在野勢力を空爆し、西側諸国によるアサド政権交替の試みを阻止する事である。
一方でシリアにおけるオバマ大統領の政策は、かなり曖昧なままだ。 オバマ大統領のせいで生じた『シリアの断末魔の苦しみ』は、パリやサンバーナーディノ(カリフォルニア州)でのテロを導いた。また今後有り得るEU崩壊に向け、大きな貢献をしたとも言える。 シリアは、オバマ政権にとって『恥』であり、大統領が国内政治において成し遂げたあらゆる業績を帳消しにしてしまうほどの『大失態』となった。」
米国の新聞「ザ・ニューヨークタイムス」はリベラルな論調の新聞だが,しかし,今回の記事は米国戦争屋の代弁者のような雲行きだ。
アメリカという国は,田舎者のヤクザがフロック(まぐれ)で成金になったような国家社会なので,横暴で横柄で,カネがなくなると平然と強盗をはたらく。
性格は明るいが知性がない馬鹿ネアカなので,世界が見えない。 だっから世界中から嫌われているのに,その認識がない。 つまり,「世界の今」が全く分からず…,当然,“世界意識”もない。 「ザ・ニューヨークタイムス」も,似たり寄ったりだ。
「オバマは世界意識もった指導者である!」 などと言っても,大半のアメリカ人は,意識レベルが「田舎者」なので,分からないだろう。
だっから分かりやすく説明するが…,オバマの世界意識は,2回の大統領選挙の過程で完成した。
オバマが闘った2回の大統領選挙を振り返ると…, オバマの2回の大統領選挙は,ヒラリー,マケイン,ロムニーといった強力な戦争屋勢力の代表選手との激烈な闘いだったのである。 その激烈きわまる大統領選挙の資金であるが…,オバマの資金は、金融資本、産業資本から豊富に献金・提供されていて(これも大きな勝因の一つ)、軍産体制からの献金は極小だった。 こうしてオバマは,戦争屋勢力(軍産体制)を敵にまわした厳しい選挙戦を闘いながら、戦争屋勢力に対抗する政治家に成長していったのである。 そういうオバマに、(戦争は金輪際コリゴリの)国民も期待していたのだ。 歴史に「もしも仮に…」という仮定は禁物だが,しかし,戦争屋とイスラエルの手羽先=ヒラリーやマケインやロムニーにオバマが負けていたら…、中東も、極東も戦争の嵐!になり…,ただでさえ戦争疲弊国家のアメリカは,疲弊亡国の憂き目をみたはずだ。 プーチンは「光の世界指導者」で目立つが,オバマは「影の世界指導者」なので目立たない。しかし,プーチンとオバマは,「阿吽(あうん)の友情」で,戦争を避け,世界の平和を保ってきた。 そのオバマ流の(阿吽の)政治学を理解できるアメリカ人は少ない。 たとえば,オバマは2013年8月,「シリア空爆を決定!」と演説したが,巧妙にシリア空爆を避けた手法はアメリカ人には分からない。 今回の大統領選挙,軍産勢力ではなく反戦勢力の伸長を祈りたい。飯山 一郎
◆2016/02/10(水) 宇宙詐欺 ライブドアより 小規模だ
宇宙詐欺
ホリエモンが56億円“宇宙詐欺”にあっていた!てのは,ニッポンの詐欺師がアメリカの詐欺師にダマされていた,というだけの話だが…
“ホリエモン”こと堀江貴文氏(43)が約56億円の現金をだまし取られたとして、米テキサス州で訴訟を起こしていたことが分かった。
週刊文春が入手した裁判資料によると、「本件は、民間の宇宙船マーケットで起きた詐欺」として、堀江氏がヒューストンの弁護士であるアート・ドゥラ氏らを訴えている。 堀江氏はロシア製の宇宙船「アルマズ」を利用した宇宙プログラムに投資していたが、後に宇宙船が展示以外に使えない“ポンコツ”であることが判明。投資金などの返還を求めている。一方、ドゥラ氏側は裁判で「何ら不正行為は行っていない」と全面否認している。 堀江氏に取材を申し込むと、取材には応じず、自らのブログで事実関係を認めた。そのうえで「どうせ文春は面白おかしく『ホリエモン詐欺に引っかかる(笑)』と書いて(中略)茶化すつもりだろう」としている。 “情報強者”の立場から社会的発言を続けてきた堀江氏だが、これほど大きな舞台装置で騙されることは「想定外」だったのだろうか。 (記事)
「56億円もの現金を米国人に渡していた」ってゆ~のは,ホリエモンが“宇宙ビジネス”で儲けよう!と皮算用していたからだ。
この発想自体,詐欺師の発想なんだが…。 それより「56億円の現金」てのは,オモテのカネではない。
つまり,ライブドア詐欺のウラガネだったワケで…, ホリエモンのウラ街道での暗さは,犯罪がらみというだけでなく,血と死の臭いがする。カネのために何でもヤってきた男の…。(記事) それでもマスコミがテレビの舞台にホリエモンを頻繁に登場させるのは,ホに言及しないバラエティ向きのヒールを演じきる男だからだ。 ♪ ホリエモン ホの話しない ホモらしい ♫•*¨*•.¸¸.•♪というウワサもあるそうで…,ホホホ 飯山 一郎
◆2016/02/09(火)2 第三次世界大戦は無い!
モスクワ万全!
米国製のPAC3(パトリオット)ミサイルは玩具同然の欠陥兵器だが,ロシアのS-400は敵のミサイルや戦闘機の攻撃を完璧に撃破できる。これでアメリカは,ロシアへの核攻撃(最後の切り札)すら不可能になった。いっぽうアメリカは,露中のミサイル攻撃を防ぐ手段が無い!
SPUTNIK ロシア航空宇宙軍 新たなS-400連隊をモスクワ郊外に配備『スプートニク』 2016年01月05日 http://sptnkne.ws/awRg
モスクワ郊外に駐留するロシア航空宇宙軍対空防衛兵団に、地対空ミサイルシステムS-400「トリウンフ」を持つ新しい連隊が配備された。1月4日、ロシア連邦国防省、報道情報局が伝えた。 S-400ミサイルの発射テストの際、軍人達は、高度と速度のあらゆる領域において空中の仮想標的に見立てたミサイルを10基以上、高い精度で破壊した。 今回、ロシア航空宇宙軍対空防衛兵団において、新たなシステムが戦闘準備態勢に入る事で、最新型の地対空ミサイルシステムを持つ対空ミサイル連隊は4つになる。 今回配備されたS-400「トリウムフ」は、モスクワとロシア中央部の産業地帯を空からの攻撃から守るものだ。
キッシンジャーがプーチンに「戦争が起こされようとしている」,「西側は死のカルトによって支配されている」と内密に警告した,という話がネットに流れたが,空想の類だ。
キッシンジャーのモスクワ訪問は,衆知の事実を教えるためではない。もっと具体的な話だ。
2月3日。キッシンジャー(92)は極寒のモスクワを訪れ,プーチンと会談。 60年以上も前から,露中を先制核攻撃で殲滅することを本気で画策してきたアメリカに対する備えは,露中の場合,万全だ。
ただし,中東においてロシアに完敗した米・英・イスラエル・サウジ・トルコの戦争屋勢力の窮鼠猫攻撃を想定して,ロシアが首都防衛強化のためにS-400を配備したことは確かだ。
とくにトルコとイスラエルには,米軍が核兵器を置いているし。 それよりプーチンは今回,アメリカの極秘情報をオバマ・ルートに加えて,キッシンジャー・ルートを確保したワケで,さすが世界一のスパイ(諜報のプロ)だけのことはある。 そのプーチンが,フのデとホの問題を言い出せば,日本はキが満ち溢れてくるのだが…。 飯山 一郎
PS 北米大陸の空間線量が昨年末から異常上昇している。そして,そのことを知り危機感をもつ米国人が激増中!と。 米国からフのホの大問題が提起される可能性も。 キには2種類あって,キ印と希望。 以上。 ◆2016/02/09(火) サントリーの宣伝力は素晴らしいが…
免疫力は?
サントリー缶コーヒーBOSSのCMの宇宙人,トミー・ジョーンズは,飯山一郎と生年が同じ。70才。
二人の違いは飲み物。ジョーンズはコーヒーだが,飯山一郎は,緑茶のボス・あらびき茶 だ。
商売上手は宣伝上手! というが,サントリーの宣伝上手はトリスや開高健の時代からズバ抜けていた。
もし,宣伝を一切しなかったら,ウイスキーやビールや缶コーヒーは,どのくらい売れるのか? 売れない!というのが,大方の結論みたいだ。 今後,テレビの宣伝力が益々衰弱していくので,勝負は,宣伝力よりも健康力や免疫力の勝負になる。 ジョーンズの出番も少なくなる。飯山一郎の出番は多くなるWWW
コーヒーの栽培は農薬多用だが,あらびき茶の栽培は無農薬!
あと,コーヒーの植物繊維分はゼロだが,あらびき茶には植物繊維が大量に入っている。これは茶葉を丸ごと粉にしたからだ。 この茶葉の植物繊維は腸内で微生物の寝床になり,腸内微生物を爆発的に激増させる。これが免疫力のミナモト! 日本人は今後,年収力(カネ)よりも健康力や免疫力の勝負になる。 免疫力が強靭であれば,放射能政府の殺人力には負けない! だっから↓下のリンクを元気よくクリックして,熟読して猪~大寝! ●緑茶の効用・ 飯山一郎が 『あらびき茶』 を激賞する理由 ・ あらびき茶は 野菜だ! ・ 「ベジタリアン」を茶化す…ww ・ 食後に飲むお茶の効用 ・ 緑茶は放射能国家の国民飲料! ・ 負けるな!日本茶=緑茶の文化 飯山 一郎
◆2016/02/08(月)2 スレイマニ将軍は,いま…
中東の大物忍者は?
カセム・スレイマニ。中東の大物軍帥の謎については,ココ→ http://goo.gl/Ifd0AWに書いた。
昨年末,スレイマニ将軍の重傷説が意図的に流されたが,健在なようだ。 なにより,シリアで戦争屋・破壊屋の勢力が完全に駆逐されたことは,海空のプーチン,陸のスレイマニの功績だ 絶大な国家権力を掌握し、「アラブ世界の帝王」とも言うべき闇の人物である。 黒幕・スパイ・謀略家
アメリカ政府は、イランが国外で行う軍事活動(米国からみれば テロ行為)の責任者として、この人物をテロリストに指定している。 米国を蹴散らした男
それにしても、これほど強力かつ謎の多い人物は…、稀有だ。 スレイマニ将軍が重傷?
Quds Force commander ‘seriously wounded’(重傷) in attack in Syria. ソレはイランが否定した
IRGC: General Soleymani is safe and sound.(無事で健在) 鈴木一人氏の報告
イラン情勢に詳しい鈴木一人氏は,「スレイマニ人気」を報告している。
イランの若者向け雑誌の表紙。
ザリフ外相とソレイマニ・クッズ部隊司令官が彼らのヒーローであるようだ。 アメリカとイスラエルの戦争屋が総力を上げてイランを破壊しツブそうとしたが出来なかった。これはスレイマニが闘ってくれたからだ!と,イランの国民の大半が認識していることは確かだ。
シリア北部の要衝、アレッポで繰り広げられていた戦闘でシリア政府軍が勝利した。アル・カイダ系武装集団やそこから派生したISISはトルコへ向かって敗走しはじめたという。
ネオコンの代弁者であるワシントン・ポスト紙も「アレッポを政府軍がおさえたことで戦争自体の決着がついた…」と報道した。 (記事) その「アレッポの激戦」の最前線で指揮を執っていたのはイランのスレイマニ将軍であった。 イランの最高軍帥が,シリアの前線に立って指揮を執る! これがアレッポの戦いの勝因である,と言う識者が中東には多い。
そのとおりだ。 いつの日か,ニッポンが再興できるとすれば…,スレイマニのような指導者・軍帥が現れたときである。 いでよ! ニッポンのスレイマニ!飯山 一郎
◆2016/02/08(月) ニッポン・セックスレス現象は正解!
何もしない
「何もしないから…」などとウソを言いつつラブホに入り,何でもヤッちゃう! これがワシらの時代。
いまどきの青年は,ほんとに何もしない。 SPUTNIK セックスが日本経済を破壊する?『スプートニク』 2016年02月06日 http://sptnkne.ws/a9Kv
日本ではここ数年、性的反革命とも言うべきものが生じている。日本の若者達が、もはやデートもせず結婚もしないばかりか、セックスも欲しなくなっているというのだ。この現象は「独身症候群」と呼ばれ、社会学者らは、すでに数年前から指摘してきた。
アメリカが輝いていた60年代は,マリリン・モンローも絶頂期だった。
10才年上のニューヨーク・ヤンキースのスーパースター・ジョー・ディマジオとの結婚に,世界中が熱狂した。 そんな二人がハネムーン先に選んだのは、なんと日本だった。滞在先は帝国ホテル。
当時、マリリンとジョー・ディマジオの来日に日本のファンは発狂。 嗚呼,マリリンモンロー! いま想ってもコカンが熱くなる。 それほどに,マリリンモンローは,未だ世界の老人たちの「セックス・シンボル」であり続けているwww
いまどきの若者と違って,若い時分のワシらは性欲に溢れてゐた! 「ヰタ・セクスアリス」という森鴎外の小説の題名を見ただけでも凸ッキしたし。
穴があいていれば障子の穴にも凸ッコんだし,スカートをはいていればスコットランドの兵隊も押し倒したい!と夢想して夢精した。 「膣」とか「凹」という字を見ただけで,墨鬼(ぼっき)となったもんだ。 女子割礼(じょしかつれい、Female Circumcision,とくに「クリ剥き」)の風習のないニッポン男児は,「クリムキ」の技術を口伝で教わり,女性のクリをムイて女の性感を向上させ,「逝く女」にしたもんだ。 こういう「ニッポンの伝統的な性の技術」は完全にすたれたようだ。 それでE~のだ。いまや,ニッポン青年の精子製造能力は空洞化したが,それでE~のだ。 今は赤子を生む時代ではない。生まれてくる赤子が可哀想すぎる。 近い将来,フから遠く離れたホのない国に皆が集団で移住する暁(あかつき)には,E~山の爺ちゃんが,ナマナマしい「ヰタ・セクスアリス」(わが性春の遍歴)を語りながら,「クリムキ」のヤリ方も実技・実演で指導する。 そのときがくれば…,遠い異国の地で,ニッポンの青年も凸ッキ凸ッキになるはずだ! 飯山 一郎
◆2016/02/07(日)2 勘違いと錯覚=幻想のなかに沈むニッポン
本日は北朝鮮一色!
この幻想のなかで騒ぐだけのニッポン。
『北朝鮮が発射のミサイル、沖縄県上空を通過の模様』
政府は、北朝鮮が発射した事実上の長距離弾道ミサイルについて、沖縄県上空を通過の模様としています。破壊措置も実施されなかったとしています。 cf:首相官邸(災害・危機管理情報)
チョッと下の文章を冷静に読んでみて猪~大寝。
大多数の国民が飢え、エネルギー不足、電力不足、灯油すら満足に求められず、科学技術も劣る最貧国が「高度な核技術」など持てる訳がない。これが多くの日本人の本音であり、世界中もそう考えていると勝手に推測している。しかし現実はそうではない。
上の記事には,ワシが以前に書いた「タングステン・ミニ水爆」の情報が真実らしい!という話も出てます。北朝鮮は現在世界の160カ国と国交を樹立しており、豊富な地下資源を輸出している。 「貧困な北朝鮮」とは日本のマスコミが作ったイメージで、鉄鉱石、無煙炭、マグネサイトなどの輸出でかなり潤っている。 EU諸国では、アイスランドとフランス2国以外とは国交を持ち、イギリス、ドイツとの関係が深く、英・独とも平壌に大使館を置いている。ドイツは北朝鮮の羅先経済特区支援のために1兆9000億円投入を決定したばかり。第二次大戦以前から北朝鮮の医薬品、医療器具はドイツ製のものが使われ、両国の親密な関係が理解できる。 そして北朝鮮の最先端核開発にはイギリスとドイツの科学者が深く入り込んでいる。 (記事) ← クリック。 まあ北朝鮮という国は,今もアメリカと戦争の真っ最中ですので,吠えまくる狂犬みたいに見えますが…,普通の国家です。 日本のマスコミも狂犬みたいに吠えまくってますが…,アレはフクイチの激甚災害を隠すためと,恐怖を煽って国民の思考能力を停止させるためです。 それでも!北朝鮮への憎悪心と恐怖がおさまらない方は下の画像を見て,安寧な日曜日にして下さい。飯山 一郎
◆2016/02/07(日) 桜島の爆発的噴火、住民は冷静
住民,桜島,ともに冷静
桜島噴火:地元住民らは「普段の状態になっただけ」と冷静に受け止めていた。
6日は噴煙を確認できなかった。 爆発的噴火から一夜明けた鹿児島市の桜島。手前は昭和火口=6日午前9時30分(共同通信社ヘリから)
142日ぶりに起きた爆発的噴火から一夜明けた桜島(鹿児島市)では6日、火山活動の活発化に備えて警戒が続いた。
ただ、昨年は9月16日までに爆発的噴火だけでも737回発生しており、地元住民らは「普段の状態になっただけ」と冷静に受け止めていた。 5日の爆発的噴火では噴煙が火口から高さ約2200メートルに達したが、6日は噴煙を確認できなかった。 (共同通信)
桜島、急激な活発化の兆候認められず…気象台 (記事)
騒ぐ必要なき時に騒ぎ…,騒ぐべき時に騒がず。 これ,わが国の報道機関の特質なり。そは意図された騒ぎなり。 報道すべき事態を一切報道せず,徹底的に隠蔽する… そは罪深き殺人行為なり。悪魔の所業に似たり。 悪魔に支配されたる日本国民は,幽鬼になりて死すは必至。 美しかりし日本列島は,荒魂と毒気が漂流する穢土になりき。 厭離穢土・欣求浄土は,今や標語にあらず,行動指針なり!飯山 一郎
◆2016/02/06(土)4 NHKと一緒に「桜島危険!」を書いた人
桜島 風評被害だ 噴飯だ
今度は台湾南部の地震騒ぎ。桜島噴火危険!のデッチ上げの火炎放射は鎮火した? 問題は,NHKと一緒になって「桜島噴火危険!」の印象操作をヤッた連中だ。こういう輩は,今後一切信用しないことだ罠。 桜島としては↓このくらいは言いたいだろう。 桜島が今年1回目の爆発をしました(^^)
2016年2月5日18:56、桜島が久しぶりに爆発しました!
去年まで毎日起こっていた「いつもの」噴火と同じ規模です(^^) 噴火警戒レベルが3になりましたが、桜島ではいつものこと、規制も特にありませんよ~。 またなにかあったらお知らせしますね(^^) (桜島観光ポータルサイト 『みんなの桜島』)
桜島噴火! 政府や東電やマスコミは 「シメた!」 と思い…
NHKは上から言われるままに,誇大キャンペーン… そのNHKの映像をマトモに受けて,ブログにコピペして,同調圧力。 そのくせ,誰も本気では心配してない…。ハハ呑気だね ♫•*¨*•.¸¸.•♪
ま,そ~ゆ~ニッポンなのれす。はい。
飯山 一郎
◆2016/02/06(土)3 言っても無駄と分かっていても…
言わねばならぬ時がある
シリア北部の要衝、アレッポで繰り広げられていた戦闘でシリア政府軍が勝利、アル・ヌスラ(アル・カイダ系武装集団)やダーイシュ(ISIS)はトルコへ向かって敗走しはじめた。ネオコンの代弁紙・ワシントン・ポスト紙もアレッポを政府軍がおさえたことで戦争自体の決着がついた可能性があると報道している。
SPUTNIK ケリー米国務長官、ロシアに対しシリア空爆の停止を求める『スプートニク』 2016年01月日 http://sptnkne.ws/a8Xn
米国のケリー国務長官はロシアに対し、シリア空爆の停止を求めた。3日、西側メディアが報じた。 (全文を読む)
ネオコン(戦争屋)の代弁をしているワシントン・ポスト紙は,アレッポを政府軍がおさえたことで戦争自体の決着がついた可能性がある! と報道している。 (『櫻井ジャーナル』の記事)
はっきり言ってしまえば…,シリアでの戦争は,ロシアの大勝利! アメリカとイスラエルの大敗北!ということだ。 つまり,予想以上にロシア軍の攻撃が迅速で効果的だった!…と。 プーチンが決断して指揮したロシア軍のシリアでの戦い方は,世界の戦史上に残るべき戦争である! と,諸葛亮孔明も泉下・幽界において納得しているはずだ。
『櫻井ジャーナル』は,「ロシアが勝利しても,ネオコンは諦めないだろう」と↓次のように述べている。
シリアの体制転覆はネオコンの基本戦略なので…,アル・ヌスラやダーイッシュが負けたからといってシリアやイランを攻撃、破壊することを諦めるわけにはいかないだろう。新たなタグを付けた傭兵集団を編成、その新戦闘集団を攻撃するという名目でシリアを侵略するかもしれない。
しかしネオコン(米国軍産勢力)は,米国の財政疲弊と,なによりロシアの圧倒的な軍事力の前に,シリアやイランを軍事的に侵略しようとしても,必ずや失敗するだろう。なによりも今後の世界の大問題は,“ジャパン・プロブレム”だ。 国際社会がフクイチの人類絶滅性に気づくとき,ネオコンは,どう動くのか? その鍵は,モスクワから帰国したキッシンジャーがブレジンスキーをどう説得するか? に懸かっている。 それまでは,ケリーがネオコンを代弁して「空爆止めろ!」と言いながら時間稼ぎをするワケだが… 92才の老人がニッポンを救う!…鴨。飯山 一郎
◆2016/02/06(土)2 目くらまし オハラハァそれ! 桜島
桜島がなんぼのもんぢゃい!
政府が桜島の噴火で「緊急対策室を設置」だとさ。そ~か,マスコミ総上げで桜島噴火をネタに乱痴気騒ぎを演じているのは政府主導だったのか!
そんなコトよりフクイチ,ど~すんの? え? コレを↓忘れさせるための桜島騒ぎかぁ
桜島は危険! 鹿児島は危険! 川内原発は?www
牛~ど~でもE~けど,今回の桜島噴火危険!の乱痴気キャンペーンは…,鹿児島より福島が豚でもない危険な状態になっている!鼠~コトなんだろう。 ニッポンは,そうとう追いつめられてきています。飯山 一郎
◆2016/02/06(土) またもや桜島大噴火デッチ上げ工作
桜島 濃霧が怖い トリチウム
テレビは「桜島が大噴火!」と大騒ぎ。しかし,カカシも知ってるが,そんな大噴火は無し! 昨年8月の「桜島大噴火デッチ上げ報道」と同じパターン。
それより,NHKのライブカメラを見ると,ものすごい霧。このトリチウム水蒸気のほうが怖い! 上の映像は,昨夜23時頃のNHKライブ映像 (ライブサイト)
昨年8月の↓桜島大噴火!のデッチ上げ報道はヒドかった。
・ 鹿児島:風評被害に泣く! ・ 桜島大噴火予測・デッチ上げ事件 解決! 今回も桜島の「危険」を煽って,本当の「致命的な危険」を忘れさせる心理工作だ罠。
そ~ゆ~ワケなので,これからも,NHKが煽る「危険」は,いっさい信じない! という心構えで生きていってください。>皆の衆
飯山 一郎
◆2016/02/05(金)4 ブログの心は母心 書けば命の泉湧く!
『てげてげ』と『文殊菩薩』。二つのブログに文章を書きまくる70才。
きょうなどは,老いたな,ブレジンスキー! などと威勢のE~タンカで,世界の現状に盲目な米国・奥の院を罵倒した。
あと…, 上のコラムは,世界の今を知るための格好の情報なので是非ともお読み下さい。
それから,ワシは…, ワシの要請に応えて佐藤則男氏は,ご自分のブログサイトで,旺盛な情報発信を開始しました。 佐藤則男氏のブログも↑奮ってお読み下さい。>皆の衆飯山 一郎
◆2016/02/05(金)3 日本は火山列島で地震大国
火山も地震も魂消ない
桜島噴火! とマスコミが大騒ぎしたので,心配した方々が「心配です。大丈夫ですか?」という見舞いの電話をかけてくれた。
ありがたいのだが,心配されてもなぁwww
気象庁によると、5日午後6時56分ごろ、桜島が噴火した。
同庁は、桜島の噴火警戒レベルを2(火口周辺規制)から、3(入山規制)に引き上げた。
なにか事件や災害の情報が流れたとき,一番いけないのは,「大丈夫か? 心配だ!心配だ!」 と騒ぐことである。
何が起こっても,先ずはドシッと構えて,慌てず騒がず淡々と静観する(静かに見まもる)。 この心構えと訓練は普段からヤッておくべきだ。 いっくら心配しても…,心配すること自体がいちばん邪魔なことなのだから。 地震が来る! 火山が噴火する!と心配して騒ぎまくる人が多いが,日本は大昔から火山列島で地震大国。その日本民族が地震や火山の噴火ぐらいで心配してど~する! マスコミは,致命的な放射能問題を報じるのは厳禁だし,放射能による多病・多死の状況は完璧に隠蔽しなければならないので,桜島がチョコッと噴火したぐらいで大騒ぎして,卑怯な火遁の術をつかう。 ま,そ~ゆ~ことです。平常心でいましょう。飯山 一郎
◆2016/02/05(金)2 70才 飯山一郎 ボケ消える
若返る老い方
飯山一郎,70才。アッチは駄目だがww,アタマはサエきっている。理由は,必死で世界情勢を分析しては書きまくっているからだ。
書きまくったお陰で,今年2冊目の本(響堂雪乃との共著)が,2週間後に出版される。出たら,また買って,読んで猪~大寝!>皆の衆。
左の本もお陰様で売れている。ワシの顔写真は馬鹿みたいだが,「本当に頭の良い奴は…どうみても バカにしか見えない」 という名言があるので癒やされているwww ところで,ワシが書きまくっているのは,ペダンティスト(衒学者。知ったかぶりをするエセ知識人)の伊達や酔狂ではない。 ココに書いたが,ワシの世界情勢の分析と評論は,今後,世界の中で一人一人の日本人がたくましく,しなやかに生き抜いていくために必要な情報を皆と共有するためだ。これが今,私がブログに大量の文章を書きまくっている理由だ。 毎日毎日,豆乳ヨーグルトを食べ,あらびき茶をガブ飲みし,スクワット200回で汗をかく。その合間に文章を書く。これでボケの進行が止まり,アタマもカラダも,ほんと,若々しくなった。ガハハ。 飯山一郎,70才。どうやら若返る老い方の秘訣を掴んだ!…鴨。飯山 一郎
◆2016/02/05(金) キッシンジャー モスクワ入りは 直談判
内容の無い記事www
『スプートニク』は「プーチン大統領がキッシンジャー元米国務長官(92)をクレムリン招きいれた」 とだけ報道。記事には書けない何かがあったのだ。92才の老骨が極寒のモスクワに行く!というのは並大抵の労苦ではない。
SPUTNIK プーチン大統領、キッシンジャー元米国務長官と会談『スプートニク』 2016年01月04日 http://sptnkne.ws/a8Pt
プーチン大統領は大統領官邸にキッシンジャー元米国務長官(92)を招きいれた。タス通信が3日報じた。ロシア大統領府のペスコフ報道官が明らかにした。 ペスコフ報道官は、今回の招きは両者の友好的な交流の延長上で行なわれたと語っている。 「プーチン大統領は、こうした機会を現在の国際政治問題を話し合い、情勢の今後の展開について話し合う場として、非常に大切にしている。」 キッシンジャー氏は1973-1977年にわたって米国務長官をつとめており、米ソ関係の「デタント」を言い出した人物。1973年、ノーベル平和賞を受賞している。 (記事)
極寒のモスクワで92才の超VIPにコロリと逝かれないように,プーチン大統領がどれ程の気をつかったかは,不明。
キッシンジャーのモスクワ入りは,特別仕立ての軍用旅客機が使われたという説もあるが,不明。 20~30人の石段がクレムリンの医師団を登っていった,という噂もあるが,不明。 プーチン大統領(63) vs キッシンジャー元米国務長官(92)の会談内容は,全く不明。 そこで,昨日の飯山一郎のキッシンジャー訪露に関する記事を読めば分かる。読者がどの程度理解できるかは,不明。
ヘンリー・キッシンジャー(92)。ズビグネフ・ブレジンスキー(87)。
アメリカという国は,この二人のスーパー老人の院政下にあるという長老支配国家説は,あながち的外れではない。 ジョージ・ソロス(85)などはチンピラ強盗の類(たぐい)でしかないが。 ブレジンスキー(87)は,アルカイダやダーイシュ(ISIS)を育てた本物の強盗だが…,キッシンジャー(92)という高級国家詐欺師にはアタマが上がらないようだ。 そこでプーチンが策略を働かせて,アメリカ政財界の奥の院からキッシンジャーをおびき寄せ,おそらく今世紀最大の談合をしたのだ。 それにしても,キッシンジャーを極寒のモスクワに呼び寄せる!というプーチンの貫禄と器量は,ほんと,大したもんだ。飯山 一郎
◆2016/02/04(木)3 一般論:悪いヤツほど長生きする!
92才,現役の爺さん
落ち目のアメリカは災難続きの三度笠。中東でも極東でも本国でもロクなことはない。結局,奥の院から老骨が老醜さらして出陣!と相成った
昨日(3日),プーチン大統領は,モスクワを緊急訪問した米国のキッシンジャー元国務長官(92)と会談した。 (記事)
キッシンジャーが92才の老骨にムチ打ってモスクワまで行くというのは余程のウラがあるからだ。たんなる表敬訪問ではない。
ひとつは,ヌーランド精神錯乱の件だ。 アメリカ政府の高官が精神に異常をきたしてロシアの軍事空港に緊急着陸したので,身柄を確保したロシア軍ならびに諜報機関は自白剤を使って,アメリカの国家機密の全て!を訊き出した…。 それにしても,プーチンはどこまでもツイている。
今回は,けっこうキワどいウラ話を書く。
さて,キッシンジャーの訪露の目的だが…, ヌーランドは,戦争屋勢力の女ボス・ヒラリーの忠実な臣下だ。 ヌーランドが自白したヒラリーの秘密。リビアやウクライナやシリアで,ヒラリーがヌーランドを使ってヤッた悪辣な謀略殺人と金塊泥棒の数々をバラされたのでは,米国戦争屋の希望の星/ヒラリー・クリントンは巨星墜つ!だ。
さらに,もうひとつ。 バーニー・サンダース上院議員は「社会主義者」でありながら,この2~3ヶ月に集めた莫大な選挙資金は,中国から米国に渡った違法・不法な巨額アングラマネーだというのだ。 一昨年,(習近平の隠れ同志である)オバマは,中国から米国内に送金されたダーティマネーの克明なリストを習近平に渡した。 (記事) 習近平の強力な汚職・賄賂浄化作戦が大成功したのは,じつは,オバマの「協力」があったからなのだが…。 それはそれとして,中国に還流されてないアングラマネーが,李克強とケリーの「意向」で,ヒラリーを落とすために社会主義者/サンダース候補に渡された!というのだ。 これが,アメリカ中で,いま話題になっているサンダースの巨額選挙資金の秘密だ。
ちなみに,もろキューバ系のマルコ・ルビオ候補が大躍進した秘密も,やはりカネ。 このように,アメリカ大統領選挙の最中に各候補にコネをつける政治手法はロビー活動の基本なのだが,日本だけは(無知で馬鹿なので)ヤッてない。 それで,キッシンジャー元国務長官は,かわいいヒラリーをテコいれするためにモスクワまで行ったのだ,という。 しかし,佐藤則男に言わせれば,「キッシンジャーは大金が動く政治交渉を好む」そうだが,今回のキッシンジャーの目的は,ズバリ! オイルマネーというか,石油エネルギー問題。 ヒントは,「アメリカも原油を高く売りたい!(現物も先物も)」飯山 一郎
◆2016/02/04(木)2 競輪の 激しい呼吸 春霞み
競輪の 激しい呼吸 ホホ染めて
4日に開催が予定されていた小倉競輪2日目(FI)は、急病人が続出したため開催が中止された。5日に行われる予定だった最終日の中止も決定している。
10名の選手が体調不良を訴えて救急車で病院に搬送される事態となり、主催者サイドが開催続行は不可能と判断した。同競輪場では現在、詳しい原因を調査している。 (記事) 集団食中毒では無いようだし…,何だろう?三句目: 春霞み 九州各地 トリチウム 飯山 一郎
◆2016/02/04(木) 経 済 と は 経 世 済 民
経 世 済 民
プーチン:人類の進化が巨大製薬企業,GMO,ワクチンによって危機に瀕している
昔も今も経世済民(世をおさめ、民をすくう)のが為政者の根本である。経世済民なくして国家も民も安寧はありえない。
ロシア連邦安全保障会議(SCRF)が作成した報告書が、今日、ロシア政府内に回覧されている。 その報告書には、「GMO食品および西側の医薬品から、ロシア国民をどのような手段を取っても守らないといけない、という内容の命令をプーチン大統領が下した」 と記されている。 プーチンのロシアは,まさしく世界一!の「経世済民」の国家になった!
ことあるごとにプーチンは,国家・国民を守ることが政府と国軍の使命であることを語ってきた。 (記事1) (記事2) (記事3) (記事4)
そして今回↓プーチンの英断を下した。 「GMO食品および西側の医薬品から、ロシア国民をどのような手段を取っても守らないといけない」 という内容の命令をプーチン大統領が下した。 (記事) プーチンの国家指導者としての政治思想の核には“経世済民”という考え方が確固としてある! さらにプーチンには,「強きを挫き、弱きを助ける」という侠客としての素質もある。ノーメンクラツーラ(赤い貴族)やオリガルヒ(新興巨大財閥)をロシアから駆逐し,シリアからはダーイシュ(ISIS)を追い出した。 まさに,プーチンは任侠(にんきょう)の徒! (記事) なのである。 飯山 一郎
◆2016/02/03(水)2 先ずは乳酸菌づくりを急げ!
身の守り方
人間,病気になってはお仕舞いだ。病気の苦しさ,辛さで,人生は駄目になる。病気になっても早く治る体質も必要だ。それには乳酸菌しか無い!
『えりりんご♡のブログ』 2015-07-10 http://goo.gl/GZ4yKf ☆ 玄米乳酸菌作り ☆
超簡単バージョン(約10分)
【材料】
・無農薬玄米・・・(1合~1合ちょい 適当♪) ・安心、安全な綺麗なお水・・・2ℓ ・精製されていない粗塩・・・1%(今回は20g) ・無加工の黒糖・・・3%(今回は60g) ・2ℓペットボトル(炭酸用のボトルがおすすめ) いまどき,自宅で乳酸菌をつくれないようでは,落第です。 簡単ですから,ぜひとも自宅で乳酸菌培養を始めて下さい。 『玄米乳酸菌づくり』 は,えりりんご♡のブログのココ にあります。
人間も会社も国家も,やること為すことの大半は,じつは,間違い!
なかでも日本という国家は,ほとんど国民を深刻な体内被曝に晒してしまった。この大間違いは,民族を滅亡させるまで続く。 しかも,自分たちの大間違いを反省するどころか,気づいてさえいない。これほどまでに「ニッポン」は大馬鹿者なのだ。
日本という国家社会の劣化が日々激しくなっている。 トヨタは力があるからE~。力のないところは,たちまち貧して鈍してしまう。貧して鈍した倒産や夜逃げや自殺が,いま,激増している。 いっぽう,元気があって健康な人たちが沢山いて,ますます元気になっている。 この元気印たちの元気の秘訣は,乳酸菌とあらびき茶とスクワット(室内運動)だ。 とくに自宅で培養した乳酸菌液と,あらびき茶をガブ飲みしているチャバタリアンは元気そのものだ。ワシもそ~だwww
とにかく,基本に戻ろう! 飯山 一郎
◆2016/02/03(水) 佐藤則男の予測は当たる!
勢いではルビオ(43才)
大好評↑飯山一郎の“新日本建国神話”連載中 アイオワ州の予備選を終えてみると,結果は佐藤則男の予測どおりになっている。つまり,共和党はトランプの凋落と,テッド・クルーズ上院議員とマルコ・ルビオ上院議員の大躍進である。 問題は民主党だが,ヒラリーは佐藤則男の予測どおりに大苦戦で,社会主義者のバーニー・サンダース上院議員が青年層の不満と多額の選挙資金を集めて上昇気流に乗った。 しかし,社会主義者は米国財界の奥の院が許さないので,マイケル・ブルームバーグが出馬する鴨!とは佐藤則男の予測である。 (記事) 実際,マイケル・ブルームバーグは,今回の予備選の視察にアイオワ州に行っていたという情報もある。佐藤則男の取材でも,マイケル・ブルームバーグの有力なスタッフが出馬を強く匂わせていた!という。 アメリカ大統領選挙は,まさに一寸先が闇! ワシの見解だが,ヒラリーがムサシって勝ち!という可能性だってある。佐藤則男は,マルコ・ルビオの可能性を何気に匂わせていたが…,ニューハンプシャーが巌流島になるだろう。飯山 一郎
◆2016/02/02(火)3 「世界の今」を知れば,不安は解消する!
知るは力(ちから)!
日々混迷を深める日本の状況は,日本人を不安にさせる一方だ。そういうとき,世界と日本が今どうなっているのか? これを正確に知れば,不安は治まってくる。「対策」が立てやすくなるからだ。そのためにワシは,『世界と日本の今の状況』 を書き続けている。
SPUTNIK 米国人専門家「ロシアの最新鋭対空防衛システムが中国の手に入れば、アジアの状況は変わる」『スプートニク』 2016年01月27日 http://sptnkne.ws/a5X7
米国のランド(RAND Corporation)研究センターのティモシー・ニース主任分析員は、今後予想されるロシアの最新鋭地対空ミサイル・システムS-400(トリウムフ)の中国への供与、それがアジアの安全保障システムにもたらす影響について自身の見解を述べている。 以下、ニース分析員の見解を、要約して御紹介する。 S-400(トリウムフ)について、マスコミが取り上げ始めたのは昨年末で、ロシアが、スホイ24戦闘機がトルコ空軍機に撃墜された事に対抗する措置として、シリアにそれを配備した時の事だった。そうした対空防衛システムの出現により、トルコは、空での作戦を一時中止せざるを得なくなり、また米国とその同盟国の作戦に本質的な影響を及ぼした。このエピソードは、S-400(トリウムフ)が持つ幅広い可能性と、軍部隊の配置に対する影響力を示すものである。 そして近い将来、このシステムを入手する中国も、そうした可能性と影響力を持つことになるという事実は、極めて注目される。中国が、このシステムをどこに展開する計画なのか、現在に至るまで明らかではない。 S-400は、現在存在する地対空ミサイル・システムの中で最も効果的なもので、その射程は400キロだ。伝えられているところでは、このシステムは、100の標的をとらえ、そのうちつを同時に攻撃できる能力を持っている。射程400キロと言えば、台湾全島や北朝鮮のほとんど、さらには尖閣諸島のすぐ近くまで網羅できる。 そうなれば、中国は、危機的状況になれば、米国及びその同盟国の行動を本質的に抑える事が出来、反応する手段の選択において、彼らを狼狽させることになる。
アメリカの国防総省系シンクタンク 『ランド研究所』が発信する情報量が増えている。
今回の「ランド情報」は,ロシア製の世界最強ミサイル「S-400」が中国に渡される話だ。 しかし…, 今回の「ランド情報」は,いささか情報不足だ。 というのは,現在の中国は露製の「S-400」を凌駕するという『艦対空ミサイル・紅旗-26』というヤツをすでに持っているからだ。 古代から中国人は火薬を使った飛び道具が好きで,ロケットやミサイルの研究開発には血道をあげてきた。 だから下手すると,『紅旗-26』が世界最強のミサイル!という可能性がある。 ともかく今,露中の軍事技術はアメリカを圧倒している。 そのため世界の覇権は,アメリカから露中へと完全に移行済み! このことは以下の文章を読めば分かる。 ・ 中国は5日で日本に勝利・ アメリカの時代は完全に終った ・ プーチン:「本気」を見せた! ・ 米軍の軍艦は 全艦役立たず! ・ 米国から中国へ急速に世界覇権が移動! ・ 米軍は世界最強だったが…、それは過去の話
ワシは3年ほど前から,世界の覇権構造を政治と経済と軍事面から分析し,それを書き続けてきた。
その分析内容と予測と展望は,学問的には精緻ではないが,ほぼ的中してきた。著名なシンクタンクや公的な国際機関からのアクセスが増えている。 しかし,そんなことよりも,ワシの思考は,日本民族の存亡と日本列島の帰趨に焦点が当てられている。
ハッキリ言えば…, そう! ワシらの思いと願いは,必ず成就(じょうじゅ)する! 必ず,ニッポンは助かる! (死人の数も極大値を示すだろうが…) 飯山 一郎
◆2016/02/02(火)2 両親がキューバ人のマルコ・ルビオに注目!
波乱の初戦
佐藤則男のアイオワ州予備選緊急速報:ついに、トランプ旋風の終わり? ヒラリーも終り?
佐藤則男; NewYorkからの緊急リポート
佐藤則男氏のブログのURLは→http://blog.livedoor.jp/norman123/
筆者はニューヨークに住んで40年以上たつジャーナリストです。ビジネスもやってきました。皆様に生のアメリカの政治ニュース。経済ニュース。社会ニュースを独自の分析、予測を加えてお届けします。職歴は、朝日新聞英字紙、TDK, 国際連合勤務を経て独立。NYに、ビジネスコンサルティング会社設立。学歴は、コロンビア大学経営大学院。MBA取得。
佐藤則男のレポートは次のとおり。
アイオワ州の予備選は、共和党は、テッド・クルーズがトランプを破り勝利した。クルーズ28パーセント、トランプ24パーセント、ルビオ23パーセントという結果であった。ルビオの大躍進である。
一方、民主党は、クリントン女史とサンダース氏の開票での大接戦が続いており、いまだに最終結果は、出ていない。あまりにもの僅少差で、結論がいつ出るかわからない状態である。業を煮やしたクリントン女史もサンダース氏も中途半端な勝利演説とも取れる演説を行った。勝敗のわからない闘いは、すっきりとしないものである。 さて、このアイオワ州の予備選では、誠に重要なことが起こっている。まず、トランプの「ばか騒ぎの躍進」が、ようやく、終わるのではないか、ということである。この予備選で、トランプは、クルーズを破り、勝利し、さらに勢いを増すのではないかと見られていたが、クルーズに敗れ、3位のルビオにわずか1パーセントの差まで追い込まれた。 (佐藤則男の記事)
トランプとヒラリーの弱体化現象が,ハッキリと出た。
アイオワ州に割り当てられた代議員数は、民主党が52人、共和党は30人。全国の代議員数(民主4763人、共和2472人)の1%前後に過ぎない。 しかし夏の全国党大会まで続く予備選・党員集会の初戦であり、後の指名争いに与える影響は大きい。 2008年のアイオワ選では、民主党の本命だったヒラリー・クリントンが魔坂の3位となり、オバマが1位になって,その後の「オバマ旋風」の切っ掛けとなり、最終的にオバマはヒラリーを破った。 今回のアイオワ選の雰囲気から,「旋風」を巻き起こしそうな候補は,ズバリ! マルコ・ルビオ(44才,キューバ移民系,『共和党のオバマ』)である。 もう一つ予想をすると…,「最後はヒラリーがムサシって,子ブッシュのような卑怯者勝ち!」 にはならない。 ヒラリーはオワタ。過去の人になたwww てか,今のアメリカには「ヒラリー嫌い(ヒラリーヘイター)」が多すぎる。 飯山 一郎
◆2016/02/02(火) カレイドスコープ氏が激怒した体質
わらってスルー
カレイドスコープ氏が飯山一郎を誹謗中傷したというので,心配してくれるファンが多い。ありがとう!
カレイかヒラメ,匿名の雑魚が激昂しただけの話だ。 むしろ「キレやすい日本人」の体質を考える格好の材料を提供してくれたので,感謝であるww 過度に傷つきやすい日本人 『菊と刀』(ルース・ベネディクト著)↓の一節である
日本人は失敗や誹謗のために過度に傷つきやすい。
私は30年も前からネットや雑誌に文章を投稿している。日本の小説の中には、最近数十年間、教養ある日本人が非常にしばしば我を忘れて怒りを爆発させるかと思うと、逆に極端な憂鬱におちいったことが、くり返し描かれている。 申し訳ないと思うのは,私の文章で,過度に傷つく人が出てしまうことだ。これはベネディクトが『菊と刀』で指摘したとおりで,「日本人は(言葉によって)過度に傷つきやすい」 からだ。 「教養ある日本人が非常にしばしば我を忘れて怒りを爆発させるかと思うと、逆に極端な憂鬱におちいってしまう」 これも例が多い。 最近では佐野千遥氏やカレイドスコープ氏が,飯山一郎の些細な言葉によって心と精神が傷ついてしまい,我を忘れて怒りを爆発させて狂ってしまった。 ネットなど公開の場で激昂:激怒して憎悪心をムキ出しにすると,信用を失ってしまうのに…,そういう判断力をも彼らは失った。 悪人は,「過度に傷つきやすい」という日本人の特徴を利用して,喧嘩や立場を有利にする。こういう「言葉づかいの巧みな悪人」には注意が必要だ。 「そういう悪人の一人が飯山一郎だ!」 などとは決して言わないで欲しい。飯山一郎は,物すごく傷つきやすい日本人なので!(爆) (飯山一郎)
カレイドスコープ氏が激昂した原因は ココに書いた。 ←クリック
カレイド氏は,些細な言葉のアヤに過剰反応してキレてしまった…。それだけの話である。 「ちょっとカラかってみるかな」 という不埒(ふらち)な動機がワシにあったコトは確かなので,悪いのはワシである。(爆)
カラかわれる。嗤われる。悪口を言われる。
すると,たいていの日本人は,我を忘れて怒りを爆発させる。 こういう日本人の性癖・体質を知っていると,世の中,生きやすくなる,つーか楽しい。 ただ,放射能には怒りを爆発させない日本人が…,悲しい。 飯山 一郎
PS 飯山一郎と乳酸菌運動を貶めるネガティブキャンペーンにカレイドスコープ氏がノッた,運動費も出ている!というコト を言ってきた方が何名かいましたが,考えすぎでしょう。 ◆2016/02/01(月) 4号機の大ウソ! 「核燃料棒の移動」
何度でも言う!
米国NRCは、2011年3月18日時点で,すでに1号機から6号機まで全ての炉心が損傷中と認識していた。 (既報の記事)
3号機と4号機。4号機(右)も大爆発していた!
日本政府にない福島第1事故の議事録を米国が保有していて、アメリカ情報公開法で公開された。 (記事)
それによると、 1号機から6号機まで全ての炉心が損傷中! やはり 5号機・6号機も↑逝っていたのか! これで現在の「濃霧」 も説明がつく。
本物黒酒
@honest_kuroki 人殺しーーーーー!!!
やっぱり福島第一原発の4号機、使用済み燃料は全部、大気中に放出されてた。アメリカの原子力規制委員会の公式サイトに掲載されてる。 https://t.co/DVI63Ly3AZ 何だったんだ?あの燃料棒移動は。 (本物黒酒氏のツイート)
小出裕章も,広瀬隆も,武田邦彦も↓み~んな言ってた。
「4号機の燃料貯蔵プールが逝ったら,東日本は全滅する!」 いまは,み~んなダンマリ。シカト。逃げちゃった…。 フクイチ4号機の大爆発をハッキリと映像で示した『とある原発の溶融貫通』氏が,突然消えたのは2014年9月末だった。不吉な消え方だった。 (木下は「消されて当然!」と得意顔) おそろしい国だ。ウソで固められたウソだらけの国。 それでも! 生きて生きて生き抜いて,生き残ることだ。 とにかく今は,身体を冷やさないこと!>皆の衆飯山 一郎
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いかに永く生きたかではなく いかに良く生きたかが問題だ.(セネカ)
☆GRNBA☆