低下低下=てげてげ
『てげてげ』 の目次
「てげてげ」は薩摩弁.意味は「適当,大雑把,いい加減,アバウト.」
◆2015/11/20(金)4 天皇家の跡取り息子が華々しく国際デビュー
格調高い講演を3百人のVIPが聴く
訪米中の皇太子殿下は18日、「人と水とのより良い関わりを求めて」 と題して英語で35分ほど講演した。冒頭で東日本大震災など各地の災害の被害者を悼み、被災者を見舞う気持ちを伝えた。
皇太子殿下は、日本の和歌や世界の文学に描かれた、人類と水の関わりについてスライドを使って示した上で、社会が発展する中で、人類が自然を制御する知識や技術を蓄積し、水からより多くの恵みを得ようとしてきた歴史を振り返った。 そして「水や防災の分野で急速に進歩する科学技術の恩恵が、世界の特に貧困に苦しむ人々に隅々までいきわたるよう、国際社会の一層の連携と協働を期待します」と述べた。 講演の最後には、俳人、前田普羅の俳句「立山の かぶさる町や 水を打つ」を英語で紹介し、「人々がどこでも水とともに平和にゆったりと過ごせる世界を実現できるよう、私も今後とも取り組んでいきたい」 と抱負を述べた。
「日本国のレベルの高い国際外交は、皇室にしか出来ない。日本の政治家連中は全員アウト!」 というワシの感想に、米国・独国の友人はスカイプの向こうで確実に頷いていた…。
それほど皇太子の国連での講演は格調高い演説だった。 とくに、「人々がどこでも水とともに平和にゆったりと過ごせる世界を実現できるよう、私も今後とも取り組んでいきたい」 という“決意表明”は、国際社会へデビューする鄭重な挨拶にもなっている。 皇室・天皇家の存在は…、好きの嫌いの、善いの悪いのといった個々人の思いを超越した時空間にある。 その天皇家の東宮(跡取り息子)が、国際社会に雄々しくも華々しくデビューなされた! それが今回の国連における皇太子演説だった、ということは好嫌・善悪を超えたところ認めなければならない。 …とは言え、じつは、今回の皇太子訪米の意味は別のところにもある。それは、東宮の在米中の多忙極まる外交行動である。 東宮のオモテ向きの行事は、「国連の二つの会合での講演と挨拶」となっている。 しかし東宮は、同時期に国連で開催された “ハイレベルパネル” という国連の最高顧問会議にも(要請されて)出席していた!
“ハイレベルパネル”は、「ビルダーバーグ会議」や「300人委員会」にも匹敵する「(国連主導の)世界最高賢人会議」 である。 日本の皇室の皇太子が、(要請されて)国連の特別部会で基調講演をし、さらに“ハイレベルパネル”に(要請されて)出席! という事態は、じつは、世界史的な出来事で途轍もない意味をもつ事件なのだが…、今は日本中、誰も分からないまま。ま、E~でしょう。 東宮の在米中の多忙極まる外交行動のなかで…、国連の潘基文事務総長や、オランダのアレクサンダー国王、日本とゆかりのある米国人や、在留邦人らとの面会等々は、どれも日本の運命に関わる重大な意味をもっているのだが…、おいおい書いていきます。飯山 一郎
◆2015/11/20(金)3 皇太子;国連で基調講演。政府は冷淡。
「決意」を胸に… 訪米!
皇太子の11月訪米を宮内庁の小町恭士東宮大夫が発表したのは
10月23日。 潘基文国連事務総長らから招待があり、国連本部で開かれる「水と災害に関する特別会合」と、「水と衛生に関する諮問委員会」の二つの会合に出席する方向で調整したのだという。 かくして皇太子は17日夕、成田発の民間機で ニューヨークに向けて出発された。 皇太子は18日、国連の「水と災害に関する特別会合」の開会式で基調講演を行い、20日には名誉総裁を務める「水と衛生に関する諮問委員会」の最終会合で挨拶する。
米国滞在中は、国連の潘基文事務総長や、オランダのアレクサンダー国王、日本とゆかりのある米国人や、在留邦人らとも面会。
皇太子殿下の今回の御訪米は…、
潘基文国連事務総長からの招待ということもあり、また、東宮御所の内部で「調整」がなされたということもあり、安倍晋三の日本政府は冷淡だった。 これが、政府専用機を出さず、「成田発の民間機で訪米」ということの意味だ。 安倍晋三の日本政府が東京皇室に対して非常に冷淡であることは、隋所で露呈されることだ。 その最も露骨な例は…、本年春の園遊会だ。 雅子妃殿下ご本人は、園遊会への出席を強く望まれていた。 それを証明するかのように、園遊会に先立つ学習院大学・目白キャンパスで開催された『オール学習院の集い』に、雅子妃殿下の装いは、綺麗なピンク色のハイネックだった。これは明らかに「私は元気になりました」 というメッセージだった。 しかし、春の園遊会で、雅子妃殿下の姿は見られなかった。 「園遊会の出欠に関して、東宮大夫は4月17日の定例会見において、『医師と相談の上、殿下お一人のご出席となった』 と話したそうです」(皇室記者) こうして結局、雅子妃殿下の気持ちは叶わず、ドクターストップとなってしまったのである。 上の写真(2枚)を見れば、雅子妃殿下の元気と礼節は、明々白々であろう。 したがって、春のドクターストップは純医学的な判断ではない、政治的な圧力だったのである! \( キッパリ! )/
しかし、皇太子殿下は「政体側」の圧力にめげず…、 飯山 一郎
◆2015/11/20(金)2 国際会議場のロビーの片隅で首脳会談
プーチンの瞬間的交渉術
米露首脳、G20会場で非公式会談 G20: Obama, Putin hold informal summit
【11月16日 AFP】トルコ南部アンタルヤ(Antalya)で15日に開幕した20か国・地域(G20)首脳会議(サミット)の会場で、ウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)露大統領とバラク・オバマ(Barack Obama)米大統領が非公式に会談した。トルコ国営テレビのカメラがその様子をとらえた。
両首脳は、コーヒーテーブルをはさんで向かい合って座り、通訳ら2人を交えて会談。前のめりになり、身振り手振りを使って話し合う様子が見られた。 両者は、ロシアがシリア空爆を開始して以来初めて、G20で言葉を交わしている。 (c)AFP
軍事面において、中東では非常に大きな動きがあった。
なんと! ロシア軍が米軍を使ってISIS(イスラム国)のタンクローリー車を大量破壊する!という出来事があった。
切っ掛けは、15日のプーチンとオバマの密談だ。 こうしてトルコのアンタルヤで、G20首脳会合を前に、プーチン露大統領はオバマ米大統領と会談し、何事か「諒解」を得た。 その直後、(大統領の出撃命令を待たず)米軍は、ISIS(イスラム国)のタンクローリー車を激しく空爆し、シリア東部アブカマルではタンクローリー116台を破壊した。 (記事) この際の「目標情報」は、じつは、ロシア軍が提供した。
思いかえせば…、 米軍だって…、ISIS(イスラム国)のタンクローリー車を空爆するどころか、(わざと間違って)武器弾薬や支援物資を落下傘で投下しちゃったりしてきた。 それなのに米軍は、15日からは本気になってISISの資金源である原油貯蔵施設や、タンクローリー車を激しく空爆! 米軍が空爆する際の目標情報は、ロシア軍が提供。 まさに今、世界は、プーチンの手のひらの上にある。 日本のコトも、どうぞ宜しくお願い致します!>プーチン閣下飯山 一郎
◆2015/11/20(金) 世界は「マイクロソフト」から「プーチンソフト」へ
プーチンがツイート発信する日
ロシアのアルタイ地方バルナウルでツィッターのロシア版「Qewy」が発表された。「フラッシュシベリア」通信が報じた。
開発の代表者ヴャチェスラフ・セルピコフ氏は「ツィッターはミニブログだが、我々のはブロガーにとって完璧なフィールド」と語り、このサービスはすでに2か月前にスタートしていることを明らかにした。 Qewyには最高で1000文字が掲載でき、ユーザー間のやりとりの秘密保持のため、データーの暗号化が用いられている。 出典:2015年11月15日 『スプートニク 日本』 http://sptnkne.ws/adDU
『ロシア、マイクロソフトに代わるクラウドプラットフォーム作成へ』
上の記事にあるクラウドプラットフォームとは、ロシア版の最先端OSであるが…、「ほぼ完成!」 の域に達しているという。 これでロシアは、OSの分野でも世界の「覇者」になるだろう。
さらに、ロシアはネットの世界でも「覇権」を握ろうとしている。 このようにプーチンのロシアは、政治・軍事だけでなく、通信(IT)の分野でも世界を大きくリードする勢いだ。
経済(お金)のことは「中国にお任せ!」と、プーチンは気楽だ。 それが今のプーチンだ。 飯山 一郎
◆2015/11/19(木) これはヤってみるべきだ:手づくり水素水
必死に生きる人
URL:http://sekokiti.partisapp.com/
■ニックネーム 瀬古 吉道
■年齢 51歳 ■住んでるところ オーストラリア ゴールドコースト ■好きなたべもの 癌なので好きなモノは余り食べれません。が、今まで気付かなかった「美味しさ」に気付き、美味しくなさそうな物も美味しく戴いてます。 (記事) 水と玄米だけで水素水が出来る
◆ 私が癌になった事を友人に伝えた時、友人から「活性水素水」で癌が治った人がいて水素水を試してはどうか?と薦められた。◆ 水素水…世界の名水と言われるものは全て水素水。つまり酸化していなくて新鮮な水なのだが、ペットボトルの水さえ買わない自分がそれよりも高い水を買うのはハードルが高過ぎた。 ◆ 色々調べて、米のとぎ汁に砂糖と塩を加えて乳酸菌を培養した。乳酸菌水は炭酸水の様にシュワ~とくるが、水素水に近いものではないかと飲んでいました。他の方法も模索しました。 ◆ 見つかりました!実に↓簡単な方法が。 ◆ 水1リットルに対して 小さじ1杯分の玄米(又は白米)を入れて48時間放置。これだけ。 ◆ 48時間後には水素水が出来上がっています。その後は24時間(夏場は12時間)毎に水を入れ替えて発芽するまで(4~6日位)使えます。 (記事)
たしかに、米とぎ汁乳酸菌液は水素水だ。
米とぎ汁のなかには水素を生成する光合成細菌などの菌群が多量に棲息しているからだ。 こんな↓感じだ。 瀬古吉道さんの方法は、素晴らしく簡単だ! (記事)
少しコメントすれば、玄米(白米)は良く洗わなくてもE~。 しかし、豆乳ヨーグルトや、それから水素水やあらびき茶をガブ飲みして、運動もして、身体を冷やさなければ…、健康は、向こうからヤって来る。 ま、この際だ、手づくり水素水もヤってみるべ!>皆の衆飯山 一郎
◆2015/11/18(水)3 呑気な視察なので、危機感深まらず…
菅直人が見たものは?
菅直人元総理が今年7月、福島沖の海上からフクイチを視察した。
彼は何を見て、どんな体験をしてきたのか? フクイチ上空に漂う帯状の霧
昨秋頃からフクイチ上空に現れるようになった帯状の霧を、菅直人氏は目撃した。しかし、3号機あたりから湯気・水蒸気が猛烈に噴出する現象は見なかったようだ。「中途半端な視察」 だった。
プルームの層雲
プルーム(放射能雲)が層雲になった現象だが、菅直人一行は異常な日焼けをしたという。放射線(β線)による「放射線焼け」だろう。
菅直人元総理の海上からの視察報告 (記事) は、3月~9月の猛烈な放射性水蒸気の噴出現象 を隠す効果があり、ガッカリだ。
しかし、フクイチ沖で菅直人一行の全員が異常な日焼けをしたという報告は、恐ろしい。フクイチ近辺には強烈な放射線(β線)が飛びまくっているという証左だからだ。 さて本日…、 ワシが報告したいことは、現在ただ今のフクイチの状況だ。 じつは、またもや フクイチが ヤバくなってきている。 東電のライブカメラ(東電が改竄しているので、真実の映像は見られない!)の画像が歪んだり、熱気による陽炎の揺れが見える時が多いのだ。 これは、フクイチの地下から高熱の熱気が噴出! という現象が始まっているからだ。ソレは、本年3~9月の「湯気・水蒸気・霧がモックモク!」とは、現象が違う。 相当な高熱の気団だけが吹き上がっていて、湯気や水蒸気が見えない。これが何百キロか先に流れて行くと、高湿度になる…。 今回の熱気団噴出現象は、3~9月の時よりも悪い可能性がある。 しかし、今さら魂消ることは何もない。同じような現象が4年8ヶ月も続いて来たのだから、今さら逃げることもないし、逃げても(体内に蓄積した)放射能が一緒について来るし、逃げた先が安全という保証は何もない。 我々が、ヤルべきことは、常に免疫力の向上! これだけを考えて、実践して…、生き抜いていこうぞ!>皆の衆飯山 一郎
◆2015/11/18(水)2 『文殊菩薩』 が大賑わい!
アクセス激増!
『文殊菩薩』に、「ロシアから豚でもない化け物がシリアに着いた!」 を投稿しました。
世界一巨大なロシアの原潜の写真と動画が見られます。 「見るは法楽、冥途の土産(みやげ)」つ~か、 「プーチンの本気度」が良~く分かる写真です。 プーチンは、本気で世界を変えようとしています。 今後は、だから、プーチンの言動からは目が離せません。
最近の飯山一郎は、ブログ『文殊菩薩』にも書きまくってます。
飯山一郎は69才(あと2ヶ月で70才)ですが、『放知技』のほかに、この『てげてげ』や、『文殊菩薩』や、「ツイッター」 にも投稿しまくって、書きまくって、吠えまくってます。 あらびき茶だけで7日間の絶食! このお陰で元気一杯です。 いっぽうで、「元気だけが取り柄の奇っ怪な老人」という自覚と自省の念が、一応はあるので御安心のほど。>皆の衆飯山 一郎
◆2015/11/18(水) 大臣クラスの超大物が次々に亡くなる日
は~やく こい!
前財務事務次官の香川俊介氏が本年8月9日、都内の病院で死去した。58歳。
超大物の死去に霞が関は震え上がった!という。何故に震えた上がったのか?
この国は、激烈な多病・多死社会に突入した。
著名人の死は隠せないが、無名の方々の死は見えない。 下は過去3ヶ月間に亡くなられた有名人の方々。氷山の一角だ。
【2015年8月死去】
これほどまでに死者が増えてくると、国家社会は崩壊する。8.2音楽プロデューサ 鈴木健士 急性心不全 54歳 8.4写真家 天野尚 肺炎 61歳 8.5慶大野球部前監督 竹内秀夫 60歳 8.8しまむら執行役員 山田康治 低酸素脳症 58歳 8.9前財務事務次官 香川俊介 58歳 8.12?俳優/舞台演出家 加藤和久 42歳 8.13ピン芸人相原慎吾 くも膜下出血 31歳 8.13スターダストプロモーション 渡辺孝行 33歳 8.16大伸化学専務 遠藤裕良 57歳 8.18漫画家 紺野比奈子 急性心臓疾患 30代 8.18前国分寺市議 楠井まこと くも膜下出血 38歳
【2015年9月死去】
【2015年10月死去】 11.15俳優 阿藤快 心不全 69歳 やがて、政府が統治権を放棄し、国家主権を投げ出す日が来る。 その目安、切っ掛けは…、元大臣クラスの大物や、国会議員がバタバタを倒れはじめ、隠しとおせなくなった時だ。
そのX-Dayは、一体いつか? 飯山 一郎
◆2015/11/17(火) 1ヘクタールの土地をタダであげます!
ネットでの申し込みもOK!
2016年5月1日からロシア国民は誰でも、家から一歩も出ずに、インターネットを通じて極東に無償で土地を獲得できる。
極東で1ヘクタールの土地を無償で受け取ったロシア国民はすでに2万5千人を超えている。 ただし、土地は5年間使用されない場合、没収される。また、土地分配の手続きは簡略化されたかたちで行われる、と。 (記事)
「日本国」の立場に立って言えば…、
ロシア政府が行う「極東の土地の無償贈与政策」は、北方領土などの人口増加を図ることが目的で、北方領土の事実上の支配強化につながるので、豚でもない! 絶対反対!
だが、「日本人」の立場に立って言えば…、 だったら、早めにロシアに帰化して日系ロシア人になって、1町歩の土地をタダでもらったほうが得! ただし、「国境地帯」に当たる北方領土には、軍や国境警備隊の施設が多く存在し、実際に分与対象となる土地は限られそうだ、という。 (記事) しっかし…、ほんと、ロシア人はE~なぁ。 だって、ロシア人の70%以上が「ダーチャ」という“菜園付き別荘”を持っていたり、教育・医療のほか、燃料なんかもタダみたいに安いので、ロシア国民は貧乏の苦労を知らない。日本人が想像できないほど豊かなのだ。 それに、ロシア政府は本当に国民思いで…、土地なんかも無料で国民にバンバン配っている。天然ガスも無料で配る地域も多い。 なによりもカニよりも、アレだ。国家の指導者である大統領が、世界一有能! ってことは、ロシア人の誇りらしい。
いっぽう…、 飯山 一郎
◆2015/11/16(月)2 パリのテロ:一人も死んでいない!
翼よ あれがパリのウソだ
現地の様子はモノモノC~が…
一人も死んでいないパリ襲撃事件 という噂がある。
リンドバークもビックリ!の噂は、ブログ『ハムレットの水車小屋』 が発信している。こんな↓調子だ。 『パリで同時多発テロ、120人超が死亡 仏全土に非常事態宣言』だとさ~。クライシスアクター総動員して犯人が射殺された写真はいずこに? あるわけないでしょ!だって一人も死んでいないのだから。 オランド大統領:テロはISの仕業だと。一人も死んでいないのに! 新井信介氏も書いてる ↓ オランドも、実効犯も、すぐに、「イスラム国」と断定しましたが、今回も世界的な大きな謀略ヤラセ事件の一つです。 (記事)
ワシも 『文殊菩薩』 に記事を載せた ↓
「ボストンマラソンテロと同じ!! フランスも泣き屋の女優使ってますね。へたな自作自演のフランステロより東京の4000万人放射能汚染殺人テロ考えたほうがいいよ。」 ←こういう見方をするほうが真実が見えてくる場合が多い。 (記事) それから、こんな関連記事も↓『文殊菩薩』に載せました。 フランスも、アメリカと同じように政府組織・政府機関が分裂している。つまり、フランスもアメリカと同じように内戦状態に突入した!ってことだ。 (記事) ネタニヤフ、リーバーマンらイスラエルの政治家たちが次々に「パリ襲撃事件」と「パレスチナ人の暴力」を 無理やり結びつけようとする発言をしている。 (記事) フランスの人々が難民キャンプに放火しているという情報もある。 難民に優しかったヨーロッパ人の意識が急変しているようだ。これは、フランスでの「偽旗テロ」の影響だ。 ヨーロッパの人心がカオス化している。ヨーロッパの社会情勢は、深刻になる一方だろう。 しかし問題は、ヨーロッパの社会情勢ではなくて、中東におけるロシアとIS(中枢はイスラエル)との政治・軍事両面での激烈な対決(ハルマゲドン)の行方だ。 焦点は、プーチンの 「次の一手」 だ。 ロシアの対イスラエル・モサド作戦が、世界の在り方を変えることは間違いない。飯山 一郎
◆2015/11/16(月) 阿藤快さん 急逝
阿藤快 逝く。はやすぎる死。
ひょうひょうとトボケた語りと風貌。もう見られない…。 ワシと同い年なので、彼の生き方を注目していた。悲しい。 すべてが、日本という国の全てが見られなくなる日が来る予兆。 残された日々を力のかぎり精一杯、生きていこう!と思った。飯山 一郎
◆2015/11/15(日) 豊かなロシア うらやまし。貧しい日本 うらめしや。
超豪華! モスクワの地下鉄
モスクワの地下には豪華な建築の世界がある。それは地下鉄の駅だ。
建築をこよなく愛すカナダ人写真家のデビッド・バーデニー氏は、モスクワの地下鉄を利用者に閉ざされた時間帯に撮影が許されたのは写真史上で自分が初めてだろうと豪語する。
その貴重な写真を『てげてげ』上でご紹介しよう。
ロシアは世界最大の産油国である。カネ持ち国家なのだ。
国が、国民が、国内の企業が稼いだカネを、ロシアは、国家社会のため、国民のために使った。 そのためロシアは、国中が美しい国になった。国民は満足している。
かつての日本は、世界最先端の技術と世界一勤勉な国民の努力で、5000兆円以上もの利益を得て、世界の経済大国になった。
その莫大な金額のカネを、日本は国家社会のため、国民のためには使わず、米国の軍事・原発・経済マフィア連合に貢ぎ…、捧げ…、あるいは、毟り(ムシリ)取られてしまった。 そのため日本は非常に貧しい国になった。国民は無関心である。マル。おわり。 飯山 一郎
◆2015/11/14(土) 中国の農村地帯は広大無限
エンドプールで農業だ
中国の農村は↓ 集落、畑、田んぼ、林、池。
集落があると、畑があって、田んぼがあって、林があって、池がある!
集落があると…、畑に、田んぼに、林に、池があって、肥だめがある!
集落があると…、肥だめがあるが、コレの処理が出来ずに困ってる!
中国には巨大な都市が多い。都市の郊外には農村地帯が延々と広がっている。
中国の農村集落は、100万カ所以上もあり、この農村集落が中国大陸の都市郊外に延々と広がっている。中国の農村は広大無限だ。
道路を10キロも走ると集落があって、畑、田んぼ、林、池がある。 中国の農村集落には大問題があって…、それは集落から排出される糞尿と雑排水だ。 その糞尿と雑排水は、集落のはずれに掘られた「糞尿溜め池」(エンドプール)に溜められ、一部は農地に撒かれるが、満杯になると地方政府のバキュームカーが汲み取りに来る。この収集コストと処理コストが莫大なので、大問題なのだ。 ところが! 「糞尿溜め池」(エンドプール)の糞尿をグルンバ処理(微粒子化処理)し、乳酸菌液を注入すれば、糞尿は、ごく短時間で良質の発酵液体肥料に変身! この乳酸発酵液体肥料を汚泥ポンプで周囲の田畑に散布すれば、農作物は大収穫! 食糧問題も一挙に解決! E~ことづくめなのだ。この仕事、ビジネス、いつ中国がヤるか?誰がヤるか? 夢は大きい。利益も大きい。 「グルンバ処理」について↓説明します
このタンクに(粗大ゴミを取った)糞尿水を入れて、微粒子化処理をする。 直後、乳酸菌を注入すれば、ごく短時間で糞尿水は乳酸発酵して、液体肥料に変わる。 たったこれだけで、集落が排出する糞尿の処理が完了(ワンラ)! あとは、集落の周囲に広がる田畑に糞尿水をカモした乳酸発酵液体肥料(液肥)を動力噴霧器などで散布すれば、大規模な乳酸菌農業が実現し…、 大豊作!大収穫! これぞ真の農村・農業革命!
6年前、ワシは中国に乳酸菌とグルンバを持ち込んだ。
その頃は、「乳酸菌(ルゥソワンチン)」 を知る中国人は稀有だった。「それは何ですか?(那是什么?)」 と訊かれどおしだった。
ところが、いま、中国は乳酸菌ブーム。 これで乳酸菌の「啓蒙運動」が終わったので…、これからワシは、中国の農業革命にも取り組む! 余剰汚泥を発酵させて砂漠にパイプ圧送して、砂漠の緑化・農地化にも取り組む! 「無人都市のし尿処理」 にも取り組む!
その主役は、乳酸菌培養技術とグルンバ・エンジンだが…、 『発酵型日本人』 は、「無人都市」に住むことになる! ワシが言ってること、分かる夜寝?!>皆の衆飯山 一郎
◆2015/11/13(金) きのこ女史:「フクイチが再臨界!」
ビンゴたろう氏↓「懸念増大!」
きのこ氏↓臨界再スタート?
フクイチの現状は、良くない。
本年3月~9月の猛烈な放射性水蒸気の噴出。あれほどは酷くないが…、良くない噴霧器だ。
フクイチの原子炉建屋の沈下が激しい! いや、止まっている! なにより、肝心の情報が完璧に隠蔽されているので、現状がどうなっているのか? 真相が全く分からないのだ。
1号機~4号機を写すライブカメラも、改竄! の疑いが濃厚だし…、 5号機~6号機の核燃料がデブリ化している! との推測も否定できないし。 しかし、何が起こっていようとも、『放射能ゼロ空間』で眠り、乳酸菌の摂取を欠かさず、身体を絶対に冷やさないこと!忘れるなよ!>皆の衆 飯山 一郎
◆2015/11/12(木) アメリカと中国は なかよしこよし
いかにも対立しているような米国vs中国の茶番劇を報じる日本のマスコミ。 しかし! 中国と米国は、軍事面においても、ガッチリと緊密な関係を構築している。 大きく変容した現在の国際情勢が まるで見えてない日本。盲目の衰亡国家だから仕方ないが…。 中国海軍の艦艇が米国東海岸を初の正式訪問
現地の華僑や華人たちが獅子舞のパフォーマンスを行ない、中国艦隊の訪米を歓迎。
艦隊指揮官兼東中国海艦隊の王建勲副参謀長(写真中央)、米東南海軍司令官のジャクソン准将(前列右から二番目)、在米中国大使館の崔天凱大使(前列左から三番目)ら中国と米国の関係者が歓迎式典に出席した。 (『人民網日本語版』 2015年11月5日)
中国と米国の海軍が初の西太平洋合同訓練
米国友好訪問を終えた中国海軍152艦隊のミサイル駆逐艦「済南」、ミサイル護衛艦「益陽」、総合補給艦「千島湖」は7日、米海軍のイージス艦2隻、ミサイル巡洋艦1隻と西太平洋海域で海上通信訓練、編隊行動、合同捜索・救難などの合同訓練を行った。
中米海軍が西太平洋で合同訓練を行ったのは初めてだ。 (『人民網日本語版』 2015年11月9日) 南シナ海でも米中は合同軍事演習
中国国防省のインターネット情報サイトは27日、公示を出し、「南シナ海における26日日曜の合同演習には、アメリカと中国の2隻の艦艇が参加し、両国の海軍は海上での捜索や救命の方法、さらに遭難者の立場を想定した救助訓練を行った」と発表している。
. この報告によると、今回の合同軍事演習の実施のもう1つの目的は、中国とアメリカの関係改善だとされている。 この公示では、この軍事訓練に必要な打ち合わせは、アメリカの揚陸指揮艦ブルー・リッジが中国南部広東省の港に5日間停泊した傍らで行われた、と。 (記事) アメリカと中国は なかよしこよし。 日本人は中国が嫌い!
自分の「思い込み」を絶えずチェックし、修正し…、 飯山 一郎
◆2015/11/11(水) 日本の寄生虫:アメリカ戦争屋
習近平 馬に乗る
台湾の馬英九総統(国民党)と中国の習近平国家主席が7日、シンガポールで会談. 『 世紀の会談 』
今世紀の世界の覇権構造を変える! という意味での『世紀の会談』である。二人はシンガポールで、『怪談』をした。習近平: アメリカの亡霊ども(戦争屋)は大丈夫か?
馬英九: お化けどもは東京に居て、日本の血を吸い取る寄生虫です
習近平: 私との会談で、対中傾斜しすぎ!の反発が出て民進党が
馬英九: はい。台湾と中国が対等同格の関係である! との声明の 習近平: また何かあったらホットラインで言ってきてくれれば… 馬英九: 請多々関照!
中台首脳が直接会談するのは、1949年の中台分断後で初めてのことだ。
今回の会談に至るまでには多くの紆余曲折があった。
昨年、馬英九は、台湾総統任期中に習近平との会談を熱望していた。 今回は、来年1月の台湾総統選で与党国民党が大苦戦していることもあって、双方には中台関係改善を誇示することで選挙に影響を与える狙いがあることは間違いない。
そんなことより…、 今回の『中台の握手』(中台が平和関係を構築)は…、台湾が中国を敵国に想定し、米国との政治・経済・軍事を緊密に構造化してきた、その構造そのものに終焉を告げる「世紀の握手」だからだ。 台湾はアメリカに 「さようなら!」 を言った…。
台湾と中国の関係が「軍事対立から平和へ」と転換すれば、アメリカの軍事力、経済力、政治力は不要になる。 8日。習・馬会談の翌日、中国政府は台湾のAIIB(アジアインフラ投資銀行)への加盟を承認した。 すでに台湾は、中国が推進する『シルクロード経済ベルト建設』に積極的に投資していた。 こうして台湾は、中国の国是=「ひとつの中国」 の国家的潮流に乗ったのである。
中台の握手は、日本にも巨大なインパクトをもたらす。 さらにまた、アメリカは中国とはウラでは握手していて、たとえば(日本では報道されないが)米国海軍と中国海軍が本年4月、南シナ海で合同軍事演習を実施していた!という事実まである。 (記事) 「いかにも対立しているような米中国の茶番劇を報じる日本メディア。南沙諸島の開発は5年前から米国のリゾート開発企業の参加で拡大し、例えば専門的に見れば滑走路は軍事用ではなく旅客機用だね、灯台も観光船や漁船向けだ」 これは元軍事ジャーナリスト・黒田小百合氏の発言だが、さもありなん!である。 実際に台湾財界は、南沙諸島の観光開発には資本参加する準備を進めている。
さて…、結論を急ぐ。
じつは、 台湾の経済界、とくに工業生産の分野は、その巨大工場と工業設備の大半が中国本土にある。 つまり、工場生産の分野では、台湾の大規模な空洞化が完了しており、台湾の工業界、そして経済界は、「軸足」と「利き手」を大陸に置いている! と。 これを中国側から見ると…、台湾の「軸足」と「利き手」を監視下、管理下に置いた! 「生殺与奪の件』を、中国は握ったのである。 国際政治の表面的な潮流の深層には、経済と生産活動の人脈流が流れている。 いま、台湾実業界の大物たちの大半は、大陸にいる。台湾の人脈・金脈の主流は、台湾島には無く、現在は中国本土にある。 この人脈・金脈は、中国から見れば 「人質」でもある。 中国国内にある台湾の「軸足」と「利き手」と「人質」。これが習近平の中国が鷹揚に「対等な中台関係」を受け入れた背景である。 『習近平、馬に乗る』 これが本日の結論。飯山 一郎
◆2015/11/10(火) 絶食明けだってねぇ 寿司食いねぇ
志布志・味人膳の寿司
きょうは朝から千客万来。ワシは絶食7日目だが、絶好調で客の接待。
午後からは中国人の実業家が来たので、大型グルンバによる汚泥処理のシステムを見学してもらった。
この汚泥処理が可能になれば、巨大なビジネスになる。 夕食会。ワシは絶食を解禁して、中国人たちと寿司を食べた。唐揚げも食べた。美味かった。 「絶食からいきなり普通の食事を摂ると非常に危険!重湯からお粥の流れで流動食から序序に固形食に戻すこと!」 といった現代医学のオドシを無視して、ワシは欣然と寿司を食った。焼酎も呑んだ。 体調は相変わらず絶好調。 ただ…、血流が腸のほうに流れ、あまり頭部には回らないので、元の半ボケ老人に戻った噴霧器。
食事ってのは、食い物という「異物」を腸内に入れることなので…、食後、免疫細胞のマクロファージは腸内に入った異物の点検で忙しくなる。
絶食中は、腸内には食い物(異物)がないので、マクロファージは腸内の点検には行かず、全身に散らばって身体のアチコチをくまなく点検し、修繕してくれる。←これが絶食の最大の効用だ。 不思議なのは…、今回の実質7日間の絶食による体重の現象が、ワシの場合、ほとんど無いのだ。 ど~しちゃったの? これ。 きっと あらびき茶 のミネラル、ビタミン、植物繊維が腸内微生物を激増させたのだ。その腸内微生物の総重量が重くなったのだ。 とくに茶葉の植物繊維は、樹木(茶は樹木) の繊維なので、微生物が増殖する床(ベッド)になるので、この繊維のまわりに付着した腸内微生物が大量に増殖したのだ。 そして、あらびき茶によって大量に増殖した腸内微生物が栄養源となるので、人間は食べなくても生きられる! と。 そうなのだ。 人間は食べなくても生きられる! ただし 「人は食べないと死ぬ!」 と思い込んでいる餓鬼どもは、食って 食って 食って 食いまくれ! (大爆) 飯山 一郎
◆2015/11/09(月) 爺は 「無理じい」は しない!
絶食は免疫力の源だ
俳優の榎木孝明(59)が本年5月、30日間の「不食」を行った。
榎木は「不食」で痩せはしたが、元気で顔色も肌つやもいい。「絶食、断食ではない。食べなくても生きられることを自分の体で科学的に調べてみたかった。不思議ですが一度も空腹感はない。苦痛を探してもないんです」 と語る。
榎木の「不食」は、食べなくても生きられる!という思想の実践だ。
「不食」のあと榎木は、「集中力が増し、本を読むスピードが格段に速くなった。睡眠も深くなり、4時間眠ればすっきり。腰痛も消えた。眠っていた自浄作用が一斉に目覚めた感覚。スタミナが増しました」 たしかに「絶食」は、E~ことずくめだ。 米南カリフォルニア大学のValter Longo氏によれば、「空腹状態になると体がエネルギーを蓄えようとし、不必要な免疫細胞がリサイクルされる」 と。 同氏の研究チームがおこなった実験では、「6カ月に1度2~4日間絶食することで体がサバイバルモードに切り替わり、蓄積された脂肪や糖分を使い始めたり、古い細胞を分解し始めたりする。その後、幹細胞に全システムを再生するよう信号が送られ、新たな免疫システムがつくられる」のだという。 (記事) 「絶食は心身をリセットする」 このことを、鷲は、今、実感中だ。 参考までに…、老鶏を絶食状態にし、新鶏のようにリフレッシュさせる 『換羽』 という方法は、考えさせられる。→ (記事)
鷲は、今回の絶食中に、絶食しながら『満腹感』を味わう秘法を発見しました! それを以下に書きます。
飯山一郎、間もなく実質6日間の絶食が完了します。
先ず…
食事によって「血中の栄養分」が増えるので『満腹感』が発生するのではないのです。 次に、『唾液の分泌を促進する秘法』 を公開します。 舌を、上唇の下に伸ばして上の歯茎(はぐき)を、右から左、左から右へと舐め回す! すると、あらあら不思議、唾液が口のなかの唾液腺から分泌してきます。 この「舌なめずり」に習熟すると、最初は少量ですが、やがて大量の唾液が口内に分泌されます。 この唾液を、口内に溜めたまま、噛むのです。唾液を噛んで噛んで噛んで、噛みまくるのです。
すると!
しかも! 腸内微生物(細胞体)の構成成分である蛋白質&脂肪・脂質は、別のバクテリアによって分解され吸収されて…、「血中の栄養分」が実際に増えてくるのです。 ただし、腸内微生物を構成するミネラル分は口から摂取することが必須です。そのミネラル分は、あらびき茶をガブ飲みするだけで充分に摂取できます。 以上が、『 絶食中でも“満腹感”が味わえる秘法 』 の全てです。結論を申し上げます。 人間は、あらびき茶 だけで生きて生ける! 絶食、万歳!万歳!万歳! 飯山 一郎
◆2015/11/08(日) 飯山一郎:絶食を2日延長します!
生まれ変わるために…
上の動画は…、飯山一郎、遺言のつもりでアップしました。
40年の寿命を70年に伸ばすために、鷹は難行苦行に挑みます。 …と言うのは、きれいごとで、今回は友人たちと一緒に絶食を始めたのですが、一人の女性仲間が「5日絶食にする!」と言ったことに他の仲間が反対できず、「5日の絶食」になってしまったのです。
その女性(43)は、今週の結婚式の服がキツくて格好わるいので、
「絶食」 なんてのは、じつは、大したことではない。
人間が地球上に誕生してからの歴史は、飢えの連続でした。 人間の身体は、「食べろ! 食べろ!」の飽食の食生活には弱い。糖尿病などの生活習慣病に罹りやすいことが、その証拠です。 だから、人間は食べ過ぎると病気になり、食べないと健康になる!というのが人間の本質です。 ですから、軽~い気持ちで絶食生活に入れば良い。
医者のアドバイスなども不要です。 例の40日絶食の青年も、いきなり普通のご飯を良く噛んで食べて、復食しました。昔、鷲が8日間の絶食をしたあとも、固いご飯をバリバリ食べました。 人間の社会には、食い物がなくて食べられない時期(絶食)と、食い物がドッと出てきて食べまくる時期(飽食)が交互に来た…。 人間は、ほかの動物と違って、「食いだめ」をする。だから飽食期にはデブが増える。現代社会は飽食期だからデブだらけwww このデブは、飢える時期が来たとき、有り余る体脂肪を燃やし、最後まで頑張ってムラを助けた。デブは、日照りなどで飢饉が来た時に「ムラ社会を助ける保険」だったのですな。 あ、なんか眠くなったので…、『デブ論』は終わりにして、続きは目が覚めたら書きます。ご清読ありがとうございました。飯山 一郎
◆2015/11/07(土) 発狂し、自滅してゆくプロセス
子供は国の宝なのに…
福島県「県民健康調査」委員会、小児甲状腺ガン「多発」認める。
みんなで被曝すっぺ!
福島県内の国道6号で、中高生を動員して一斉清掃活動。
何の↓証拠かな?
発狂した!というコトの証拠写真です↑世界が見れば。
日本が狂いはじめている…。
国家が、社会が、人間が…、どんどん狂い出している。 精神が、認識力が、判断力が、バランス感覚が…、狂ってしまっている。危機察知能力が失われているから、もはや生物ではない。もちろん人間ではない。ゾンビだ。
上の写真を見て…、 ニッポンは もう駄目だ。完全に逝ってる。 ニッポンは 間違いなく このまま発狂し 自滅して 消える。 この国のことは忘れ、生き延びることだけを考えろ!>皆の衆 身体を冷やすな。眠るときも首にタオル巻け。靴下は2枚はけ!飯山 一郎
◆2015/11/06(金) 道路の際に落ちていた石ころが…化けた!
考古学は学問ではない!
志布志市野井倉。古墳時代の集落の発掘現場。
絶食2日目。ワシは、空腹をまぎらすために、古墳時代の住居跡の発掘現場を見に行った。
現場で、考古学の学者と話をした。が、話が全く噛み合わない。
「“志布志”は天智天皇の命名との伝承があるが、これは天皇家の先祖が志布志近辺に居られて高度な文化を熟成していた…」
「日本書紀では、天武天皇と大隅隼人の密接な関係が記述されているが…」 と、ワシが言うと…、
「それでは卑弥呼の邪馬台国は?」 とワシが訊くと、 九州は薩摩の古代遺跡の発掘現場で、「邪馬台国・畿内説」 を聞くとは思わなかった。 考古学の“業界”も、中央の歴史官僚が決めた「定説」に「異説」を唱えることは御法度(ごはっと)なのだろう。
「卑弥呼の墓だろう!」 と言われる箸墓古墳。
この箸墓古墳は、20年くらい前までは、「4世紀の後半以降」 という学説だった。 それが「卑弥呼の墓だろう!」 とされてからは、どんどん年代が遡り(さかのぼり)…、
4世紀前半→4世紀初頭→3世紀末→3世紀後半 と、変遷し…、 このように「考古学という学問」は、インチキきわまりないのである。 よく、「考古学的な裏付けが欲しい!」 とかと言う人がいるが…、考古学の学者ってのは、箸墓古墳みたいに裏付けちゃう! のである。 志布志も…、「古代は、文化的に貧しかった」 という裏付けをするために、考古学者は頑張っている。 「奈良や京都で高度な日本文化が発達した!」 という中央の歴史官僚の意向に、地方の考古学者は逆らえないのである。 空きっ腹をかかえての帰り道、道路際に丸い石ころが落ちていた。おにぎり に見えた。 そう! 人間は、その時の状況で、豚でもない妄想をするのである。 飯山 一郎
◆2015/11/05(木) 飯山一郎:本日より3日間の絶食
あらびき茶 だけの 3日間!
♪ バカ! バカ! あなた ほんとに~ 意気地なし~ ♪
上の歌詞は、演歌/『意気地なし』 の一節である。
ワシの「意気地なし」は、母親の育児が悪かったためではない。
だっからワシは 「絶食」が出来ない。 でも、ワシはヤルことにした! 志布志の仲間3人と一緒に。はげましあいながら。ハゲ増すことになっても、ヤル! 鼠~ワケで…、絶食一日目が、無事に、終わったwww
昨日…、
「人間は食べなくても生きていける! あらびき茶と玄米乳酸菌で腸内微生物が激増し、この死骸が栄養源になる」 と語る絶食青年の話をした。 この絶食青年は…、 じつに40日もの絶食と断食の日々を送った。 ワシの家の庭や畑で草むしりをしながら…。 その写真を↓掲げておこう。
この絶食青年(東大卒、29才)は、半裸で太陽の光を浴びてウツ病を癒やしている。 その間の食費は、ゼロ!
「食べ物もおカネも、牛~要らない!」 と絶食青年は語ったが…、 同時に、社会変革の理論にもなるだろう。 だから、ワシもヤル! 3日間の絶食! 72時間の断食!などと、意気込みだけは満点だが…、意気地が無いからなぁ。 飯山 一郎
◆2015/11/04(水) 乳酸菌で犬の皮膚病を治す!
飼い主と一緒に東日本から避難してきたワンちゃんが皮膚病になった。白癬菌による「ゼニタムシ」が全身に広がったのだ。これは動物病院でも治癒するのに半年以上!という難病だ。
よし! と、ワシは、ヨモギと玄米から採取した乳酸菌の種菌を、精魂込めて拡大培養し、pH3.0以下の強酸にした。 この強酸の乳酸菌液でワンちゃんの身体を洗いつづけ、エサにも混ぜて飲ませ、免疫力をアップさせた。 さすが!10日足らずで「ゼニタムシ」が消え始めた。 さぁ、仕上げは海水浴と日光浴だ!と、ワシは、きょう、飼い主と一緒に佐多半島の「岸良(きしら)」というエメラルドグリーンの海にワンちゃんを連れて行った。 以下の写真は、その記録である。岸良の海は夏だった
岸良の浜辺は、内之浦のロケットセンターから25kmほど先だ。
そこは、11月なのに、まだ夏の日差しが残っていた…。 皮膚病が全身に
全身に広がった白癬菌による「ゼニタムシ」を、ワシ製の強力な乳酸菌液で退治したので、感染箇所が収縮し、毛も生え始めている。
海水消毒、成功!
何度も何度もワンちゃん(名前:真風=まぜ)を海水に漬けての海水消毒で患部の色が変わる。成功だ!
岩の上の赤い帽子がワシ・飯山一郎で、痩せた男は、通称:絶食青年(東大卒)。左の女性は、飼い主の浜田さん。 彼女は、来年の春に先遣隊としてブリヤートに行く。 まだ満開のハイビスカス
浜辺の上の公園に咲いていたハイビスカス。まだ真夏の勢いだ。
南国には、やはり南国の花が似合う。情熱的な花が…。 海からの帰りにガイガー君の家に寄った
『南民旅館・ほうちぎ』 を 2ヶ月間だけ経営した後、山の奥に居を構えたガイガー君(39)。海からの帰りに寄ったのだが、不在だった。 それにしても、ド田舎というより、豚でもない山奥だ。 ここに死ぬまで住むんだという。
つーか、「ここで死にたい!」 んだそうだ。
日本が終わろうとしている…。
国家が、社会が、家族が、人間が…、バラバラになってしまっている。亡国の予兆だ。 悲しみをこらえても、くやしさに耐えても、貧しさに負けそうな毎日の暮らし。まだ秋なのに、心のなかには木枯しが吹いていて…、心身ともに凍てつくような日々。これが日本の現状だ。 あんなに豊かだったのに…、誰も彼も明るく陽気に笑っていたのに…、世界一うつくしい島国だったのに…、そのすべてが壊れてしまった。ニッポン。 それでも1回だけの人生、何としても生きていかなくてはならない。生き延びて行かなくてはならない。最後まで生き残った者が勝ち! 前述の絶食青年(東大卒、29才)は、太陽の光を浴びてウツ病を癒やしている。絶食、それも40日近い断食で体の健康は取り戻した。その間の食費は、ゼロ! 「人間は食べなくても生きていける! あらびき茶と玄米乳酸菌で腸内微生物が激増し、この死骸が栄養源になる」 と語る絶食青年は、食べ物もおカネも、牛~要らない!と言う。
絶食青年のような“新日本人”が、これから増えてくるはずだ。 だから、日本も、まだ捨てたもんじゃない。
食うな! あらびき茶だけは飲め! 飯山 一郎
◆2015/11/03(火) あらびき茶の産地は 日本古代史の舞台
原田古墳は物部守屋の墓だ!
あらびき茶の産地、志布志有明にある原田古墳
原田古墳は直径40m、周囲125m、高さ約5mの大きさ。円墳としては鹿児島県内最大の規模であり、直径40m規模の円墳は全国的にもごく稀である。
さて、この巨大な円墳の埋葬者は、いったい誰なのか? 地元の伝承は、日本神話に登場するコノハナサクヤヒメの墓だと言うが…、違うだろう。 ズバリ! 蘇我氏との闘いに破れた物部守屋の墓ではないのか?! 原田古墳がある志布志市有明は、あらびき茶の産地なのだが…、ワシは本日、放射線量の測定を兼ねて原田古墳まで行ってみた。 その結果は…、放射線量は完璧に安全! 0.05μSv/h。 原田古墳の埋葬者も、物部守屋! との確信に達した。
はじめに断っておくが…、日本古代史の舞台は奈良ではない!
九州なのである。 それは『日本書紀』を丹念に読めば分かるが…、天武天皇は壬申の乱の前からズーッと筑紫や筑後、晩年は南九州の志布志あたりで国づくり(「日本国」の建国)をヤっておられた。 隋の帝王・煬帝に「日出ずる処の天子云々」の国書を届けた小野妹子も、阿蘇の近隣にあった九州ヤマト国の外交官だった。 神武天皇も(そのモデルは)志布志の近隣で狩りをしていたというし、神武天皇の父君であるウガヤフキアエズの墓(吾平山上陵)も大隅半島の鹿屋市にある。
『日本書紀』の舞台は何処だったのか? と、「何処」を探って行間を深く読み込む史家は少なく、史家の大半は、日本古代史の舞台は奈良あたり…だろうと、漫然と『日本書紀』を読んでいる。
ところで…、
『森神社由緒』(下に写真を掲載)によれば…、 次の用明天皇(在位586~587年)の代、ついに崇神派の物部守屋は滅ぼされたと思いきや、当地に逃れたというのだ。 そして守屋は神仏論争のやまぬ中、わずか2年で崩御した用明天皇を奉祀し続けたのがこの森神社なのだという。 最後のほうに「高井田のノンド丘円墳は物部氏の古墳であると言い伝えられている」とある。 ノンド丘円墳は森神社から2キロほど離れているが、そこには物部守屋という蘇我氏と闘った巨大豪族に相応しい墓はない。
物部守屋の森神社からわずか直線で250mのところにある原田古墳。全国的にもごく稀な直径40m規模の巨大円墳。 志布志市は、日本古代史の宝庫である。 天武天皇が志布志から大阪に向われるまでの歴史。それは、神武天皇にまつわる古代神話の時代から、天武天皇が「天皇」を名乗り、この国を「日本国」と命名し、『日本書紀』の編纂を命じられるまでの歴史なのであるが…、その舞台は、志布志を中心とした大隅半島なのである。 だっからワシは、志布志からは中々離れられないのである。 はやく、ウラン・ウデに行きたいのであるが…。飯山 一郎
『森 神 社 由 緒』
◆2015/11/02(月) 米軍は世界最強だったが…、それは過去の話
世界最強の対空ミサイル!
ロシアの地対空ミサイル S-400を実射する場面。その超ド級のド迫力を見よ! ロシアの地対空ミサイル S-400.米国の戦闘機が全て撃ち落とされてしまう。
世界は、いま、構造的な大変革の最中にある。それは、ロシアと中国が政治・経済・軍事面で米国を制覇し世界覇権を握る!という根源的な大変革だ。
世界覇権を握るには、他国を圧倒する軍事力が必要だ。
いま、ロシアは、アメリカを圧倒する軍事力と軍事技術を手にした。 そのひとつが、絶大な電子装置破壊能力を誇るロシアのジャミング兵器だ。(記事) このジャミング攻撃で、黒海に入った米国のイージス艦/ドナルド・クックは電子装置の全てを一瞬で無力化され、戦闘能力を失った。 つい1週間前には、米海軍の原子力空母・ロナルド・レーガンに2機ロシア機が異常接近したが、米海軍は手も足も出なかった。ロシア機のジャミング攻撃で電子機器を無力化されるのを怖れたのである。最悪、空母の原子炉が暴走する危険もあるし…。 おっと! きょうは、さらに強力なロシアのミサイルを紹介しよう。 ロシアの地対空ミサイル・S-400だ。米国の戦闘機が全て撃ち落とされてしまう。何しろ、射程距離が400kmもあり、速度はマッハ6.2。米国のパトリオット・ミサイルの軽く10倍以上という強力なスペックだ。 攻撃できる目標は、400km先にあるステルス機だけでなく、巡航ミサイル、弾道ミサイルも撃ち落としてしまう。 これで牛~アメリカは、ロシアに対しては手も足も出ないのである。 米軍は世界最強だったが…、それは過去の話。現在は、ロシアが世界最強の軍事国家になったのだ。
きょうは、新井信介氏と電話で長話をした。
話した内容は、南沙諸島の中国の軍事的な防御体制について。 南沙諸島はロシア製の地対空ミサイルで強力に防御されているので、世界最強の米空軍のジェット戦闘機(ステルス機も含む)が全て撃ち落とされてしまう。よって空爆は不可能! 米空軍は手も足も出ない!という話をした。 その直後、台湾の友人(軍事オタク)からスカイプ電話があり、オタッキーな話を聞いた。その台湾軍事オタクは福建省に工場をもつ実業家だが、専門は軍艦・戦艦のスクリューのキャビテーションを防ぐ技術と理論。だから軍事オタクというより、軍事技術の専門家だ。まぁ、石破茂などよりは遥かにレベルが高い人物だ。
で、彼が言うには…、 その『艦対空ミサイル・紅旗-26』は、軍艦・戦艦に積載する対空ミサイルで、その性能と破壊力は、ロシアのS-500(未発表)を凌駕する世界一の対空ミサイルなんだ、と。 中国は、ロシアのS-300やS-400をロシアから供給され、南沙諸島に配備済みで、これに『紅旗-26』が加われば、米軍の攻撃力はゼロに等しくなる!と。 「だから米軍は手も足も出せず、南沙諸島はの要塞化に中国は成功したんだ!」と、その台湾人は憎々しげに語るのだった。 『紅旗-26』の話は、中国人が得意気に言うなら眉唾だが、台湾人が言うので、ワシは、ひとまずは信用することにしたwww とにかく中国人は、大昔、打ち上げ花火を発明した頃から、火薬を使った「飛び道具」が大好きで…、ロシアの最新鋭ミサイルもアッ!という間に真似をしてしまった。それが『紅旗-26』なのだろう。 これで牛~アメリカは、中国に対しても、軍事的には無力! 手も足も出せないのである。 ロシアと中国が政治・経済・軍事面で米国を制覇し、世界覇権を握る!という根源的な大変革が只今進行中!という認識をもっていないのは日本人だけ。 現在の中国は、日本人が想像している中国とは、全然まったく違う国なのである。飯山 一郎
中国の紅旗ー9ミサイル↓米ロ押さえトルコの巨額注文を獲得(2013/09)
◆2015/11/01(日) 歯磨きは牛~やめようね!
歯磨き馬鹿
「歯磨き馬鹿」は言いすぎでした。「歯を磨く阿呆」に訂正してお詫びします。(飯山一郎)
下の文章は重要です。熟読のほど!>皆の衆
一口に100回噛んで飲み込むだけで歯磨きは必要ありません。 人間の唾液は歯磨き粉以上に優れた研磨剤なのです。 先ずは歯磨き粉を使わずに歯ブラシのみで歯を磨いてみては如何ですか? 僕は酒もタバコも珈琲も大好きですが、虫歯も無く歯もそれなりに白く丈夫です。 唾液が溢れる程に口の中で噛み込む食事を心掛ければ、歯は簡単に白くなります。 口臭も無くなります。それ以上に排泄物も臭わなくなります。 唾液を沢山口に溢れさせる生活を目指しましょう。 馬鹿みたいにお金をかけずとも出来ますので是非ともお試し下さい。
おーい! みんな! 歯磨きなんてのは牛~不要なんだってよ!
毎日毎日、歯磨きをする奴ってのは、阿呆なんだって! そのとおり! …鴨知れん。 試練だと思ってヤってみな!
ワシも、上の『歯磨き不要論』には反論できん。正論だし猫~。 たしかに、人間が歯磨き粉なんぞを使って歯を磨くようになったのは、たかだか100年ぐらいの歴史しかない。 人間が歯を磨くようになってからは、(甘いものの摂りすぎもあるだろが)虫歯人間が増えたので、歯医者は、虫歯さまさま。 「歯磨き」ってのは、口の中の有用菌を殺しちゃうので、虫歯になるのは当然の帰結なんだ罠。 いまの日本は街中が歯医者だらけ。それも悪徳歯医者ばかり。 まあ毎日毎日、歯磨き粉を使って歯を磨く習慣は、百害あって一利なし! と思ってE~鴨夜。 『歯磨き不要論』 をブチあげたのは、「阿蘇の閼伽(あか)水に住む農民」さんだ。 発表した場所は、『放知技』という掲示板のココ。 阿蘇には、ほんと、えらい農民がいるんだね。
あ、どうしても歯を磨きたいのなら…、 飯山 一郎
◆2015/10/31(土) ロシア軍にアメリカ軍は手も足も出せない!
米軍の軍艦は 全艦役立たず!
黒海に入ったイージス艦/ドナルド・クック。直後、露軍に徹底的に痛めつけられる
米軍は昨年4月10日、黒海へイージス艦のドナルド・クックを入れ、ロシアの領海近くを航行させた。
このときはロシアはジャミング・システムを搭載したスホイ24を米艦の近くを飛ばしている。 その際、米艦のイージス・システムが機能しなくなり、その間、ロシアの戦闘機は仮想攻撃を実施したという。 その直後にドナルド・クックはルーマニアへ緊急寄港、それ以降はロシアの領海にアメリカ軍は近づかなくなったという。
露軍のジャミング攻撃に米軍のイージス艦は手も足も出せず! という情報は、『ロシアの声』がビシッと書いている。 (記事)
日本人だけが知らない世界の軍事情勢
それは、世界最強だったアメリカ軍が、じつは、昨年の4月以降は、ロシア軍と中国軍には手も足も出せない! 日本海にいた米海軍の原子力空母「ロナルド・レーガン」に2機ロシア機が1カイリ(約1.9キロ)まで異常な接近をしたというのに、米海軍は「安全な接近でした。直接的な脅威を示すものは何もありませんでした…」 と、異常な反応。 (記事) とにかく、ロシア軍の前では、世界最強だったはずの米軍が手も足も出ない、出せないのだ。 中国が南沙諸島の島々を滅多矢鱈に埋め立てて、強固な軍事施設をつくっている (記事) というのに…、アメリカは犬の遠吠えみたいな抗議をするだけ。 (記事) アメリカは先日、その南沙諸島に軍艦を送って領海内を航海する!などと強がっていたが…、丸腰のイージス艦1隻だけが遠慮がちに顔見世興行しただけ。 (記事) とにかく、中国軍の前でも、世界最強だったはずの米軍が手も足も出ない、出せないのだ。 なに? これ。 シリアではロシア軍がアメリカやイスラエルに遠慮も会釈もなく、好き放題の軍事行動をとっているし…、中東の国々もモスクワ詣で。 いまや、アメリカにベタベタ・ベッタリなのは、日豪比のみ。
アメリカは、牛~世界最強ではない! 飯山 一郎
◆2015/10/30(金)2 露機が米空母に接近、艦載機4機が緊急発進
米軍: 「安全な接近でした!」
原子力空母:「ロナルド・レーガン」
米国防総省(ペンタゴン)のデービス報道部長は29日、日本海で活動していた米海軍の原子力空母「ロナルド・レーガン」にロシア機が1カイリ(約1.9キロ)まで接近したと明らかにした。
ただ、接近は安全なものだったとし、直接的な脅威を示すものはなかったと述べた。 デービス氏によると、接近があったのは27日で、米海軍は国際水域で韓国と軍事演習を実施していた。ロシア軍機2機は高度約500フィート(152メートル)で低空飛行し、接近を受けて空母の艦載機4機が緊急発進(スクランブル)した。 米ホワイトハウスのアーネスト報道官は、これまでにロシア軍機の行動に米国が懸念を示したことはあったが、今回の接近は少し異なるとし、国際水域で行われたと述べた。 (ワシントン 29日 ロイター)
米空母に接近してきたのは、ロシア軍のツポレフ142対潜哨戒機2機で、韓国軍機が追尾していたという。
接近時のロシア機の高度は約150メートル。これは低すぎる! 接近を受けて空母の艦載機4機(FA18)が緊急発進(スクランブル)した。これは27日の出来事だった。発表は29日。 ロシア軍機が空母・レナルドレーガンに1カイリ(約1.9キロ)まで、超低空から接近した!
これは、タダ事ではない。
ああソレなのに、ソレなのに…、
この米軍と米国防総省の脳天気で呑気な態度! ひとつは、米国の正規軍は、牛~戦争はしません! ふたつ。米軍は、戦争屋のカネ儲けの手伝いは牛~しません! みっつ。米軍は、日本や韓国を守る軍隊ではありません! 以上、異常なサインだが…、米軍とペンタゴンは変ったのでR。米軍は変身して、本国へ帰るのでR。 カネもないことだし…。 飯山 一郎
◆2015/10/30(金) 米国から中国へ急速に世界覇権が移動!
↓ 覇権交代の象徴 ↓
建物(手前左)への通路のようなものが出来た南沙諸島のガベン岩礁。建造物も増えている=2014年10月4日。
フィリピン南部パラワン島から211カイリ(約390キロ)北西のガベン岩礁では、昨年7月に撮影された写真に比べて埋め立てが大きく進展。港や複数の建物、ヘリポートが確認された。同島から264カイリ(約489キロ)西のクアテロン岩礁でも港の建設が進み、多数の建物が完成している。 この「海の要塞づくり」の異常な迅速さは、なぜなのか? ひとつは、中国の国力が巨大なこと。 もうひとつは、アメリカが(軍縮派と戦争屋がそろって)中国が南沙に要塞をつくることを邪魔しなかったからだ。 なぜ? どうしてアメリカは中国が南沙諸島に「海の要塞」をつくることを邪魔しなかったのか? その理由は…、米中が今後40年間続く米中関係の新しい枠組み (New Regime)を決めていたからだ。
新しい枠組み (New Regime) とは、いったい何か?
ひとつは…、
ふたつ。
簡単に言えば…、
「ランチョ・ミラージュ協定」は、世界の現在と将来を見透かすための決定的に重要な米中協定なので、深く認識しておくべきだ。 「ランチョ・ミラージュ協定」については、一昨年の6月に書かれた下の文章を、どうか熟読して欲しい。
・ 『ランチョ・ミラージュ余話 (1)』 上の文章を熟読した方は、「秀でた首脳たちの合意で世界の在り方が決まる!」 という政治力学を認識されたはずだ。 世界は…、イルミナティ、偽ユダヤ、ロックF、ロスチャ、王族会議、巨大国際資本などの陰謀機関が決めるのではない。 だっから、「イルミだ! ロックFだ!」 などという陰謀論を語る人物は信じてはダメだ。まして「UFO」だの「宇宙人」を口にする人物は、キ印と思ってE~。 巨大な陰謀機関は、政治や経済や軍事に対する発言権や影響力が大きい!というだけで、世界の政治・経済の枠組み (Regime) は、「秀でた首脳たちの合意」で決定されるのだ。
ともかく、オバマと習近平は…、 この両首脳の「決定」に最も不満なのは、アメリカの軍産体制(戦争屋)だ。 戦争屋は、世界が「平和」では食っていけないからな。 戦争屋たちが余りに五月蝿いので、南沙の海域で「しばしの緊張状態を演出して見せた」というのが、今回の南沙騒動の舞台裏の話。それだけ。 「米中衝突!」などと大騒ぎするのは、「ホ」に脳神経細胞を破壊された大馬鹿ニッポンの阿呆だけ!鼠~こと。(爆)飯山 一郎
◆2015/10/29(木) なんで今ごろ騒ぐの?
中国が南沙諸島に造った海の要塞は、すでに完成してます。
なんで今ごろ日本は騒いでるの? 大規模な海の要塞
埋め立てはこれまでに確認された5カ所のほか、ミスチーフ礁とスビ礁の2カ所でも新たに発覚した。人工島の面積は計約100ヘクタールに及ぶという。
3千m級滑走路 完成!
アメリカのCSIS=戦略国際問題研究所が本年7月に衛星写真を公開、3000メートル級の滑走路がほぼ完成していることを明らかにした…。って、ど~して今まで騒がなかったの?!
大型船がウジャウジャ!
海洋資源が豊富で、交通の要所でもある南シナ海での中国による埋め立てを米国は「砂の万里の長城」と呼んでいる。
6階建の大型施設も
フィリピン軍が1~2月に撮影した南沙・ガベン岩礁やクアテロン岩礁の写真には、複数のクレーンがたち並び、地上6階建てほどの大型施設の建設が進んでいる様子が写されていた。
『米軍艦出動! 騒いでいるのは日本だけ』
「イージス艦が強がり航行をしたくらいで、キャ~キャ~ピ~ピ~騒ぐことの方が異様!」 と、あいば達也氏が日本の世相を一刀両断に斬った。 (記事)
南沙問題の本質は、じつは、南シナ海の「軍事的支配権」の問題だ。南シナ海は従来、米軍と米国戦争屋が(原潜を自由に航行させて)支配していた。このことは中国にとっては、軍事的に致命的な脅威だった。 イラクやリビアを軍事的に滅ぼして、国を丸ごと収奪し、支配している戦争屋たち。彼奴らは、中国も、国の内外から混乱させて分割統治しようと狙っている! 天安門事件も、中国を混乱状態にしようとするソロスの策略だったし…、と考える中国。 米国の戦争屋は、フィリピンやベトナムの戦争屋と組んで中国に軍事的な圧力をかけ、スキあらば、中国の内外から中国を攻撃する! と、中国は考えている。 戦争屋が中国を攻撃する可能性を徹底的に排除するためには、中国は南シナ海から米軍(とフィリピン・ベトナムの戦争屋)による軍事的脅威を徹底的に排除しなければならない。 南シナ海から米国の戦争屋を排除する! これが中国の最大にして最終的な目的なのだ。これが南沙問題の本質だということ。このことを理解していない評論家は、中国の領土拡張欲などという寝ぼけた説を言い出す…。
軍事予算を徹底的に削減してデフォルトを避けようとするオバマ・モンロー主義(=孤立主義)。これではメシの食いあげになる米国軍産勢力と、その手先の(各国)の戦争屋。この2者が激しく争っているのが、今のアメリカだ。
以上、今回の南沙問題は…、 中国が南沙諸島に堅固な要塞をつくってアメリカの軍事覇権と海洋覇権を排除! 太平洋のグアム・ハワイ以西は、中国が支配する自由経済の海洋となったのでR。 飯山 一郎
◆2015/10/28(水) ロシアからのサイン
サハリンはどうですか?
「ロシアにいらっしゃい!」 というサインが増えている。
今回は…、 『サハリン-北海道ビザなしを提案』という「お誘い」のサインだ。 そのほか…、 『日本企業のためにロシア極東にユニークな条件が整備された』 とか、 『IHI、ロシアでのローカリゼーションの構え』 とか、 『モスクワと東京、活発な協力に意欲を燃やす』 といった具合。 ロシアは日本に「モーション」をかけてきている…。
ロシアが日本に「誘い水」や「呼び水」をかけてきているのは…、
「現在、ロシアにおける主な発展の中心は極東」 というプーチン大統領の強力な「極東発展策」があるからだ。
もしも! である。 だっから、ロシアは日本人が欲しいのだ。 いま、中国人がどんどんロシアに進出しているが、カネもうけが激しすぎて、利益を中国に送ってしまうので、ダメ! ヨーロッパや中東方面からの人口流入は、偽ユダヤ人やイスラム国の危険な人物が入り込む危険が多すぎ!
シベリアの人口を増やして、ロシア経済を活性化しようと思ったら…、「やはり日本人が一番E~!」 それに…、放射能禍に悩む日本人を丁重に受け入れれば、日本に「恩」をうれるし…。 「恩」を感じた日本人は懸命に働いて、ロシアに「恩」を返す! なんといってもロシアにとっては、やはり、日本人が一番なのだ。 そうして、日本人と一緒に日本列島を浄化して、世界で最も美しくて便利な日本列島を実効支配する「付録」が付いてくるだろうし! 日本民族を存続させる方便として、上のような可能性を考えに入れることも…、これは必要だろう。飯山 一郎
◆2015/10/27(火) NHK:戦争を煽り…
NHKが、大袈裟に「米中衝突か!」 と煽っているそうだ。
これは、ホなんかよりも南シナ海がヤバイ! てな目くらまし報道だ。
ここで、ハッキリと断言するが…、 「ラッセン」 という中古のイージス艦は、戦争が出来ない軍艦だ。 魚雷は搭載していたようだが、肝心のトマホーク巡航ミサイルは外してあったそうで…、丸腰の軍艦。
しかも、母港である横須賀の米海軍基地からの「出陣」ではなく、 そのうえ、「ラッセン」を護衛する戦闘機はゼロ! 哨戒機であるP8かP3が領海外を申し訳なさそうに飛んでいた…と。(爆) 軍艦1隻と、哨戒機1機で、どーやって戦争すんの?>NHK 米国戦争屋をなだめるだけの申し訳程度の(閑散とした)示威行進、てか、2~3時間の一人歩き。www ま、実際は領海侵犯してないので…、中国は領海侵犯の抗議などせず(出来ず)、 「故意に問題起こすな!」 と米国を叱りつけて…、チョン! 大人の対応でした。 飯山 一郎
◆2015/10/26(月) 軍事は政治の延長である
軍人の言葉は政治だ
ジョセフ・ダンフォード統合参謀本部議長 (米軍制服組のトップ)
文章の表面ズラ(テキスト)だけを読み、文章が書かれた背景(コンテキスト)を読まないと…、間違う!
発信された言葉(テキスト)の表面の意味とは全く逆の意味が、政治の言葉の行間(コンテキスト)には隠されている…。 「行」を読むのではなく、「行間」を読む! すると、“コトの真相”が見えてくる。 『日本書紀』も、ダンフォード統合参謀本部議長の発言も、オモテの意味と、ウラの意味は、まったく違うのである。
「イラクがロシアに支援を要請したら、
米国は、イラクへの支援を停止する!」 (記事) 上の発言は、ダンフォード統合参謀本部議長の物言いである。
ダンフォード統合参謀本部議長は、わざわざイラクを訪問して「イラクのアバディ首相と会談し…、
さらにダンフォード氏は…、 またダンフォード氏は、イラクがロシアへ支援を要請する可能性があるとの報道が、米国の「懸念」を呼んだことを認めた、と。
面黒い! なんとも意味深な発言である。 ダンフォード氏の物言いの表面的な意味は、イラク国に対する恫喝(オドシ)である。「ロシアに支援要請などするな! 支援要請をしたら米軍は手を引くぞ!」 と。 ウラの意味は↓こうだ。 「米軍はイラクからも手を引き…、中東はロシアに任せる!」 実際に米軍は、現在、イラクでは手も足も出せない状態だ。これはイランのスレイマニ将軍の反米軍戦略が功を奏しているからだ。 さらに、イラクのアバディ首相はイラク国軍を掌握しておらず、イラク国軍を指揮しているのはイランのスレイマニ将軍なのだ。 いっぽう、イラク議会は、テロ組織「イスラム国」との戦いでロシア航空宇宙軍に支援を要請する表決を行う準備を進めている。
イラクのアバディ首相自身も…、 そして何よりも、ダンフォード氏自身が、2003年からの「イラクの自由作戦」(イラク戦争)で部隊を指揮。13年から14年までアフガニスタン駐留米軍司令官を務め…、米軍が中東における対ゲリラ戦では、(ベトナムの時と同様に)非力!であることを軍人として熟知しているのだ。 以上のような背景(コンテキスト)を俯瞰すると…、「中東から米軍を撤退させる!」 ということがダンフォード氏の本音・本心であることが分かるだろう。
そうなのである。 これが↑現在の国際社会の大きな歴史的潮流なのである。 飯山 一郎
◆2015/10/25(日) 世界最強:米軍のトップが交代した
この軍人は両刃の剣?
ダンフォード海兵隊大将が米軍・統合参謀本部議長(米軍制服組トップ)に.
9月下旬。米軍制服組トップの統合参謀本部議長が交代した。
現職のマーチン・デンプシー議長(陸軍大将、63)が退役し、後任にジョセフ・ダンフォード海兵隊総司令官(59)が就任した。 米軍制服組トップの交代劇は、世界と日本の運命を変える。 日・米の命運が尽きる! その切っ掛けにもなるし…、逆に、偽ユダヤ(ハザール・マフィア)の世界支配が凋落する可能性も高い。
ベンジャミン・フルフォード氏が、奇妙な情報を流している。
米軍が、海兵隊将軍ジョセフ・ダンフォードの指揮の下、米国と世界の人々を解放することに燃える銃を持って現れた。
ベン・フル氏の「情報」は、いつも彼の希望的観測で…、結局はガセだった!となる場合が多い。彼の指揮下で米軍は、ハザール暴徒の主要な権力の源であるFRB(連邦準備制度理事会)を引き継いだ。 これを確認するには、FRBのホームページに行って下さい。もはや「http://www.federalreserve.org」ではなく、今は「http://www.federalreserve.gov/」に変わっている。 (記事) 今回の「米軍がFRB(連邦準備制度理事会)を引き継いだ!」 という「情報」も、コケおどしの類(たぐい)だ。 しかし、「世界の政治・経済を支配している偽ユダヤ(ハザール・マフィア)」と、「プーチン・習近平・オバマの三首脳連合」が、激烈な対立抗争を闘っていることは、事実ではある。 中東、とくにシリアとイラクでは…、プーチン陣営がイスラム国(ISIS)との「戦争」に圧倒的な勝利を収めつつある。 そして近々、中東の平和と安定は、プーチンのロシアの手によって実現されるだろう。 問題は、東アジアの動向である。 この1ヶ月、東アジアの政治と軍事の流れには、相対立する二つの矛盾点があった。 それは先月…、オバマが習近平を国賓として特別待遇している蜜月の最中なのに、米軍は、「近々南シナ海に戦艦を派遣することをASEAN諸国に通知」 するといった軍事的な挑発を中国に対して行っているのである。 大統領は中国と友好関係を結び、米軍は中国に喧嘩を売る! これは、米国という国家が分裂している証拠である。 デンプシー前議長は、習近平と友好関係を結んできたが、ダンフォードの議長就任が近づくと、米軍は中国を軍事的に挑発する。 また、ダンフォード議長は7月、「米安全保障上の『最大の脅威』はロシアである」 と、上院軍事委員会(Armed Services Committee)の公聴会で述べ、戦争屋に迎合している。 こいういうダンフォード海兵隊大将を制服組のトップに選任したのは、オバマ大統領その人なのである。 (記事) これは一体どういうことなのか?
ズバリ! 結論的な講釈をたれると…、 何しろ、米国は、いま、内戦に近い内乱状態なのである。 【注】 だっから、テキ(敵=戦争屋)は、何としても欺かなくてはならないのである。 米軍は…、牛~戦争などしたくない、つまり 厭戦! これが米軍の本音・本心なのだ。まして中国を敵にまわす戦争は、絶対にしない! ダンフォード海兵隊大将も、オバマ大統領も、ウソをつくのが上手い! そ~思っていても、間違いはない。以上。 【注】・ 『いま、米国は内乱状態! これが世界を見るキーワード』 ・ 『オバマ:暗殺含みの脅迫をかわす政治力=腹芸』 ・ 『オババ VS オバマ』 飯山 一郎
◆2015/10/24(土) 志布志をパラグライダーのメッカに!
人は鳥になれる…鴨
「破武」(または「羽舞」 、「羽浮」)という男が志布志に来ている。
破武氏は、日本どころかアジアでも有名な「飛び師」だ。 今回は志布志にエンジン付きのパラグライダーなど、様々な「飛び道具」を志布志に持ち込んできた。 「志布志をパラグライダーのメッカにしようぜ!」 という鷲の提言に応えてくれたのだ。
今回、鷲は破武氏の弟子になった。 「あ、破武師匠、和香園の堀口社長も来ます。堀口社長は飛びたがっています。しかし、彼はVIP(重要人物)なので、除外しましょう!」 「鷲の場合は、墜落して死ぬ鴨しれませんが、覚悟は出来てます! 遺書も書きました。」 鷲は決死の覚悟を決め…、「生前葬」のつもりで、懸命に、必死に、飛ぶ! と、悲壮な思いを胸いっぱいに詰めて、順番を待った。 しかし、破武師匠は、鷲の弟子のタイチー君や、例の東大卒の絶食青年(この日まで36日間の断食)を先に飛ばした。 そのうち風速が10m近くなったので、この日の滑空・飛行訓練は、中止! という憂き目。
志布志市は、雄大な志布志湾に沿った海沿いの街。
穏やかな海風が陸地に向かって吹く日が多いので、パラグライダーには絶好の適地でR! と、破武師匠も太鼓判を押してくれた。 そこで、「志布志をパラグライダーのメッカにしよう!」 という企画が順調に進み…、鷲や和香園の社長も全面協力! ということになったワケ。 まぁ、常に何か新しいことを追いかけるのが好きな男たちが集まり、盛り上がっただけなのだが…www パラグライダーのプロを何人か育てて、エンジン・パラグライダーも買って、そのシステムを海外に売ろう!という案が実現しそうだ。 人生、一回しかない。一回しか生きられない! ならば、楽しいことだけをヤって、ヤって、ヤリまくって…、ある日、ポックリ死ねたら、それが最高の死に方だ。 その「ポックリ」が、パラグライダーの墜落による「ポックリ」だったら、なおE~が…、パラグライダーの墜落死は稀有らしい。 でも、E~や! とにかく、病気にならないように、免疫力と精神力を高めることを第一目標にして、生き抜いていこうな!>皆の衆飯山 一郎
鷲が飛ぶ前に、雀みたいに可愛い女の子が飛んだ!
◆2015/10/23(金) 諸葛孔明のようなイラン人のテロリスト?
中東の大物忍者
絶大な国家権力を掌握し、「アラブ世界の帝王」とも言うべき闇の人物である。 黒幕・スパイ・謀略家
アメリカ政府は、イランが国外で行う軍事活動(米国からみれば テロ行為)の責任者として、この人物をテロリストに指定している。 米国を蹴散らした男
それにしても、これほど強力かつ謎の多い人物は…、稀有だ。
「シリアで米・イ軍とロシア軍が一触即発の状態! 第三次世界大戦の可能性も!」 などと騒ぐ阿呆がいる。
そんなことは絶対にない。 以下は、『飯山一郎の国際政治学』。
「中東の大物忍者」の名は カセム・スレイマニ (Qassem Suleimani)
イランのイスラム革命防衛隊の特殊部隊クッズフォース(Quds Force、国外活動組織)の総司令官である。 そして、イランの政策を動かす最重要人物の一人だが、実質的にイランの国家権力を掌握している。 イラクのアバディ首相は軍を掌握できないため実権はなく、イラクの最高権力者は、このスレイマニ将軍! と米国は断定している。 イラクを恒久的に支配するはずだった米国が、結局はイラクから撤退せざるを得なかったのは、スレイマニ将軍との戦争に敗北したからである。 アメリカはその後、イランの「核保有」を大袈裟に言挙げし、イスラエルも「核攻撃」を謀った(はかった)が、尽く(ことごとく)失敗した。 鼠~か、アメリカのイラン潰しは、スレイマニ将軍の「巴投げ」 (相手の力で相手を投げ飛ばす)によって尽く失敗させられた! 鼠~こと。 そんなことより、もっと注目すべきことがある! それは…、スレイマニ将軍が、イラン・イラクという中東の二大国、この二国の国家権力を掌握しているという事実だ。その事実は上に書いた。 それより、もっともっと注目すべきことがある。 それは↓こういうことだ。
スレイマニ将軍は(少なくとも2度)秘密裏にモスクワを訪れ、交渉を行なっていた。 なんと、 「ロシアのシリア空爆」を主導したのは、スレイマニ将軍だった! というのだ。 さらに、もっともっともっと注目すべきことがある。 それは↓こういうことだ。 スレイマニ将軍が、シリアにイランの精鋭部隊(クッズフォース)数千人を引き連れて到着! スレイマニ将軍の部隊は、近いうちにもシリア政府軍とともに、蜂起軍に占領された北の都市アレッポへの攻撃を開始する、という。 (記事)
こうなると…、 誰だ? 『第三次世界大戦が勃発か!』 などというイカサマ記事を書いているヤツは。 (爆) あ、「ロシアのシリア空爆」を主導したのは、スレイマニ将軍だった! という情報は、ロシアの『スプートニク』紙が書いた記事だ。 (記事) ともかく、イランの謎の謀略家、イラン・イラク、この2大国の国家権力を掌握している隠れた軍人・スレイマニ将軍の存在と動向を語らぬ政治評論は、豚(トン)でも! 鼠~こと。 飯山 一郎
スレイマニ将軍がシリアでの作戦を前にイラン兵士に教示をたれる姿
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いかに永く生きたかではなく いかに良く生きたかが問題だ.(セネカ)
☆GRNBA☆