低下低下=てげてげ
『てげてげ』 の目次
「てげてげ」は薩摩弁.意味は「適当,大雑把,いい加減,アバウト.」
◆2012/01/04(水) 最近少ないネットの喧嘩
掲示板:『放知技(ほうちぎ)』で繰り広げられた乱闘、じゃない論争にはビックリするほど大勢の野次馬諸氏が見物に来られた。 これは「火事と喧嘩は江戸の華」で、ヒトは他人の喧嘩や争いごとを見る のが好きなのだ。
江戸時代は、赤穂浪士の吉良邸討ち入りや、堀部安兵衛の「18人斬り」など
ところが、最近の日本人は、喧嘩は嫌い、揉め事は止めて! という従順な
でも、ま、くだらん論争でも、揉め事だ! 大喧嘩になるか? と期待する野次馬 ◆2012/01/04(水) 「論争」のお知らせ(笑)
昨日の午後はヒマだったので、お知らせしたい情報(金正恩関係)を書こう!そう思っていたら、ここの掲示板:『放知技(ほうちぎ)』で、面白い論争が発生 したので、そこに大量のカキコ(書き込み)をしながら、夢中で読書をしていた。
で、そのカキコは、グルンバと塩(しお)の関係や、インチキ詐欺商法を叩く話 「次は満開の桜の花の下で呑もう!」 と約束しあって別れた。
ところで、「桜の花が満開だ」を韓国語で言うと、
えーっと。酔った勢いで、マンゲの話でもすっぺかなー。 ウーイ!
それは先ず、殺菌効果。
マンゲも同じで、天然の乳酸菌培養装置、純毛のグルンバだ。
毛の効能の第2番目は、保温作用だ。
ちなみに、ワキ毛は冷え症も治す。 この文章の執筆時間は、2012年1月3日の午前1時頃かな…。 ヒック! ウーイ!
上のメニュー欄に、
というリンクをつくりました。
いま現在は、強烈な偏西風と西高東低の気流のお陰で、フクシマの死の灰を
この気流観測・予測データは、スイスの会社が日本人のために提供してくれて ◆2012/01/02(月) 「わけわかめ」
「門松は 冥土の旅の一里塚めでたくもあり めでたくもなし」
この歌は、一休禅師、一休さんがつくった有名な正月甚句だ。 でも一休さんのように、 「人の命のはかなさ」なんてコトは、分かるヒトには分かるし、分からないヒト は死んでも分からないので、私は一切言わなかった。
「分かるヒトには分かるし、分からないヒトは死んでも分からない!」
人間、正しい知識を得る、真実を知るなんてことは、なかなか出来ないのだ。
真実・真相を本当に知っている人間は、だから、ごくごく少数。
頭狂(とうきょう)が首都機能を失いつつある今、私は大阪の街を歩き回った。
大股散歩の途中、梅田のヨドバシカメラの店内を速足で見て回った。 ◆2012/01/01(日) あけましておめでとうございます.
『 龍 年 説 龍 』
『龍年説龍』とは、「龍の年に龍のことを語る」という意味の中国語だ。「龍」は中国のシンボルとも言うべき仮象動物で、鳳凰(ほうおう)、麒麟(きりん)の 上位に位置する。 新年早々私ごとで恐縮だが、私が発明した 『グルンバ』 は、中国語では、 『古龍宝』と書き、「グロンバォ」と発音する。 「古龍宝」とは、古代の中国(龍の国)で発明された宝物という意味である。 で、「グルンバ」は、中国人が発明した車輪のハブの知恵を借用したモノだ。 だから私は、中国では次のような挨拶をして、中国人の愛国心をくすぐる…。 「中国人の発明した宝物を現代風に焼き直し、親元にお返しに来ました!」 こう言ったあと、私は、さらに次のような演説をぶつ。
中国人は、世界に冠たる発明民族で、車輪、火薬、印刷機、漢字、豆腐、納豆、
なんか…、植物油、羅針盤、紙、琴、漢方薬などなど、上げていったらキリがない。 ちなみに日本人の発明は、流線型の新幹線車両、マジンガーZなど、お粗末だ。 松下(まねした)電器を筆頭に、中国や西欧の真似ばかりしてきた…。 ところで…、 「グルンバ」は、原理は中国人の発明だが、日中合作の発明品とも言える。 だから、自信をもって中国全土に広めていって欲しい。 その際、利益なんかは度外視! 中国という国家社会のためだという使命感を 前面に出して、1兆円も儲かればEんだから、大胆に営業していって欲しい。 なお、「10兆円も20兆円も儲けよう…」 などという拝金主義は厳禁である! 「白髪三千丈」、「黄塵万丈」、あるいは「針小棒大」みたいな話だが、中国人は、 ほんと、真剣に聴いてくれるのだ。 「10兆円も20兆円も儲けよう…」 などという拝金主義は厳禁! というクダリで は、爆笑に変わってしまうのだが…。
ともかく、今年は「龍の年」。
平成24年 元旦
飯山 一郎
◆2011/12/31(奴) 今年も、ご愛読ありがとう!
わが愛する日本民族が…、日本史上、世界史上、いや人類史上最悪の災厄に見舞われた今年…。 悪夢のような、しかし悪夢ではない…、放射能地獄。 この生き地獄を大半の日本人は気づかず、気づいても…、為(な)す術(すべ)なし!
しかも、この前代未聞の未曾有の凶悪な災厄は永遠に続く…。
数千万人もの国民を被曝させた…、この責任の大きさと、賠償額は天文学的だ。
「願わくば…、
上のような、書くと殺されてしまうようなコトを、私は平気で書いてきた…。
何はともあれ…、 ◆2011/12/31(奴) 日本の歴代首相は全て奴隷だった。
「金正恩が危険なネオコンに洗脳されている可能性が高い…」といったことを、「ブログ・新ベンチャー革命」や田中宇が書いている。 あまりにも妄想がすぎるので反論しておきたい。
さて…、
「変なガイジン」のグループが巧妙に金正恩少年に近づいてきたので、少年に
ともかく…、
四面楚歌の北朝鮮という国家の経営は…、 ◆2011/12/31(奴) 「誤解です!」
「飯山一郎が鹿児島を引き払って、安曇野に移住する…」という件で、沢山の方々から問い合わせがきています。
中国では…、 えーと、どの情報も正確ではありません。
私儀、飯山一郎、来年は、鹿児島→大阪→甲府→安曇野→神奈川→北海道→
「安曇野に移住する…」と書いたのは、安曇野にウイークリーマンションを借りて、
断言します。 ◆2011/12/31(奴) 「合法的万引き」のすすめ (4)
小説『日本沈没』(小松左京)では、「D計画」が実施される場面が延々と続く…。「D計画」とは、日本列島の沈没を確信した政府が、日本国民を海外へ脱出さ せる作戦だ。 小説では、日本国民を海外へ避難させるために、政府と民間の精鋭スタッフが 死に物狂いで「D計画」を遂行する。この必死懸命な場面で、我々は、 「国民の生命を守る! これが国家の存在理由(レゾン・デートル)なのだ。」 ということを納得させられる。
まさに「国民を守る!」ことは、国家と政府の当然至極の任務なのだ。
ところが…、
その子供たちを救うべきカネを、「除染」という大義名分で分けあっている…。
ようするに日本という国家は、北朝鮮以下! ってこと。 ◆2011/12/30(菌) 「合法的万引き」のすすめ (3)
今年の3月14日。私は、『生き方・考え方を大変革すべし!』 と呼びかけた。この文章を、私は最愛の家族への“遺言”とも“家訓”とも思って書いた。 だから、愛する者たちよ! 上の文章は、何度でも何回でも読んでほしい。 いつでも読めるように、このHPのメニュー欄にもリンクが貼ってある。 それは『☆ 追悼 スティーブ・ジョブズ ☆彡』のすぐ上にあるリンクで、 『パラダイムシフト!昨日とは全く違う今日.常識を棄て,異次元の発想で明日に備えよ!サバイバル!』 というリンクだ。
しかし…、
で、甲府では「非食用」と書かれた糖蜜を使うことになった。
多くの日本人は、この後に及んでも、国の規格が最優秀だと思っている。
あ、「食品規格」に準拠した糖蜜には、後日談があった。
“不良品”を6倍の価格で売る! これが日本の「食品規格」の実態なのだ。
もっといえば…、 ◆2011/12/29(木) “神風”の吹く歳末…
歩こう歩こう♪ 心が癒され、楽しくなってくる歌↑ (明石のお転婆娘のブログにあったのでコピペ。) 押し詰まった。 いつになく暗い歳末である。 街は明るさをよそおっているが、人々は心奥に暗い闇を抱えて生きている。 その暗闇とは、「不安」。それも健康不安、さらに死の不安だ。 政府と官僚は、その不安を掻き消そうと、暫定基準値なるものを何十倍も上げ、 「基準値を下回っているので心配いらない、大丈夫!」 などと相も変わらずウソ八百を並べ立てている。
しかし、この虚偽基準の“裏にある目的”は、数千万人の人々を“ブラブラ病”に
もしも今…、
この1ヶ月ほどは、“神風”(強烈な偏西風)のお陰で、フクシマからの死の灰は
だから春風が吹き始めるまでは、「放射能恐怖症」のヒトも、恐怖心を捨て去り、
もっと重要なことは…、
さらに、“生理学的半減期”(放射性物質が排出される時間)が短縮される。
だから今…、 ◆2011/12/28(水) 安曇野への移住を決心した日
朝、私を乗せた車は、甲府から安曇野に走った。 途中、霊峰富士を背に、前方の北アルプスを眺めながら、思いにふけった。
安曇野。この地には日本誕生の謎が隠されている。
日本誕生の謎とは、日本という国をつくった天武天皇と海人族の関係だ。
天武天皇は、海人族の力を糾合して九州(志布志)から東征し、ヤマト王朝を
ところで…、
ともかく、倭人とは海人族のことなのだ。
来年、私は安曇野に移り住む…。 ◆2011/12/27(火) きょうは甲府、明日は安曇野…
中国から帰国後、私は休む間もなく甲斐の国は甲府に急行した。 「乳酸菌の初期培養は、飯山一郎本人が甲府に来て指導して欲しい!」 というたっての頼みに応えるのと、山梨のワインが飲みたかったからだ。 私の中国出張中、当地の工事班はグルンバ装置一式を完成させていた。 電気毛布とアルミ箔を組み合わせた保温装置が光り輝き、見事な仕上がりだ。 これなら冬の甲府の厳寒にも負けず、乳酸菌や光合成細菌が元気に育つ。 「よーし! 早速、乳酸菌の培養を開始しましょう!」 と、グルンバ反応槽に水と糖蜜と塩とニガリを入れ、電源スイッチをオン! すると、谷川のせせらぎのような爽やかな音波がグルンバから聞こえてきた…。 私は反応槽の上に駆け登り、グルンバが吐出する水流の強さを目視する。 それが上の写真だ。 このあと、私は、タンクの上からハシゴを使わずに飛び降りた。 「おー、サルみたいだ!」 と専任の女性(延辺朝鮮族出身)も思ったことだろう。 そう! 私は栃木のヤマザルなのだ。老いてはいるが…、 「まだまだ若いもんには負けない!」 と、自らを励ましながら、栃木の老猿(ろうえん)は懸命に働くのであった。
明日は、信州信濃の国は安曇野(あずみの)に行く。 ◆2011/12/27(火) 野村ショーケンは死ぬのか?
「あの巨大ショーケンが死ぬ!」という「風評」で、ネット界は大騒ぎのようだ。この風評を発信した男は「放射能から逃げろ!」と叫んでいたのが、コロリ一転、 「放射能は身体にEのだから、子供たちが福島に帰っても大丈夫!」などと発狂 した“風評被害ネツ造野郎”だ。 だから信用しないほーがE。 (爆)
昔、竹中平蔵一派が足銀や山一證券を強引にツブし、ヒト儲けした事件があった
チャートを見ても、きょう明日にも野村ショーケンが死ぬような形にはなってない。
クリック→ 野村ショーケンの月足チャート ◆2011/12/27(火) 「合法的万引き」のすすめ (2)
「日本は法治国家だから…」 などという言い草をよく聞くが、阿呆らしい!日本という国は、国家の基本法である憲法を、なんと政府が守らない! という 遵法精神ゼロ!の国なのだ。 遵法精神のない政府だから、国民に約束した公約やマニフェストも守らない。 民主党政府にいたっては、マニフェストを守らないどころか、逆のことをやる! と いうんだから、詐欺師も顔負けだ。 こんな詐欺師集団が政権のトップにいる国なんて、法治国家ではないっしょ?!
民主党の政府は、マニフェストを守らないどころではない、法律や制度を悪用し
韓国や台湾では警察での取り調べは明朗だ。つまり、可視化されている。
法治国家の法とは正義の大系である。 文句あっか?!>悪辣民主党、腐糞マスコミ、悪徳官僚 (きょうは甲府に来て宴会やって少し疲れたので、この続きは明日。おやすみ!) ◆2011/12/26(月) 「合法的万引き」のすすめ (1)
買った本を最初から最後まで読む! ←若い頃の私の習性(クセ)だった。だから、『聖書』や『資本論』や『徳川家康(山岡荘八)』を読むのに、何ヶ月も かかった。 そのあげく、私は身体をこわした。彼女もできなかった。貧乏だった。
カッパ・ブックスの『速読術』というハウツー本も、完全にマスターしてしまおう!
その後…、
何ともなかった長男が突然の発熱で苦しそうだ!
重要な部分を発見するナナメ読み! …これで私は、もの凄いスピードで本が
パソコンとインターネットの時代は、もっともっと速い読み方がある。
速読術が身につくと、本を買う必要はなくなってくる。
それに…、
だけど、立ち読みってのは、言ってみれば…、 ◆2011/12/25(日) ブランドは貧乏人。セレブは首にタオル。
きのこ邸の瀟洒な浴室の黒色タイル。女中さんが毎日丹念に掃除するので、真っ黒いタイルと真っ白い目地のコントラストが鮮やかで綺麗だ。ペットボトルに入っている玄米乳酸菌液をスプレイに入れて、それをまたアソコに入れて、きのこ氏はチツ洗浄をする。ここで「スプレイになりたい!」と思う シトは変態だ。スプレイ君は嫌がっている噴霧器だ。いや、雰囲気だ。
きょうは日曜日なので、私は呑気に「きのこ裏情報」
を暴露しているワケだ。 さて、きのこが来年だす本の裏情報なんだが、本名 は出さず、ペンネームで出版するらしい。 どんなペンネームなのか? というと…、 毒舌、つーか例の暴言罵倒に相応しいペンネーム がE鴨と…、 「毒山キノコ」、「毒田きのこ」、「くうなきのこ」、など 色んな案が出たらしいが、結局は「きのこ」でいこう ということになったらしい。 猛毒キノコなのか? 滋養マッシュルームなのか? …は、読者の判断にまかせようということらしい。 ま、ごく一部には人生が暗転するような猛毒がある だろうから、「ロシアンルーレットきのこ」といった所 ジョージだろう。 あ、面白い情報というのは、こういうことだ。 首にタオル巻いてジャージで頭ボサボサで買出しに 行く貧乏たらしいきのこだが、じつは、左の写真でも わかるように大変な豪邸に住むいとはん(お嬢さん) らしいのだ。 関西では、だいぶ年を食っていても…、 いとはんはいとはんなのだ。そんないとはんの生活 が如実にわかる写真だ。チミはスプレイになりたいか? ◆2011/12/25(日) 坊や良い子だ金だしなっ!
ウワッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハーーーーーwww飯山一郎の情報網つーか、情報収集能力つーか、情報あさりはプロなんじゃよ! 三五館の周辺をチョコッと突っついたら、ヤブ蛇じゃなくて、ヤブから棒じゃなくて ヤバイ情報が漏れてきたぞ。
きのこはトボけたことを書いて、焦点をずらそうとしているが…、
「この本は売れる! 100万部は売れる!」
ともあれ、きのこの本は間違いなく売れるだろう! おっと! もっと面白い情報があるんだが、客が来たのでチョと失礼! ◆2011/12/25(日) “きのこ”の本の発売時期は…
いまや日本のネット界で、“きのこ”といえば“きっこ”を抜いて、「頭がいい女」つーか「利かん気な暴れん坊女」の筆頭にノシあがってきた超人気者だ。 チマタの噂では、“きのこ”が近々ショッキングな本を出版するという話なんだが、 どんな本なのか? いつ出版されるのか? まったく分からないらしい。 これは出版社が厳重な箝口令をしいているからだ! というのも噂なんだが…、 まぁいいや、三五館あたりを突っつけば何か分かるだろう。 分かったら箝口令も何のその、ココですっぱ抜いてやるから覚悟しろ!>きのこ . その“きのこ”の筆なんだが、相変わらず切れがE! つーか、冴えてる。 特別に座布団3枚!なのが『ウジ産経爆笑新聞』という文章なんだが…、 北朝鮮の民主化に取り組む『救え!北朝鮮の民衆/緊急行動ネットワーク』 という詐欺師みたいな名前のNPO法人を、痛烈に皮肉っているのだ。 こんな具合だ。
>北朝鮮の民主化に取り組むNPO「救え!北朝鮮の民衆/緊急行動ネットワーク」
なんじゃそりゃ?
「救え!日本の民衆/緊急放射能対策ネットワーク」を、
プルトニウムまみれにされた国民を救ってくれよw 必死で妄想にひたりたいちゅーか、 ウジはウジやなぁw まったく日本の新聞テレビは国家権力のお先棒かついで、隣国憎し!という 憎悪感を盛り上げるのに必死こいてる。 これは国内の矛盾から国民の目をそらし、隣国に目を向けさせる作戦なのだ。 「救え!北朝鮮の民衆」とか言って、いかにも隣国が極貧のように報道すれば、 「ああ、まだ俺たちのほーがマシなんだぁ」 といって諦める…鴨。 国民が諦めて騒がないようにするのが、隣国憎し! キャンペーンなのだ。
私を親中国派・親北朝鮮派だと思うシトがいたら…、ピンポーン! 正解だ。
あ、北朝鮮や中国の本当の姿を知らせること! これは、俺、使命感と、あと 当たり前か! これだけ押し詰まれば、もー本は出ない…。
◆2011/12/24(奴) 中国と北朝鮮の熱い関係
昨夜遅く私は、奴隷国家(別名:自国民大量殺人国家)日本に戻った。一夜明けて、きょうの奴曜日、様々な電話が入ってくる。 その一つは、その道のプロと思われる2名の方からの厳しい質問だった。 2名のうちの一人はメディア関係で、もう一人は政府機関の方だった。 2名とも、北朝鮮情報を必死に収集しなければならないプロの方々だ。 で、彼らの質問内容の一つは、 「胡錦濤が金正恩を支援するのは、個人的な感情と関係からだろう?」 というものだ。さらに…、 「胡錦濤は“北朝鮮利権”を構築し、独占しようとしているのではないか?」 とも言うのである。 彼らと同じ質問は、ほかの数人の方々からもきている。 私は、彼らと議論をしながらも、私の持論を諄々と説いていった…。
胡錦濤ともなれば、日本の歴代総理と違って、露骨な利権あさりはしない…
さて…、
もうひとつ。
「お分かりかな?」 ◆2011/12/24(奴) 弔意を不言実行する韓国
(昨日の続き)北朝鮮をめぐる政治情勢は、だいぶ落ち着きを取り戻してきた。 最初、狼狽のあまり…、 「金正日総書記の死亡を機に、北朝鮮の内部崩壊は一挙に進むだろう。」 などと、ありもしないことを口走っていた「知識人」の予想とは逆の流れだ。
この流れをリードしているのは、韓国の大統領・李明博だ。
さらに李明博大統領は、
ようするに「北朝鮮の崩壊」など、日本の一部の嫌韓派を除いては、誰も願って
日本の国益?
末尾に蛇足だが…、 ◆2011/12/23(菌) 狼狽しない生き方
ショッキングな事件が起きたとき、最初は誰でもショックを受け狼狽するものだ。「大変だ、大変だ!」 と慌てふためき、大騒ぎして、あらぬことを口走ったりするものだ。 こういうヒトの習性をシッカリと認識していて、決して騒がない人間がいる。 いわゆる”修羅場を踏んだ人間”だ。 ま、ショックを受けたときは、数時間は騒がず瞑目していること!だ。 どんな大きなショックでも、半日も経てば、そのショックに必ずなれてくるものだ。 このことは良~く覚えておいて欲しい。 若くして”修羅場を踏んだ大人”になれるから…。
さて…、 ブログ界屈指の知性を誇る「世に倦む日日」は↓『金王朝の滅亡必至』と題して、
おそらく、北京は、長く中国で生活していた長男(金正男)を後釜に据え、中国から
と妄想をたくましくして、あらぬことを口走っていた。トランスペアレントな中朝協調体制に整え直し、そして緩やかに改革開放に誘導しよ うとするのではないか。それが中国の本音であり、中南海の願望だろうと推測する。 「北京政府が金正男を後釜に据え…」などというのは、「あらぬこと」である。 「世に倦む」氏は、金正恩を胡錦濤が強力に支援していることを知らないのだ。 ブログ界では、下手な妄想と半端な無知は軽蔑されるので気をつけたほうがE。 もっとヒドイのは↓『田村秀男の経済がわかれば世界が分かる』というブログだ。
金正日総書記の死亡を機に、北朝鮮の内部崩壊は一挙に進むだろう。
などと無知もはなはだしい。田村氏は、まるで世界が分かっていない。根本原因は、絶望的なまでの大衆の貧困と、特権階層との格差である。 北朝鮮が、日本マスゴミの報道とは逆に、かなり豊かな国家であることは…、 『北朝鮮には美人が多いという情報もあるが…』 という写真集をはじめ…、
・ 北朝鮮で暮らす人々の日常 (1)
上に載せた沢山の「証拠写真」を見れば一目瞭然だ。・ 北朝鮮で暮らす人々の日常 (2) ・ 北朝鮮に暮らす兵士たちやその家族の日常 ・ 中国人が書いた北朝鮮見聞録(1) ・ 中国人が書いた北朝鮮見聞録(2) ・ 北朝鮮の軍事パレード (2010/10/10) ・ 北朝鮮の女性たち (1) ・ 北朝鮮の女性たち (2)
おっと、前置きが長すぎた。 ◆2011/12/23(菌) 徹底的な霧吹きを!
外国にいても、ネットのお陰で日本との交信は割と快適だ。ただ…、 子供の下痢が止まらないの、風邪の症状が1ヶ月以上も続いて良くならないの…、 53才の叔父が心筋梗塞で急死したの、鼻の奥の疼痛が続くのは放射能のせい だと言ったら夫に殴られたの、といった悲しい便りが多いので可哀想でならない。
「妊娠してしまった!」 という相談が4件もあった。
「初めての妊娠なんです。満足に生まれてきても、いまの日本では…」
私自身、子供や孫が関東から離れられない状態で、最愛の彼らのことを思う
ときには…、
もう日本は、どこに行っても駄目だ。 ◆2011/12/23(菌) 人災だ!
♪ トイレのトラブル8千円♪ 原発トラブル 8千兆円
今回の原発災害による日本列島は毀損額は、いったい何兆円くらいなのか?
日本列島。四季の変化が美しくて、綺麗で…、
その日本列島の、ほぼ全域!が、死の灰・放射能で汚染されてしまった。
ソレが、小松左京の『日本沈没』のように全くの自然災害なら、諦めもつく…。
まったく…、 殺してやりたいほど腹立たしい!
◆2011/12/22(木) 日本人の出番が必ず来る!
『グルンバ乳酸菌農場』の敷地。開発計画が許可になり、詳細設計図も完成、明日(23日)が竣工式。 左下の黄枠が『グルンバ乳酸菌農場』。広大な農地のなかに集落が点在している。この集落の屎尿水や 生ゴミを乳酸発酵肥料にして活用するのが目的。この方式を中国全土に広げる! これが最終目的。 西安の仕事(『グルンバ乳酸菌農場』)は、お陰様で順調に進行している。 敷地が3万坪もあるので、水中養豚の池も2000坪と大きく設計した。 「この池で500頭の豚ちゃんが泳ぎまわるサマは、実に壮観だろう!」 と、地元の政府も、我々の設計図を見ながら大乗り気になってきた。 「巨大な水中養豚場付きの『グルンバ乳酸菌農場』というのは、中国初! の事業だし、『高度新農業技術』ということで補助金も出しましょう!」 と地元政府のトップが言いだし、先ず井戸の掘削(120m)と敷地内の道路 に補助金が交付されることになった。
しかし、地元政府の思惑は別のところにある。
中国全土には、このような集落が無数にある。 ◆2011/12/22(木) ジェノサイド!
私は今後…、「311」以前の時代を『汚染前』、「311」以後を『汚染後』と呼ぼう、と決めた。 よろしく! m(__)m さて…、 汚染前、私は次のような文章を書いた。
「金王朝も、強権と軍事力による過酷な独裁体制が機能している間は持ち
いま、読売とか朝日といったマスメディア=マスコミは、真実を隠して、国民をこたえてきたが、いざ崩壊するとなると、ルーマニアのチャウシェスクのよう に、あるいはフィリピンのマルコス体制のように、怒り狂った国民の暴動が 発生すると手も足も出ず、一瞬で崩壊する。 どうやら今、そういう事態が迫っているようである。 我々も今回こそは北朝鮮の最悪事態を覚悟しなくてはなるまい。」 …といった報道を、過去何十年も、米・日・韓のメディアは、北朝鮮の崩壊 を「期待」しつつ流し続けてきた。 しかし、こうした米・日・韓のメディアの姿勢そのものが、いま、崩壊しつつ あるのではないだろうか? 洗脳し、世論を操作して、日米の国家権力と大企業に奉仕し、犯罪のデッチ アゲに協力して、真っ白なオザワンが真っ黒だなどと騒ぎまくるチンドン屋に (とーの昔に)成り下がっているので、あれだ、あれ。そー! 「マスゴミ」だ。
しかし汚染後は、そーとばかりは言ってられない。
しかし、もうどうすることもできない…。
ふと思った。 ◆2011/12/21(水) 首の冷えは万病のモト!
いやー、まいった! 飯山一郎、ほんと、かなりボケたみたいだ。 というのは、昨日の金正日の写真…。 じつはアレ、きょう使う写真だったのだ。 それで、何が言いたいのか? というと、こういうことだ。 金正日の大写しの写真を良くみると、いや、良く見なくても、甲状腺が腫れて いるのが良く分かる。 ファンデーションかドーランを塗って化粧しているのも分かる。 ちなみに、すっぴんの金正日の顔は、こんなふうだ (今年の8月)。 しかし私が言いたいのは、こんなことではない。 金正日の写真の赤丸で囲まれたを部分を良くみると、いや、良く見なくても…、 マフラーをしてないので、ノドも首も丸出しになっているのが分かる。 この現場には霜が降りていて、おそらく零下10℃以下の厳しい寒さだ。 だから金正日は防寒用の毛皮の帽子をかぶり、ぶ厚い手袋をしている…。 それなのに、首とノドは丸出し! これは最悪の防寒対策だ。
ノドと首が冷えると風邪を引きやすい。
すでに逝ってしまった金正日には何を言っても始まらないが…、 ◆2011/12/21(水) 『ウイン・ウインの関係』
金正日総書記の弔問に訪れた胡錦濤国家主席。 2011年12月20日。 於:北京の北朝鮮大使館。 19日。私は『胡錦濤に守られる金正恩』という一文を書いた。 その胡錦濤が金正恩を守護するための行動を開始した。 その第一弾は、中国人民軍の「特殊部隊」を中朝国境に集結させたことだ。 これは、日本のマスコミが言うような北朝鮮からの脱北難民防止策ではない。 ゴールデンタイガー(金虎)の情報では、安撫工作用の資財(食料等)も陸続 と運搬されて来たという。つまり…、 「中朝国境に集結した中国人民軍は、金正恩体制を支える軍隊なのだ。」 と金虎は言う。私もそう思う。
第二弾は、弔問のため北京の北朝鮮大使館を訪れたことだ。 『胡中国主席が金正恩氏支援伝達か 北朝鮮大使館訪れ弔問』
【北京共同】 新華社電によると、中国の胡錦濤国家主席は20日午前、金正日総書記死去を受け、弔問のため北京の北朝鮮大使館を訪れ、哀悼の意を示した。 中国共産党が19日に北朝鮮側に送った弔電は、後継者の金正恩氏を中国が支援し ていく意向を表明しており、胡主席は弔問時に自らこうした方針を伝えたとみられる。
中国外務省によると、中国の最高指導者が北京にある外国の大使館を訪れるのは これは、もちろん「我が子のような金正恩」のためでもあるが、中国の国家利益 のためでもある。 金正恩も、中国に守られながら、北朝鮮の国家利益を追求してゆくだろう。 これは当然のことだし、金正恩は当然のことを実行していくだろう。 そうすればするほど、金王朝が安泰になっていくからだ。 このようにして、胡錦濤の中国と、金正恩の北朝鮮は、「ウインウインの関係」 つまり、「双方が勝ち組になるE関係」に入ったのである。
いっぽう…、
発展・興隆していく中国と北朝鮮に、衰退・滅亡していく日本…。 ◆2011/12/20(火) 北朝鮮の「苛立ち(いらだち)」
金正日。評価は様々だ。 日本では散々だが、中国はどうか? 中国政府の楊潔篪外交部長は記者会見して次のように述べた。
「朝鮮の党と国家の偉大な指導者である金正日同志は、朝鮮の社会主義革命と
中国政府は“金正日同志”の逝去に深い哀悼の意を表している。建設偉業のために精力の限りを尽くし、不滅の功績を積み上げた。 金正日同志は、中国人民の親しい友人である。 中国の党と政府と人民は、金正日同志の逝去に深い哀悼の意を表す。 中国人民は、金正日同志を永遠に記憶するだろう。 われわれは、金正恩同志と朝鮮労働党の指導のもと、朝鮮人民が一心団結して 悲しみを力に変えて社会主義建設の諸般の事業で引き続き新しい成果を収め、 朝鮮半島の恒久的な平和と安定を実現する為に新たな寄与をするものと信じる。」 これは“同志”と“友好国”に対する当然の弔意である。 一方、日本と韓国は、深い哀悼の意を表わさず、全軍に警戒態勢を命じた。 これは“敵国“あるいは“仮想敵国”なので仕方がないといえば仕方がない。
仕方がないが…、
北朝鮮は、かつて日本の植民地だった。
まして…、
なにはともあれ…、
北朝鮮の“国体”(国家の基礎となる体制)は、だから、「天皇制」なのだ。
結論を急ごう。
長くなった。このへんでやめる。 ◆2011/12/19(月) 「胡錦濤に守られる金正恩」
「金正日の死去により北朝鮮の混乱は必至で、国家崩壊もありえる…」といった見方が日本にはあるという。日本のメディアも、 「後継体制の整備が完了しておらず、国内はもとより朝鮮半島や北東アジア情勢 が流動化する可能性がある…」 と「混乱」の可能性に言及している。 こういうのを「不幸願望症」といい、自分の不幸を忘れるために隣人の不幸を願う 病的な症状で、現実を冷静に認識できない人間の慢性疾患だ。 さて、本論だが…、 北朝鮮の統治権は、現在、金正恩(一派)が完璧に掌握している。 それは、本日の北朝鮮国営放送網が一様に、 と、金正恩の「地位」を示唆(実は宣言!)していることでも明確だ。 なにより、金正日の逝去を伝える北朝鮮の国営放送は、金正日の突然の死 にもかかわらず、この死を隠さず、迅速に、正確に、整然と、厳粛に報道した。 この報道は、前々から「覚悟」され、「準備」された、見事な「演出」である。 このような「演出」ができる「総監督」は、ひとり金正恩だ。金正恩しかいない。
私が『ビビンバ! 北朝鮮!』や『金王朝の “深い謎”』で書いてきたことは…、
金正恩と胡錦濤との「固く親密な絆(きずな)」によって、中国は北朝鮮国内に ◆2011/12/19(月) 長期間の喪に伏す北朝鮮…
金正日が死去した。この情報は、中国でも大々的に報道されている。 金正日逝去情報は、先ず北朝鮮の国営テレビとラジオが本日正午の特別放送で 整然かつ冷静に粛々と報じられた。 整然というのは、北朝鮮の朝鮮中央放送と平壌放送、朝鮮中央テレビが足並み をそろえて報道したからである。これは金正恩の「演出」と考えていい。 「北朝鮮は、混乱することなく、長期間の喪に伏すことになるだろう」 …これが西安市の要人と私が検討して得た結論である。 以上。また別の見解がでたら書きたい。 ◆2011/12/19(月) もっと吹け! 神風!
飯山一郎の本日の予定は、西安市の街を囲む巨大な城壁(西安の象徴)の堀水を浄化する作戦の指導。
ところで今、日本列島には「神風」とも言える強烈な偏西風が吹いている。
連日連夜、東電・福島第一原発が噴き上げている死の灰(放射性物質)が…、 「ブログ書く つかの間海に風強し 身捨つるほどの祖国はありや」 ◆2011/12/18(日) 友あり、遠方よりCメール。
えーと、きょうは日曜日なので、気楽な気持ちで老朋友のことを書きたい。さて、円楽師匠と違って私には友達が多い。 しかも、私の友人は、ほとんど全員が有能だ。 とくに老齢の朋友は、利口で、したたかで、人生と世間を熟知している。 その一人、愛知県岡崎在住のK爺は、私に毎日数通のCメールを送ってくる。 そのメールは短文ながらも、「寸鉄人を刺す」ような急所を突く文章が満載だ。 たとえば…、 「原発事故収束宣言 特権階級延命 国民生贄で無条件降伏!」 と、ひらがなは一文字だけだが、ズバリ急所をついている。彼は事業家で、 「死ぬ人は死ぬ 生きる人は生きる 生きるも死ぬも乳酸菌任せ」 と、一人つぶやきながら娘さんと一緒に乳酸菌を培養する毎日。その一方で、 「週末を眼前に見る 自らもその一員として人類史上初の光景 この時に生まれて幸か不幸か」 と、日本の行く末を洞察しながら、自分の人生も観察する内省の人だ。 そのK爺から見て、いまの日本人は、 「マッカーサー 日本人は12歳 今は苦労知らずの8歳か? しかも学習能力なし…」 そして…、 「上は横暴狂乱 下は怯懦臆病 もう放射能地獄は何ともなりませんね」 と言いながら、 「放射能地獄では乳酸菌培養の技術だけが身を守る唯一の武器!」 と一族郎党にハッパをかけているのだ。
まこと、K爺のような気迫に満ちた元気な老人は、家族共々長生きするだろうし、 逆に「原発収束宣言」といったウソをつく総理では、青年は生き延びず、死ぬ! ◆2011/12/17(奴) 「資本主義=拝金主義」
私の場合、中国での待遇は “至れり尽くせり” である。西安では小奇麗なマンションがあてがわれ、車に運転手が付いて、料理人も いて、3度の食事をつくってくれる。 20km離れた西安市に出張して会議や宴会に出席した晩は、豪華な五つ星 のホテルに泊まり、翌朝はホテルのレストランで要人たちとの朝食会…。 「いったいオレは何様なんだ? オレは、こんなにも高貴なVIPだったんだ!」 と自惚(うぬぼ)れてしまうと、あのシトみたいになる。 あのシトとは、宮城県知事に大威張りした松本龍・前復興担当大臣ね。
私の場合、読者諸氏が思っている以上に思慮深いので、ウラをよむ。
私の場合、彼らの思惑に乗ればいいだけだ。それが楽しければなおE。
私の場合、今は中国大陸全域をグーグルアースで見ながら、一人作戦会議だ。 写真 左上の [+] の印を何回かクリック
すると、飯山一郎の住居が見えてくる。 上の写真の [+] 印をクリックして写真を拡大すると↑こうなる。 赤い屋根の建物の後の長い建物に飯山一郎の部屋がある。 ◆2011/12/16(菌) いかったネ!
今回私が西安に来たのは、私の大計画(ライフワーク)に狂いが出たためだ。 それは前回に契約寸前までいった「楊陵」地区の農地が買えなかったからだ。 そこで西安の投資家たちが血眼(ちまなこ)になって探し、手に入れた土地が 上の写真にある農地だ。場所は、西安市高陵(かおりん)県。 今回の土地は、10町歩と広大で、西安市から僅か20kmと近く、隣接の農地 (約15町歩)も安く賃借できるというし、写真の背後に見える住宅の屎尿排水 や生ゴミの活用許可も取得できた。
さぁ、いよいよココに、“グルンバと乳酸菌を活用した「高度新農業技術」”
そんなこんな、きょうは、設計事務所のスタッフとの会議や、水中養豚の説明
おっと、もう日本は…、 ◆2011/12/15(木) 中国の“活況”を知れば…
経済不況に悩む欧米や日本を尻目に、中国は今も大変な活況を呈している。中国を視察することもなく、日本の嫌中派は中国の崩壊を願っているようだが、 隣の不幸を鴨の味とするような人間には、おごり高ぶる冷酷な自己中が多い。
さて…、
さらに…、
さらにまた…、
こういう中国と、今後、どう付き合っていくのが賢明なのか? ◆2011/12/14(水) あらためて拡散!
ウチの「きのこ」が五月蝿いので、このところ宴会への出席はひかえている。というのも…、 西安の男たちは、『火爆酒』という52度もある焼酎を平気でガブ呑みする。 これに付きあっていると、いつの間にか泥酔して腰が抜けてしまう。 こういう酩酊状態を中国語で「迷迷糊糊(ミーミーフーフー)」という。 だから、賢明な私は「きのこ」に悪口を言われないよう、宴会には行かない。 すると当然、夜が長くなる。 しかし、パソコンがあるので退屈はしない。
最近は、『ウインドウズ 7』 にも慣れてきたのでパソコンいじりが楽しい。
西安の長い夜、私は、いま日本で大評判になっているFRYING DUTCHMANの
動画は普通、URLを貼りつけるが、下のTV画面は私が手作りで構成したものだ。
『humanERROR』の次は、黒澤明監督の『夢-赤富士』。 今ではネットでは見られないので、私のフイルム・ラボから引き出した次第。 完璧なまでに今の日本を予期した! 黒沢明の予知能力には驚愕を禁じ得ない。 ◆2011/12/13(火) 西高東低、万歳!
小生、はからずも西安に来たが…、寒い! (昨夜は-5℃まで下がった。)これはアジア全域が西高東低の気象現象に包まれたからだ。 日本列島も全域、シベリア方面からの強烈な寒気流を受けている。 これは下の【気流予測 日本】というシミュレーション動画を見れば一目だ。 いま、日本列島には、非常に素晴らしい風が吹いている。 いいことだ。 連日、フクシマが噴出しているプルーム(放射能気団)が全て太平洋の彼方に 飛び去ってしまい、日本列島には降りそそがないからだ。 「いいぞ!」 と、東京から2800kmも離れた西安にいても、喜んでいる…。
上の動画は、スイス気象会社が日本人のために発信している情報である。 ◆2011/12/12(月) 病原菌を撃退する乳酸菌!
『特効薬が効かないハイパーマイコプラズマ肺炎が急増中』これは「女性自身」の記事だ。内容は…、
今年に入り、マイコプラズマに感染した子どもが急増。かつては4年に1度流行る
タイムリーだが恐ろしい情報である。“オリンピック病” ともいわれたが、新薬の開発により ’90年に入ると罹患者は 激減。なりを潜めた病気のはずだったが……。 「マイコプラズマは細菌で、ウイルスと違い一生に何度も発症することがあります。 そのため、耐性菌が増えていき、マイコプラズマ肺炎の特効薬である『クラリスロ マイシン』などが効かない人も現れ、入院するケースも増えています」 そう話すのはマイコプラズマ学会理事で札幌徳洲会病院小児科の成田光生先生。 特効薬が効かない “ハイパーマイコプラズマ肺炎” が出現しているというのだ。 咳と高熱が長続きし、肺炎を引き起こして感染を疑われることの多いマイコプラズマ。 一般的なマイコプラズマ感染者は、症状として通常の風邪とは異なり、鼻水はほとん ど出ず、痰のからまない乾いた咳がしつこく続くのが特徴。潜伏期間は2~3週間と 長いが、実は肺炎など重症化することなく、自然に治ることも少なくないという。 しかし、この自覚症状のない場合が実は厄介で、知らないうちにマイコプラマを幼稚 園などでまき散らしているケースもあるという。 いま子どもたちを守るために、親は何ができるのか。成田先生はこう語る。 「人混みを避けてマスクを着用すること。うがいと手洗いを欠かさずに、感染したと 思ったら『冷静な対応』を心掛けましょう。」 しかし、我々“乳酸菌活用の仲間たち”は一切心配しなくていい。 なぜか? それは、乳酸菌がマイコプラズマ菌を一瞬で“酸殺”=酸で殺すからである。 そして、乳酸菌、病原菌に負けない免疫力をアップさせるからである。 特に乳酸菌の数が桁違いに多い豆乳ヨーグルトは、免疫力を大巾にアップ させる。
何度もいうが、免疫力は、マクロファージ(呑食細胞)とNK細胞(リンパ球)の
感染症が蔓延すると、医者もメディアも “病原” にばかり気をとられてしまうが、 ◆2011/12/11(日) いま、日本という国家は… (20) 「やるっきゃないもんね?!」
私は、若かりし頃、政治学を学んだ。そのころの政治学の主要なテーマは、「国家」であった。 いったい、「国家」とは何なのか? 歴史上の賢人たちの国家観をみてみよう。
マキャベリは、最強の支配機構そのものが国家(stato)である、とした。
以上、賢人たちの「国家観」を短い文章で長々と書いてきたが、驚くべきことは、ヘーゲルは、社会の安定を維持する主体が国家である、と倫理的に考えた。 マルクスは、国内資本の優位システムを存続させる国家の特性を強調した。 ホッブズは、国家を最強の怪物・リヴァイアサンに例えた。 M・ウェーバーは、「暴力装置(軍隊と警察)」の独占体が国家だと指摘した。 ハーバーマスは、「市民的公共性」で国家の構造を転換しようと発想した。 ハンナ・アーレントは、暴力の発動を排除する国家の可能性を追求した。 K・ドイッチュは、経済と文化と言語の歴史的共同体を国家の特性だとした。 どの賢人の説も現在の日本という国家を説明できない! ということである。 こういうことだ。 政治学の教科書は、三要素(国土・国民・主権)を持つものを「国家」としたが、 「国土」の大半が汚染され、「国民」の生命の危機を救う「主権」がない現在の 日本という国家は、もはや「国家」とは言えないからである。
「国家」を失った「国民」。
「国民」も、元気に生き残る者と、病気になって死にゆく者に厳しく分別されて
日本は、「国土」の重要部分に死の灰が降り積もり、「主権」は米国が持ち、
汚染された国土で、優しさを失った人間たちのなかで、強盗のような政府に ◆2011/12/10(奴) いま、日本という国家は… (19) 「馬毛島」が目玉になってくる…」
中国は近い。まさに「近隣国」だ。九州から「近隣国」は、「ひとっ飛び」、というか「一衣帯水」だ。 ちなみに…、 鹿児島→東京は,直線距離で965km。 鹿児島→上海は,直線距離で865km。
那覇→上海は、810km。
福岡→釜山は、210km。
ようするに、九州から見て…、
しかし、それでは困る勢力がいる…。 …こんな流れを予想し分析しながら、きょうも私は中国大陸を歩いている。
◆2011/12/09(菌) いま、日本という国家は… (18) 『早川由紀夫・群大教授、ふんばれ!』
きょう、私は急用(休養?)で上海に飛ぶ。
ところで、早川由紀夫・群馬大教授の、
時間がないので短文速攻だが、私は、早川由紀夫・群大教授を支持する!
しかし…、 所詮、我々日本人は放射能で死ぬのだから…。
最近、いやに丸くなった「たたかう老人・飯山一郎」、しばし大陸に飛ぶが…、 ◆2011/12/08(木) いま、日本という国家は… (17) 「貴方の国,日本は終わっている!」
あれは、何ヶ月前の話だったのか?オーストラリアに逃げたH君がスカイプ電話で話してくれた。 「アラブ人に、『貴方の国,日本は終わっている!』 と言われましたよ。」 と。これと同じような話を、私は何回きいたことか。
「もう日本には戻らないつもりです。昔の日本になら戻りたいけど。」
「東京に買ったマンションが惜しいけど…、もう捨てます!」
「大阪に戻って会社経営を続けたいけど、もう戻る気はありません…」
「もう日本は終わってます。先生も、そろそろインドへの移住を考えたら?!」
「日本政府は、国民の健康を踏みにじっている!」
海外の有識者が、「日本は終わっている!」 とキチンと認識している現実。
この現実は、むしろ滑稽でさえある。不謹慎だが、そう思う。
ところが、今、放射能まみれの食品が国内全域に大量に出回っているのに、
日本。この国家社会は、この9ヶ月間で完全に狂ってしまった。
このブログを真剣に読んでいる皆さんだけは、決して狂っていないし、また、 ◆2011/12/07(水) いま、日本という国家は… (16)
『国破れて山河なし…』
ほんと、沢山の人達が志布志までの遠路をものともせず私に会いに来てくれる。きょうも私は5組の客人を迎え、長時間、愉快な面談をした。 その合間に、様々な質問や問い合せの電話が入る。 これにも私は懇切丁寧に応対する…。 311以前、私は短気なので愚問には答えず、ふう悪く電話を切っていた。 それが今は、どんな駄問にも怒らず、親切に、そして優しい口調で対応する。 こんな“やさしさ”がどこに隠れていたのか? …と感心するほど私は優しい人間になったようだ。(自画自賛)
ようするに、私は日本という国と日本人が好きなのだ。
しかし、もう日本という国は、日本人は、実際のところ、どうにもならない。 「それは都の建物が破壊されたとか、唐室が安禄山に負けたというだけでなく、
いま、日本という国と日本人の状況は、『春望』の一節よりもひどい。国が壊された、秩序も破棄され、機構も破られ、人民の拠り所は全くなくなって しまった、という悲しみをさしている…。」 国が破れただけでなく、山河も死の灰で汚染されてしまったからだ。 この国は、「国破れて、山河もなし」 なのだ。(残酷無残)
しかし、絶望してはいられない。絶望してはいけない。
「安易な楽観論や希望論へ傾斜せず、暗澹たるディストピア的未来へ対峙する
そうなのだ。度量、あるいは現実を直視するという一個人のmaturity(成熟)が試されている のかもしれない。 原発事故の実態がさらに顕在化しつつあるのだが、個々の事象は経済システム の機能不全から国家システムの存亡危機へ発展する蓋然性を明示しているか のようだ。放射性物質由来による疾患、さらにはパンデミックが指数関数的に 勃発し、あらゆる現場で崩壊のトリガーとなるだろう。」 安易な楽観論や希望論を捨て、放射能地獄をしっかりと見つめ、(現実直視) 怯まずに向き合い、生き抜く知恵と技術を磨いていく以外にない!(技術研鑚) ◆2011/12/06(火) いま、日本という国家は… (15)
『日本仙人道:霞(カスミ)の食い方 (11)』
日本は世界一サカナが美味い国だった(過去完了形)。 秋の味覚、秋刀魚(サンマ)。ほんと、食べたかったが…、 我慢して、一切まったく食べなかった。 その代わり、志布志産の鰤(ブリ)や鯖(サバ)や太刀魚をタラ腹食べてきた。 ところが、いま、そのサカナが食べられなくなってきた。 要注意は鰤(ブリ)。 東北産(どこかは言わない)の鰤(ブリ)が、静岡経由で鹿児島の某所に入荷し、 混ぜられ、再度また何処かへ出荷された…。鹿児県内にも出回るはずだ。 …という情報が、三カ所から、私の耳に入ってきたのだ。 もう駄目だ! …と私は、原発を呪った。放射能を呪った。 正力松太郎や中曽根康弘や渡部恒三を呪った。 佐藤雄平も殺意をこめて呪った! 菅直人 も激烈に呪った。
魚だけではない。
「九州産だから安全!」 とかというネット販売の宣伝文句もウソだ。
どうしたらいいか? ◆2011/12/05(月) いま、日本という国家は… (14)
『日本仙人道:霞(カスミ)の食い方 (10)』
最近、乳酸菌に関する問い合わせが物凄く多い。皆さん必死なので、私も懸命に説明するが、ついつい長電話になってしまう。 そのため、電話がかかりにくくなって、迷惑をかけています。ご免なさい。 で、簡単に分かりやすく説明するために、最近その要点を書きつづってきた。 それは 『いま、日本という国家は… (1)~(12)』にあるので御一読のほど。
その要点というのを、さらに要約すると…、
ところで、豆乳ヨーグルトと浴室疎開だけでは、まだ充分ではない。
・ 日本仙人道:霞(カスミ)の食い方 (1)
「豆乳ヨーグルト」と「浴室疎開」と「生玄米食」、この3点セットを着実に実行 ◆2011/12/04(日) いま、日本という国家は… (13)
『日本は、悲しくも哀れな国…。』
地震や津波が来る! とか、悪性のインフルエンザが流行っている場合とか、国民の生命や健康に危機が迫っている場合、テレビなどのメディアは国民に 注意を呼びかける。こんなことは当たり前だし、常識だ。
ところがである。
これって、傷害行為どころか、殺人行為に該当する。
現に、フジテレビの『めざましテレビ』(月~金曜5:25)で、福島産の食品を食い
ま…、 4月14日 福島県いわき市のアスパラとミニトマトをトッピングした野菜カレー 5月6日 福島件いわき市産 トマト 5月12日 福島県会津産こごみ 5月12日 福島県川俣シャモの親子丼 5月13日 福島県産しいたけ 6月4日 福島の甘こうじ味噌を使って作った肉じゃが 6月17日 福島県産さやえんどう 7月1日 福島県産スナップえんどう 【注】 上の映像は『飄(つむじ風)』さんちから転載しました。
◆2011/12/03(奴) いま、日本という国家は… (12)
『豆乳ヨーグルトの達人になりたい!』
日本という国の政府は、実際、悪魔のようだ。食料品の基準値を上げ、全国に放射能まみれの食料やガレキを拡散させて、 国民を故意に被曝させている民主党の政府は、政府というより、殺人政党に よる殺人機関だと思ったほうが「身のため」である。 「身のため」というのは、「身を守るため」、「命を守るため」、ということである。 逆に言うと、いまの政府を下手に信用している人間は死ぬ! ということだ。 あー、やだやだ。 もーこんな暗い話はやめよう。
そーだ、きょうは、豆乳ヨーグルトづくりの名人の話をしよう。
そこで、きょうは、「グレープおばさん」の豆乳ヨーグルトの作り方を紹介しよう。
【米のとぎ汁乳酸菌で豆乳ヨーグルト】
培養した米のとぎ汁の乳酸菌で、
ね~ 3倍くらいの水に浸し 8~10時間くらい置きます。 大豆が2倍くらいの大きさになればよし。 . ミキサーに大豆を入れて水少し足して(水は計っておく)回す。 グレープおばさんは、2回に分けて回しました。 . . ドロドロになった大豆を鍋に入れる。 水1.1リットルを足す。 最初は中火で煮る。 沸騰したら火を弱める。 そのまま、10分くらいにる。 . 次に漉します。 . そのままだと漉しにくいので、1回ザルで漉してから もう1度、ザルにサラシを引いて漉す。 熱いので、ゴム手袋をして漉しきって下さい。 豆乳の出来上がりです。 . 豆乳9に対して乳酸菌は1、オリゴ糖2%です。 .
人肌くらいに冷まして
乳酸菌少なめに入れました。 混ぜる。 保温する。 グレープおばさんは湯たんぽで保温しました。 で~ 出来た豆乳ヨーグルトです。
牛乳みたいでしょう~
上から見ると穴が空いているように見えますが、
プリンプリンのなめらかです。
これ~野菜酵素です。
豆乳ヨーグルトに野菜酵素をたらり~とかけました。
お味は、お口の中に入れたら
米のとぎ汁の乳酸菌で作った
今回、豆乳ヨーグルトがこんなにきれいに 【乳酸菌のプロ・飯山一郎の感想】 ◆2011/12/02(金) いま、日本という国家は… (11)
『浴室を安心・安全空間にしよう!』
後藤利夫著 『あなたの知らない乳酸菌力(パワー)』 を読んだヒトからの電話は、嬉しくもあるが、少々シャクだ。…というのは、 「飯山さんが言ってることって、本当のことだったんですネ!」 などとヌカすヤツが多いのだ。 私の話は半信半疑、つーか疑心暗鬼で聞いていて、後藤利夫医師が、 「乳酸菌は免疫力(NK細胞とマクロファージ)を上げる最強の生物である!」 と懇切丁寧に説明すると、とたんに私を信じるようになる。ったくもー。 でも、ま、後藤先生のお陰で私の信用が上がったんだから良し! とするか。
で、免疫力(NK細胞とマクロファージ)を大巾に上げるには、乳酸菌の密度は
おっと、きょうは豆乳ヨーグルトの話ではない。乳酸菌風呂の話だ。
こういうことだ。
いま、放射性物質のない地域は、いまいましいが日本にはない。
それから、もうひとつ。 ◆2011/12/01(木) いま、日本という国家は… (10)
『“神”が書いた乳酸菌の本』
「神の手をもつ医師」と言えば、マーゲン全摘(胃の全摘出手術)で有名な中山恒明という名医がいた。私は中山先生と酒を酌み交わしたことがある。私は人脈的には非常に幸運な男で、滅多に会えない偉人と知り合うチャンスが非常に多い。だから、八百万の神様に感謝する毎日である。今回もきっと神様の御加護の賜物なのだろう、私は最近、衷心から尊敬すべき人物に出会った。 中山恒明博士にヒケをとらない、まさしく文字通り「神の手をもつ医師」である。 その方の名は、後藤利夫。日本よりも、むしろ世界的に著名なドクターである。 なにしろ、40000件以上もの大腸内視鏡検査・手術の無事故記録を更新中と いうのだから、「神の手」どころではない、ほとんど “神” である! その後藤先生が志布志を2回も訪問され、私と数時間も面談して下さった…。 2回目に志布志に来られたとき、後藤先生は、 「飯山さん、乳酸菌の本を出しました。この本です。差し上げます…」 と言われて、本を差し出された。 書名は、『あなたの知らない乳酸菌力(パワー)』(小学館)。
一読して驚いた。二読して胸が高鳴った。熟読して脳が“希望”で満たされた。
後藤利夫著『あなたの知らない乳酸菌力(パワー)』は、“希望の書” である。 ◆2011/11/30(水) いま、日本という国家は… (9)
『国民の大量死を待つ国家』
いま、日本で最も悪質なウソと騙しの情報を発信している犯罪組織のワーストワンは、民主党政府、東電、朝日、読売、原発官僚のうちのどれかな? 実際は、こいつらのバックに控える“悪魔の軍団”が極悪No.1なのだが…、 表立ってウソの情報を流して日本国民を騙し続けているNo.1は、政府だろう。 なぜ? 奴等は、真実を隠し、ウソの情報を流して国民を騙し続けているのか? この理由は…、 放射能災害の真実を発表し、原発事故の責任を明確にすると、天文学的な弁償 問題が発生するからである。 さらに、世界中の人間が原発促進に大反対するからである。
このまま、日本国民を騙し続け、真実を知らせず、安心させておけば…、やがて、
『「放射能が恐い」のウソ』という題名で、読者を騙して洗脳しようとし
『「放射能が恐い」のウソ』という本は結構売れていて、推奨しているブログも多い。 明日は、病魔に犯されないための知識が満載! という凄い本を紹介します。 ◆2011/11/29(火) いま、日本という国家は… (8)
『騙されない知恵!』
いま、日本という国は、陰湿な「騙し合い社会」になってしまっている。政府とマスコミは、放射能の危険性を過小評価するウソで国民を騙し、 あげく、放射能ギトギトの食品の基準値を致死寸前まで上げて消費者を騙し、 御用学者も、「放射能は恐くない!」 と強弁する本を出版して読者を騙し、 東電は、昔から、ウソと騙ししか言えない日本最大・最悪の詐欺会社だし、 商人も、大手通販上場企業を先頭に、消費者を安全神話で騙し続けてきたし、 まがい物なのに、「放射能に効く!」と、微生物資材や飲料を売りつけるし、 北朝鮮までもが『抗放射線蜂蜜』なる「特効薬?」を売りだした (爆) 不安心理につけこんで、「放射能に効く!」 と言う商品は絶対に買わない! というのが、最も賢明な策というか知恵だ。 乳酸菌だって、玄米や米とぎ汁から強力な生きた乳酸菌がタダで採取できる のだから、『EM』も含めて、カネがかかるものは、一切買わない! という姿勢に 徹して、昨今の「陰湿な騙し合い社会」を、どうか生き延びていって下さい。 |
いかに永く生きたかではなく いかに良く生きたかが問題だ.(セネカ)
☆GRNBA☆