『コラム・てげてげ』の保存版です.
低下低下=てげてげ
『てげてげ』 の目次
「てげてげ」は薩摩弁.意味は「適当,大雑把,いい加減,アバウト.」
2011/01/31(月) エジプトに負けるな!
号外まで出して…、
マスコミは、「小沢氏強制起訴!」を煽っている。
「政治家が強制起訴されたのは初めて!」の…、
「小沢氏は刑事被告人になった!」の…、
「政治とカネの問題で大きな疑惑!」のと、わざとらしいんだよ!

これで、
日本という国は、
罪の無い、真っ白な人間を強引に犯罪人に仕立てる…
警察国家になった。
恐怖国家になった。
弾圧国家になった。
つーことだ。
CIAをバックにした菅直人一味が国家権力を動員し、
ここまでの無法をした!
これで、
もう日本という国は、不法国家だ! 無法国家だ!
火付け! 強盗! テロ! 暗殺! 誅殺!
どんな無法をはたらこうが、カラスの勝手だ!
オレたちの自由だ。
さぁ!
オレたちの国を、
エジプトに負けない
激烈な国にしようぜ!!

2011/01/31(月) 売国奴の売国行為に、厳重注意!!
ダボス会議とは…、
世界分割統治・植民地化搾取・反体制者絶滅。
上記三大目標実現を狙う悪党どもの親睦会なんだが、今年は菅直人が出席した。
これは、“日本国という監獄国家”の守衛が世界の法務大臣会議に挨拶に行った、
と思えばいい。
このダボス会議に出席する者たちは、監獄国家の囚人=国民=ゴイムにとっては、
看守というか、見張りというか、偉くてもお代官様程度なんだが、要注意だ。

今回の要注意人物は、常連の竹中平蔵や古川元久(仙谷の子分で元官房副長官)
川口順子(小泉側近)、船橋洋一のほかに、海江田万里。要注意だ。
海江田万里の権力欲には、菅直人と同じ “裏切り体質”の悪臭がただよいはじめて
おり、要注意だ。
海江田は…、
反体制者20億人絶滅を狙うビル・ゲイツやルパート・マードックにも尻尾を振っていた
という情報も漏れてきている。
ジョージ・ソロスと、キッシンジャー(DavidRFの番頭)は、メドベージェフや、胡錦濤に
愛想を振りまいていたという。

菅直人が最も尻尾を振ったのは、ジョージ・ソロスに対してだったという。
におう! くさい!
菅直人は、ジョージ・ソロスに国を売った! と思ったほうがいい。
かってジョージ・ソロスが『アジア通貨危機』を仕組んだような危機状況が日本の市場
を舞台に再現されるかもしれない! 要注意だ。厳重注意だ。
まさしく菅直人は、要厳重注意!の、国を売る危険人物だ。

2011/01/31(月) 金王朝の “深い深い謎” -65-

『 28年で滅亡した流れ星のような国家「北燕」が、秘鍵! 』
皆さん、こんにちは! 飯山一郎です。今週もよろしくお願いします。
先週は『北魏』の話が長々と続きました。ほとんど1週間、『北魏』の話をしました。
『北魏』という国は、それほど重要なのです。
中国も、日本も、『北魏』から歴史が始まった!! こういっても過言ではない。
ただし歴史を語る際、人間=人物を抜きに語ってはいけない。
歴史は、人間=人物=権力者=支配者によってつくられるのですから。
マルクス史観の「下部構造論」は経済学としては有効だろうが、上部構造に属する
権力者・支配者が、下部構造を激変(革命)させる場合が多い。これが歴史の魅力
なのだが、マルクス主義の歴史学者は人物を描こうとしない。
マルクス主義経済学が面白くないのは、魅力ある歴史上の人物が不在だからだ。

『北魏』の歴史も幾多の評者によって語られてきたが、馮太后という人物抜きの話
だった。馮太后いでずんば今日の中国・日本は、なし! という視点は皆無だった。
さらに『北魏』と『馮太后』と『北燕』の重要な関係に気づいた評者もいなかった。
『北燕』は、わずか28年で滅亡した流れ星のような国家だったから仕方ないが…。

それにしても、『北燕』という“流星国家”の輝きは、日本にとっては “国生みの灯”
とも言うべき、神の後光がさしたように煌(きらめ)く 灯(あかり)だった。

『北燕』の歴史は、『北燕帝紀』に詳説されているが、驚愕の表現がある。

 409年後燕の将軍馮跋〔漢人〕は、燕王慕容雲が近臣に殺されると、自ら天王の位
につき、国を同じく燕と号し、また竜城を都とした。初めは綱紀の粛正につとめ、契丹族
を宣撫し、また租税を軽くし、農業を奨励したが、のちには邪教を信じ、諫臣をしりぞけ、
国勢はふるわなかった。
この「邪教を信じ…」の部分を読んで、私は度肝を抜かれ、腰も抜けた!
『北燕帝紀』は漢人によって書かれた。
それで「邪教を信じ…」の部分は、「後燕の将軍馮跋〔漢人〕」を非難した」ものだ。
つまり漢人が、鮮卑の地、竜城=柳城で、鮮卑の邪教を信じたことを非難した…、
というワケなのだ。
これは、「卑弥呼の鬼道」と同じ感覚だ。つまり、漢人からみると…、
烏丸も鮮卑も匈奴も扶余も、異郷の異教は、「邪教」であり「鬼道」なのだ。

しかし…、
この「邪教」や「鬼道」。これこそが、シャーマン・ツングースの証(あかし)、秘儀…、
すなわち『ツランの秘儀』に連なるシャーマン(霊媒)の秘密の扉(とびら)なのだ。

そして…、
『北燕』の王家の娘 『北魏の馮太后』は シャーマン(霊媒)の秘密の扉(とびら)
その奥の奥で展開された『ツランの秘儀』。それを確実に垣間(かいま)見ていた!
卑弥呼のように。
そして…、
1600年後の横田めぐみのように。

つづく.
2011/01/30(日) 金王朝の “深い深い謎” -64-

『 馮太后いでずんば今日の中国・日本は、なし! 』
皆さん、こんにちは! 飯山一郎です。きょうは日曜日ですが…、
日曜日が休日というのは毛唐の風習。日本では明治の「欧化政策」(=脱亜入欧)
によって広まりました。
私は、福沢諭吉の「脱亜入欧」という考え方が日本国を駄目にした! と思っている
国粋主義者(同時に「大亜細亜主義者」)なので、日曜日でも休まないです。
そのかわり月水金は休みます。 あと、火木土も休むようにしてます。

えっと、何でしたっけ?
あ、昨日の「北魏の馮太后の一族は、天皇家の先祖だった!」って話。
トンプンカンプンだ。トンと分からない、と言うヒトもいましたが…、
三国志や五胡十六国の時代の歴史に興味があるヒトは、皆…、
なるほど! そーゆーことだったのか! と、ビックリ仰天していたようです。
なにしろ、馮太后が『北燕』の王族の出で…、
『北燕』は遼寧省にあった国で、首都は「柳城」(今の朝陽市)!
この「柳城」(今の朝陽市)は、帯方郡の故地で、『百済国』建国の地!
また、『北燕』の王族の墳墓は、「柳城」の近郊(北票県)に集中している。
そして、「柳城」の近郊(北票県)から発掘された馬具と全く同じモノが、なんと!
羽曳野市誉田八幡宮(応神天皇陵の隣接地)の宝物館にある。
この応神天皇陵から「平城京」があった大和郡山までは、せいぜい10km。

こうして…、
奈良の「平城京」と、『北魏』の「平城京」。
この二つの古都は、文字どおり血をわけた“兄弟”!
つまり奈良の「平城京」は、『北魏』の「平城京」を模倣、というより再現なのだ。
まだある。
「平城京」に遷都した天皇は、元明天皇。次が元正天皇。
二代連続して「元」をつかっている。
しかも、
125人の天皇中、「元」の字が先頭の天皇は、上のお二方しかいない。
それで、『北魏』の国姓は「拓跋」から改姓して、「元」。
この「元」という姓字までをも、『北魏』に似せているのだ。
まだまだある。
奈良の「平城京」は、唐の「長安」を模したという説が日本の学会では主流らしいが、
不勉強もはなはだしい。
奈良の「平城京」は、大極殿の位置関係など、北魏の平城京と同一だ。
絶対に、唐の「長安」の模倣ではない。
北魏の平城市があった大同市へ行き、歴史博物館を見学すべきだ。

北魏の馮太后。
馮太后いでずんば今日の中国なし! この文言が過言ではないほど、中華帝国の
繁栄は、この女性権力者・馮太后の施政から始まっている。
また、日本にとっても…、
馮太后いでずんば今日の日本なし! というほど重要人物なのだが、日本では無名
に近かった。
これは、日本の歴史学者だけではなく、日本の国民全部が “日本国のルーツ” を全く
知らない! という証拠でもあるだろう。

北魏の馮太后。
彼女は、出自こそ『北燕国』の王族だが、『北魏』では政治犯の娘だった。
この最悪・最低の身分であった彼女が、宮中に下女として入り、やがて…、
『北魏』の皇后にまで登りつめることができた、その秘密を一言で表現すれば…、
シャーマニズム!
ツングースのシャーマニズムである。
この凄まじさを、彼女は、遼寧省のどこかで身につけていたのであろう。

横田めぐみさんは、北魏の馮太后の再来(=うまれかわり )に近い存在(霊媒)になっている…。

つづく.
2011/01/29(土) 金王朝の “深い深い謎” -63-

北魏馮太后
『 北魏馮太后は、天皇家の先祖だった! 』
皆さん、ども!飯山一郎です。本日は土曜日ですが開店! 店を開けて頑張ります。
さて昨日は…、
『北魏』の第6代皇帝 孝文帝の「大規模“漢化”政策」のお話をしました。
「拓跋(たくばつ)」という鮮卑の国姓を一文字の“元”として中国風に改め…、
自国語である胡語(鮮卑語)の禁止を断行、公用語は「漢語」!
鮮卑の習俗の胡服(ズボン)・索髪(お下げ髪)は禁止して廃止。
漢民族との通婚を推奨し、あげく、首都を『平城』から漢族の地である『洛陽』に遷都。
制度改革では、官僚俸禄制、均田制(妻・奴婢にも給田)、三長制(戸籍と税収把握)
など国家権力の中央集権化策を強力に進めた。
この結果、皇帝は、かってない強大な国家権力を手中にした。

しかし…、
(TVや映画の影響で)中国人なら誰でも(胡錦濤も)知っている話なのだが…、
孝文帝の「国家大改造政策」は、孝文帝の祖母・馮太后(ふうたいごう)の政治力に
よって実現していたのだ。
この馮太后の政治力、掌握した権力の大きさは、百年後の則天武后も、1400年後
の西太后も及ばぬ巨大さであった。
馮太后は北燕国の王族なのだが、平民に落とされたり、北魏国の皇后になったり、
北魏の内政を20年間も支配したり、『後漢』の滅亡後、瓦解・分裂した河北を統一、
非漢人系の帝政ではあったが、ともかく中華帝国は再建・再興した。これも馮太后
偉大な政治力の賜物! だと中国人は皆信じている。
ともかく馮太后は、女性としては中国史上No.1の波乱万丈の人生を送ったワケだ
が、ここから先は中国人でも知らない話。

じつは…、
馮太后の母国・北燕国は現在のの遼寧省にあった国で、首都は柳城。
柳城は、今の遼寧省の朝陽市だ。百済の首都があった場所だ。
遼寧省朝陽市の隣の北票県からは、北燕国の王族の墳墓が山ほどある。
山全体が北燕国の王族の墳墓だ。
この墳墓から出土した遺物(鮮卑族の馬の鞍)と、まったく同じモノが、驚くなかれ!
応神天皇陵に隣接する誉田八幡宮の宝物館に“国宝”として収納されている。
ということは、中略するので飛躍した言い方になるが…、
北魏の馮太后の一族は、天皇家の先祖! ということになる。
この驚天動地の連鎖の経緯を、私は、以前からココで明確に説明している

どうであろうか?
『後漢』滅亡後の中国を再興した『北魏』の皇后が、なんと、天皇家の先祖だった!
北魏→北燕→百済→大阪羽曳野市誉田八幡宮←応神天皇陵という歴史の連環!
信じられるだろうか?
信じざるをえない!
と私は確信し、再度断言する。

北魏の馮太后の一族は、天皇家の先祖だった!
この証拠と傍証は、これからも大量にでてくる。都度、このサイト内に提示する。
乞御期待!

つづく.
2011/01/28(金) 有線LANを捨てて、山に行こう!
右上の標題を見て、
「おや? 山へ芝刈りですか? それで奥さんは川で洗濯?」
なーんてツッコむヒトは、頭悪いし性格も悪い。
私は、「有線LANを捨てよう!」 つってるワケ。
いまどき…、
デスクトップの前の座ってブログ読んでるようなヒトは“引き篭り”に近い。不健康だ。
最近、私はインターネットの有線契約(国内4箇所)を全て解約した。
光ファイバーも含めて有線でアクセスする全てのデバイス(機器)を捨てたのだ。
ドコモの携帯(FOMA)をつかった無線LANなら、街でも海の上でも山の中でもOK!
旅に出ても、「インターネットできますか?」などとホテル側に訊く必要なし。
また、バスのなかでも、新幹線に乗っても、飛行機のなかでも?ネットができる。
いま、私は、朝から野良犬のように街や山を徘徊するユビキタス爺さんなのだ!

ユビキタスのツール、つーか道具は、↓下の黒いヤツ一個だけでE!

FOMAで無線LAN
2011/01/28(金) 金王朝の “深い深い謎” -62-

『 “ツランの秘儀” 』
皆さん、こんにちは! 飯山一郎です。
さて昨日は…、
『北魏』の孝文帝が、自国語である「胡語」の使用を禁止した! という話をしました。
孝文帝が「胡語」を禁止して「漢語」を公用語としたのには、様々な理由があります。
遊牧民族である孝文帝が漢族の文化=中華文化に憧れた、などというのは俗説。
色々様々な言語を話す遊牧民の諸種族を漢語という共通語で統一する! これが
孝文帝の第一の目的でした。
また…、
漢語を母語とする遊牧民の種族がいないので、漢語の採用は不公平ではないし…、
だいたい、当時、文字といえるものは漢字ぐらいしかなかった。
だから、漢字を使って漢語で話す。これが国家経営には非常に便利だったワケ。
東北弁(胡語)で話すよりも、都(みやこ)言葉(漢語)で話すほーがカッコEし…。

しかし…、
言葉・言語には言霊(ことだま)という霊(れい)が宿っているという説があるほどで、
言葉は宇宙を生成し(初めに言葉ありき)、言語は国家そのもの(国語!)でもある。
言語・言葉は、人心を変え、国家を変え、世界を変える…。
たとえば戦後日本は、英語(=米語)の多用で米国化(Americanize)しました。
日本人の人心も、米国文化に憧れる精神構造に変わりました。
海上自衛隊と航空自衛隊の指揮命令系統の言語は、宗主国の米国の言葉・米語
しか使えません。この結果、海空は、度量単位系がヤードポンド法に変わりました。
今、ヤードポンド法の国はアメリカだけ。本場のイギリスでも世界標準のメートル法
を使ってます。
言葉は米語、単位系は米国と同じヤードポンド法。…ここまで海空はアメリカ化して
しまったワケです。もー海空は、日本の軍隊ではありません。アメリカの傭兵です。

『北魏』も、「漢語」を公用語にしてから、どんどん「漢化」していく…
「拓跋」という鮮卑の国姓を一文字の“元”として中国風に改めた。これは自分から
創氏改名してしまう! という非常に珍奇な政策です。
さらに、鮮卑の習俗の胡服(ズボン)・索髪(お下げ髪)を廃止してしまう。
そして、胡語(鮮卑語)の禁止を断行し、漢民族との通婚を推奨し、あげくのはてに、
なんと! 首都を『平城』から、漢族の地である『洛陽』に遷都するというセント君
ビックリの猛烈な漢化政策。
こうして、非漢族・鮮卑族の国家『北魏』によって、中華帝国は再建されたのだが…。

『北魏』には大問題が残りました。
それは、国家としての、そして民族としてのアイデンティティ(identity)の問題でした。
『北魏』という国の存在理由は何なんだ? 『北魏』の独自性は、どこにあるんだ?
『北魏』なんて、たんなる「漢ポチ」じゃないのか?
これでは「アメポチ」の『日本国』と同じだ! 孝文帝なんて、菅直人か前原誠司だ!
と正義派は大憤慨します。

たしかに…、
『北魏』は、そして鮮卑拓跋族は、国家・民族のアイデンティティ=独自性を失った。
鮮卑拓跋族の『北魏』は、もはや華北平原の普通の国家でしかない…。
「漢化」した結果、鮮卑拓跋族は…、
民族の言語・文化・芸術・伝統・宗教・習俗…、誇りまでをも失ってしまった。
あのシャーマン・ツングースの輝かしい、まがまがしい魔力は、どこに消えたのか?
前世・現世・来世を万世一系で貫く “ツランの秘儀” は、誰が受け継いだのか?
そもそも “ツラン”とは、いったい何だったのか?
誰が覚えているのか? “ツランの秘儀”は、どこのどなたが相続されているのか?

つづく.
2011/01/27(木) 不買運動 新戦略! \( 解約が一番!)/
最近、時々ココで話題になる兵庫の「きのこ組」の姉御なんだが…、
大阪の老友の調査では、けっこう美人らしい。
アタマも凄くEらしい。とくに髪型が…。
趣味は良くないらしい。コレが証拠。
でも、「趣味の悪さよ、屁の臭さ…」 つーか、最初はビックリしたが…、
私も彼女の“作品”は利用させてもらったし、ま、パンチがあってEと思う。

で、その兵庫の「きのこ組」の姉御が、素晴らしいアイディアちうか、提案をしている。
朝日新聞の不買運動。これはココではじめた運動なんだが、彼女は…、
朝日新聞の解約運動! これを推奨してみる、と言っている。
私は、素晴らしい! つーか、コッチのほーが絶対に効果がある! と思ったネ。

そーだよ! 朝日新聞の解約運動! コッチのほーが絶対にE!!
不買運動、ボイコット、…こういう抵抗運動、プロテストはパンチがあったほーがE!
だから、解約運動!は、ノックアウトパンチだ。必殺の鉄拳だ。タングステン水爆だ。
イタチの最後っ屁だ。…臭いほーがE!

とにかく、「きのこ組」の姉御のサイトに飛んでくらはい!>みんな。

2011/01/27(木) 金王朝の “深い深い謎” -61-

『既存の歴史学とは違った風景』
皆さん、ども! 飯山一郎です。
ガイジンが見ると、日本人の挨拶は長すぎる! らしい。
何回も何回もお辞儀を繰り返し、いつまでたっても終わらない。長い! と。
欧米の毛唐は、こう言う。
「握手というスキンシップで、すぐに親密になるから、何回ものお辞儀は不要」 と。
中国人も言う。
「“こんにちは!”と言う日本人の挨拶、意味ないあるネ。中国人の挨拶、にいはお
意味は、あなた良いヒト! これで、お互い気持ち良くなり、長いお辞儀いらない。」
しかし…、
現代日本人は、「どーも!」 という短くて便利な挨拶を発明した。
この「どーも!」は素晴らしい挨拶用語だ。
言われたほうが良いように解釈すればいいからだ。
なにより、短い言葉で、「どーも!」「ども!」と挨拶を交わし合うことはEことだ。
だから私は、どこへ行っても、「どーも!」「こんちわ!」と声をかけ、挨拶する。
中国では「ニーハオ!」、韓国では「アンニョンハセヨ!」、アメリカでは「ハーイ!」
とにかく挨拶を連発することで、初めての土地でも、そこの人間関係に入り込める。
気楽に、気軽に、気さくに、笑顔で、挨拶の言葉をかける。これは一朝一夕でできる
ものではない。訓練が必要である。訓練してみて下さい。人生、変わりますから…。

この挨拶の言葉で国のあり方を変えた! という 世界で初めての国家があった。
これ、じつは、『北魏』である。
『北魏』の言葉は「胡語」(胡錦濤の「胡」)なのだが、494年、第6代皇帝 孝文帝は、
なんと! 「胡語」の使用を禁止してしまったのだ。
会社でも国家でも、伸びる組織は、言語や言葉を強引に変えさせる。
最近では、『楽天』がそうだ。この会社、役員会では英語を話さなければならない。
これは『楽天』が日本の会社ではなく、グローバル・カンパニーに変身したいからだ。
中国も、普通語(プートンホァ)と簡体漢字、話し言葉と書き言葉、この両方を大幅に
変更して、国のあり方を大きく変えていった。
『北魏』は、鮮卑族のなかの拓跋一族の国家なのであるが、鮮卑語である「胡語」を
禁止し、漢語に切り替えることによって「中華国家」への変身を狙った。
この企みは見事に奏功し、『北魏』は、『後漢』(漢民族)の滅亡後、初の統一国家を
形成する。
この『北魏』=拓跋一族の勢いは、『隋』、『唐』に引き継がれてゆく。
これが「中国の拓跋国家化」という歴史の巨大な潮流である。

この潮流のなかで…、
白居易が、玄宗皇帝と楊貴妃の熱愛を描いた長編漢詩 『長恨歌』なども生まれる。
この『長恨歌』は、従って、漢民族の物語ではなく、北方遊牧民が「漢化」した鮮卑族
の国家の朝廷絵巻なのである。
また…、
シャーマン・ツングース系の鮮卑族と、扶余族。
つまり…、
鮮卑族の『北魏』→『隋』→『唐』と、扶余族の『百済』→『日本』。
この二大潮流が、『日本』の代になっても、「遣隋使」「遣唐使」として交流を重ねる、
これは、もともとが親戚国家だからなのである。
小野妹子や空海・最澄も、全く無縁の国に行ったワケではない。
昔はたいそう親しかった、無沙汰を重ねた親戚に、遠路はるばる挨拶に行った、と。
こういうことを知った上での歴史は、既存の歴史学とは風景が違って見えると思う。

つづく.
2011/01/26(水) 深夜も不買運動だ! \( 2猿!)/
このサイトは『アクセス・ランキング』とは無関係。だから、アクセス数は気にしない。
が、菅直人を呪い殺せ! といったイベント?の時は、気にする読者が増える。
今回の“朝日不買運動”も、アクセス数を気にする方がいて、
「アクセスが伸びてるぞー!」 とかと教えてくれる。有り難い。多謝。

ところで、ご存知のとおり、今の朝日は、昔の朝日とは全然ちがう。
昔は、対米従属の読売・サンケイと、反米左寄りの朝日・毎日と、選択肢があった。
それが、CIAのスパイ・船橋洋一が朝日の主筆になってからは、ほとんどファシズム。
日本のメディアは、CIAの下部組織・電通に支配される世論操作機関になった。
この傾向は、政権交代が日程に入った頃から急速に強化された。
その第一弾が小沢の第一秘書の逮捕から始まった検察主導の“弾圧国家化”だ。
これは、小沢の“反米・日本独立路線”を、CIA(of DavidRF)は絶対に許さない!
というサインだった。
あの頃から…、
DavidRFのCIAは、かってなかった激しさで総理以下の政府要人を怒鳴りまくって
いる、という。
「日本はアメリカの占領下にあるのを忘れたのか!」
「余計なことをしゃべると命はないぞ!」
などと脅し、怒鳴りつけているのは、総理をアゴで使うジェームズ・L・ジョーンズだ。
この「総理をアゴで使う男」が、日本の支配者として日本の総理大臣や官房長官を
怒鳴りまくって、消費税アップや、TPPや、新防衛大綱を決めてきたのだ。
支配者が言われることなので、党議も国会審議も不要! …これが日本の現実だ。
この現実は、「ステルス支配」なので、勉強不足の凡人には見えない。
まぁ、勉強不足だとか、井の中の蛙(かわず)だとか、動物園のサルだとかと、この
私みたいに余計なことは言わないで、懇切丁寧、親切に属国・日本の悲しい現実を
教えてあげてくださいませませ。

さて…、
深夜ですが、日本独立運動は革命運動でもあるので、時間は関係なし!
そこで…、
新しい攻撃ターゲットを発表する。
『テレビ朝日』系列は、視聴しない!
特に、偏向報道番組『報道ステーション』は、見ざる・聞かざるの2猿(にざる)!
以上、拡散のこと!>みんな。

2011/01/26(水) 夜も不買運動だ! \( やめよう!朝日売国新聞 )/
『なかのひと』というフリーソフトがある。
上場企業や新聞社など大きな組織のサーバーからのアクセスを記録するソフトだ。
自民党の平沢勝栄が、ヤフーを脅して私のサイトを “一気に完全抹消” した時も、
平沢勝栄やヤフーの“言論弾圧行為”を、この『なかのひと』が記録してくれた。

あの時、平沢勝栄は、「押尾事件のネットでの風聞」に断固たる処置をとる!!
と、たいそう息巻いていたが、やったことは私のサイトをヤフーに抹消させただけ。
やはり平沢は、殺人犯を隠匿するための“モミ消し工作”をやっていたんだろう。
平沢勝栄。コイツは “衆議院議員のバッチをつけたチンピラ” でしかない。

さて、『なかのひと』だが、本日、ココに朝日新聞がアクセスしたことを記録した。

朝日の元主筆・船橋洋一がCIAの工作員であることは、中田安彦氏が暴露した
とおりだが、今後、朝日の裏組織が日本国内の「危険思想人物」の名簿をCIAに
あげることは、戦前、前科があるだけに、充分予想できることだ。
この意味でも、朝日新聞ボイコット(不買運動)は、大きな意味をもつことになる。
だから…、
ひそかに、なにげなく、忍者になって、朝日不買運動を進めて欲しい!>みんな。

2011/01/26(水) きょうも不買運動だ! \( やめよう!朝日新聞 )/
「国民の生活が第一だ! だから消費税は上げない!」
と、民主党が公約!として固く約束したしたからこそ、国民は政権交代を許した。
そうじゃないのか?!>菅直人。  \( 返事しろ!)/

菅直人は、こうも言った。
「増税は、さか立ちをして鼻血も出なくなるほど(無駄な経費を)絞りぬいてからだ!」
菅直人! お前、さか立ちしたのか? 鼻血、だしたのか?! \( 答えろ!)/
お前が出血している絵を、あの恐ろしい「きのこ組」の姉御が描いたが、お前の出血
サービスは選挙のときだけの口先サービス。
これは、まさしくマニフェスト詐欺!だ。
犯罪者なんだよ、菅直人は!  \( 御用だ!)/ \( 御用だ!)/

さらに菅直人は、今回の内閣改造で与謝野薫を入閣させた。
これは、まさしく国民を裏切る消費税増税路線だ。
国民の生活を増税で破壊する、国民生活破壊路線だ。
しかも!
「消費税引き上げと環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)への参加、小沢切りの
3点セットを断行すれば菅内閣を社をあげて支援すると約束して、与謝野氏起用を
強く進言した
」 と『週刊ポスト』が断言しているが…、
与謝野入閣が、朝日新聞の差し金だったとは! …あいた口がさらにアングリだ。

1.消費税引き上げ
2.環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)への参加
3.小沢切り(これが、歴然たる証拠!)
4.与謝野入閣
この全部がデビッドRFの命令だ! つーのは明々白々だし…、
日本の支配者が、やはりデビッドRFだった! つー明確な証拠だし…、
やめたはずの船橋洋一が、今も朝日の支配者なんだ! つーコトだ。

しっかし…、
菅直人、与謝野薫、朝日新聞。この3点セットは、日本の国民をナメてないかい?!
新聞社が内閣の人事に口を出す! これだけでも、朝日は万死に値する!
ま、死んでもらいましょ!
経理・財務内容が、ここにきて極端に悪化してるらしいし…、
あの大朝日が夜逃げ、つーか首吊り寸前。  \( はい!縄。 )/
オレたちが、首を吊る朝日の足を少し引っ張るだけで…、\( ヨイショ )/
朝日新聞社は、簡単に逝ってしまう…鴨。 \( 南無 )/ \( アーメン )/

2011/01/26(水) 金王朝の “深い深い謎” -60-

『広大なアジア全域を統べる(=まとめる)家系』
こんにちは、皆さん。飯山一郎です。
我々は、やっと昨日、舞台を『北魏』に移すことができました。
『北魏』といえば、首都は『平城』!!

アッ!
そーか! そういうことだったのか! …と気がつかれましたか?
「金王朝の“深い謎”」を解き明かすことがテーマなのに、何故に飯山は中国古代、
それも 『北魏』 などという“泡沫国家”の歴史なんぞを延々と語っているのか?

『北魏』の首都は、『平城』!!
これで…、
『北魏』と『日本』が赤く太い糸で繋がっていた! …ことの意味。
さらに…、
天皇陛下が、
今年は平城遷都1300年の年。日本では大規模な祝賀行事が催されている。」
と温家宝に語られたことの重大な意味が少しづつ見えてきたことと思います。

しかし…、
まだまだ、もっともっと、深い深い、重大な意味が『北魏』の歴史には隠されている!
天皇制の秘密。
天皇が天皇であることの秘儀。
たとえば…、
『闇の中の大嘗祭!』 と言ったら…、
震えあがる識者もおられるだろう。
そういう「天皇制の密教」を、『北魏』という国家をつくった鮮卑族は知っていた…。

『史記』(武霊王 注記)に、「東胡、烏丸之先、後為鮮卑也。」 という記述がある。
訳すと…、
「東胡は鳥丸の先祖、後に鮮卑族となるなり。」
鮮卑」の先祖は「東胡」ということだ。
この「東胡」は、ツングースの漢語。
私が言う、「シャーマン・ツングース」 である。

ちなみに、胡錦濤の「胡」は、「東胡」の「胡」だ。
胡錦濤も、じつは、大昔に「胡語」を話していた「東胡」の末裔(子孫)…、
つまり、胡錦濤もシャーマン・ツングースなのだ。
だから胡錦濤は満州に執着し、満州の帝王になろう! という野望まであり…、
その野望を、金正恩と共に実現しようとしている…。
これで…、
「胡錦濤は、いったい何の目的で満州の奥地の地方都市まで出向いたのか? 」
という『胡錦濤:長春まで金親子を出迎え!』 の謎が解けたと思う。
中国の国家主席は、どんな国賓であれ、首都・北京で迎える。
胡錦濤が遙か長春まで出向いたのは、長春がツングース(東胡)の地だったからだ。

このシャーマン・ツングースの頂点に君臨し続けている家系が、日本の天皇家だ。
と、以前に私は書いた。
胡錦濤、温家宝、(少し強引だが)習近平…、とにかく天皇陛下に会いたがる。
習近平の妻(歌手として有名)も、来日時、強引に皇太子に会いにいった。
これは、天皇家がシャーマン・ツングースの頂点におられる家系だからだ。

金正日が「天皇家の血」を強引に求めた(横田めぐみさん拉致!)のも…、
「日本の天皇家」ではなく、広大なアジア全域を統(す)べる(=まとめる)、
シャーマン・ツングースの天皇(すめらみこと)の血統に連なりたかったからである。

つづく.
2011/01/25(火) さぁ、ボイコット(不買運動)はじめるべ!
CIAの手羽先・朝日新聞が空き缶内閣を熱烈支持!
って記事がネットゲリラに載っていた。
元ネタは、週間ポスト(2月4日号)の記事。 とんでもない内容の記事↓だ。
今回の内閣改造には大メディアが大きく関与している。与謝野氏が読売新聞の渡辺恒雄・グループ本社会長と極めて近いことはよく知られている。だが、菅首相に直接、与謝野起用を進言したのは、読売のライバルの朝日新聞の編集幹部だという。
菅側近が打ち明ける。
ネットゲリラのサイトには沢山のコメントが寄せられているが、どれも怒り心頭だ。
そりゃそーだ。朝日新聞が、内閣改造の人事にまで口を出す始末なんだから。
まずは、ネットゲリラの読者の怒りの声↓を聞いてみよう。
朝日新聞はかの大戦で如何に自分たちが積極的に関与し
日本国民を陥れる結果になったか?
全く反省が無いのですね。 

報道の自由を大きく逸脱してるな
これを根拠にぶっ潰しても、報道の自由を制限したことにはならないぞ。
潰せよ 

ただの機関紙じゃんwwwwwwwwww 

流石は朝日新聞だな。根っこから腐ってる。 

相変わらず天の声きどりですか。
朝日は強烈なエリート意識が強いのだろうな。

赤匪といえば日本の破壊目指している勢力の筆頭だからな。
このくらいのことは平気でやるさ。 

総理が信頼する朝日の編集幹部は
機密費から幾らもらったんだろうか? 

誰がこんな新聞買うんだ?アカのセンズリ新聞なんか誰も買わない。
潰れろ!売国奴!

これがマジならバカヒ本社テロられても文句言えないだろ。 

日本にジャーナリズムはありません
新聞やテレビは見ないようにしてます 

さすがアメリカの機関誌 

朝日新聞主筆の船橋洋一はCIA協力者リストに名前がある。

潰してやる 

社会の木鐸とか第四の権力とか、どこへ行っちゃったんだろうね
ここまで朝日が与党と蜜月になるのって、「いつか来た道」だよな
マジで軍靴の音がするわ、日本製の軍靴じゃないけどw

不買が一番効果があるよ。 

つまりアサヒは倒産したいわけだ。 

「政治と金」より「政治とメディアの癒着」の方が民主主義にとっては
より悪質 !

朝日新聞編集幹部=星浩だろ。報道ステーションとかに、よく出てる奴
こいつ
http://www.channelj.co.jp/politics/pvsj09/img/icom/j-hoshi.jpg 

新聞なんかカネ払って読むな 

平成の大本営か・・・・。 

この国の本当の癌は政治というよりやはりマスコミだったな
まぁ次が政治だろうけどw 

捏造させたら右に出るものはいない朝日新聞かw
これはまたすごい 官 民 癒 着 だなwww 

もう朝日おわりだわ 
てか、早く消えてくれ 

朝日は潰すべきだな。

朝日新聞は滅ぼすべき。いくら何でも朝日はおかしい。 

偏ってもいいが、
関与しちゃダメだろ

民主党も朝日新聞も潰さなきゃダメだね
日本のガンだ 

やはり新聞というのは日本の害悪だな、全て倒産したほうがよい
図らずも消費税増税が新聞倒産の決め手になりそうだがw 

先ず、テレ朝チャンネル拒否から始めよう。 

毎日新聞の時みたく今度は朝日を叩こうぜ。 

メディアが完全に国民の信を失うのも遠くなさそうだな 

国賊朝日新聞、討つべし。 

朝日と菅が手を結んだ?とんでもない売国タッグだな 

朝日新聞は戦前、戦中に戦争を煽ってた頃と何も変わっていないな。 

あからさまなメディアと権力の癒着w 

落ちる所まで落ちたもんだな、アカヒ。
元々低空飛行で失速スレスレだったが。
幸福の科学関係の書籍を、土日それも大々的に広告上げてた
辺りからかなりヤバいとは思っていたが。
そろそろ親に購買止めるよう進言しておくわ。 

これで世論調査も操作してるのも明白になったな。 

キチガイ政治家がキチガイマスゴミの言いなりになって亡国政策に走る
もはや末期症状だな 

朝日の表面的な左翼顔は怪しいと思ってたが、やっと本性を現しやがったw
実は産経、読売、日経以上のアメリカポチで財界の可愛い座敷犬。 

なんだ、朝日新聞って、国のプロパガンダ機関なんだ。 

朝日購読者イコール国賊ってことですな 

時の政府を新聞が全力で支援とな。
どこかで聞いた話だなぁ。 

産経が一番まともってのも世も末・・
ああ、ゲンダイがあったか 

最高権力とマスコミの癒着か。
この国も終わりだな。 

八百長朝日新聞がマニュフェスト詐欺のアホ菅応援か? 

歴史は、繰り返す、ということ?
歴史があるお蔭で、騙されない。

きちがい新聞にテレビ局持たせる国って、北朝鮮と同じだな
それも5グループ。北朝鮮が可愛く見える。 

朝日新聞は購読出来ないねえ 

何か本当に気持ち悪い。嫌悪感しかないわw 

まさに
国賊内閣
国賊メディア
だな 

朝日新聞と時の政権が結託すると戦争が起きる
豆知識な。 

報道の倫理すら捨てて開き直ったか朝日!!
裏約束の偏向報道もここまできたら歯止めが利かない。
国益の為にも朝日を潰すべきだ!気が狂ってる。 
朝日新聞に対する読者の怒り↑は、もっともだ。
こうなったら…、
この際、朝日にボイコット(不買運動)! という鉄槌を下すのも、ひとつの手だ。
ネットの力が、どの程度のモンか?
試しに、チョッとブチかましてみるのも悪くない。
ま、オレも知り合いの朝日新聞購読者に呼びかけるつもりなので…、
「よし、分かった!」 と意気投合したら、やってみてちょ!!>みんな。
2011/01/25(火) 金王朝の “深い深い謎” -59-

『北魏が道教を国教化!』
皆さん、こんにちは! 飯山一郎です。きょうも宜しくお願いします。
えーと。このサイトは日本語が読める中国人にも結構読まれています。
私の文章の「刺激的」な部分を中国語に翻訳して配布しているヒトもおられます。
最近、中国人にとってショックだった文章は…、
「3世紀頃に漢民族は絶滅してしまっていた!」 とか、
中華文化をつくったのは漢民族ではない!
といった内容の記事でした。
中国人の95%は「漢族」で、皆が、「漢族」であることに誇りをもっています。
それなのに、はるか昔に「漢族」は絶滅していた! と断定されてしまった。
これは、たしかにショックでしょう。
「ウソつけ!」とまで言ったヒトがいましたから…。
しかし、私はウソは申しません。
大昔、惚れた女性には、ありもしない大ウソを連発していましたが…、
今の私は、少なくともこのサイトではハッタリなし!ウソなし!で生きてます。…とか
言っても納得しない中国人には、こんな記事を読んでもらっています。 さらに…、
私が空想や妄想で歴史を語る人間ではない! と別の中国人が弁護してくれるので、
「騒ぎ」はすぐに収まりますが…(笑)

さて、『蒼天は死せり~』 で書いたように…、
184年に勃発した「黄巾の乱」と、これに続く戦乱と動乱、さらに疫病の大蔓延で、
「河北の平原地帯では住民がほとんど絶滅した」(岡田英弘著 『世界史の誕生』)
という地獄絵図のなか、漢帝国(『後漢』)も漢民族も絶滅し、消滅します。
この「黄巾の乱」を扇動したのは、新興宗教・「五斗米道」から派生した正一教とか、
太平道、天師道といった道教教団の秘密結社でした。

中国の道教教団の秘密結社というのは、これはもー恐ろしいというか、凄まじくて、
私も昨年、「ワンモーニャンニャン」の秘密結社の特殊会員として加盟したのだが…、
血判を押し、「命を預託」するという激しさで、武装した宗教軍団という物々しさ!
こういう獰猛な秘密結社が、華北平原全域を制覇してゆく。
『後漢』も道教勢力を鎮圧しようと必死だったが、死んだのは道教ではなく、『後漢』。
さらに、それまで中国の国教ともいうべき地位にあった儒教や仏教までが、死亡。

「黄巾の乱」は早々に鎮圧されたが、道教の反乱は勢いを増すばかり。
なかでも『天師道』の教主・寇謙之は宮中に入り、北魏の太武帝に近づくことに成功。
424年、太武帝が道教を認可。440年には帝自らが入信、"道君皇帝"と称された。
かくして北魏は道教国となったのだが、これが『北魏の道教国教化』という大事件。
『中国は道教の国』という “常識” は、この時、この『北魏』に始まるのである。
このあと、異民族系の『北魏』は、中国全域を「漢化=中華化」していく。
これが、
中華文化をつくったのは漢民族ではない!
つまり、『北魏の大漢化策』という、これまた大歴史事件なのであるが、これは次回。

つづく.
2011/01/24(月) 金王朝の “深い深い謎” -58-

『きょうはムニャ・ムニャ…』
皆さん、こんにちは! 飯山一郎です。今週も宜しくお願いします。
先週から出張中のヤン教授ですが…、
今週は大連で金虎(GT)と一緒に北朝鮮進出の作戦会議だそうです。 これからの
ビジネスは、ベトナムか北朝鮮! 両国とも経済成長率が25%以上も見込める!
ということで、学者のヤン教授も、敢然と北朝鮮でのビジネスに乗り出すワケです。
ベトナムと北朝鮮の今後の経済成長率が25%以上ということ。これは感覚的には、
売上が1年後には倍になり、2年後には4倍になっている! という感じです。
7年前、上海の浦東地区の経済成長率が25%というバブリィな時代、IT関連の会社
の経営を始めた私の友人は、5年後、30億円のキャッシュをゲットしていました。
これから衰退の一途をたどる日本と、経済成長率25%が見込めるという北朝鮮!
どちらの国でビジネスをやったらオイシイか? 火を見るより歴然でしょう!

衰退する国家の国民は、ストレス亢進が常態化します。
ハンス・セリエの「ストレス学説」を持ち出すまでもなく、万病の原因はストレスです。
大量のインフルエンザ・ウイルスが飛びかう環境中で、低ストレス人間はウイルスを
体内に取り込んで免疫をつくりますが、悩みの多い高ストレス人間はたちまち病気に
なってしまう。
つまり、病気になるかならないかはストレス度で決まるワケです。
病原菌や病原性ウィルスが体内に入っても、ストレスが低いヒトは発症しない!
このへんの理屈は、たくましく生き抜いていく知恵! として重要ですから…、
ウィルス・パンデミック対策&秘策!』を、熟読 or 笑読、とにかく読んでみて下さい。
というのは…、
日本は高ストレス社会なので、感染症にたいする抵抗力、免疫力が減退している。
2~3年前のように…、
ほんのチョッとのインフルエンザ・ウイルスの散布で、日本中がパニック状態になり…、
タミフル・リレンザ・ワクチンが爆発的に売れる…。
あの時は、外資系製薬会社サン、笑いがとまらなかったすねー、ほんと。
実際、あの時の感染経路は今もって不明というか、秘密にされたまま…。
いまも、ありえないH5N1型ウィルスが、日本中に降り注いでいます…。
だから、近々、ムニャ・ムニャ…(陰謀論は、後日じっくり語ります)。

チョッと話題をかえましょう。
最近はココも、「北朝鮮情報が充実している」とかと評価されるようになりましたが、
ココみたいな鼻タレ小僧とは違う、もっともっと権威ある素晴らしいサイトがある。
North Korea Today』や『河信基の深読み』がソレです。
それで、最近、“North Korea Today”様からお褒めの言葉を賜りました。
その有り難い評価は、先ずコレと、それからコレです。
尊敬する先輩から褒められると、後輩としては、やはり嬉しいです。
わたくし、どちらかというと、利口なほーではなくて、まぁ馬鹿です。
ブタもオダてりゃ木に登り、馬鹿もオダてれば少しは利口になりますので…、
諸先輩! 今後とも、どうか、どうぞ宜しくお願いします。 m(_ _)m

つづく.
2011/01/23(日) アメリカの北朝鮮化! 北朝鮮のアメリカ化!
田中宇といえば…、
連日連夜、膨大な量の英文ネット情報を読破、それを独自の視点で加工し、発信!
という貴重な情報提供者だ。その鋭い切り口は、脳細胞硬化の分けワカメから、
「反米・左巻きの独断! 」
という中傷を受けやすいが、真実を深くエグる情報で“常識人”の豆腐頭は大混乱。
その田中宇が、最近、『ツイッター:田中宇の拙速分析』という試みを開始。
田中の「つぶやき」には、140文字の制約が幸いし、箴言の趣(おもむき)がある。
きょうは、田中宇の「ツイッター箴言」のなかから…、
『米国の北朝鮮化、北朝鮮の米国化(豊かだった頃のUSA)』
つまり、アメリカが、10年前の北朝鮮みたいな国になってゆく未来を予感させる…、
という驚きの事実の数々をコピペしてみた。
どうか御熟読の上、驚きの近未来を予感されんことを!
♪ 経済難で貧困が急増し、国民の15%近くが貧困層になった米国で、慈善事業の食糧配給所に来る人の数がこの3年間に6割増えた。配給所の原資となる企業からの献金は減っている。米国は世界で最も貧富格差が大きい国の一つ。格差はひどくなるばかり。

♪ 米国で生活保護の食料配給券を受ける人数が過去最多の4320万人に。国民の8人に1人以上が貧困状態。23ヶ月間、ずっと過去最多を連続更新。米国はとても悪い状況。米株価の高値は、連銀の不健全な資金注入によるもので、実体経済と乖離した見掛け倒し。

♪ グアンタナモが象徴するものは、他国の人権侵害に最も敏感な米国が、実は最も人権を侵害している事実。そしてこの事実をマスコミがほとんど報じないという事実。正義が詐欺になっている米国に従属する日本で「いじめ」が広がるのも当然か。

♪ 米当局はグアンタナモ勾留者の地位に法的な定義を与えないことで、濡れ衣で逮捕した者でも永久に勾留し続けている。これは人権侵害なので当選直後のオバマは改善を約束した。だが濡れ衣が暴露されると米国の信頼が下落するため改善できない。

♪ 中国など反米非米諸国のネット管理は「独裁」「非民主的」で悪いことだが、米国(やその他の親米諸国)のネット管理は「テロ対策」なので良いことだという、ジョージ・オーウェル的なプロパガンダが、米欧日でまかり通っている。

♪ 米政府はインターネットの安全強化を口実に、全米のすべてのネット利用者にIDを割り当て、ネット利用に対する管理を強めようとしている。ネットを国家が管理する米国の政策は、中国やイランと変わらない。

♪ 米国で4番目の大都会だったデトロイトは、自動車産業の衰退を受け、今や市街地のかなりの部分が廃墟に。財政を切り詰め、教員年金などの支払いを滞らせないため、同市役所は、市内の公立学校142校のうち半数を廃校にする。

♪ 世界最大の米国債保有国である中国に対し、財政難の米国は、表向きの敵視姿勢と裏腹に、実質的な譲歩を強めている。韓国は対北強硬姿勢の支えだった米国の力の弱まりに直面し、北に強いことが言えない。北はそれを承知で韓国に対話を呼びかけたのだろう。

♪ 米当局は、貧困家庭への食糧供給費の年間40億ドルを出し惜しみする一方で、先日は9000億ドルの金持ち減税を延長。減税の9割近くはNY金融関係者の利得となる。日本人は米国をお手本にするのをやめねばならない。もう遅すぎるだろうけど。

♪ ジュネーブの駐スイス米国大使館が、市民運動などの動向をエージェントを使って監視していた疑いが強まり、スイス政界で、米大使を追放せよという要求が強まっている。デンマークやノルウェー、アイスランド、スウェーデンでも米大使館が同様の不正を行っていた。

♪ 米国は、中国にステルス関連技術を漏洩して中国にJ-20を開発させた上で、日本に対して米国のF-35を売り込んでいる可能性がある。そうだとしたら、まさに軍産複合体によるマッチポンプ式・自作自演型の営業活動だ。

♪ 米ゲーツ国防長官が訪中の帰りに訪日し、中国のステルス戦闘機J-20に対抗するため、日本が米国から新型戦闘機F35を買うのが良いと売り込んだ。米国はJ-20の脅威を喧伝してから日本に戦闘機を売りにきた。J-20は米露の技術を流用している可能性。

♪ 格付け機関が米国債を格下げしうると警告。格下げでドルは暴落し、世界中の投資家が米国債を投げ売りし、ドル建て資産から資金逃避が起きる。米国債はすべての債券の基準なので、債券市場全体が暴落する。こんなことが平然とWSJ紙のブログに書かれている。

♪ 表向き、米国のマスコミや財界人らは米経済が回復していると言っているが、実は企業経営者たちは景気回復を信じておらず、連銀が量的緩和によって株価をつり上げている間に、自社株を売り抜ける必要があると思っている。

♪ 米国の株式市場で企業関係者の自社株の売りが、買いの114倍もある。昨年末に19倍だったが、年を越して急増。この状態は昨年からずっと続いている。グーグルやフォードなどがさかんに自社株売りされている。

♪ 米国の見掛け倒しの価値創造システムは不可逆的に肥大化し、いずれひどい経済収縮が起きると、レーガン政権の元財政担当者。軍事費を大幅削減すべきだと。冷戦後、米国が毎年8千億ドルも軍事費をかけて防衛せねばならないような脅威は世界に存在しないと。

♪ 中国軍はステルス戦闘機J-20の開発に対して米国が大騒ぎするのがとても嬉しい。J-20自身よりJ-20をちらりと見せて米国を大騒ぎさせるのが重要。ステルス戦闘機より中国式ステルス外交の方が大事。米側もわざと大騒ぎ。米中双方が茶番劇。
箴言(しんげん):「格言・金言」の意の漢語的表現。
2011/01/22(土) 愉快、痛快! 快食、快便!
チョッと痛快! つーか、皮肉っぽい話を一席。
今回、胡錦濤は国賓として訪米したんだが、その目的がよく分からない。
超大国の中国に、アメリカもすっかり遠慮しちゃって、
人権問題も強く言えない。
人民元安についても、オバマは何も言えない。
訪米前、胡錦濤は、「ドルを基軸通貨とする国際通貨
システムは、もはや過去の遺物だ!」
と米側の言い分を一蹴している。 \( 凄 )/
ノーベル平和賞を受賞したオバマと、ノーベル平和賞
受賞者を拘束している胡錦濤。どっちかっつーと、胡錦濤のほーが堂々としている。
そりゃぁそーだろ、オバマの米国は破産寸前の斜陽国家。中国はAM8時の太陽だ。
勢いが違う。それで、この両国首脳、何を話したのか?つーとメインテーマは北朝鮮。
なんと!
北朝鮮問題、つーか北朝鮮についてのグチを聞くために、胡錦濤は訪米したのだ。
これは本当で、少人数で行われた(異例)夕食会では 北朝鮮問題が話題の中心
なったという。 ←このことを報じた記事

オバマと胡錦濤。この両首脳が、膝寄せあって、少人数でヒソヒソ話を延々とした…、
その内容が北朝鮮問題。お前ら!大国の首脳らしく、もっとグローバルな話をしろ!
と言いたいが、ここで情報を深読みすると…、
アメリカは、ようするに(大量破壊兵器を持っている)北朝鮮が、厄介者で、邪魔者で、
目の上のタンコブ、ノドに刺さったホネ、耳穴に飛び込んだ小バエ、ウんだニキビ…、
もー、一刻も早くツブしてしまいたいのだ。
イラクのサダム・フセインの場合、アメリカはフセインが大量破壊兵器を持ってない!
ことを知っていたから、猛然と襲いかかってフセインを殺してしまった。
ところが…、
金正日・正恩親子の北朝鮮には、アメリカは手も足もでない。 \( ベロは? )/
ブッシュ(小藪)も一度は北朝鮮を攻撃しようとした。しかし、何が怖かったのか…、
テロ国家の指定を解除してしまい、マカオの銀行封鎖も解いてしまった。

とにかく、アメリカは、北朝鮮が怖くて恐ろしくてたまらない。手も足もベロも出ない。
中国の胡錦濤に来てもらって、グチをこぼすだけ。
わざわざアメリカくんだりまで行って…、アメリカ政府要人たちのグチを聞く…、
これが胡錦濤の今回の訪中目的だった。 \( トホホ )/
コレって、なんか痛快じゃないですか? 愉快じゃないですか?>みんな。

しかし、アメリカは、いったい、北朝鮮の、何を、こわがっているのか?

答えは、もちろん、ミニニューク

いやいや、愉快、痛快! 快食、快便! \( 出た! )/

2011/01/22(土) 内なるUSA! = ココロはUSA!
雑談室”に、「最近、飯山は元気がない。暗い!」 てなカキコがある。
そー言われれば、最近、私はウツっぽく、暗い。
理由は、日本という国のトップクラスが、マジ、全員! メカケ根性だからだ。
あきれはてる、つーか、情けない、つーか、悲しくて、日本人やめたくなって、ウツ。

いわゆるジャパン・ハンドラー。つまり、日本国の総理を含むトップに、“直接命令”を
下している、ジョセフ・ナイ、アーミテージ、ジェラルド・カーティス、マイケル・グリーン
といった“支配者”たち…。
コイツ等に、
総理の菅直人も、仙谷も、枝野も、前原も…、いやいや、中曽根康弘、加藤紘一、
小泉純一郎、辻元清美…、から共産党も公明党も、とにかく全員! シッポ振り振り
下卑た愛想笑いを浮かべ、手を揉み揉みして、おべっかを振りまいてきた実態!
岸信介、児玉誉士夫の時代(60年前)から、まったく変わっていない奴隷根性!
いや、上に書いた奴等は、どいつもこいつも奴隷だ! 奴隷以下の売国奴だ!

菅直人なんかは、6~7年も前からジェラルド・カーティス、マイケル・グリーンの下で
CIAの工作員をやっていた。いまもそうだ。いまも、CIAのスパイなのだ!
CIAのスパイが、スパイのまま、総理大臣になっている!>みんな。
菅直人だけは、絶対に総理大臣にしてはいけない男! って、何日か前書いたが、
この構図は、岸信介の時代と全く変わってない。
岸。コイツも、総理大臣というよりは、ズブズブのCIAだった。スパイだった。
日本を最初にダメにしたのは岸。古代朝鮮の栄華を築いたのは箕子。大違いだ!
弟の佐藤栄作も工作員だった。だからノーベル平和賞貰った。沖縄はオモテ看板。

  佐藤栄作=EISAKU SATOU ←これ、当時、「内なるUSA!」って、
騒がれた。名前をアルファベで書くと、USAがクッキリと見える! って。

アメリカの諜報機関・CIAの工作員やってたのは、政界の人間だけじゃない。
最近、朝日の船橋洋一がCIAの工作員だったという証拠が出たが、天下の公器、
朝日新聞も、読売新聞と同じ、報道機関ではなく、CIAの広報誌なんだ! とさ。

これだもん、私も、日本人的には、ウツになる一方だ。 気持ち、分かるっしょ?

腐れ寿司
マイケル・グリーンと寿司婆さん
児玉と岸
児玉誉士夫と岸信介。両者共、売国奴であったことが判明している!
2011/01/21(金) 金王朝の “深い深い謎” -57-

「中華文化」をつくったのは漢民族ではない!
皆さん、こんちは! 飯山一郎です。きょうは金曜日。光陰矢の如しです。
さて我々は、いま、中国古代、だいたい2~3世紀頃の満州にいます。
この時期の中国大陸は、動乱につぐ戦乱! 疫病もパンデミックという噴霧器。
社会の雰囲気が穏やかではなく、激烈に動く時、これを噴霧器と言います。4649!

中国の2~3世紀は、後漢滅亡のあとの三国時代。
戦乱のなかで“黄巾の乱”が勃発。戦乱と疫病の蔓延で人口は1割以下に激減!
この激動の様相は『蒼天は死せり~』を読んで欲しい。これで漢族も、ほぼ絶滅!
この後は、周辺の遊牧民を定着させて「漢化」した「漢民族」なのです。
紀元前206年。秦滅亡後、楚漢戦争で項羽に勝利した劉邦が建国した『漢』は…、
王莽に簒奪され滅びるが、皇族劉秀(光武帝)が漢を再興する。これが『後漢』。
この『後漢』も、曹操、劉備、孫権が争う三国時代に朽ちるように滅亡する。
この「滅亡」も、実は、漢民族が死に絶えたので「消滅!」と言ったほうがいい。
三国時代も…、
魏・呉・蜀の龍虎相撃つ戦(いくさ)も、物語や漫画を読むと、大変勇壮に見えるが、
実際は、シャッター商店街で細々と「大売出し!」をやっているようなものだった。

えーと。私、きょうも大変な歴史の事実を指摘しています。

「漢民族」は、『前漢』『後漢』だけで絶滅し、その後の「漢民族」は遊牧民との混血!
魏・呉・蜀の三国時代も、ヒトのいない荒野での小競り合い…。
それで…、
漢民族が絶滅し、三国時代も終わった、その後…、
『北魏』が河北一帯を統一、一大帝国をつくり、「漢文化=中華文化」を再興する!
ということは…、
「漢文化=中華文化」をつくったのは、漢民族ではない鮮卑族だった! ということ。

こんな荒唐無稽な話、「常識」のあるヒトは信じない。誰も信じない。
それでも…、
飯山の話は、信じざるをえない! という事実と歴史観の提示。
もしかすると…、
従来の歴史の教科書は、ウソだった鴨…。
ハイ、そうです! と、わたくし飯山、ここで断言しておきます。

ところで…、
日本でも、『日本書紀』を読むと、
祟神天皇5年(紀元前92年)に疫病が流行し、人口が半減している。
あれから2000年、またまた、パンデミックが勃発します。
近々、人口が、再度、半減、以下になります。
ケムトレイルではなく、「噴霧器でジカまき」。
この話は、次回にします。 \( また来週!)/

つづく.
2011/01/21(金) プロを目指せ! \( 風呂じゃないぞ! )/
私は将棋が大好きで、毎日、PCのソフトで将棋を楽しむ。
昔、賭け将棋に熱くなり、3晩徹夜したら気が狂い、精神病院に運ばれた。
一泊で退院できたが、娘の縁談に差し支えるからと内密にしてもらった。

あ、こんなこともあった。
『週刊新潮』の詰将棋が、どう考えても詰まない…。
8~9人の将棋仲間が集まって、1時間以上も必死に考えたが詰まない。
そこで、深夜の2時を過ぎていたが、日本将棋連盟に電話した。
眠そうな声の少年が電話に出た。
>『週刊新潮』の詰将棋が詰まない! これは良くないことだ!
と抗議したら、少年は、
>では、その詰将棋のコマの配置を教えてください。
と言う。そこで、コマの並び方を言った。その瞬間!
>この詰将棋、詰みます!
と、正解を教えてくれたのだった。

町の将棋仲間全員が、プロの実力の凄さに圧倒され、ひっくり返った。
世の中色々なプロがいるが、将棋の世界では、プロとアマは月とスッポンだ。
将棋のプロの脳みそがどーなっているか? きょうの朝日の記事が面白い。
囲碁のプロは、時々アマに負けたりして大したことはない。
一番ダメなプロは医者に多い。カネ儲けばかり上手で、患者を殺してばかり、つー。

きょう、私が若い衆に言いたいことは、何でもEからプロを目指せ! ちうことだ。
今やってる仕事でも何でもEから、周囲の人間には絶対負けないようにフン張れ!
今やってる仕事がイヤだったら、上司とかに笑顔で配置換えを頼む!
この笑顔!ちうのが大切だ。だから家に帰ったら、笑顔のつくり方と挨拶(あいさつ)、
コレを、鏡を見ながら徹底的に練習する!
毎日、毎日、毎日、笑顔のつくり方と、挨拶の発声を練習する!
2週間後…。
人生がEほーに変わっていきそうな感じがするから、やっちみな! \( 喝! )/

だんだん、この国は滅びていく。
これからは何事もサバイバルだ!
国は滅びても、われわれは生きていかねばならない。
何とか…、
ぐぁんばるべ!  \( 死に物狂いで! )/

2011/01/20(木) 金王朝の “深い深い謎” -56-

『チマチマとした歴史観ではなく…』
皆さん、こんにちは! 飯山一郎です。
昨日は、中国古代の『殷』そして『箕子朝鮮』が『日本国』に連結する話をしました。
『殷』は滅びましたが、『箕子朝鮮』は河北と満州の地で「殷賑」をきわめる…。
春秋・戦国を経て『秦』の時代には、西部満州から大遼河以東へと版図を広げます。
以下の資料には、勢力を広げる箕子の人柄が出ています。
1992年10月,抓髻山附近的馬哨村村民采沙時,竟意外地発掘出商代的一鼎一簋。鼎内壁有一“卜”字,簋中有一“ 箕”字。経考証,很可能是商末箕子所鋳,他身為商紂王諸父,当過太師,曾封国于箕(今山西太谷附近)。按当時等級制,他拥有鋳造七鼎六簋之権。箕与孤竹
上の漢文は、満州中央部から発掘された青銅器に「箕子」の名前があった話。
「箕子」の名がある青銅器は満州全域から出ており、私も遼寧省朝陽市で見た!
これは、箕子が満州全域に『箕子朝鮮』の版図を広げたということだ。
箕子以降、第41代哀王(諱:準王、紀元前220年-紀元前194年)まで、約八百余の間
ウィキの箕子朝鮮 『箕子朝鮮』は「殷賑の国家」であった。

さて、ここで…、
『朝鮮』なる国家の位置関係を確認しておこう。
殷の末裔である箕子一族は、『朝鮮』の版図を河北から満州にまで拡大した。
ウィキペディアで『箕子朝鮮』を調べると、『箕子朝鮮』は右図のように現在の北朝鮮と同じだ。
『箕子朝鮮』が広大な満州一帯で「殷賑」を極めた国家だったことなど、○で分かってないワケワカメが描いた
地図だ。そ! 私がウィキペディアを参照したのは、このサイトでは今回が初めてだ。だいたい、ウィキペディアの情報にはインチキが多く、「ウィキペディアに書いてあります!」なんて言うシトの情報も珍糞菅が多い。ウィキには一切頼らない! この姿勢は、真に創造的な知的作業には絶対に必要である。
“既存の常識”で脳みそをガチガチに固めたい! こういうウィキ坊やがタマにいるが。

さて、『朝鮮』だが…、
現在の朝鮮半島が「朝鮮」とか「韓」と呼ばれるようになったのは14世紀になってからのコトだ。正確には 明(みん)の太祖の洪武25年、西暦では1300年代の初め頃だ。
明史巻三本紀第三太祖の記述中に、
「高麗李成桂幽其主瑶而自立以国人表来請命詔聴之更其国号曰朝鮮」
とある。
「高麗の李成桂その主瑶を幽して自立す。国人、表を以て来り命を請う。
詔(みことのり)して之を聴き、その国号を更めて朝鮮という。」
つまり…、
高麗末期、明の太祖が李成桂に与えた国号が「朝鮮」ということで、今の朝鮮半島が「朝鮮」と呼ばれたのは、14世紀初頭のこの時からだった。
これ以前は「朝鮮」とか「韓」と呼ばれた場所は、別の場所にあったのである。
それでは、14世紀以前、『朝鮮』は、どこにあったのか?
これはもー皆さんお分かりのとーり、河北から満州にかけた広大な地域にあった!
現在の常識的な歴史学は…、
朝鮮の歴史を、高句麗も百済も新羅も、馬漢も弁韓も辰韓も、狭い朝鮮半島のなかに閉じ込めた「幽閉史観」になっている。
日本の歴史学も、卑弥呼も神武天皇も天武天皇も、狭い日本列島になかだけで完結させる「島国根性史観」だ。
日本は、歴史学だけでなく政治学・社会学・経済学・文学から生物学まで、学問の対象を日本列島と日本国内に押し込めて考える「一国主義の学問」だ。
これでは何も見えない。分かってこない。

これからは、全てを、もっともっと広い空間のなかで考えていこう!
『朝鮮』も「朝鮮半島」のなかだけでなく、満州全域をイメージしながら見ていこう!
じつは、中国の歴史と朝鮮半島の歴史が連結したら…、
金正日・正恩親子が、胡錦濤・温家宝と一緒に、北朝鮮を満州に解き放つ!!
こういう雄大な構想を持っているので、紹介するつもりだ。
それまで、もう少しの間、中国の歴史の話にお付き合いください!>読者諸兄。

ということで皆さん、本日も、ご清聴ありがとうございました! \( また明日!)/

つづく.
2011/01/20(木) 拉致被害者の田口さん「平壌で生存」
今朝5時13分の朝日新聞のオンライン・ニュースである。
田口八重子さんが生存していれば、横田めぐみさんも生存している! と断定できる。
なぜか? 何故に断定できるのか?

田口八重子さんと横田めぐみさんは、大韓航空機爆破事件に関与していた!
つまり…、
田口さんは金賢姫、めぐみさんは金淑姫の「日本人化教育」を担当していた。
大韓航空機爆破事件と「日本人化教育」は一体! で、金正日が関与していた…、
と言うよりも、金正日が担当した、金正日の案件、金正日の仕事であった。

言いかえれば…、
大韓航空機爆破事件と、爆破犯人の「日本人化教育」は…、
金正日が命令し、金正日が指導し、金正日の実力を誇示する策略 =stratagem!
否(いな)、謀略 =intrigue! だった。

これは、従って、北朝鮮の最高機密事項であり、「関係者」は永遠に隠される。
絶対の機密を永遠に隠匿するには、全てを葬る! コレが「最善」だ。
しかし!
田口八重子さんは生きている!
当然…、
横田めぐみさんも生きている!

何故に金正日は、「葬るが最善」であるのに、「最善」の策を取らなかったか?
冷酷無残・残忍非情な、あの金正日が、「最善」の策を採用しなかったのは何故か?
葬るが最善! 葬れば、すべてを闇のなかに、跡形もなく隠せたのに…。
ソレをしなかった!

この理由は、ふたつある!
田口八重子さんを葬っては、横田めぐみさんが狂ってしまうし…、
その横田めぐみさんは、金王朝の次の帝王=金正恩の母親!!
皇太子=金正恩の母君は、絶対に葬れない!
コレが第一の理由!
第二の理由は…、
めぐみさんへの“愛”。 めぐみさんへの金正日の“熱情!”

朝日の田口八重子さん生存情報は、中井洽&金賢姫情報の焼き直しを小出しする、という
朝日の悪癖鴨。また、前原の電撃訪朝の下工作(情報工作)前準備策略の悪臭も… (笑)
2011/01/19(水) 金王朝の “深い深い謎” -55-

『シャーマン・ツングース』
皆さん、ども! 飯山一郎です。きょうも頑張ります! \( 大風呂敷広げます )/
あ、昨日の話は面白かったでしょ?
殷の国を出た箕子が、今の河北省まで北上し、『朝鮮』という国をつくった。
この事実を、司馬遷は『史記』という歴史書のなかで克明に書いた。
司馬遷は、強く意識はしなかったが、重要なことを一つだけ書かなかった。
それは…、
殷の国や『箕子朝鮮』をつくった民族は、『漢』をつくった民族=漢族とは違う!
ということ。
このことは…、
漢族が秦の時代の土工の民で、運河掘りや始皇帝の墳墓づくりから成り上がった…、
なんてことを司馬遷が大仰に書かなかっただけの話で、司馬遷にツミはない。
実際、殷の時代、また『箕子朝鮮』の時代、「漢族」の存在は微塵もなかった。
つまり…、
「黄河文明」の始まりから始皇帝の頃までの中国は、漢民族の中国ではなかった。
それでは…、
殷の国、そして殷を出自とする箕子の『朝鮮』は、どんな民族の国家なのか?
それは…、
「殷民族」とは誰も言ったことがないし…。
強いて言えば、強いて言わなくとも…、「朝鮮民族」と言うしかない。
実際、この「朝鮮民族」の末裔が、この後、『馬韓』や『百済』という「朝鮮民族」の国家をつくっていく。
だから、『殷』という国をつくったのは、「朝鮮民族」としか言わざるをえないのだ。

言い方を変えよう。
殷の国。中国大陸で、最初に中華文明をつくり、大繁栄させた国家、『殷』。
中華文明を最初につくった『殷』。
この『殷』は「朝鮮民族」の国!
…これこそが「漢民族の中国」にとって、最大のパラドキシカル(逆説的)、かつ最高にアイロニック(皮肉)な歴史の悲劇なのだ。いや、これは喜劇となっていく…。
それで、『殷』をつくった朝鮮民族は7世紀、日本列島に移動して『日本国』をつくり…、
日本民族に変身する。この瞬間…、
『殷』→『箕子朝鮮』→『馬韓』→『百済』→『日本』という歴史のアイロニーが完結する。

ところで…、
中国は、今も昔も「漢民族の中国」。こう思っているヒトが圧倒的に多い。
しかし…、
中国五千年の歴史のなかで、「漢民族」の中国と言えるのは、『前漢』と『後漢』だけ!
秦の時代に世に出た「漢族」は、『前漢』で全盛期を迎え、『後漢』と共に、滅亡!!
このことは、岡田英弘が 『世界史の誕生』などで執拗に書いてきたことで…、
4世紀までに、漢族は、完全に滅亡してしまっていた!
ということだ。 このことは…、
中国(とくに“客家”)が絶対極秘にしてきたことだが、最近は緩んでいる。
胡錦濤の“胡”は非漢族という意味で、“客家”=「純粋漢族」以外の民族が国家権力中枢に進出し、実力派副首相の回良玉などは回族(イスラム教)だ。素晴らしい。
彼ら非漢族は、じつは、シャーマン・ツングースの末裔だ。
中国、韓国、北朝鮮、そして日本も、皆、シャーマン・ツングースの末裔なのだ。
このシャーマン・ツングースの頂点に君臨し続けている家系が、日本の天皇家だ。
この天皇家が、「漢民族の滅亡」に関しては最大の情報を持っている。
それは…、
「漢民族の滅亡」後、最初に統一中華帝国を再興した『北魏』の本家筋であるからだ。
そして、『北魏』の首都は、『平城』。 このことは、次回以降のテーマになる。

読者諸兄におかれましては…、
4世紀の漢民族の滅亡! これに触れた拙文があるので、次回までに読んでおいて
いただききたく、お願いをしつつ、本日は了と致します。 \( また明日!)/

つづく.
2011/01/19(水) 涙の引導文 \( 泣 )/
「日本は、もう手遅れなのでしょうか?」
こんな悲壮な書き込みが、雑談室にあった。
「日本は大丈夫なのか?」 \( ダメ鴨 )/
こういう問いが、いま、ものごとを真剣に考える人達の胸中にあって、渦巻いている。
じぶんの国の将来・未来が不安でならない。心配でならない…。
これほど、じぶんの国と未来を、悲痛な思いで見たり、悲壮な感覚で思ったことって、
今までにあったか?
「この先どーやって食っていったらいいのか?」
ここまでを心配しなければならない国に成り下がってしまった日本。
われわれは、ほんとうに、いったい、どーやって生きていったらいーのか?!

いま…、 答えは、ない!
引導を渡す以外にない!
そういう気持ちで書いた「引導文」を、ここにも晒し置きたい。

【注】 引導: 臨終の時、死者の霊が迷わず浄土へ行けるように、導師の僧が唱える経文。
    引導を渡す: 最終的な結論を言い渡して、あきらめさせるという意もある。

もはや日本は手遅れです。
今後、日本は…、
インカ帝国、アフリカ全土、米西戦争以後のメキシコ、フィリピン等
の南アジア、アヘン戦争以後の中国大陸等々と同じ様になります!

毛唐共の帝国主義、植民地主義、軍国主義は…、
アフリカ・アジア・中東・南米・インド亜大陸の全域で…、
根こそぎ、全てを略奪し、収奪し、植民地同士を戦わせ…、
最後はジェノサイド、火を放ち、焼け野原・荒れ野原にして…、
あとは野となれ死体の山を残し、去って行きました。
降伏せず抵抗を続ければ、焼き尽くし、殺し尽くす…、
ヒロシマ・ナガサキ・東京空襲がコレでした。

過去、日本は収奪・強奪されながらも、技術力・勤勉力・貿易力で
何とか生き延びてきました。
しかし…、
小泉・竹中・飯島等に加え、菅・前原・与謝野等の新規エージェント、
そして仙谷・枝野等極左集団、さらには日本共産党までが、米国の
対日謀略工作(工作とは収奪工作)機関の下部組織に編入されて
しまった今、もう宗主国の横暴を抑止する手立てはありません。
その宗主国も破産・破滅寸前ですから、なり振り構わぬ収奪行為が
開始されるでしょう。
いや…、
すでに、郵貯・簡保・農林中金等々、日本人の血と汗の虎の子は、
スッカラ菅の空財布です! \( 呪 )/
そういうワケですから、もはや、手遅れなのです。
こうなると、日本は、いったんは、滅びる! そうことになります。
そして、毛沢東が新中国をつくったときの、あの激烈な闘争!
あのような必死の独立戦争を経ないことには、真に新しい日本は、
生まれない!
そういうことです。残念ながら…。

                    飯山一郎 \( 涙 )/
2011/01/19(水) 金虎(ゴールデン・タイガー)情報 \( 成金 )/
金虎(ゴールデン・タイガー、GT)からスカイプ電話が入った。
GTは、北朝鮮と中国の国境地帯にある丹東市の住人だ。
今夜のGT情報は3~4個あったが、その一つは、北朝鮮に経済特区が出来る話だ。
大雑把な情報は、『朝鮮日報』にも載った。こんな情報だ。
この特区開発の影響で、中朝国境は両側がビッグ・バブル状態だという。
中国側から莫大な資金が流れ込んで、北朝鮮にも成金が続出しているらしい。

♪ 中国が莫大な投資をする! これ、北朝鮮の政治・経済・治安が心配ない証拠!
♪ だから飯山さんも北朝鮮へ投資するよろし! これからのビジネスは北朝鮮ネ!
…と、ゴールデン・タイガーの咆哮というか鼻息は荒い。

GTの注目情報は、昨年の韓国哨戒艦「天安」沈没の原因。
GTが言うには、「犯人」は、韓国が言うとおりで、北朝鮮。それも、金正恩らしい。
金正恩だというコトは、丹東に駐在している金正恩の親衛隊が漏らしたんだ、と。

♪ 凄いことに金正恩は、韓国哨戒艦のほか、アメリカの原子力潜水艦も沈めた!
♪ これ、間違いないのことよ! 飯山さん。丹東では常識よ、常識。
♪ 米国の原潜沈めた金正恩の実力を胡錦濤が認めたから、経済開発が始まった!

♪ 「天安」轟沈は北朝鮮のシワザ! って韓国やアメリカが騒げば騒ぐほど、金正恩
  の点数が上がっていく…。 このこと、韓国は分かってないネ、バカあるよ!
♪ アメリカの原潜は、金正恩の潜水艇が怖くて、もう黄海には来られない!
♪ 黄海は、もう金正恩の海だ! 飯山さん、今年の夏は、黄海で泳ごうよ!
♪ 金正恩の潜水艇、潜水艦じゃないよ! その潜水艇が見られる海でネ!

いやー、アジアは猛烈に変わっている。動いている。 \( ついてけない! )/

2011/01/18(火) 金王朝の “深い深い謎” -54-

『殷』から『大隅』まで繋がる歴史の潮流
元気?>皆の衆。 飯山一郎です。よろおね!
私は、中国人が使うような短い文章が好きです。
たとえば、「次は北京でお会いしましょう!」を中国語で言うと、「北京見」。
「私、来月は北京にいます。ですから北京に来て下さい。北京でお会いしましょう!」
これ↑なんかも「北京見」だけで通じるし、充分だ。ゴチャゴチャ言う必要はない。

中国には、「株を待つ」という格言がある。この意味は…、
   「昔、中国宋の農夫が、切り株にウサギがぶつかって死んだのを見た。
   それ以来、同様にウサギが手に入るのではないかと思い、仕事をしないで
   毎日その切り株を見守っていたが、結局ウサギは捕れなかった。」
これは『韓非子』にある有名な格言だが、日本人は正確に 「株を守りて兎を待つ」 と
言うが、中国人は『株を待つ』とだけ言う。短い。

殷の国に関する有名な言葉は、「殷賑」。
これは「殷は非常に栄えた国で、国中がいつも賑わっていた」というコトだ。
殷の国に関する有名な格言は、「殷鑑遠からず」。この意味は…、
   「殷が鑑(かがみ)とすべき手本は、遠い時代に求めなくても、同じく悪政で滅んだ
   前代の夏(か)にある。戒めとすべき例はごく身近なところにあるものだ。」
これ、どういうことかというと…、
   「殷の紂(チュウ)王は、夏(カ)の滅亡に鑑(カンガ)み暴虐の行いを慎めば
   よかったのに、それをしなかったために桀(ケツ)王と同じように国を滅ぼして
   しまった」…手近な失敗の例は、よく見ておくべきだ、という意味。
ようするに、殷という国は、紂(チュウ)王の暴虐政治で滅びてしまったワケだが…、
日本も、殷と同じように、菅直人の暴虐政治で滅んでしまう可能性は非常に高い!

さて…、
紂(チュウ)王の暴虐政治と、赤坂や六本木での“酒池肉林”を最も心配したのは…、
紂(チュウ)王の叔父、箕子(キシ)だった。
箕子は殷の宰相で、農・商・工・政・法・礼など全てに通じ、箕子が宰相のあいだに、
殷は大いに栄えた…、「殷賑」は箕子のことを賛えた言葉だという説まである。
それで箕子は、甥の紂王の暴虐政治を必死で諌(いさ)めた。
「いい加減にしろ! 国民は怒っているぞ!」 と。
ところが…、
甥の紂王は、この愛国の箕子を悪者にしてしまう。
箕子の逮捕を、官憲に命じるほどだった。
何の罪もない第一秘書の比干(ひかん)などは、強引に逮捕されてしまう。
殷のマスコミも、「箕子のほーがカネに汚い!」などと大合唱。
あげくは検察審査会を悪用し、箕子を強制起訴、逮捕、収監! という悪辣さだった。

のちに殷を倒した周の武王が箕子邸を訪問、政(まつりごと)について質問した時は、
箕子のあまりの博識と徳の高さに驚嘆、武王は箕子を尊敬するあまり家臣とせず…、
朝鮮侯! に封じた。(これが「朝鮮」なる文字が史書に現れる最初である!)

cf. 『史記』 巻38 「武王既克殷 訪問箕子 於是武王乃封箕子於朝鮮」
この後…、
朝鮮侯箕子は、殷の遺民を率いて東方へ赴き、『箕子朝鮮』を建国、礼儀や産業技術を広め、「八條之教」を実施して民を教化、『朝鮮国』を発展させた、という。
cf. 『通典』東夷上 「周封殷之太師之國 太師教以禮義 田蠶 作八條之教
  無門之閉 而人不為盜 其後四十餘代 至戰國時 朝鮮侯亦僭稱王」
殷の国を出自とする箕子が建国した『箕子朝鮮』は、やがて…、
『衛満朝鮮』→『馬韓』→『百済』→『済州島』→『博多』→『高千穂』→『大隅』 と、
順々と移動して行く。

『殷』から『大隅』まで。箕子朝鮮=殷の末裔たちが滔々と辿る道程こそ…、
日本と中国と韓国、この三国が共有する歴史の壮大なる潮流である。

つづく.
2011/01/18(火) 最後は悪が勝つ… \( 涙 )/
私は、気楽で、気軽で、気安い爺さんなので、みんなが色んなことを言ってくる。
私の本音・本心は、ココで…、

菅直人を呪い殺せ!

などと、傍若無人な咆哮を上げていたいのだが、周囲が許さない。
あーせい、こーせい、コレは良くない、アレは駄目…等々、五月蝿い。←読める?
きょうなどは…、
私が雑談室に書いたメッセージを、ココにも書け! と注文が殺到した。
仕方がないから…、書く。

えーと…、
あ、NYで出ているヒラリー婆さんのウワサなんだが、亭主の不倫トン。
ヤツの心臓病の発作が頻繁らしい。
で、面倒みていた娘が結婚して家を出るらしい。
だから平婆さんは政界をいったん引退して介護に専念する…、
という噂なんだが、これには色々ウラがある。

小浜の手下なんかやってられない、ちうのが平婆の本心で…、
これはデビッドRFの命令でもあるらしい。
というのも…、
不倫トンは、じつは、デビッドRFの実兄ウィンスロップの隠し子なので…、
デビッドRFは、この不倫豚が可愛いくてならない。
だから、不倫トンが大統領になるときなどは、デビッドRFは全力で応援した。
まぁ、天敵のジェイRFが大統領になるのを阻止するために不倫トンを立候補させた、
これがデビッドRFの本心なのだが、一石二鳥だったワケ。

ところがデビッドRFは、平婆の選挙では作戦を間違えてしまう。
小浜を応援するジェイRFの実力(GSの資金力)を過小評価してしまったのだ。
結果、ジェイRFの傀儡・小浜が当選。平婆を強引に国務長官にしたが力不足。
これは平婆の力不足ではなく、デビッドRFの中枢企業(シティグループ等)が、軒並み
リーマンショック症状で、ジェイRFのGS(Goldman Sachs)等の足元にも及ばない。

こうなると、デビッドRFに残された究極の挽回策は、戦争と麻薬しかない。
この分野、特に麻薬は平婆のオハコだし、戦争準備の謀略集団CIAも平婆とはウマが
あう。麻薬屋ヒラリーの経歴を、デビッドRFは熟知しているし、
「心臓病が亢進している甥の不倫トンよりは使える!」
と考えているのは間違いない。つまり…、
「天敵・ジェイRFとの最終決戦も、ヒラリーにやらせた方が上手く行く! 勝てる!
イザとなればオンナのほうがはるかに残酷だし、ヒラリーなら、CIAを極秘に使って…、
ヤツを上手くヤルだろう…。\( 南無 )/」

かくして、近々、ジェイRFと平婆の死闘が開始されるワケだが…、
傭兵としてCIAを自由自在に動かせる平婆が勝利するだろう。 \( 泣 )/

DRF亡き後…、
米国はJRFの天下、日本はOZWの天下と思っていた方々、残念ですが…、
最悪事態を覚悟しておくべきでしょう (´,_ゝ`)

2011/01/17(月) 金王朝の “深い深い謎” -53-

『あの殷が、日本の源流だった!』
皆さん、ども! 飯山一郎です。今週は飯山が担当します。よろしくおねがいします。
今週は、『中国も天皇陛下には頭が上がらない』なんていう下世話ではありません。

たしかに、天安門事件の後の天皇訪中は、中国にとっては、「干天の慈雨」というか、「地獄で仏」でした。これだけでも、中国は天皇陛下には頭が上がらない。
こんなレベルの話なら、天皇家には、もっともっと凄い中国への“貸し”がある。
たとえば…、
清朝を打倒し、共和制国家である中華民国が樹立される辛亥革命。この主役スターであった孫文に対して、日本の皇室は、カネもヒトも、物心両面でベラボーな支援・援助をしている。もし、この皇室の支援がなかったら、辛亥革命は成功しなかった! というほどの莫大な援助だった。(この時点で、中国は皇室には頭が上がらない…。)

だから孫文は、明治天皇の母の生家・中山家の姓を号にして「孫中山」と名乗った。
日本人は孫文は孫文だが、中国では孫文というヒトはいない。皆、「孫中山」だ。
で、中国全土、どこに行っても街のメインストリートの名前は、「中山路」だし…、
そのほか「中山記念館」「中山中央公園」「国立中山大学」「中山記念病院」「中山市」と、中山、中山、中山。どこもここも(台湾も)、「中山」のオンパレードなのだ。
ちなみに、「中華人民共和国」の「人民」や「共和国」なども和製漢語、made in Japan
で、中国という国は、国名まで日本製なのだ。
もっとも、日本という国名も、中国の隋や唐を意識して名付けられたのでお互い様だ。

このように、元々、日本と中国は、お互い非常に親密な間柄なのだ。
だから日本と中国が、今、本当に仲良くなったら、米欧がタバになってもかなわない。
アメリカなどアジアでは不要になる。これをアメリカは極端に恐れている。
だから米国は、日本のあらゆるメディアや、海上保安庁までをフル動員し、「反中意識」や「嫌中感」を日本人の頭に植えつける洗脳工作に全力をあげている。
さらに米国は、日本と中国が憎しみあい、激しく対立し、戦争状態になる工作も必死で行っている。その有力な手羽先がマエハラで、尖閣沖での強引な中国漁船の拿捕も、戦争工作の一環だ。海保も報ステも、一色某は、ほとんどCIAのスパイなのだwww
そういうワケなので、もしも、あなたの心のなかに「反中意識」や「嫌中感」があるなら、それは巧妙に洗脳された結果だから、反省したほうがE。
私などは、「反中・反韓」「嫌中・嫌韓」、どちらもないから、訪中しても訪韓しても、熱烈歓迎、商売繁盛、食欲旺盛、酒池肉林、現世天国だ。 \(^o^)/

さて今週は、雑学好きの知識比べみたいな話ではなく、もっともっと根源的な話です。
中国という国の、国家の本質、歴史の根源に迫る、驚愕の歴史哲学が披露されます。
中国という国家の、国家秘密と歴史の謎を、これでもか! というほどバラします!
予告編チックに言うと…、
誰も知らなかった! しかし、聞くと涙ながらに納得する感動の歴史巨編!
となります。

さぁ、はじめましょう!
『感動の歴史巨編』。その最初の舞台は、あの「殷賑をきわめた」 殷の国です。
『史記・殷本紀』のなかで司馬遷が生き生きと描いた「酒池肉林」。あの殷の国です。

我々は、想像や憶測は排除し、司馬遷の『史記』などの史書に論拠を置いていく…、
そうして、この殷の国から始まった中国の歴史(夏は前史)を見ていきます。
すると、今から3~4千年前に繁栄した殷という国は…、
まだ出現してない漢民族の国ではなく、後に百済国をつくる朝鮮民族の国だった!
…ということが分かってくる。
そして、百済国は天皇家の出自で、かつ日本国の源流ということなので…、
中国古代史上、最も繁栄し栄華を極めた殷=商こそ、日本国の源流=先祖! と、
いうことになる。
「ウソだ! あの殷の国が日本の先祖だぁ? そんなコト、誰が信じる?」

ウソだ! と言いたい気持ちは、よーく分かります。
しかし…、
聞くと、涙ながらに納得する感動の歴史巨編!
…が、間もなく始まります。
文句は、その後、おっしゃってください。

つづく.
2011/01/17(月) 菅直人呪殺! をやめた理由。\( 馬鹿らし! )/
戦後最悪の首相はだれ?
こんな設問を、以前は、週刊誌が好んで記事にした。
週刊誌の「戦後最低の総理ランキング」で一位、ワーストワンは常に麻生太郎だった。
しかし、麻生太郎も、若者、とくにアキバ界隈での人気はナンバーワンだった。

宇野宗佑とか、羽田孜とか、村山富市とか森喜朗といった総理大臣は…、
なんかの間違い、手違い、もののハズミで、気がついたら総理大臣になっていた!
という総理大臣だったが、国民は仕方なく、また、やむを得ず、総理として遇していた。

菅直人。この男には、以前の総理には全くない、凶悪! というイメージが濃厚だ。
気概も覚悟もなく、人格・品格に欠け、人望も、人徳も、人情も、人間味も、全くない。
小沢の地方票を抜き取った不正選挙での当選なので、そもそも総理の資格はない!
絶対に総理大臣にはなれなかった人物。絶対に総理大臣にしてはいけない!人物。
と、このぐらいの酷評は、いま、ネットのなかには無数にある。
私は「菅直人を呪い殺せ!」と、このサイトに大書した。その直後からアクセス殺到!
あまりの反響に、驚き、桃の木、松の木に本気でカンを吊るす気になった。

しかし大問題がある。それは…、
なぜ? 仲間を平然と官憲に売るようなクソ野郎の菅直人が総理大臣になれたのか?
つまり…、
日本という国は、菅直人のような人間のクズが、何故に総理大臣になれたのか?
…ということだ。
これは、見えないヒトには見えない。 \( 謎 )/
見えないように巧妙に仕組まれたステルス支配だからだ。
しかし…、
総理になった菅直人がやってきたことを見れば、ステルスの正体はバレバレになる。

菅直人がやってきたことを見てみよう!
 1.唐突な消費税増税。
 2.大企業減税。
 3.一方的に米国を利するTPPへの加盟。
 4.中国を「新仮想敵国」にする「新防衛大綱」。
以上は、どれも日本の進路を重大に変更する政策である。
これを菅直人は、党議にもかけず、国会での審議もなく、一方的に決定している!
菅直人は、何故に、こんな無謀極まりない政治ができるのか?
菅直人の前には、政党政治も、議会政治も、民主主義も、国民主権も、何もない!
菅直人には、こんなにも簡単に日本の進路を変更することが許されるのか?
なぜ? どうして? 菅直人は、こんな強権政治ができるのか?

答を、簡潔に言おう。
それは、菅直人が、“絶対命令” を伝えるロボットにすぎないからだ。
それでは、“絶対命令” は、どこで発信されるのか?
その場所は、総理官邸から直線で僅か300メートル先にある巨大なビルのなかだ。
具体的なことは、このサイトのなかの この部分や、この辺り に明確に書かれている。
もう一度熟読してほしい。
読めば、私が「菅直人呪殺!」なんていう馬鹿な遊びをやめた理由が分かる。

ようするに、スッカラ缶を踏みツブすことなど、無意味なのだ。\( バカらし! )/
遊び半分なら、スッカラ缶は、蹴飛ばしやすく、ツブしやすいボロ缶だったけどネwww

敵は、赤坂・正福寺 にあり! \( 本能寺じゃない! )/
もう、総理でも何でもない、無節操なアルミ缶ロボットなどを相手にするのは、やめ!

2011/01/16(日) 飯山一郎の『大儲けのビジネスモデル講座』
ウルトラライト~
大儲けするにはノウハウがある。
その大儲けの秘訣について、米国経営学の概念をつかって語りたい。

先ず、コア・コンピータンス。
これは、「同業他社を寄せ付けないコア技術」と翻訳したい。
ビジネス大成功! この最短の近道は同業他社の倒産だ。
商売ガタキが潰れてくれれば、これはもーウハウハだ。
しかし、そーは問屋がおろさない。
だから、同業他社に圧倒的な差をつける技術や商品を開発すること!
好例は、ユニクロの「素材とデザインと機能性の組み合わせ」。
これは、同業他社がちょっとやそっとでは追いつけないコア・コンピータンスだ。

次は、デ・ファクト・スタンダード。
これは、JIS、JAS、MIL規格(米軍の基準)などと、公の規格にしばられない商売だ。
たとえば、MSのウィンドウズは、MSが決めた自社規格に従うだけ。
つまり、自社の基準が世界標準(グローバル・スタンダード)だと言えるビジネスだ。
「グルンバ」も、どんな規格にもしばられない。規格を決めるのは飯山一郎だけ。
チンは規格なり。 “ I am Global Standard ! ” ちうワケだ。
ユニクロの商品も、ユニクロが決めた基準でつくられ、陳列され、売られている。

そして、アウト・オブ・ロウ。または、アウト・ロー。
建設屋は、家一件建てるのに、ぶ厚い建築確認申請書をつくり、役所から許可を貰うまで、ベラボーな手間暇をかける。
とくに日本は、何事も、申請だ、許可だ、認可だ、届出だ、報告だと「お上=お役人」の規制下にあり、不自由なことは共産主義国家以上で、何から何まで法律と官僚規制にしばられる。
こういう官僚規制と法律の外で出来る商売を見つける! これも大儲けの秘訣だ。
あ、役人天国の行政国家=日本から出て行くことも、このアウト・ローの範疇だ。
アウトローになろう! 法律を破ろう! 役人なんて糞喰らえだ。
だいたい政府が憲法守らず、総理大臣が国民との固い約束(公約)を守らない国だ。
食うや食わずの国民に法律など関係ない! 火付け、強盗、好き放題! の時代だ。
ま、法律を気にしないで好き放題! というグルンバみたいな商売は、面白い!

あと、プライス・レス。
これは、定価表なしの商売。価格があるようでない商売。客ごとに価格が変わる商売。
つまり、販売価格は好きに決めさせてもらいます! ちう商売。こーゆーのあるよね?
ユニクロの価格決定がこれに近い。ユニクロは高くない。どちらかとゆーと安い!
しかしユニクロは、ベラボーに儲かっている。儲けている。
どーゆーふーに儲けているのか?
たとえば、『ウルトラライトフリースモックネック(長袖) 商品番号:066943 ¥1,000』。
この商品は、軽くて、薄くて、暖かく、吸湿性、色、素材(フリース)。全て申し分なし!
これが売れに売れている。一昨年のヒートテックみたいに完全売り切れ!はないが。

それで『ウルトラライト~』の製造原価を中国の仲間に訊いたりして色々調べてみた。
それで、結論は、驚かないでネ、なんと60円(中国の工場出荷時)、こんなもんだ!
…というのだ。ヒートテックも同じような粗利率だという。
いっやー! ユニクロさん、儲けてまんなー!

これでいーのだ! 何も、誰も、悪くない! いいことづくめ! 皆が喜んで買っている!
これが商売なのだ。ビジネスなのだ。知恵の勝利なのだ。勝ち組なのだ。
何よりかにより、上の『コア・コンピ~』から『プラ~レス』までを、巧妙に組み合わせた
卓越したビジネス・モデルの勝利なのだから…。

…以上は、私(飯山一郎)が企業幹部向けの講演で話してきたことの一部である。
本日のユニクロの話は直近の話。講演では、都度、up to dateな情報を援用している。

2011/01/15(土) 「たたかう母親」森ゆう子へ熱いエール!
民主党の党大会は、異議ある者の発言を一切認めないという、北朝鮮も真っ青の強権発動弾圧大会だった。
「こんな増税路線でいいんですか?!」という森ゆう子の必死の抗議を完全無視する党執行部の態度は、冷酷無残! という言葉がピッタリだった。
それにしても…、
森ゆう子は、民主党の “孤高のジャンヌ・ダルク” といった奮戦ぶりだった。
“神々しさ”さえ感じられた。
上の写真のあと、彼女は敢然と議長席の近くまで詰め寄って行ったのだったが…。

おもえば…、
「消費税は上げません!」 こう言って政権交代を成しとげた民主党だったが…、
いま、菅直人は 「増税路線まっしぐら!」 である。
マニフェストなどドコ吹く風だ。
こんなウソつき、みたことない! まさに欺瞞の詐欺師総理だ。
のみならず…、
民主党攻撃の急先鋒だった消費税増税論者の与謝野薫を、経済財政相に起用し、
ガチガチの増税シフトをしいた驚くべき「大増税内閣!」である。

そういうなか…、
長老?石井一は、党大会のシメの音頭を取るとき、
「わが党はまさに存亡の危機にある!」
と大声でいったそうだ。
「民主党は、存亡の危機!」 そのとーりなんだが…。(石井ピン! お前が言うな!)

まったく…、
石井一、渡部恒三、藤井裕久、江田五月、与謝野馨、…こういった亡国の老害は、
一刻も早く退場し、亡くなって欲しいモノだ。
(「少年よ、大志をいだけ! 老年よ、葬儀をいそげ!」 ちうことだ。>石井ピン)

これからは…、
国家権力の甘い汁を吸いボケた、上の五大老害を反面教師にして、生きていこう!

そして…、
亡国の老害たち、亡国の民主党、亡国のカン政権を、一日でも早くブッ潰す! べく、
老骨にムチ打つ、そのムチも、ツエをつく、そのツエも、全て武器にして闘かうぞ!
…と、「たたかう母親!」こと森ゆう子の奮戦ぶりを眺めながら思うのでした…。


2011/01/14(金) 「アリャー、どーなってんの?」という感覚。
「魔坂!」と思いつつも、「アレよ、アレよ」という間だった。
もうちょっと議論するとか…、大勢が納得するような手続きを踏むとか…、何もなし!
民主党を天敵みたいに罵倒してきた与謝野薫が、アッという間に民主党内閣の大臣!
「アリャー、どーなってんの?」と思ったときには、全てが進んで、全てが決まっていた。
アッ! という間に、なってはいけないヒトが、考えられないヒトが、大臣になっている!

ウソだろ?!
こういう感覚、キツネにつままれたような感覚は、今回が初めてではない。
去年は、3回あった。

一回目は、去年の6月、アッ! という間に鳩山と小沢が一緒に辞めたときだ。
なんでぇ? 何があったんだぁ? という感じ。みな、ポカーンとしていた…。

二回目は、鳩山退陣の直後、菅直人が総理大臣になってしまったとき。
もうちょっと議論するとか…、大勢が納得するような手続きを踏むとか…、何もなし!
アッ! という間に、なってはいけないヒトが、考えられないヒトが、総理になっていた!

三回目は、昨年の9月14日。
密室での開票で、圧倒的多数の地方票が菅直人に流れ、不明瞭なまま選挙終了。
「アリャー、どーなってんの?」と思ったときには、全てが進んで、全てが決まっていた。
またまた、なってはいけないヒトが、資格がないヒトが、総理大臣になっていた!

こうして、
「アリャー、どーなってんの?」と思ったときには、この国は何もかも焼け野原…。
こういう、65年前と同じことが、もう一度、この国に起こる可能性は、高い!

2011/01/14(金) 泥ブネから逃げる利口に、乗り込む大馬鹿
福井県では、3人の県議が民主系会派を離脱したという。記者会見では、
“民主色”をなくすために会派を離脱した
などと説明し、民主党政権の支持率低迷を受けた「選挙対策」だと明言したという。
この福井県の3県議は賢明だし、当然の行動だ。
だって、船が沈むときはネズミだって逃げ出すんだしさ。

ところが、世の中広いもんで…、
泥ブネつーか、船が沈みかけているのに、この船に乗り込んで来る馬鹿がいる。
与謝野馨である。
この男、あまり利口だとは思わなかったが、これほど馬鹿だとは思わなかった。
なにしろ…、
ネズミ以下の馬鹿だもんな。

泥ブネに乗ってちょ! と誘ったのは泥ブネの船長だが、コイツも馬鹿にされ具合では漢字の読めない麻生太郎の馬鹿度をはるかに上回る日本一の大馬鹿総理。
国が衰退するときっつーのは、こーゆー脳タリンが続出するんだわなー。

菅や与謝野の馬鹿ぶりには、オレみたいなボケ爺さんでも優越感を感じるんだから、
ま、有り難いっちゃあ、有り難いがネwww

2011/01/14(金) 金王朝の “深い深い謎” -52-

『♪アジアの天皇 序曲』
皆さん、どーも! 梁(ヤン)です。きょうもよろしくおねがいします。
さて昨日の話は、天皇陛下の訪中の問題でした。
これは天安門事件で中国が世界中から非難轟々、経済も恐慌寸前、国家も分裂寸前という未曽有の最悪状況のなかでの訪中でした。
この時期の天皇訪中は、西欧社会から見れば、世界の世論や人権問題をおろそかにする遺憾千万な政治行動です。
なぜ、天皇陛下は、世界から避難される危険性の高い「政治行動」をとられたのか?

先ず、日本政府の内部には、この時期の天皇訪中に積極的な人間など皆無だった。
だいたい、天皇訪中など、日中関係2000年の歴史のなかでも例がない。
“前例”もない。“大義”もない。天皇が中国を訪問する“理由”が全くないのだ。
ようするに、当時、天皇の訪中などは、とうてい実現不可能なことだった。
それでは、実現不可能な天皇訪中が、何故に実現したのか?

最大の誘因は、中国政府が持てる政治外交能力を総動員した必死の外交戦略と、
“命懸け”の外交努力があったからだ。
なにしろ…、
中国が天安門事件の大逆境から大脱出する秘訣、即効の救命薬は、「天皇訪中」しかなかったのだから。
そのとおりに中国は背水の陣をしき、江沢民総書記、李鵬首相、銭其琛外相ら首脳陣は総力をあげ、天皇訪中の実現に向け周到な対日工作を進めていった。
銭其琛は引退後、次のように述べている。
「これまでで中国による最大の対日工作は天皇の訪中にいたる外交工作だった。」
かくして…、
天皇訪中という中国政府が総力をあげた外交努力は、見事に実をむすび、銭其琛の思惑どおり、西側諸国は天皇を批判することもなく、対中経済制裁を緩和していった。

天皇陛下は昨年6月、来日した温家宝に、1992年の訪中の意味を語られた。
それは、恩をきせるためでは勿論ない。
それは日本のためでもないし、中国のためでもない。
おそらくは…、
悠久の昔から、永劫の未来まで続く、日本も中国もないアジアへの祈りなのだ。

つづく.
本文は 『ビビンバ! 北朝鮮!』 を通読後に読むと “味” がでます。
2011/01/13(木) 金王朝の “深い深い謎” -51-

『♪ 月光仮面は誰でしょう? ♪』
皆さん、どーも! 梁(ヤン)です。きょうも、私、頑張って話します。
さて前回は、天皇陛下が大胆な御発言をなさったという話でした。
それは…、
 1.1992年の訪中のことは今でもはっきりと覚えている
 2.今年は平城遷都1300年の年。日本では大規模な祝賀行事が催されている
というものでした。これは大変な爆弾発言です。
なぜか?
1.中国の弱点というか負い目である「天安門事件」を鋭く触れる御発言である。
2.「平城」は、中国・北魏の首都。この時代に中国は「漢風中華文化」によって国家
  を統一する「中華帝国システム」を完成する。
  北魏の東側の遼西・遼東は百済国の版図で、殷=商を先祖とする満州朝鮮族と
  満州北方から南下してきた扶余族が合体しつつあった。
  この北魏と百済の歴史は、「東北工程」(中国の古代史研究プロジェクト)が克明
  に研究しており、胡錦濤も温家宝も満州古代史には通暁(=非常に詳しい知識を
  持っていること.つうぎょう.)している。
  天皇陛下も、実は、胡錦濤・温家宝以上の深い歴史認識をお持ちで、このことを
  陛下との会見で、温家宝は知る。このきっかけは陛下の「平城遷都発言」だった。
  このへんの驚くべき経緯については、後日、飯山さんが語られるはずです。

飯山さんは、天皇陛下が、鑑真だけでなく、「平城京」のことを話題にされたことを驚愕
していましたが、私は、陛下が「天安門事件直後」の1992年の訪中のことを、
1992年の訪中のことは今でもはっきりと覚えています!
と、「はっきり」をつけて語られたことは、驚愕どころではない、腰が抜ける思いでした。
天皇陛下は史上稀に見る外交官! 空前絶後の「ピース・メーカー」ではないか? と。
あ、「ピース・メーカー」の「ピース」とは、平和のことです。

ここで、天皇陛下がはっきりと覚えておられるという1992年。
この年は、どんな年だったのか?
結論は、良くない年です。世界が悪い方向へ向かいはじめる年、そんな感じです。
まあ、この年のクロニクル(年月表)を見てください。
        ↓      ↓      ↓
前年91年の12月26日、ソビエト連邦ゴルバチョフ大統領が辞任=ソ連崩壊。
日本では、経企庁が日本経済のリセッション入りを発表=バブル景気公式終結。
暴力団対策法が施行されました。これで検察・警察は天国。
アメリカのロサンゼルスではロス暴動発生。
ユーゴスラビア社会主義連邦共和国解体。
バルセロナオリンピック開幕。
本田技研工業、第2期F1活動の休止を発表。不景気なんです。
東京証券取引所第1部の平均株価は15,000円を割り込む。
高エネ物理学研究所の森田洋平博士が日本最初のホームページを公開する。
巨人、長嶋茂雄新監督の就任を発表。
天皇陛下、初の中国訪問です (10月23日)。
ビル・クリントン、米大統領選挙に当選。金泳三、韓国大統領選挙に当選。
宮澤改造内閣発足。

中国も最悪でした。
89年の天安門事件。「民主化」を叫ぶ無辜の学生や市民を軍靴で踏みにじり、戦車と銃砲による流血の鎮圧に、世界は非難轟々、中国は完全に孤立していました。
海外からの投資も完全に止まり、経済成長もストップし、実質マイナス成長。
さらに西側諸国は、経済面だけでなく首脳らの訪中をも抑制、制裁の幅を広げた。
しかも、救いの神のソビエト連邦は、前年末に崩壊! という泣きっ面に熊ん蜂。
78年から改革・開放路線を推進してきた中国は、西側の強烈な対中制裁によって、
まさに国家存亡の危機! 崖っぷちギリギリまで追いつめられていたのである。

こういう危機存亡の瀬戸際にある大逆境の中国、悪魔国家呼ばわりされている中国に、天皇陛下は、行く! と決意されたのである。
これ正に “地獄に仏(ホトケ)” である。月光仮面である。怪傑ゾロ! である。
まさしく陛下は、中国史上 前代未聞 空前絶後 未曽有の“救いの神”になられた…。

つづく.
本文は 『ビビンバ! 北朝鮮!』 を通読後に読むと “味” がでます。
2011/01/13(木) 日本の総理は誰が決める?
いま、ネットのなかで拡散している写真がある。 ↓それがコレ↓
総理を決める恒例儀式
これで、日本の次の総理大臣は前原誠司サン!
そー思ったほーがいー鴨ネギ。
なぜかっつーと…、
日本はアメリカの属国、つーか植民地なんだし…、
日本の国是は「対米従属路線」 つーことなんだし…、
いや!
独立国家になって、国民が総理を決める!
その総理が、アメリカに気兼ねしない、日本のリーダーになる!
こんな気概なんてどこにもないし、覚悟もない…。
  ( あり? ↑この文章、どっかで書いた鴨↑ )
だから、日本の首相はアメリカが決めてもいーのです。
なぜかっつーと…、
日本はアメリカの属国、つーか植民地なんだし…、
日本の国是は「対米従属路線」 つーことなんだし…、
…ん?
これ、キリがない。
2011/01/13(木) 爺さんの四方山話(よもやまばなし)
北京で…、
「オレが来た日に合わせてステルス飛ばしたんかい?」
と、ゲーツが胡錦濤に質問したらしい。

胡錦濤はステルスの試験飛行を知らなかったらしく、かなり慌てていた、と。
この、ゲーツが指摘したステルス飛行を胡錦濤が知らなかった! ちうニュースは、
ゲーツ自身が東京でシャベった話だ。

ゲーツが言いたいことは…、
 「中国の軍部は、胡錦濤の知らないところで暴走する可能性がある。
 だから米中が、双方の軍服と背広を入れた合同会議を開こうぜ!」
ちうことだ。 つまり…、
 「米中が共同で両国のシビリアンコントロールをやるべ!」 ちうワケだ。
ホンネは、中国の軍部のやることをアメリカにも見せろ! ちうことだ。
ゲーツは、中国に対して非常にムシのEことを要求してるワケだ。

これは、外交交渉の場面での話なんだから当然だ。
日本のカンみたいに…、
「消費税上げろ!」、「TPPに加盟しろ!」、「大企業減税をやれ!」等々、
アメリカに言われると、何でも 「ハイハイ」。 これは外交じゃない。
ア!
「党議にも国会にもかけず、防衛大綱を書き換えて、中国を仮想敵国にしろ!」
つー命令にも、カンは 「ハイハイ」 だったな。

これも…、
日本はアメリカの属国なんだし…、
国是が「対米従属路線でいく」ということなんだし…、

独立国家になって、国民が総理を決める!
その総理が、アメリカに気兼ねしないで、堂々のリーダーになる!
こんな気概なんてどこにもないし、覚悟もない 。
そして、あのカンの目! ショボショボというより、ウツロ。ただの穴。
議員総会で少し強いこと言われただけで、オドオドしながら論理破綻。
駄目総理。腐ったサカナは目で分かる。

だから…、
昨晩などは、ホテル・オータニの地下2階のSPルームで、
ボス(ジェームズ・L・ジョーンズ)から
「オザワの手下に強く出られたぐらいでオドオドしやがって…、 大馬鹿野郎!!」
と怒鳴りまくられていたはずだ。

昨年の夏、地下2階の同じ部屋で…、
菅と仙谷が、マイケル・グリーンCSIS日本部長から大声で怒鳴られていた!
その声(日本語)を聞いた、という確実情報があったもんだが…、
いやー、植民地国家の総理大臣なんてのは、ほんと、ミジメなものなんだなー!
北朝鮮までが、「日本は米国のメカケ以下の下男」などと馬鹿にする…。

あ、ゲーツの話に戻るが…、
ヤツは一昨日(11日)の北京での記者会見で…、
「日本の次期主力戦闘機(FX)は、米英などが共同開発中のF35戦闘機を勧める!」
と、ヌケヌケと言っていたらしい。

クリントンの時代から米国は、途方もなく高額な「軍事技術移転契約」を進めてきたし、
このなかにステルス技術が含まれていることは、「殲20」のカタチを見れば、歴然!
こーゆーマッチポンプやりながら、アジアのどこかで戦争をやらせないことには…、
アメリカは、絶対に助からない!
金融溶解、経済破滅、デフォルト! この最悪事態は、何としても避けたいからな。

しかし、“アメリカ金融資本主義の臨終” は、絶対に避けられない!
なぜかって?
どこかの局面で、中国が “金融核” を爆裂させ、アメリカを破滅させる!
そうしないと、世界が平和にならない!
つーより…、覇権が移転しない!!

2011/01/12(水) 『報捨テ』のイチロー君へ
「伊達直人現象」がとまらない。

イチローに馬鹿なし!” の唯一の例外である古舘伊知郎は、
「大変な美談ですね! これが、もっともっと広がれば日本は良くなる!」
などと大はしゃぎしている。
これだから、事実をチャンと報道しない『報道捨テーション』なんて言われるのだ。

「伊達直人現象」は…、
全国の心優しい中産階級による、ランドセルも買えない貧者への施しである。
日本の小金持ち達は、日々極貧化してゆく日本の現状を見ていられないのだ。
アメリカの大金持ちは、一度に何百億円~何千億円の寄付をするのだが…、
経団連など日本の大金持ちは、まったく何もしない。ベロも出さない。
それどころか「消費税大増税、法人税大減税」のカン内閣に合格点! を出している。

日本は、日々貧しくなっている。絶望的だ!
ランドセルも買えない。灯油も買えない。…こんな家庭が激増している。
これは可哀想でならない! みてられない!
これは、何としても助けてあげなければならない!
そう思い悩み、やむにやまれず施しの行動に走るのだ。
日本から絶望的な貧困が消えれば、「伊達直人現象」は止まる。

昔から…、
「泥棒に追い銭(ゼニ)、乞食に追い飯(メシ)」
と、日本の庶民は、貧者・弱者に心優しかった。

こういう心優しさが、政治にはない! 経団連にもない!
とくに、カン内閣は、優しさなど皆無、残酷さだけは無限大!
…ちうことなのだよ! > 『報捨テ』のイチロー君 < 飯山イチロー

2011/01/12(水) 金王朝の “深い深い謎” -50-

『言葉の時限爆弾!』
皆さん、こんにちは! 梁(ヤン)です。きょうもよろしくおねがいします。
前回は、通訳が、はからずも陛下の御尊顔を凝視してしまう! という場面の話でした。
あ、その場面は、上の写真にカーソルを乗せると見えるようになります。
で、上の写真をクリックすると、4年前の陛下と温家宝の写真が出てくる仕組みです。
こういう仕掛けを、飯山さんは、いとも簡単に手作りでつくってしまう…。
このサイトも、全部、飯山さんの手作りなんですね。不思議なお爺さんです。

さて、天皇陛下が、温家宝にたいし、身を乗り出されてまで語られている写真…。
このような情景は非常に珍しく、滅多に拝見できるものではありません。
天皇陛下は、いったいぜんたい、何を語られたのか?

ここはひとつ、中国側の新聞報道から探ってみましょう。
じつは…、
日本のメディアは新聞もテレビも、CIA→電通→民放各局、総理府→NHKという命令と検閲の経路があって、ガチガチに縛られてきました。
読売新聞などは最初から世論誘導のためにつくられたメディアで、これは米国が日本を支配するための重要なポリシィでした。
日本は、自由と民主主義の国だなんて言ってますが、報道が権力的に規制され、新聞やテレビが世論誘導に使われるという全体主義国家ですね! ハッキリ言って。

おっと、話が脱線しました。
さて、天皇陛下が温家宝に話された内容は、中国にとって痛い内容なのですが、中国のメディアはチャンと報道しています。
たとえば、中国共産党機関紙『人民日報』のニュースサイト、『人民網』 をご覧下さい。
お読みになられましたか? とくに赤い下線が引かれている文章。
赤線は、飯山さんにプログラム的に引いてもらいました (不思議なお爺さんです)。

重要なことが書かれていますでしょ?
天皇陛下は、ズバリズバリと、遠慮会釈なく、凄いことを語っておられますね!
陛下が語られた論点を箇条書きにしてみましょう。
 1.1992年の訪中のことは今でもはっきりと覚えている。
 2.今年は平城遷都1300年の年。日本では大規模な祝賀行事が催されている。
これは、とんでもない爆弾発言です!
しかし、陛下がサラリと言われると、爆弾ではなく、白檀(びゃくだん)の香り、それも、
“蘭奢待”(らんじゃたい)のような至高の香(こう)の香りが漂い、脳が麻痺してくる。

 実際、皇居宮殿の会見場には、えもいわれぬ香の香りがそこはかとなくただよっている。
 なお、“蘭奢待”の恐ろしさは、検索して調べて下さい。私は飯山さんから聞きましたが… (笑)
陛下が語られるのを聞きながら、温家宝は、脳どころか全身が痺れたはずだ。
「マイッタ!」 と、温家宝は、心のなかで叫んだはずだ。
天皇陛下のお言葉は、それほどの爆弾なのである。
それも、なかに時限爆弾が仕組まれてあって、後から後から爆発するのだ。
「恐ろしい! 参った!」
何回も何度も、まごうかたなく温家宝は、心中で叫んでいた…。

つづく.
本文は 『ビビンバ! 北朝鮮!』 を通読後に読むと “味” がでます。
2011/01/11(火) “小沢抹殺”の司令塔は、ガンをアゴで使う
本日のMSG 『悪い予感。暗い悲観。不吉な悪寒』 は、大変に不評である。
とくに次の部分…、
小沢一郎は、強制起訴されるだろう!
検察よりも司法が総力をあげ、小沢一郎を有罪にするだろう!
すると、自民党・民主党・公明党・共産党・みんなの党は議員辞職を迫る。
マスコミも、連日連夜、激しい議員辞職の要求に明け暮れる。
さしもの小沢一郎も、岩手に帰る前に、角栄の墓に参り…。
これには↑、お叱りが多い。激怒している方もおられる。
「飯山、ガッカリさせるなよ! もっと明るい部分の小沢を書け!」
と、同志諸君全員がお怒りなのだ。

そりゃあ、あーた、私だって暗い文章は書きたくない。
ついつい笑顔がほころぶような、明るく楽しい馬鹿話を発信したい。
49ポイントもの大文字をつかって、「日本のガンを殺せ!」なんて書きたくない!

しかし、いま…、
日本を喰い尽くす策略を本気で強行しようとしている巨大な闇の権力があるのだ。
はっきり書こう!
巨大な闇の権力とは、米国の最深奥部にある謀略機関だ。
一応は 『米戦略国際問題研究所(CSIS)』という組織名が出ている。
ここは、“世界の皇帝”デビッドRF(DRF)のインテリジェンス・センターだ。
DRFの直属は、キッシンジャーと、ジョセフ・ナイ
その下に、リチャード・アーミテージと、CSIS所長のジョン・ハレム。
さらに、カート・キャンベルがいて、マイケル・グリーン日本部長がいる
東京常駐は、ジェームズ・L・ジョーンズ (JLJJ)国家安全保障担当補佐官 (写真↓)
JRJJ この退役軍人が“小沢抹殺”の司令塔兼行動隊長。ガンや仙谷をアゴで使う男だ。
そして日本側エージェントのボスが前原誠司。
サブが長島昭久。渡部恒三はパシリ。

この巨大なDRFの謀略機関は本気だ。
オザワなんかはイチコロだ。
マエハラを総理にすることなど、朝飯前だ。
そうして、金目の物は全て日本から米国に運び出す。
ネットゲリラの言葉で言えば…、
「国は国民が餓死するまで税金取り尽くす!」
そして最後に…、
日本は、北朝鮮か中国との戦争を強制される。
これで日本の命運は尽きる。
米国は、1京4000兆円の負債がチャラになり、復活!

2011/01/11(火) 金王朝の “深い深い謎” -49-

『天皇陛下が歴史の話をされると、歴史が変わる!』
天皇陛下と温家宝
天皇陛下は、昨年6月1日午前、中国の温家宝首相と皇居・宮殿で会見された。温首相は会見後に離日。
皆さん、こんにちは! 梁(ヤン)です。きょうも宜しくお願いします。
さて皆さん。1月7日の写真 と、きょうの写真を見比べてみて下さい。
温家宝は、どちらの写真も笑顔のわりには恐縮というか固くなっている。
天皇陛下は、姿勢を変えられ、お身体を乗り出されて温家宝に話しかけておられる。
今回、陛下は温家宝とは2回目の会見だが、いつになく積極的に話されている。
いや、話されているというよりは、語りかけておられる! こう言ったほうがEだろう。
陛下は、温家宝に、いったい何を語られておられるのか?
メディアは「和気藹々と日中交流の歴史の話などをした」とかと味気ない報道内容だ。
そりゃあ、歴史の話もされたろう。
では、どんな歴史の話をされたのか?
これが問題なのだが、メディアは不勉強なので、何も書かない。いや書けない。

ヒントは、通訳の表情にある。
陛下の背後にいる通訳は、1月7日の写真では、つまらなそうに下を向いている。
ところが…、
陛下が身を乗り出されて語りはじめると、通訳は顔を上げ、陛下を凝視して静聴だ。
静聴とは、通訳が話をしないで静かに聴き入ることだ。 それじゃ駄目じゃん!
通訳も黙るほどの話とは、一体どんな話なのか?

あ、ここで前回(07年4月)の天皇・温家宝会見の写真をチョッと見てみよう。

陛下と温家宝 07年4月
写真:明仁天皇と温総理の会見の様子 (「人民網日本語版」 2007年4月13日)
上の写真は、陛下と温家宝の初めての会見だ。4年前のことだ。
双方とも、両手両指を組み合わせ体の自由を固定しての対峙。緊張と儀礼の姿勢。
両手両指を組み合わせることは、「手が出せない」 という安全のサインだ。
そして温家宝は、陛下の左側に座る。これは、「右手を殺す着席法」だ。
そして双方とも、相手の目、正確には眉間を穏やかに凝視し、友好の視線だ。
これは、「見合いの間合い」、ようするに「お見合い」だ。
この「お見合い」には、二人は必ずや上手くいく! という雰囲気があふれている。
しかし二人は、この日は まだ「お見合い」なので、儀礼的な言葉に終始した。
こういったことがよく分かる写真。これが上の写真だ。

ところで今回(昨年6月1日)、陛下は、身を乗り出されて、どんな話をされたのか?
通訳が黙って聴きいるほどの話をされていることは間違いない!
数分前の写真 と違い、今度は指を組んだし…。
たしかに日本の天皇陛下は、時に、歴史を変えるような話しをされる。
「桓武天皇の母は百済人」という発言で、韓国人の陛下への感情が激変した。
そして日韓関係も劇的に好転し、韓流ブームが来る…。

まさしく天皇の言葉というのは、歴史の変動要因なのだ。

つづく.
本文は 『ビビンバ! 北朝鮮!』 を通読後に読むと “味” がでます。
2011/01/11(火) 悪い予感。暗い悲観。不吉な悪寒。
今年は、正月早々から悪い夢ばかりみている。
初夢は、不吉な、最悪の夢だった。
それは、自衛隊ではなく、外国の軍隊によるクーデタの夢なのだ。
なんと米海兵隊が小沢一郎と原口一博を血祭りにあげる残酷な夢だった。
blood.gif (5078バイト)
これで日本は、国家として全機能が萎縮、全国がシーンと静まりかえり…、
誰も声を上げない。顔も上げない。
みな、だれも、ひとり残らず、ジーッと下をみている。
アメリカ進駐軍は、全国をジープで走り回り、反抗する者を全員射殺!
私はといえば、真っ先に…、
Welcome American Navy !
とブログに大書した。
ここで目が覚めたんだが、寝汗と冷汗で下着はジトジト、気分は最悪だった。

そして4日。正月早々、菅直人が小沢一郎に議員辞職を迫る非道発言。
その人相たるや、総理としての威厳など皆無の悪相。
それも犯罪人の相、そして泥棒というより 「コソ泥の相」 だった。
ヤバイ!! なぜか私は戦慄した。
これは菅直人にではなく、得体の知れない恐怖を感じたからだ。
この恐怖を打ち払うべく、私はPCの前に座り、無我夢中で…、
菅直人を殺せ! と最大の文字で書いた。

言いたくはないが…、
小沢一郎の人相も良くない。笑顔が明るくない。目に隈がある。
迫力のない、可哀相という相だ。
思えば…、
圧倒的な国民の支持で政権交代を成し遂げたのに…、
東京地検特捜部とマスコミの連合軍に、為す術もなく、やられっぱなし。
党の幹事長になったのはいいが、内閣を鳩山にまかせたのもいいが…、
鳩山は、前原、仙谷、岡田、枝野と、CIAのエージェント4人組を採用。
4人組は、小沢を幹事長室に幽閉、マスコミと組んで、やりたい放題。
10ヶ月後の6月2日、CIAとネオコンの暗殺の脅しに屈し鳩山退陣。
さらに、昨年の9.14民主党総裁選は、不正選挙で無様に敗退。

「選挙の神様」と言われた小沢一郎は、一体どこに行ってしまったのか?
小沢一郎の「剛腕」は、一体どこに消えてしまったのか?
政界随一の「神通力」は、もう効かないのか?
日本を独立した“普通の国家”に変える強靭な「政治力」は、まだあるのか?

ますます精気とオーラが消えてゆく小沢一郎。
可哀相に、あの破壊力のある政治力が内に篭もり、手も足も出ない…。
これは、とんでもない、想像もできないような巨大な悪魔のせいだ!
悪い予感がする。暗い悲観がみえる。不吉な悪寒がする。

嗚呼…、
小沢一郎は、強制起訴されるだろう!
検察よりも司法が総力をあげ、小沢一郎を有罪にするだろう!
すると、自民党・民主党・公明党・共産党・みんなの党は議員辞職を迫る。
マスコミも、連日連夜、激しい議員辞職の要求に明け暮れる。
さしもの小沢一郎も、岩手に帰る前に、角栄の墓に参り…。

南無呪殺姦蛆大凶閻魔大鬼.

2011/01/10(月) 北朝鮮の女たちの写真 -第2弾-
餓死者?が流れてきた?という写真
「北朝鮮から流れてきた死体。餓死によるものと地元の中国朝鮮族は語る。」 という説明があるが、死体、どこにあるの?
このサイト、北朝鮮の写真が充実してきている。
普通の人々の暮らし、迫力ある軍事パレード、軍人の家族の生活、北朝鮮の女性たちのスナップ写真。
どの写真からも、たとえ逆境にあっても、生き生きと生きる人間の息吹きが聞こえてくる。
少なくとも、米日韓のメディアが「報道」してきたような、餓死者続出、不満爆発寸前、地方では暴動も!
といった悲惨な情景はない。
とにかく、米日韓のメディアが「宣伝」してきたような
餓死者何十万人という“餓死者続出の写真”がないのだ。元気一杯の庶民、美しい女たち。こんな写真ならいくらでも集まるのだが…。
ソマリアの餓死問題
ソマリアのように餓死者が続出すると、写真も大量に出てくるものだ。 北朝鮮からの写真はない。
あちこち探しまわって、やっと手に入れた「北朝鮮の餓死情報写真」は、たった2枚。それが右上と右下の写真だ。ソマリアなどアフリカの飢餓状況が理解できるような写真は、北朝鮮にはない。北朝鮮からの写真は、どれもこれもたくましく生きる庶民の姿だ。確かにデブはいないが、激痩せの栄養失調人間の写真などどこにもない!
米日韓のメディアは、ウソつきだったのだ。情報過疎をいいことに、我々をダマしてきたのだ。
「北朝鮮は貧しい、極貧国家だ。餓死者まで出ている。そのくせ、ミサイルや核開発に
餓死寸前?という写真
北朝鮮に餓死者続出! とういう記事に添えられる有名な写真。だが、ザンバラ髪のこの女性は、ワケありで山中に逃げこんでいて救出されたもの。飢饉や食糧不足による痩せ方ではない。
はカネをかける危険な国家だ!」
こういった“洗脳情報”を流せば、庶民は自分たちの貧しさを忘れられるし、何より軍事予算が増やせる。
アメリカは…、
韓国と北朝鮮が喧嘩していたほうがいいのだ。
延坪島の砲撃事件のように、軍事的緊張が高まったほうがいいのだ。だから韓国軍をけしかけ、北朝鮮が砲撃してくるような挑発行為を行わせたのだ。
日本と北朝鮮が仲良くなるのも、アメリカは嫌う。
北朝鮮のミサイルや核の脅威・恐怖があればある程日本はアメリカに頼らざるをえない。米国の言いなりに軍事演習を行い、MD(ミサイル防衛システム)を買わざるを得ない。思いやり予算を削る! なんてこともなくなる。だからマエハラをけしかけ、尖閣諸島沖で中国漁船を2時間も追い掛け回して大事件にさせたのだ。米国は、いつもこうだ。分裂させて分割統治と戦争を狙うのだ。どこまでもアメリカは汚い。ファッキュ!
あ、この腹立たしさを忘れさせてくれるモノがあった。北朝鮮の美しい女達の写真だ。
2011/01/09(日) 北朝鮮には美人が多いという情報もあるが…
北朝鮮は、最悪の経済状況のなか、食料も著しく不足、栄養失調どころか、
地方では餓死者まで出ており、国民の不満は爆発寸前、一部では暴動に
近い騒ぎになっているという情報が脱北者からもたらされている。
このままだと、金正恩後継体制が強化される以前に体制崩壊! という
事態も予想され、実際に中朝国境では、体制崩壊による難民流出に備え、
警察だけでなく、軍隊までが集結し待機しているという。

金王朝も、強権と軍事力による過酷な独裁体制が機能している間は持ち
こたえてきたが、いざ崩壊するとなると、ルーマニアのチャウシェスクのよう
に、あるいはフィリピンのマルコス体制のように、怒り狂った国民の暴動が
発生すると手も足も出ず、一瞬で崩壊! する。
どうやら今、そういう事態が迫っているようである。
我々も今回こそは北朝鮮の最悪事態を覚悟しなくてはなるまい。

 …といった報道を、過去何十年も、米・日・韓のメディアは、北朝鮮の崩壊
を「期待」しつつ流し続けてきた。
しかし、こうした米・日・韓のメディアの姿勢そのものが、いま、崩壊しつつ
あるのではないだろうか?

実際のところ…、
北朝鮮の現実は、米・日・韓のメディアの報道の逆である。
北朝鮮は、過去60年に及ぶ西側諸国からの徹底した経済制裁と、厳しい
軍事的挑発と、レッドパージを受けながらも、一国だけで国防と経済建設
を進めてきた。
もしも、日本や韓国のように国防は米国に任せ、経済制裁もなく経済活動
に専念してきたならば、世界一豊富な地下資源を持つ北朝鮮は日韓と肩
をならべるような経済大国になっていたはずだ。

いま、北朝鮮は、戦時体制下にありながら、その独特の自主独立路線が
なんとか軌道に乗ったようである。
軍事面でも北朝鮮は、半世紀にも及ぶ米国の反共敵視政策に耐えぬき、
核もミサイルも潜水艦も独特・独自の反撃力を装備した。
経済面でも、米国の経済封鎖・金融封鎖に耐え、中露との経済開発路線
が動き始めた。

ゴチャゴチャ議論するよりも…
その国の活性度・可能性は、その国の女性の表情を見れば分かる。

そこで、北朝鮮の女性を写した写真を集めてみた。
まだ数は少ないが…、
いずれ菖蒲(あやめ)か燕子花(かきつばた)…、
立てば芍薬(しゃくやく)座れば牡丹(ぼたん)歩く姿は百合(ゆり)の花…、
娘十七~八 番茶も出花。鬼も十八 番茶も煮ばな…、
いずこも同じ娘の笑顔! ですが…、
北朝鮮の女性の笑顔も、明るく、そして美しい。

百聞は一見に如かず。
写真集(北朝鮮の女性)』、ご覧あれ。

2011/01/08(土) 金王朝の “深い深い謎” -48-

『中国は、日本の天皇にだけは頭があがらない。』
天皇陛下と温家宝
天皇陛下は、昨年6月1日午前、中国の温家宝首相と皇居・宮殿で会見された。温首相は会見後に離日。
日本の皆さん、こんにちは! そして済州島の同志の皆さん、アンニョンハセヨ!
私は、済州島の梁(ヤン)です。きょうも、どうぞよろしくおねがいします。
さて皆さん、昨日は面白いことがありました。
いや、最初は面白くない厳しい電話でした。
電話のヌシは、崔(チェ)さんというアジョシ(おじさん)で…、
「飯山さんのブログは、天皇陛下と呪いマークが一緒だ。大変無礼だよ!」

じつは済州島では、日本の天皇陛下は尊敬というか、大変に崇敬されています。
この理由は、『飯山一郎の古代史』などを読めば分かってくるんですが…、
日本と済州島は、現在も、また歴史的にも大変に緊密な関係なのです。
なにしろ、飯山さんが書いたように…、
日本という国をつくった天武天皇が済州島出身! という可能性まであるんですから。
このことは誰も知りませんが、なぜか済州島人は日本が大好きなんです。
そこで、私は言ってやりました。

「崔さんは知らないだろが、天皇陛下は世界一の鬼術、妖術、仙術の使い手なんだ!
だから武力ひとつ持たずに、千何百年も代々続いてきた。
たとえば、桓武天皇がつくった平安京(京都)は、世界一の魔除け=呪術都市だ
だから、京都は1200年以上もの繁栄を誇っている。大変なことだ。奇蹟に近い。
で、天皇陛下は、呪いなんか気になさらない。陛下に対する呪いは効かないからだ。
もし飯山氏の“呪いサイト”が邪魔だとお思いなら、陛下は軽く“呪い返し”をされる。
その瞬間、飯山氏は即死! だね (笑)」

こう言った瞬間、崔さんは一言「アラスミダ(分かった)」と言い、電話を切りました。
皆さん。崔さんは、天皇陛下の鬼道(鬼術、妖術、仙術)を知りませんでしたが…、
じつは、胡錦濤も温家宝も、昔の孫文も毛沢東も、皆…、天皇家の鬼道のことは、
日本人以上に熟知していました。
なにしろ中国は、文字(漢字)の国、文献の国、歴史書の国で…、
中国の古代文献にだけ! 古代天皇家の事蹟が書かれてあるわけで…。

中国で最も権威のある歴史書、『史記』(司馬遷)には…、
中華帝国・最初の王朝は天皇家だった!
としか読めない部分があるのです。
このことは、おいおい説明していきます。
(全部を一気に言うと、ショックが大きいですから…、)

つづく.
本文は 『ビビンバ! 北朝鮮!』 を通読後に読むと “味” がでます。
2011/01/07(金) 国民:「顔を見るのもイヤだ! 菅直人!」
過去、「顔を見るのもイヤ!」 と多くの国民に思われた総理大臣はいたか?
「そんな首相はいなかった。」 これが正解、正しい答だ。
森喜朗みたいに評判最悪! 支持率が消費税(5%)並みってのはいたが…、
「顔を見るのもイヤ!」ってゆーほど嫌われた総理大臣はいなかった。

ところが今回…、
菅直人が、日本で初めて「顔を見るのもイヤ!」という総理大臣になった!
そういうレッキとした証拠、つーかデータが出たんだから、驚きだ。

データというのは、テレビ朝日『報道ステーション』の視聴率。
だいたい総理大臣はテレビには出ないもんだが、5日、菅直人は出てきた。
普通なら、首相のTV出演は珍しい! と、視聴率はグーンと上昇する。
ところが菅直人は、『報ステ』史上最悪の低視聴率を叩き出してしまった。
そのデータを見てみよう。

 最近の『報ステ』の視聴率推移は以下の通りだ。

  12月14日  11.8%
  12月15日  15.0%
  12月16日  11.8%
  12月17日  13.2%
  12月20日  12.2%
  12月21日  10.5%
  12月22日  13.7%
  12月23日  10.8%
  冬休み
  01月04日  11.6%

  01月05日   6.9%

どうだろう?
菅直人(総理大臣)が出た日、視聴率は 6.9% に急降下!
菅直人がTVの画面に出ていた間は、もっともっと低いはずだ。

これは、菅直人がTVに出たとたん、皆が一斉にチャンネルを回した!
ということだ。
「顔を見るのもイヤだ!」 ということだ。

これが日本の総理大臣なのだ。 これが日本の現実なのだ。

これで、このままで、日本という国が良くなると思う?>みんな。
このままだと、これから、日本という国は悪くなる一方だぜ!>みんな。

しかし、いま、普通の国民は、何もできない。だけど…、

菅直人を 呪い殺す!
blood.gif (5078 バイト)

って、みんなが強く思い、みんなが呪気をこめて声をあげれば、案外…、
ひょっとすると、ひょっとするかも知れない。

そういえば…、
ナポレオン・ヒルや、ヘルマン・ヘッセが言ってた。
強く思い続けたことは、必ず実現する!
って。

南無呪殺姦蛆大凶閻魔大鬼.

2011年 1月 凶日 

『日本のガンを皆で呪い殺す会』 事務局 .

事務局長 飯山 一郎 .

2011/01/07(金) 呪殺効果絶大! 恐怖の “呪壇” 完成!
えー皆さんご存知のように、仏教には、大乗と小乗がある。
で、小乗仏教は修業が厳しく、なかなか悟れない。
大乗仏教は、寺に行って坊主の読経や説教を聞けば、修行なしでも成仏できる。
が、最澄や空海の仏教は、大勢の人が悟れるというワリには、教義が面倒くさい。
そこで親鸞は、「南無阿弥陀仏」と唱えれば、誰でも必ず救われる! と説いた。
この親鸞の仏教は大ヒット。仏教は全国津々浦々に広まり、大衆のものになった。
いつでも、どこでも、だれでも仏教! インスタントなユビキタス仏教の誕生だ。

以上が大雑把な仏教の歴史なんだが、ようするに仏教が簡便化した ちうことだ。
たしかに、仏教もパソコンも同じで、簡単なほーがE!
ここで、私はヒラメいた。魚のヒラメじゃなくて、インスピレーション、霊感だ。
日本のガンを呪殺するのに、現在の缶踏み/缶潰しの儀式は、ちと面倒くさい。
で、もっともっと簡単な方法で、ガンを呪い、ガンを殺そう! と思ったワケ。

そこに、ベストタイミングで、凄んごいブツが届いた!
そのブツなんだが…、
なんでも、兵庫あたりに、キナコ組とかヘノコ組とかいう土建屋があって…、
その土建屋の会長は、女性。しかも清楚で可憐でかわいい! らしい。
で、この女会長の口は土瓶(どびん)の口みたいだという。
よく訊いたら…、
土瓶の口=すぐ割れる=口が悪い、ということらしい。
ようするに口が悪いちうか、毒舌ちうか、ものすご攻撃的な罵倒の名手らしい。
で、この罵倒名人は恐怖ホラー画像の作家で、その作品の一部が届いたワケ。

大阪の老友が教えてくれたその恐怖画像作家の作品は…、
半端じゃない。途方もなく恐ろしい! 悪霊(あくりょう)そのもの、という画像だ。
私、この世で何が怖いかって、お化けでも、ヤクザでも、ホラー映画でもない…、
目から血が出ている写真!
これを見ると、私は恐怖感で鳥肌、絶叫、卒倒、失神、失禁、脱糞ものなのだ。
だから私は、この写真を、菅直人を呪殺する秘技に応用することにした。
この画像があれば、しち面倒臭い缶踏み/缶潰しの儀式は不要になる!
とにかく、コレ、簡単にガンを呪殺したいというムキは使ってみるとE!
使い方は簡単。このサイトの最上部のメニューの「呪壇」をクリックするだけ。
取り扱い説明書、英語で言うと「マニュアル」? もある。
呉々も説明書をよく読んでから。「危険な画像」なので、要注意!

南無呪殺姦蛆大凶閻魔大鬼.

2011年 1月 凶日 

『日本のガンを皆で呪い殺す会』 事務局 

事務局長 飯山 一郎 

2011/01/07(金) 金王朝の “深い深い謎” -47-

『天皇陛下、胡錦濤(温家宝)、横田めぐみ、金正日、金正恩。』
温家宝
皆さん、新年おめでとうございます。梁(ヤン)です。本年も宜しくお願いします。
と申しましても、私は旧暦で生きている韓国人なので、まだ旧暦の正月は来ません。
ですから、皆さんが「正月休暇」の間、私は働いてました (笑)

さて早速、本論です。
先月1ヶ月は、飯山さんに論じていただきましたが、飯山さん、見事でしたよ!
蓮池・地村・ジェンキンス夫妻を含む「金王朝内部」の確実な証言と、固い状況証拠、
これらをベースにして、横田めぐみさんが金正日将軍の子を懐胎! と結論づけた…。
正解! です、飯山さん。
“済州島の地獄耳筋”にも飯山さんの結論を3日がかりで話しましたが…、
「飯山さんの言うとおり!」
と脱帽していました。
それで次の問題は、「なぜ、横田めぐみさんが選ばれたか?」 ということですが…、
飯山さん、あなたが尊敬する山浦先生の例の言説を、引用して下さいませんか?

【ここで飯山登場】
はい! 皆さん、飯山です。卑劣な変節漢・菅直人に怒り心頭でした。すみません!
えーと、金正恩が横田めぐみの子供だという説は、山浦先生の専売特許でした (笑)
この御仁、山浦嘉久先生は、『月刊日本』の論説委員で、北朝鮮問題の専門家…、
それも普通のスペシャリストではなく…、
「日本は、北朝鮮の旧宗主国として、毅然とした覚悟を持って対処していくべき!」
という “帝王”の風格をもった思想家・哲学者なので自然に尊敬してしまうのです。
では、山浦嘉久先生が『月刊日本』に書かれた、衝撃的な文節を引用します。

 「金王朝が疑似天皇制国家ならば、皇統が大切になってくる。金正日の後継者は、正統権威である金正日の実子であると同時に、母からはさらに神話的・権威的血を受け継いでいる必要がある。
 北朝鮮は用意周到な国家だ。拉致の対象者も、徹底的に調査を行ってから拉致したはずである。横田めぐみさんにしても、偶発的に拉致したのではなく、目をつけ、あらゆる点で拉致対象に最適であることを確認してから拉致したはずである。
 では、なぜそんな少女を拉致する必要があったのか。当時の年齢であれば、5~6年ほど暮らせば朝鮮語、社会にも馴染む。そして丁度その頃、結婚適齢期を迎える。また、横田めぐみさんの母方は高貴な家系に属し、血筋も由緒正しいものだ。………以下略………」
『旧宗主国としての覚醒』(『月刊日本』 2008年8月号)より抜粋。
以上が山浦嘉久先生の文章ですが、簡潔にして明解に本質を描かれておられます!

【ここでヤン教授登場】
はい、飯山さん、ご苦労様でした。
それにしても、山浦嘉久先生の洞察力は、凄いというか、真実を見透かしている!
そして、飯山さんの今回の仕事は、山浦先生の“洞察”を、見事に補強している。
皆さん、どうです?
拉致問題の本質は、「横田めぐみさんの問題」にある!」 と思いませんか?

さぁ皆さん、いよいよ、北朝鮮をも含めた極東アジアの歴史のダイナミズムのなかで、
天皇制の謎を論じつつ、その深奥に秘められた謎をも解き明かしていくことにします。

胡錦濤、金正日、金正恩、横田めぐみ。そうそうたる我々の主人公たち。 ここに…、
もう一人、主人公が加わります。

天皇陛下です。

つづく.
本文は 『ビビンバ! 北朝鮮!』 を通読後に読むと “味” がでます。
2011/01/06(木) 丑の刻参りより呪殺効果ある呪法! 踏み缶!

大凶! 踏み缶 の呪いを喰らえ!

鬼怨! 潰し缶 の呪いを喰らえ!

藁人形 呪殺対象 呪い缶

マニフェストで国民を騙し、裏切った!

嘘つき! 詐欺師!

無実、真っ白な同志を官憲に売った…

狂った蛆虫、菅直人を呪い殺せ!

我らが 祖国日本 のために .

愛する祖国の独立のために .

日本の癌!

コイツを呪い殺せ!

大凶! 踏み缶の呪いを喰らえ!

魔怨! 潰し缶 の呪いを喰らえ!

.


★ 簡便型大凶式呪殺殺戮作法 ★
( 踏み缶、潰し缶式呪殺法 )

【呪殺用物品の準備】
藁人形に五寸釘を打ち込む “丑の刻参り” の呪願効果は絶大だが…、
作法は難解です。
そこで、簡便にして同様の呪願結果が得られる作法を採用します。
先ず、呪殺対象の写真と、呪殺対象を象徴する物品を用意します。
本呪殺行動では、使用する写真は事務局指定の大凶写真を使います。
呪殺対象の象徴物は、踵で簡便に踏み潰せる缶を用意します。

【簡便型大凶式 呪殺作法】
夜浪夜姦の大凶写真は、必ず上の緑色大凶写真を使います。
上の緑色大凶写真を4枚か、9枚か、13枚の凶数枚を印刷して下さい。
緑色大凶写真は、モノクロ印刷でも呪殺効果は同じです。
この印刷作業中は、必ず 「姦死ね! 姦逝け!」 と念力を込めて呟く…。
印刷終了後、呪殺言語を呟きつつ、踵で簡便に踏み潰せる缶に挿入…。
挿入後、「姦死ね! 姦逝け!」 と念じ、呪い缶を踵で強く踏み潰す!
この呪殺の儀式は、必ず清掃し清められた室内で行って下さい。
儀式執行の時間は、丑の刻(深夜2時)が望ましいが、任意で結構。
以上、真心を念力にして込めれば、必ず呪力は発現されます!

「踏み絵」(キリシタン)、「踏み字」(志布志事件)だけでなく…、
踏みつける! という行為は、貶(おとし)め、呪(ノロ)う行為…、
まして、踏み潰(ツブ)す! のですから、踏み缶は…、
最強の呪殺の儀式なのです。

自信をもって、呪い缶を踏み潰して下さい! バチュッ! と呪って下さい!

一生に一回、 一人くらいは、人間をのろい殺しても…、
神佛は何も申されません。
まして今回は、夜浪夜姦を呪い殺す儀式ですから…、
逆に、神佛は お喜びでしょう!
そういうコトでありますから…、
安心して呪って下さい! 張り切って呪って下さい! 夢中で呪って下さい!

南無呪殺大凶閻魔姦鬼.

2011年 1月 凶日 

『日本のガンを皆で呪い殺す会』 事務局

2011/01/05(水) 月とスッポン エスカルゴと蛆虫 亀井静香と菅直人
政治は古今東西変わらぬ本質で動く。 [ ヤツは敵だ、敵を殺せ!] という原理である。
こう政治の本質を言い当てたのは、埴谷雄高だ。

たしかに…、
中大兄皇子(天智天皇)による蘇我入鹿暗殺から、明智光秀の織田信長襲撃殺戮。
坂本龍馬、大久保利通、伊藤博文、犬養毅、高橋是清、濱口雄幸、原敬、斎藤実。
戦後は浅沼稲次郎、丹羽兵助、山村新治郎、石井紘基。小渕恵三、中川昭一もだ!
さらに、ジャーナリストや新聞記者(朝日はもう殺されない)まで入れたら大変な数だ。
政治権力のドス黒い闇には、怨念がウズ巻き、流血と死臭がたえない…。

亀井静香はCIAに暗殺される覚悟だが、夜浪夜姦は、小渕のようになりたいのか?
と脅されて、党議にもかけず消費税アップや新防衛大綱を言い出し、新年早々は…、
小沢を殺す (小沢を政治家として抹殺する!) と言いはじめた。
これも、総理官邸にいたいのと、橋龍や竹下のような死に方をしたくないからだ。

夜浪夜姦など…、
政治屋の最終目的は権力の獲得維持にあり、その最適手段は「政敵を殺す」ことだ。
つまり、総理官邸に居続けたい! この一心だけで「小沢殺し」に走るワケだ。
そのくせ、口では…、
「政治とカネの問題。これを解消することが私の政治の原点」
などと、いけしゃあしゃあと抜かす。

こーゆーのって、どーしたらEの? > 知ってるシト

…と、ここまで書いて散歩にでたら、携帯電話がバンバン鳴る。
電話のヌシは、全部私の友人。ロクな奴はいないが、みな正義感だけは旺盛だ。
彼らは、珍しく私をホメながら言うのだ。励ますのだ…、
>そうだ! 飯山、よく言った! ここで黙っていてはダメだ!
>今回、飯山が馬鹿みたいに叫んだ 「姦は蛆虫。蛆虫は殺せ!」の下品なセリフ、
>アレを言い続けろ! オレたちも言う。言って、言って、蛆虫を呪い殺そう!

そうか! じゃあ言おう! 何回でも言う。何度でも言う。大声で言う!

菅直人、コイツを呪い殺せ!

日本の癌を、皆で呪い殺そう!

【注】 この際、言葉は過激な方がE。もっと下品で過激な日本語があったらお知らせ下さい!

『日本のガンを皆で呪い殺す会』 事務局 .

2011/01/04(火) 「夜浪夜姦」は、ただの尻尾。
「飯山、新年早々、ブチ切れたな!」
何人もの老友たちから電話がはいる。五月蝿い。

正直言って、私はキレてない。
菅直人の悪相をテレビで見ていて、ムカついたのは確かだが。
本当にブチ切れたら、私は、手段を選ばない。
即、福建省福清市に飛び、プロの殺し屋にカネを払う。

毎夜毎晩、高級料亭で酒池肉林の夜姦は、警護があまい。
李明博や胡錦濤は到底無理だが、日本の癌なら1億で消せる。
手付金は1千万でE。あとは成功報酬。安いもんだ。
だが、そこまではキレてない。

じゃあ、なぜ、「殺せ!」 などと49ポイントもの大文字をつかって書いたか?

まず、意思表示。 次に、アジテーション。
さらに…、
 > 政治的発言をするのに遠慮はいらない!
 > 言いたいことは、大声でハッキリ言おう!
 > 恐がることは何一つない!
と、若い衆に手本を示したワケ。

ま、いまの菅直人は、まさしく日本の癌だが、アイツは、トカゲのシッポにすぎない。
トカゲの本体” は、手段を選ばず小沢一郎をツブしておきたいのだ。
何としても! どんなことをしても! 小沢一郎を政界から追放したい! のだ。
小沢一郎を生かしておくと、逆に “トカゲ” を殺しにかかるからだ。
小沢が、なぜ “トカゲ” を殺しにかかるか? というと…、
“トカゲ” を殺さないと、日本は、自立・独立ができないし、悪くなる一方だからだ。

だから、毎晩毎、官房機密費を費する酒池肉林の夜姦(略称・夜浪夜姦)は…、
ひたすら、小沢一郎追放! をシャべり、トカゲ本体に媚(コビ)を売っているのだ。
とにかく夜浪夜姦は、ひと月でも、一週間でも、一日でも、総理官邸にいたいのだ。
夜浪夜姦の頭にあるのは、それだけ! あとは何もない。
ちうワケなので、夜浪夜姦は、トカゲ本体が喜ぶことは何でもやる。何でもシャべる。
だから、こんな腐った夜浪夜姦を殺しても、1億円損するだけ

夜浪夜姦の馬鹿会見を聞いて、
「総理なんだから、小沢一郎のことなんかより、日本をどうするか? を考えるべき」
と言ったのは、当の小沢一郎だ。
それにしても、素晴らしい発言だ。さすが、小沢一郎は、エライ!

まさしく、イチローに馬鹿なし! だ。
アメリカにいるイチロー、国会にいるイチロー、ネットにいるイチロー。
ぐぁんばれ! 雄々しく、闘え!

夜浪夜姦。こんな蛆虫野郎は殺してしまえ!

2011/01/04(火) 菅直人。この狂犬を屠殺せよ!
菅直人は、本日、
今年は、政治とカネの問題に決着をつける!
と述べた後、次のような発言もした。
強制起訴された場合、小沢氏は自発的に国会議員を辞職すべきだ。

一緒に政権交代をなしとげた、無実の (真っ白な) 同志に対して、
「そこまで言ったら人間じゃねーだろ!!」
という、到底聞き捨てならない、絶対に許せない、人非人の発言だ。

菅直人。コイツは日本人ではない! 人間でもない!
強いて言えば、狂犬だ!

菅直人、コイツは狂っている!

菅直人。この狂犬を屠殺せよ!
私は、やむにやまれぬ暗殺の思念 を支持する。

菅直人、コイツを殺せ!

2011/01/04(火) ♪ ば~ちゃんの くちづけぇ~
MUSIC Q&A(質問広場)。 こんなサイトがあって…、
「質問広場では、音楽に関するみんなの質問と回答をつなげて疑問や悩みを解決出来ます。」
とか書いてあって、親切なサイトなんだぁ、とか思って見てみると、さっそく…、
こんな質問がきていた。 ↓↓
健康家族のにんにく卵黄CM テレビで流れているにんにく卵黄のCMの中で歌が流れますが
「ば~ちゃんのくちづけ うがい手洗いにんにく卵黄 ああ~ ばあちゃんの言うとおり♪」
とありますが、流石におばあちゃんとキスするのはどうかと思うんですが。
ちなみに自分なら遠慮したいですね。
この質問にたいして、丁寧に回答するヒトがいた。↓↓

  > 「くちづけ」じゃなくて、「くちぐせ」だと思いますよ。

で、質問したヒト、ちゃんと礼を言っている。↓↓

  > ありがとうございます。空耳でした。喉の小骨が取れた気分です。

…なんか、この「質問広場」、できすぎてる! と思う昨今。

あ、これとは関係ないんだけど、次のような替え歌もあるらしい。
♪ ばあちゃんの口癖 腹筋 背筋 ストレッチ!
♪ あぁ~ばあちゃんにゃ敵わない
♪ ここはぁ 筋肉 健康 裸族ぅ~
2011/01/03(月) 北朝鮮では、テレビは「英朝友好」の道具。
「一億総白痴化」の原因だ、とテレビを酷評したのは、大宅壮一だった。
娘の大宅映子がそのテレビで電波芸者やってるのは皮肉な親不孝だろう。
「いや、テレビは面白くてタメになる!」
と講談社のコピーみたいなことを言いつつ、NHKの教養番組を録画するヒトもいる。
そういうヒトの家には、過去の教養番組のビデオテープが何百本もあったりする。
で、ラベルを貼ってキチンと整理されたそのビデオを見るかというと、絶対に見ない。
これは、書籍についても同じだ。本を積み置くだけの「つん読」ってやつ…。

いまの日本では、テレビ番組を録画するなんていうヒトは激減している。
不況のせいもあって、コンテンツが貧弱になり、録画したいTV番組なんてないし。
だいたいテレビの番組を録画するなんて行為が、もうダサイ。格好悪い。
そして、テレビを見るなんてコト自体が、時代遅れになっている。
つまり、テレビや新聞という片方向のメディアが過去の遺物化しているのだ。
だから、地デジ開始をきっかけに「もーテレビは見ない!」ちうヒトが激増するはずだ。

いっぽう…、
北朝鮮では、テレビのビデオレコーダーが売れに売れているという。
金虎(ゴールデン・タイガー)も、平壌に店を出す! と張り切っている。
> 『TSUTAYA』みたいなチェーン展開をしなさい!
> そしたら、この飯山一郎が、どこかの店の店長になってやる!
と金虎に言ったら、
> うん! 北朝鮮ビジネスは最有望だから、ウランや超小型水爆もあつかおうよ!
これには、私も、ウン! とは言えなかった。

テレビの話に戻るが…、
イギリスと北朝鮮は非常に仲が良くて、MI6のオフィスまであるらしい。
で今回、北朝鮮と英国の修交10周年を記念して、英国映画をTV放映したという。
まったく…、
毛唐のヤツ等は、日本と北朝鮮を喧嘩させておいて…、
あるいは、尖閣問題や「新防衛大綱」などで中国と日本を仲たがいさせておいて…、
ウラでは、上手いことやっている。
で、日本の国民をダマスのに、日本のテレビ局(NHKまでも)が大活躍している…。

たしかに…、
日本は、一億総白痴化してるかも… (涙)  渡る世間は鬼だらけ。
 「ほんと意地悪。 もーイヤだ!」 ってゆう客ばかり。
 「見るのもイヤ!」 職場はこういうヤツばかり。
 「あー嫌だ。ほんと性格悪い!」 ってのが世間にはゴロゴロ。

 人間の最大の悩みは、人間関係! これがトップ。
 ヒトは、他人とは仲良くできない動物なのだ。
 個性や好みや感情があるので、これは仕方がない。

 が、しかし…、
 世の中、成功している人間は、他人と付き合うのが上手い。
 イヤな野郎とも、適当な距離をおいて、笑顔で話をする。
 嫌いな相手とも、折り合い、譲り合い、認め合いながら…、
 少しずつ、いい関係をつくっていく…。
 一緒に成功を勝ちとっていく…。これが勝者のやり方だ。

 嫌いな相手を嫌っているだけでは、心が貧しくなる。
 “敵” を非難するだけでは、喧嘩が激しくなるいっぽうだ。
 異質な相手だからと避けてばかりいると、世間が狭くなる。

 異質な相手の考え方を、内在的に(心の内部を)理解してゆく…。
 嫌いな相手とも、折り合い、譲り合い、認め合いながら…、
 付き合い方を模索してゆく…。 コラボレーションを進めてゆく…。

 ↑こういう考え方↑ を、いま、世界は必要としている。



 今年は…、
 中国人、韓国人。そして、北朝鮮人とも!
 とにかく異質な相手との付き合い方を模索していこう!
 そうしないと、戦争になる。 みんなが不幸になる。
 アメリカだけが得をして…、アメリカ人だけが喜ぶ…。

 あ、そうだ、お年始がわりに、楽しい写真を見てください。↓↓
 動物たちが、異質な相手(異種)と上手に付き合っている写真集です。←クリック。

2011/01/01(土) 新年は 「月のウサギ」 の視点でいく!
あけましておめでとうございます!


 皆さま、旧年中は いろいろと ありがとうございました。
 本年も よろしく おねがいします。 ^o^/
 さて小生、今年は、遠大な視野というかパースペクティヴをもちます。
 スペース(宇宙)からガイア(地球)を見る! という視点で考えます。
 たとえて言えば、月のウサギになったつもりで生きていきます!
 そうして、遠大にして広大、壮大にして雄大な人生をつくっていきます!
 どうぞよろしくおねがいします。
    2011年 元旦
飯山 一郎   .
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おやすみなさい

いかに永く生きたかではなく いかに良く生きたかが問題だ.(セネカ)
☆GRNBA☆

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