低下低下=てげてげ
『てげてげ』 の目次
「てげてげ」は薩摩弁.意味は「適当,大雑把,いい加減,アバウト.」
◆2010/12/10(金) ウィンドウズの消費期限が来ます!
MSウィンドウズの賞味期限は、セブンが期待はずれだった時点で、終わっていた!これは、MSが好きくないヒトにとっては常識だ。
MSウィンドウズの消費期限 つーか寿命は、来年の夏には終わる! この情報は…、 先ず、来年の初夏、グーグルの無料OSが全世界でダウンロードできる! MSまでが、高速で起動できるOSの無料ダウンロードを始めたと発表した! ウソだと思うヒトは、上のリンクをクリックして日経の記事をよーく読んでちょ!ウソだと思わないヒトは、今後、「MS」を「マイクロ・ソフト」ではなく、「マイッタ・ソフト」 と呼んでちょ! だけど、これ、下手にパソコンを買い換えると大損する! ってことだわ。 マイッタ。
【コメント】 日経新聞のオンラインの記事は、普通、コピペが出来ないようになっています。
それを、飯山一郎(64才)の技術は、クリアしました。 公共の利益のために、時々はコピペするのもいーでしょう。 ダメ! カネ払え! というなら、お知らせください >日本経済新聞・法務部御中. ◆2010/12/10(金) 金王朝の “深い深い謎” -30-
『アンビリーバボー!』
皆さん、こんにちは。梁(ヤン)です。よろしくお願いします。昨日は、飯山さんに語っていただきました。 それは、“神の条件”という言葉を使うことに、私と金虎が反対だったからです。 “神の条件”を使うと、この連載が「とんでも系」に見られる、と心配したのです。 だって、 【金正恩は、胡錦濤主席でも最敬礼するような “神の条件”を備えている!】 これでは大袈裟すぎて、どーみても 「とんでも系」 です。 “神の条件” より、“特異な能力” とか、“ミラクル・パワー” のほうが無難だ…と、 私と金虎は考えたのです。 しかし飯山さんは、“神の条件” でなくては、うまく説明できない! と言うのです。 何が説明できないのか? どんなことが説明できないのか?
皆さん、ここで、この連載の最初の頃の場面を思い出してください。
どうですか? 皆さん。 金正恩の “特異な能力”、あるいは “ミラクル・パワー”、または “神の条件”、 これら金正恩のスーパー・パワーについて、私、ヤンが具体的に説明していきます! つづく.
本文は 『ビビンバ! 北朝鮮!』 を通読後に読むと “味” がでます。 ミラー・サイトができました。URLは、http://grnba.secret.jp/iiyama/ です。
◆2010/12/09(木) アホだ! CIAの手先だ! 民主のクソガキ!
ちょっと、品のない表題になったが.....。 思わず口を衝いて出てしまった!! by つむじ曲り
「つむじ風」↑とは無関係. ◆2010/12/09(木) 金王朝の “深い深い謎” -29-
『神の条件?? マジ??』
皆さん、こんにちは。飯山一郎です。本日は、私から“業務連絡”です (笑)本連載『金王朝の“深い深い謎”』は、ヤン教授のモノローグ(一人語り)で話が進んでいますが、実際は、ヤン教授、飯山、金虎(GT)の三人が討議した内容がベースです。 それで、本連載の内容や文章表現については、すべて飯山一郎の責任です。 「文責:飯山一郎」というワケです。 さて、本連載は、常識的には「とんでも内容」が多いのですが、非常に好評です。 文句も、ほとんど出ておりませんが、今までに一個だけ出ました。それは…、 「胡錦濤がわざわざ長春まで行った目的は、金正恩に会うためなのです!」 この部分について、金正恩が長春に行ったという確証はない。行かない可能性のほうが高い! という文句が3人の方から出ました。 それでは、上の部分の証拠を出します。9月13日付の『朝鮮日報』の記事です。 お読みになりましたか? どうです? 私達は、決してウソはいってない! でしょ?
ヤン教授、飯山、金虎(GT)の三人は、新聞記者や研究者ではありませんが、ウラはキチンと取っています。 本年8月27日、午前。本当に、これはどうしてなのか? いったい、どういうことなのか? 私達三人は、夜を徹して話し合いました。徹夜です、徹夜。 幾晩も夜を徹して討議した私達の結論は…、 【 金正恩は、胡錦濤主席でも最敬礼するような、“神の条件”を備えている! 】 という認識でした。 「これに以外にない! しかも神格化する条件ではない…」 と、三人は心底から確信しました。 それでは、中国の国家主席でさえもが平伏す “神の条件” とは、いったい何なのか? つづく.
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◆2010/12/08(水) 国家の発展は国土緑化と中間層の厚さで決まる!
どこに行っても樹木が多くなっていて、中国が緑化に力を入れていることが分かる。 東莞市や深セン市や湛江市で驚いたのは、地平線の向こうまで荒地だった平原が いまは鬱蒼(うっそう)とした森になっていたことだ。 どの街々も、郊外を走る道路という道路の両側と中央分離帯が、仙台市の青葉通り みたいに緑化されて、その見事さには瞠目する(目を見はる)。 とにかく、途方もなく莫大なカネを、中国は緑化事業に注ぎ込んでいる。
いま、中国には世界中からカネが集まり、また自分でも貨幣を増刷しまくっている。
中国のバブルには、日本と違う五つの要素がある。 2番目に、GDPの急成長に合わせ、国民の生活レベルが向上し、これに見合う地価や物価の水準まで価格が上がる。この価格水準は簡単には下がらない。
みっつめ。世界最低レベルだった国民の生活水準が上がるにつれ、従来は少数派
4番目。中国は、いま、元(貨幣)を大増刷している。カネを刷りまくっている。
5番目。世界中から集まってくるカネで、中国は大規模な緑化事業をすすめている。 ◆2010/12/08(水) 海老蔵会見。私は好感。
海老蔵会見。本心を隠さずに語っていた。演技ではないだろう。巷間の噂を全否定した態度には、好感がもてた。好漢! である。
しかし古舘伊知郎は、「介抱していて殴られた」は辻褄が合わない! と批判タラタラ。
ところで、海老蔵の弁護士は民暴に強いらしいが、松竹の弁護士は弱い、と。 ◆2010/12/08(水) 金王朝の “深い深い謎” -28-
皆さん、こんにちは。梁(ヤン)です。よろしくお願いします。80年代まで北朝鮮は豊かな国で、国力は韓国以上だと言われていました。 92年のソ連崩壊の影響で、北朝鮮の民衆は一気に貧しくなります。 金正恩が生まれた1983~4年頃…、 貧しかった済州島から見ると、北朝鮮は別天地というか天国に見えました。 北朝鮮には、日本の総連などからカネも物資も豊富に運ばれてきていました。 ただ、高貴な筋からの注文という、済州島にも来た粉ミルクだけは奇異な印象でした。 日本からの祝い品というのは、北朝鮮は祝い事が多かったので仕方がない。 ただ、わざわざ日本から取り寄せた粉ミルクというのは意味深だと思います。
もっと意味深なのは…、 つづく.
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◆2010/12/07(火) お知らせ
『金王朝の “深い深い謎”』 が、日付順に最初から読めるようになりました。右上の 金王朝の “深い謎” をクリックすれば読みに行けます。 私は、次に、この 『てげてげ』 がもっと軽く動くように色々イジリます。 上の作業は、64才の老人(私)が、「メモ帳」を使って手作業でやります。 「ホームページビルダー」などは使わず、HTML言語を書き換える作業です。 大変です。 ◆2010/12/07(火) 金王朝の “深い深い謎” -27-
皆さん、こんにちは。梁(ヤン)です。済州島も随分寒くなってきました。お互い風邪をひかないよう気をつけましょう! きょうも宜しくお願いします。 さて昨日の議論では…、 「金正恩は、在日朝鮮人で済州島出身の高 英姫が生んだ子供ではない!」 ということが分かってきました。 しかし、この重大な事実は、かなり以前から、一部ですが公知の事実でした。 つまり、知っているヒトは知っていたのです (笑) たとえば、韓国三大紙のひとつ 『中央日報』は…、 「金正日と内縁の金玉(キム・オク)が、金正恩を産み、高英姫に預けられた。」 ということを金正男の言として記事にしています。 『中央日報』 のバックには、あのサムソンがいます。 サムソンは、北朝鮮にも大きな利権と情報網をもっています。 「金玉(キム・オク)が金正恩の母親」 という情報は、サムソン情報だとは言いませんが、サムソン内部でも、知っているヒトは知っていたのです (笑)
ちなみに…、 「金正恩の母親は誰なのか?」 高英姫ではないかも知れない、という認識は、済州島にもあります。 済州島と北朝鮮は、密接な関係 なので、情報が沢山入ってくる。 高英姫の父親(高泰文)や高英姫が北朝鮮で“出世”した時や、金正哲が生まれた時は、北からジャンジャン連絡が来た。我々の先輩もお祝いを持って船で平壌に行った。 なにしろ、済州島出身者が北朝鮮の王子様(金正日)の身内になったのですから。 ただし、まだ金正日が王子様なので、王様(金日成)に気をつかい、内密に祝った。 不思議なのは、その後、金正恩が生まれたときは、連絡が来なかった。 だから済州島は、金正恩の誕生を全く知らなかった。 ある時、平壌へ行った済州島の商人が、日本製の粉ミルクを沢山持って帰った。 粉ミルクだけではなく、日本製の哺乳ビンなども沢山来た。 その頃(25~30年前)の平壌は、もの凄く豊かで、済州島は貧しかった。 だから、済州島の商人は、平壌に仕入れに行ったのだ。 で、この粉ミルクは何だろう? となった。 あとから、高貴な方が御子をお産みになって、日本から大量のお祝いが届いている という噂が済州島に流れた。これが、金正恩のことかどうかは分からない。 とにかく、金正恩の誕生の情報は、済州島には一切入らなかったからだ。 つづく.
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◆2010/12/06(月) 鈴木宗男は恐怖政治の犠牲者である!
支持者らに手を振り、東京高検に出頭する鈴木宗男元衆院議員 =10年12月6日午後1時、 東京・霞が関 鈴木宗男元衆院議員は刑務所に入った。 彼の言葉どおり、彼は無実である。無罪である! 「収監は怖れるものではないが悔しさは残る…」 と収監を前にして、鈴木宗男は淡々と言うが…、 どんなに口惜しいことか! と、深い同情を禁じ えない。非情な国家権力を激怒し、呪いたい! 思えば、鈴木宗男逮捕劇は、終始、国策捜査の国策裁判だった。これには最高裁までが加担していた。最高裁は民主代表選挙直前の9月7日、 突然鈴木の上告を棄却した。小沢一郎に打撃を与える目的が見え見え! これは、鈴木を外務省から追放した主犯・竹内行夫元外務事務次官が最高裁の裁判官であることからバレバレになった。竹内行夫は司法試験に合格していず、法曹資格もない。こういう竹内を裁判官にする最高裁には司法権の独立は皆無、政府の下請け機関にすぎない。 竹内行夫を外務省ルートで脅して意のままに操作したのは、仙石・菅・前原トリオだ。 この謀略トリオは、後日、検察を脅して中国漁船の船長を釈放させるが、鈴木宗男の強引な収監も、青木愛の事件も、マスコミ総上げの小沢ネガキャンも、民主党代表選の手の込んだ巧妙な投票用紙抜き取り事件も、すべては、小沢総理誕生→日本独立→脱米入亜路線の絶対阻止! を謀る米国・奥の院の命令であった。 鈴木が収監されていくとき、「頑張って!」 という声援も飛んだという。 しかし私は、きょうは声も出ず、鬱々と過ごした。 日本は、突然ある日、官憲が無実の人間を罪人にデッチ上げる恐怖国家なのだ! 反骨の気概ある愛国者が、こう思い、こう覚悟して生きていかねばならぬ日本…。 鈴木宗男は私より 1つ年下。無実なのに収監され、過酷な刑務所暮らしが始まる。 健康と無事を祈ることしかできない無力感…。それでも、無事を祈るほかない。 ◆2010/12/06(月) 金王朝の “深い深い謎” -26-
皆さん。こんにちは。梁(ヤン)です。今週もよろしくお願いします。きょうは…、 「金正恩が世襲に関して絶望的なハンディを背負っていた!」 という 1週間ほど前の話 に戻ります。
金正恩の絶望的なハンディとは、
しかし、金正恩は、金王朝の世襲後継者に、なった! …難なく、はるか昔に…。
あ、日本の皆さんには、もう少しコメントします。
昔、大邱市へ一緒に行ったとき…、
そういうわけですから…、
しかし、金正恩は、金王朝の世襲後継者に、なった!
なぜか? 金正恩が高英姫の息子でなければ、金正恩のハンディの大半は、消えてしまう…。 つづく.
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◆2010/12/06(月) 飯山一郎の心奥にある願い、そして希望。
私を中国びいき・親中派とみるヒトがいる。少しは当たっている。私のホンネは、中国や韓国に対する憎悪感をムキ出しにするヒトが嫌いなだけだ。 いま、日・中・韓は、悪口を言いあったり、仲違い(なかたがい)しては絶対に駄目だ。 なぜか? (私が命よりも好きな祖国・)日本(ニッポン)のためにならないからだ。
日本は、敗戦後米国に占領され、以降65年間、米国の属国だった。 欧米に搾取されて貧しかったアジアの人々の暮らしが、豊かになる。 人間らしい生活ができるようになる。 アジアが発展すれば、沈没しそうな日本の経済も、だんだん良くなる! 元気だった昔の日本(ニッポン)が、復活する! よみがえる。 逆に、戦争になったら、アジアは、また、もとの貧しいアジアに戻ってしまう…。
アジアは、なにも好き好んで貧しくなったわけではない。 ◆2010/12/05(日) 反骨では生きられない知識人
テレビ朝日系・サンデーフロントラインに、姜 尚中センセが出演し、シャベっていた。「突然の延坪島砲撃は、北朝鮮金正日体制の終わりの始まりだ。 北朝鮮は、“天安” の件でも、延坪島の件でも、韓国に謝罪すべきだ!」 なーんて、 得意気だった。 まーまーまー、李明博の御用学者つーか、ほんとに可愛いアメポチでした。 在日の学者が日本のテレビに出るためには、あそこまで落ちないと駄目なんでしょ。 ◆2010/12/05(日) 日曜日もたたかう老人
普通、土日は休日だが、私は天邪鬼(あまのじゃく)なので休日は人一倍はたらく。 きょうの日曜日、私の仕事は、“汚泥の燃料化” の研究と実験である。 “汚泥” というのは、汚水処理場で大量に発生する微生物の死骸のこと。
汚水処理場で汚水が浄化されるのは、微生物が汚物を食べてしまうからだ。
ところが、飯山一郎サンに言わせると…、 いま、このビジネスに最も乗り気なのは中国だ。 中国は “汚泥という有機資源” を、砂漠の緑化や新エネルギーに活用するつもりだ。 で、“汚泥の燃料化” に最も活躍しそうなツールが飯山サンが発明した 『グルンバ』。 詳しくは、飯山サンの論文に書いてある。読む価値は、ある! ◆2010/12/04(土) 鈴木雅之の歌唱力に感動!
なにげにTVを見ていた。フジTV系列、『2010FNS歌謡祭』だった。 シャネルズ→ラッツ&スターの 鈴木雅之 が歌っていた。 どの曲にもシビれた、つーか奮えがきた。 いや、戦慄が走った。 倖田來未と一緒に歌った『め組のひと』にも。 EXILEのボーカル、アツシと歌った『夢で逢えたら』には気が遠くなった。 寸分の狂いもない音程! 歌唱力は預言者のようだった。
歌唱力とは、歌詞を正確に聴き手に伝えられる歌手の能力をいうが、 『キミの瞳は100万ボルト!』 この歌が出た頃から、歌詞のなかで 「キミ」 という言葉が氾濫するようになった。 恋人も、ガールフレンドも…。とにかく親しい女性を歌詞の上では「キミ」と呼ぶ。 「キミ」、「キミ」、「キミ」、「キミ」。「キミ」の乱用だ。 だいたい日本人の青年は、「キミ」なんて言葉は使わない。 親しい女性を「キミ」と呼ぶ青年には会ったことがない。 日常生活では「キミ」なんて言葉は、聞いたことがない。 それが歌のなかでは、「キミ」、「キミ」、「キミ」、「キミ」。 耳ざわりだ。 キミもそー思うでしょ? ◆2010/12/04(土) アメリカの喧嘩犬がヒラリーの男妾に?
マエハラは本日、海上保安庁の航空機に乗り、国後島を上空から視察した。マエハラは北方領土を上空から視察後、機中で記者団に、 「政治を安定させて粘り強くロシアと交渉しつつ、様々な布石を打たないとだめだ」 と述べたという。
マエハラは今夏、尖閣諸島を視察後、中国漁船の拿捕を命じた。
マエハラは、尖閣の頃はアメリカの喧嘩犬で、アメポチの小鼠よりも良く吠えたが…、 ◆2010/12/04(土) 新しい同志
今朝は、下の『日本人に、激しい嫌中感情をうえつけろ!』を書いているうちに…、ムラムラッと、アメリカの軍需産業に対する怒りが湧いてきて興奮してしまった (笑) ま、「たたかう老人!」という看板を出しているので…、勘弁してくらはい! >皆さん。
私は、過激な日本独立派で、強烈な反米派だ。 ウィキリークスのジュリアン・アサンジ氏です。 どうか、応援してやって下さい! 飯山一郎も陰ながら応援してます (って、なにもしてないけど)。 ◆2010/12/04(土) 日本人に、激しい嫌中感情をうえつけろ!
今朝の日テレ。辛坊治郎がテロップを示して、中国の軍事費の激増ぶりを説明していた。 すると…、 「ですから、今回の日米合同軍事演習は中国に対する大きな抑止力なのです…」 と、自衛隊あがりの拓大教授・森本敏が相づちをうつと、画面は一転し…、 戦闘機が離着陸する原子力空母ジョージ・ワシントンの“勇姿”が映しだされる。
過去最大規模! 今回の日米合同軍事演習の仮想敵が、中国であることは明確だ。
ところで、中国の軍事費激増で最も儲けたのは、アメリカの軍需産業だ。
米国の武器商人は、中国に大量の武器を売ったあと、次は何をやったか?
中国に武器を売って危機を煽り、韓国や日本やインドに対抗武器を買わせる!
イギリスも、アメリカも、フランスも…、
なのに…、
やつらの動機と魂胆は見え見えだ!
あ、日本のネットで嫌中感情を煽っている 『東海アマ』。アイツには褒美をやれ! ◆2010/12/03(金) アメリカが滅び(自滅)の道を選んだ!
みんな! 私のサイトなんかには ロクな情報はない!『ネットゲリラ』 に行ったほーがいーぞ! あそこには、すんごい情報が載っている! 下をクリックして、ココから去れ! アメリカが自滅する法律が発令される! ◆2010/12/03(金) 真実を伝えながら、別の真実を隠す方法。
きょうもテレビは全局、終日、海老蔵事件を報道している。テレビの論調は、日に日に海老蔵に不利になってきている。 「そういう作戦があるんだ…」と言ったヒトが誰かは言えない。
きょうなどは、現場に海老蔵以外の血痕もあった! と、海老蔵も加害者という噴霧器。 そんなことはない! AV蔵って言われるくらいだから、そっち? うん、普通のAVじゃないけど…。 ヒントは、AV・クスリ・ケーサツ・アザブ・ヒルズ。 ◆2010/12/03(金) 「東海アマ」氏を叱る
私は「喧嘩好き」で有名だ。昨年は自民党の平沢勝栄と喧嘩した。 「平沢は、田中香織さんを殺害した犯人の揉み消し工作をした!」 と、私はガンガン書いた。 そうしたら平沢は、告訴する!と、高名な弁護士事務所を通じて言ってきた。 私は、上等だ! と喧嘩を買うつもりでいたが、いつしか平沢は腰くだけ。 あの男は、ほんと、口先だけの三百代言だった。ガッカリした。
ネットで下品な罵倒や誹謗をみると、コイツも平沢なみの喧嘩ベタだと思ってしまう。 「あいつはケチだ」と悪口を言うヒトのほうが、はるかにケチな場合が多いのだ。 これと同じパターンが東海アマ氏の中国人誹謗で、わらっちゃうほどだ。 たとえば、東海アマ氏は次のように言う。
自分の客観的な姿を認識できず、優越感に浸って他人を見下している愚か者を目にする
「自分の姿を認識できず、優越感に浸って他人を見下している愚か者」って…、機会は多い…中国の場合…、他人に強権をふるえる立場になると、とたんにタダの人で あることを忘れて、雲の上から人々を見下すようになるのが普通だ。 アマ氏のことじゃん! (笑) こんな人間は、国籍・民族に関係なく世界中にいる。 次にアマ氏は、また見てきたようなウソ、ちうか出鱈目を言う。
庶民が十分にシャワーを浴びることができるのは、せいぜい週に一回程度…
あのネ、アマちゃんネ、おフランスのアビニョン地方ではネ、風呂に入るのはネ、生まれたとき(産湯)、結婚式の前夜、死んだとき、と 3回だけ。これは日本と違い、 大陸は低湿度なので体がベトベトしたり臭くなったりしないからだ。 風呂に入る入らない、風呂よりシャワーが好き、なんてのは大陸の人間が勝手に 決めることで、アマちゃんが口出すことじゃない。
一事が万事…、 そのシトの生活と精神が可哀相なほど貧しくなっている! と思っていい。 アマちゃんは、この部類に入る。ただの嫌中派だ。 注意しなくてはならないのは…、 分割統治を狙う米国の諜報機関からカネをもらって嫌中を煽る売国奴! だ。 コイツらは絶対に許すな! トッつかまえて、死刑にしろ! ◆2010/12/03(金) 金王朝の “深い深い謎” -25-
皆さん。こんにちは。済州島の梁(ヤン)です。本日もよろしくお願いします。さて、皆さん、金正恩に関して、私の見解は、 「金正恩は、金正日の了解のもと、すでに北の領袖になっている!」 というものです。 ですから、今回の延坪島への砲撃も金正恩の作戦だ、と思っています。 金虎氏は、早いうちから 「北朝鮮は確信犯だ!」 と言っていました。 このあたり、飯山さんはまだ納得していませんが…。
皆さん、そして飯山さん。
昨年初春…、 金正恩が『朝鮮の領袖』になることは、はるか前から、決まっていたのです! このことは、金正恩が生まれた時から決まっていたのです! 27~8年も前から、『金正恩の帝王学』のスキームは決定されていたのです。 そのスキームには…、 「皇太子は、その存在からして絶対秘密である!」 とありました。 これが 『絶対極秘! の“皇太子”』 の所以です。 つづく.
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◆2010/12/02(木) 『ステルス支配』
日本はアメリカの属国である。アメリカのやり方は、露骨に搾取する! といった昔の過酷な植民地政策ではなく…、 いかにも紳士的で、マイルドで、ソフトなやり方なので、日本人に不満はなかった。 これは、アメリカがイギリスの植民地だった時の経験を巧妙に生かしているからだ。 ともかく、アメリカと日本の関係が「宗主国と属国の関係」であることは間違いない。
「宗主国と属国の関係」とは、「宗主国が支配し、属国が服従する」 という関係だ。
アメリカの日本支配が、実際、どれほど巧妙か?
マイケル・グリーンという政治学者も「ボス族」の一人だったが、今は帰国している。
おっと、余談が長すぎた。
「ボス族」や「クサ族」をサーブし、補助し、支えるスタッフは、なんと5千人もいる! 米国大使館と総理官邸は、直線では300メートルしかない。 米国大使館の巨大なビルは、永田町と霞が関に、グサッ!と刺さっているようだ。 『ステルス支配』とはいえ、このあたりの地理関係は、よ~く見える。 ◆2010/12/02(木) 難解な文章は何回も読む (笑)
↓おっそろしく読みずらい文章ですが、読むと何かが見えてくるAV蔵情報です.↓
大元は闇も闇、河原乞食の分際(ぶんざい)で裏を渡世してきた歌舞伎界。
しかし江戸前期には裏世界とは絶縁、今も闇社会とは無縁の歌舞伎界。 よって闇社会との交渉事は不慣れ下手糞。そこを闇社会に突かれた事件。 闇の手先は、十億単位の貸借関係の隙を突き無菌状態の海老蔵に接近。 黴菌の消毒は、堅気の弁護士と共に警察(麻布以外)に頼めば良いものを。 暗愚な(安愚楽ではない)海老蔵は単身闇社会へ乗込み、為に事件化。 以上が海老蔵騒動の原因及び背景との解説が「麻布陰照」より入電す。 ◆2010/12/02(木) ウラ側を見れば…
テレビ界の“海老蔵フィーバー”(終夜に渡る執拗な追跡報道)は…、テレビ界のバックにいる電通のバックにいる宗主国の対日謀略機関(JH)が…、 己の傘下で支配していた既存の芸能界とは全く異質の芸能界(歌舞伎界)を…、 いったん潰して(評判を最悪にして)から、傘下に組み込む作戦だろう。
ウィキリークスたって、米国が支配する既存のネット網のなかでの反乱集団だ。 鳥インフル、口蹄疫、狂牛病等々、順繰りに業界を痛めつけてから支配する…、 官僚組織と製薬資本の謀略だと気づいていても、業界は手も足もでない。 宮崎の口蹄疫騒動だけは、暗愚東が口蹄疫の犯人だったことを隠すためだった。 鳥インフル、口蹄疫、狂牛病。犯人は脆弱なウィルス。茶や酢酸で即死なんだが。 ◆2010/12/02(木) 金王朝の “深い深い謎” -24-
皆さん。こんにちは。済州島の梁(ヤン)です。私は昨日からソウルにいます。ソウルは、飯山さんが書いていたように、フラストレーションが充満しています。 いま、ソウルは、どこもかしこも不満と不安で一杯です。 飯山さんの言うとおりです。 韓国は北朝鮮に一方的に攻撃されるだけで、報復どころか手も足も出ない。 8ヶ月の「天安」撃沈も、犯人は北朝鮮だ! と韓国政府は断定した。 今回の延坪島も、北朝鮮の一方的な突然の攻撃だ、と青瓦台は言い続けた。 悪いのは北朝鮮だ。原因は全て北朝鮮にある。韓国は全く悪くない! と。 …だとしたら、もう報復しかないではないか! でないと、次はソウルがやられる! …だから、はやく軍事的に対応せよ! …こういう意見が、世論調査では7割を超えています。 しかし、韓国は、そして、頼みの米国も、報復はおろか、手も足も出ない。 で、遠い南の海で、効果のない軍事演習ばかりやっている…。 これは、どういうことなのか? と、国民の多くが不安と不満で一杯なのです。
いっぽう、韓国の野党は別の意見をもっています。
もうひとつ大問題があります。 38度線の向こう側には、いったい、どんな軍帥(ぐんすい)がいるのか? つづく.
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◆2010/12/01(水) 延坪島事件は、金正日の完勝?!
日本のテレビは、朝から晩まで、全局どこも、AV蔵事件だけだ。AV蔵事件を放映するしか能がないのか? それより、どーして全局一斉にAV蔵だけなのか?
理由は簡単である。 別にもっと深刻な事情がある! と語ってくれたのは、例のアイ氏 だ。
「飯山さん、韓国では国民の間に、もの凄いフラストレーションが溜まっている。
「じゃあ、今回の延坪島事件は、金正日の完勝ということ?」 「AV蔵」とは「海老蔵」のことで、ネットゲリラの絶妙の造語。
◆2010/12/01(水) 飯山一郎の『ブログ時評』
●『闘う老人!飯山一郎』のなかのヤン教授の連載。本日分は、中身なし。最低。理由は、ヤン教授がソウルへ移動するため時間がなかった。ま、仕方ないでしょ。 ひとつだけE情報があった。 「金正男は金正恩とは顔を合わせたことがない。」 この情報は、朝鮮日報の記事だが、この記事を私は見逃していた。 長男・金正男は露出過多、三男・金正恩は「極秘中の極秘」! 確かに異常だ。 注目は、もう一人の「極秘中の極秘」が、いつ出てくるか? だ。
●『渡邉正次郎 News Today』 は、相変わらず“アメリカ軍産複合体”の手先だ。
●『東海アマ』 にも、「中国人がやってくる」という隣国への憎悪を煽る記事。
●激賞したい記事が3本ある。飄(つむじ風)・飄平氏のブログだ。 ◆2010/12/01(水) 金王朝の “深い深い謎” -23-
皆さん。こんにちは。済州島の梁 (ヤン)です。本日もよろしくお願いします。さて、この連載 『金王朝の “深い深い謎”』の主人公は、もちろん金正恩です。 前回の連載、『ビビンバ!北朝鮮!』の主人公も金正恩でした。 でも、よく考えると、金正恩という主人公のデビューは、わずか2ヶ月前、9月下旬。 それまでは、どのような人物なのか? 顔も分からなかった。 9月下旬、顔写真が公開されたので、「こんな青年だったのか!」 とやっと分かった。 それまで、金正恩は、闇の中にいたも同然だった。完璧に謎の人物だった。 いや、いまでも謎の人物だ。 謎だらけの人物だ。 やっと顔が分かっただけだ。 いままで何をしていたのか? どんな経歴なのか? どんな勉強をしてきたのか? 専門・専攻は何なのか? スイスでは何をしていたのか? カーン博士と懇意だったというのは本当なのか? どんな声で話すのか? ガールフレンドはいるのか? お母さんが高英姫だというのは、本当なのか? 長男の金正男は、高英姫の息子ではない! と言ってるし。 あの、オートバイが転倒して重傷だったという噂は本当なのか? いや、なによりかにより…、 金正男も金正恩とは顔を合わせたことがない。 なぜ金正恩を、こんなにも長期間、厚い秘密のベールのなかに隠しておいたのか? 隠しておかなければならなかったのか? 20数年間も「秘中の秘」、いや「極秘中の極秘」にしてきた…。 これは異常というほかない。なぜ、こんな異常が続いてきたのか? とにかく謎だらけだ。この “深い深い謎” は、いったい解けるのか? 闇の中の “深い深い謎” が、明るく輝く太陽の下で氷解するのか? ともかく、誰も解いたことのない “深い深い謎” を、これから解いていきましょう! つづく.
本文は 『ビビンバ! 北朝鮮!』 を通読後に読むと “味” がでます。 ミラー・サイトができました。URLは、http://grnba.secret.jp/iiyama/ です。
◆2010/11/30(火) 下手すると…
交渉のテーブルにつきたいのは、むしろ米国ではなかろか?つまり…、 米国は「戦略的忍耐」が限界にきていることを悟ったのだ。 「戦略的忍耐」とは 『北と一切交渉せず、ひたすら北の崩壊を待つ』という米の戦略。 しかし北は、米韓が横を向いて沈黙している間に、中朝関係と、経済改革と、核装備を整えてしまった。 また、中国、ロシア、英国等が北の地下資源の採掘権を獲得してしまった。 ここで「焦り」が出るのは、むしろアメリカのほうだろう。 中国が提案した「6国会議」も、アメリカは中国にOKサインを内密で出している。 (日韓には、「最初は、気乗りしない、と言っておけ!」とか命令しておいて。) だから中国は張り切っているのだ。 (このへん、ウィキリークがリークしてくれないかな?)
明日12月1日は、とんでもない金融情報がアメリカからでてくるし…。 ◆2010/11/30(火) 交渉したい相手がいたら、まずブン殴れ!
今晩のNHKのクローズアップ現代は、『緊迫の朝鮮半島~北朝鮮砲撃の波紋~』。NHKは、他のテレビ局と同じように、相変わらず…、 「北朝鮮の過激な軍事挑発は、アメリカを交渉のテーブルに引き出すためである」 と繰り返していた。 何の根拠も、何の証拠も、なーんにも提示せずに…。 立教大学の在日教授・李鐘元センセも、漫然と同意していた。 日本のテレビ局も、在日の教授センセも、どーしてこんなに非常識なの?
「ふつう、交渉したい相手を、先ずブン殴ってから交渉する? それで交渉になる?」
「交渉したい相手がいたら、先ずブン殴れ! そうすれば、相手は交渉に出てくる!」 ◆2010/11/30(火) 『一世一代の夢』 -2-
私(飯山一郎)の本来の仕事は…、たかだか2百余年の歴史しかない近代国家の境界にこだわり、やれ中国だ、韓国だ、北朝鮮だという無益な争いには無関係の、もっと雄大で悠久な次元での運動だ。 運動とは、文字どおり身体を運び動かすことで、PCの前にチマチマと座り妄想を巡らすことではない。もっと広大な大地を東奔西走、縦横に駆けずりまわることだ。この舞台としては中国大陸が最適だ。そう! その中国大陸にこそ、「一世一代の夢」があったはずなのだ。
まぁ、飯山一郎の『一世一代の夢』だから、誇大妄想が3割、大風呂敷が3割、残りの3割が現実的な事業だろう、と言うシトもいる。
『一世一代の夢』の(1)で書いた「難問」も、解決は簡単だ。 飯山一郎の技術、つーか特技は、大量の乳酸菌液を安価かつ迅速に培養すること。 作業は、この安い乳酸菌液を腐敗した農地にジャブジャブ散布するだけ! これだけで、農薬も不要、肥料も不要で、農作物がジャンジャン出来る。 あー、早く中国に行って、また中国大陸でガンガン仕事をしたいなーー。 ◆2010/11/30(火) 日本人は、スッこんでろ!
延坪島砲撃合戦から四日目の26日、砲撃で被害を受けた延坪島を視察したのは、 ウォルター・シャープ在韓米軍司令官兼韓米連合司令官。
この視察に合わせ(米軍幹部の視察は対岸から分かる)、北朝鮮は大砲を撃った!
北朝鮮が激しい砲撃音を発したことの意味は…、
日本のメディアは…、
何度でも言うが、北朝鮮は本気である。 せいぜいがアメリカの妾(メカケ)だ。 ゴチャゴチャ言うな! スッこんでろ!! というのが金正日のホンネだ。 おと-さん、どーする? ◆2010/11/30(火) 金王朝の “深い深い謎” -22-
皆さん。こんにちは。済州島の梁 (ヤン)です。よろしくお願いします。さて、きょうは本連載について、少し説明させていただきます。 まず、この連載は、『ビビンバ!北朝鮮!』の続編ということです。 内容的には、荒唐無稽でトンデモ、歩いても駄目、というヒトが稀にいますが、私達は自信をもって「真実です!」と言い切っています。私達の仮説が「トンデモ説」に見えても、国際政治の様々な謎が見事に説明できるからです。 たとえば…、 ブッシュ前米国大統領は、北朝鮮を名指しで「悪の枢軸」、「テロ国家」と決めつけて、 経済的、軍事的に厳しく制裁してきました。 ある時などは、「北朝鮮を空爆する!」 と江沢民国家主席(当時)に申し入れました。 これは 01年10月、北朝鮮が高濃縮ウランによる核開発に着手したとの情報を入手した時で、わざわざ江主席をテキサス州のクロフォード牧場(ブッシュ前大統領の私邸)に招き、「北朝鮮問題は米国だけでなく、中国に対する脅威でもある」として、空爆! を予告し、中国の協調を求めたのでした。 また、06年に渡米した横田夫妻には、米国は北朝鮮に対して断固たる姿勢で臨む! と固い決意を表明しました。 しかし…、 北朝鮮に対し、これほど強硬だったブッシュ前米国大統領でしたが…、 2006年10月9日の北朝鮮の核実験の後は、みるみる態度が変わり始めました。 そして、2007年に入ると…、 「核施設の無能力化を進めれば、拉致問題とは関係なく、テロ国家指定を解除する」 との立場を、なんとブッシュの方から北朝鮮に伝えるのです。 そうして2008年、ブッシュはテロ支援国家指定を解除する手続きの開始! を命令し 拉致問題については引き続き解決への協力姿勢を表明したのです。 この豹変ぶりには、さすがの被害者家族も 「裏切られた」 と失望の声を挙げました。
なぜブッシュは、北朝鮮の核実験後に、これほど豹変したのか?
2006年の北の核実験後、ブッシュは 「とにかく核を放棄してください m(__)m 」
北朝鮮の非核化のためには、どんな条件でものむ! つづく.
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◆2010/11/29(月) 田母神俊雄を(少々)見直す。
2年前、私は、田母神俊雄前航空幕僚長を逮捕せよ! と検察に口頭で告発した。さらに、田母神俊雄には、軍人らしく腹を掻っ切り 自決せよ! と迫った。 罪状は、田母神俊雄が民間企業アパ社のパーティーに公用車で出席し,アパの社長をF15戦闘機に体験搭乗させ,さらにアパの広告雑誌に投稿し,デキレースで最優秀賞に選ばせ,300万円の賞金を手にした.これは収賄罪である! というもの。しかし検察は動かず(田母神とは同じ穴のムジナ)、田母神も全く反省しなかった。
ところが本日…、 アメリカは北朝鮮情報で日本をコントロールしている。「男子三日会わざれば刮目して見よ!」(三国志演義) これは、日々鍛錬する男子は、3日も経つと見違える程成長している! という意味だ。 なるほど! 田母神にしては、なかなかの発言だ。 まぁ、阿呆な田母神でも少しは成長するのだろう。 さらに驚くべきことに、田母神俊雄は次のような発言もしているという。 日本は、ミサイル防衛ばかりにカネをかけても仕方がない。もっともっとビックリする意見も、田母神俊雄は開帳している。 すなわち…、 「日本は、“米軍基地の国外移転” と “対等な日米関係” を目指すべきだ!」 と断言したというのだ。これは、田母神にしては驚きの発言である。 志士・田母神俊雄。 見直したぞ。感心した!
田母神俊雄も、老境に入ってから、やっと独立心・自立心が芽生えてきたようだ。 田母神俊雄前航空幕僚長。貴様への切腹・自決命令は、本日、これを取り消す! ◆2010/11/29(月) 「知らぬが馬鹿」
ワハハハハハ。天網恢恢疎にして漏らさず。悪事は必ずバレる。 ほら、おとーさん、昔、あなたの浮気も必ずバレたでしょ?
さて…、 11月23日に米軍も演習に参加するはずだったのに、米軍は直前になって参加をとりやめ、韓国軍だけで演習をしたという指摘も出てきた。読みましたか? ↑ 恐ろしいですねー。 「米軍は、どこにどう撃つかを、遠くから韓国軍に指示していた可能性がある。」 って、 アメリカは、何としても “戦争状態” をつくりだしたかったようですね。これは。
アメリカは、間もなくイラクやアフガニスタンから撤退しなくてはならない。
田中宇サンが参照した文献、US Marine won’t participate in exercise in West Sea
海上訓練と上陸訓練まで計画し、当日は当日で 4000発近い砲弾を北朝鮮のノド元 アメリカも、すべてを知っていた。韓国も知っていた。 知らないのは、日本だけ。こーゆーの、「知らぬが馬鹿」って言わなかったっけ? ◆2010/11/29(月) 金王朝の “深い深い謎” -21-
皆さん。こんにちは。ヤンです。きょうは月曜日です。今週も宜しくお願いします。 先週は、胡錦濤が金正恩の“世襲”にOK! を出していた、という話をしました。 さて、胡錦濤が金正恩の“世襲”をOK!と言ったのは、本年5月のことでした。 金正恩のデビューは9月末ですから、この半年も前に胡錦濤は“認知”していた…。 9月末のデビューまでは、世界中が金正恩の顔も知らなかった。 しかし、何年も前から胡錦濤は金正恩を調べに調べ、厳しい査定をしてきました。 その厳しい関門をパスした結果、世襲の後継者として認知された! のです。
ところで…、
もうひとつ、金正恩には、“最悪ともいえる難関”がありました。
もしも、金正恩が「天安」撃沈!の犯人なら、これは由々しきことです。
しかし中国は、金正恩を、金王朝の “正統な世襲後継者” として認知しました。
この「世界史的な意味」は巨大です。 この延長線上に発生した“戦乱”のひとつが、延坪島における砲撃合戦なのです。 つづく.
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◆2010/11/28(日) ほろ酔いで書く檄文
自慢ではあるが、私には江戸っ子の血が流れている。 だから…、「火事と喧嘩は江戸の華!」 っていう言葉を聞くと、いい年をして、やたら血が騒ぐ。 きょうなども、内心、正直、ドンパチ! を(不謹慎にも?)期待して待っていた。 できたら、北の新型対艦ミサイルが原子力空母GWの甲板に雨アラレと降りそそぎ、 土手っ腹に無数のアナをあけられて火炎と黒煙を吹出すGWの最期が見たかった!
轟沈してゆくGWのVTRを、何度も何度も何度も何度も見ながら…、
だってそーだろ!
あー、やだやだ。こんな大切な日に、日本は、馬鹿のひとつ覚えみたいに…、 「6者協議の首席代表会合を北京で開催する! ウチが議長国です。全員集合!」 と、当事国に召集をかけた。 アメリカも、ロシアも、北朝鮮も、北京に呼びつける、この貫禄。 シャクでならないが…、 21世紀のアジアの平和は、おそらく、中国がつくっていく…。 ◆2010/11/28(日) 日本のテレビ局のヤラセの手口。
「これはヒドイ! 住宅街が破壊しつくされました! じつに残酷な無差別砲撃です。」 と 日本のテレビ局のアナウンサーが悲痛な叫び声をあげる。 テレビの画面には、無残に破壊された住宅の映像が繰り返し映しだされる。
日本のテレビ局が朝から晩まで「延坪島の現場から実況放送」したあの現場!
これで、民間人の死者が実質ゼロ! という理由が良く分かった。
「残酷非道な北朝鮮!」 ◆2010/11/28(日) G2(中国・米国)がつくる極東の平和
日本のメディアは“上からの指令”に忠実なので、各社一斉に同様の報道内容だ。つまり、日本の報道は、現在も “大本営発表”の時代 (70年前) と同じなのだ。 だから、メディア報道を見るかぎり、日本は 「ファシズム国家」、「全体主義社会」 だ。 …悲しい。
中国と韓国は、各紙バラバラだ。
私の感想は、「奔流のような情報の99%は、ガセ・ヤラセ・ニセのプロパガンダだ!」 中国と米国が、表のルート・裏のルートをフルに使って、衝突し、せめぎあいながら、 「熱い戦闘」を何とか避けていく方向で合意ができつつある! というところ。 …頑張れ。 ◆2010/11/27(土) 日本も、きっと、いつの日にか…
中国外務省は26日、米韓両国が軍事演習を行うことについて談話を発表し、「中国の排他的経済水域で、いかなる国も(中国の)許可なしに軍事行動をとることに反対する」と表明した。
つまり、これは 「いかなる国も我が国の許可なしに軍事行動をとることを禁ずる!」
我が国が、アメリカに、「日本近海で軍事演習する際は、許可を取りなさいよ!」 って、 ◆2010/11/27(土) すでに勝負はついている!
激しかった延坪島の砲撃合戦も、所詮は、米中の代理戦争。本番は明日から! というわけで、明日から開始される米韓合同軍事訓練が本チャン。 まさに竜虎相打つガチンコ勝負。いや、どっちが先に死ぬか? のチキンレースだ。 勝負の行方は最後まで分からない。世界中が息をひそめて注視している。
両陣営の熱気は、どーもアメリカが劣勢くさい。
ところで、“中国の脅し” とは何か? 竜虎の闘いは、世界が知らないだけで、じつは、勝負がついていたのだ。 であるからして、問題は、今後、中朝連合が、アメリカをどう料理するか? だ。 (委細・詳細は、後日、ヤン教授か金虎氏が説明するでしょう。) ◆2010/11/27(土) 「分析」と「予言」
本日…、横須賀基地を母港とする原子力空母 ジョージ・ワシントンが黄海へ進入する。 原潜、駆逐艦、イージス艦等のコンボイを従えた第七艦隊の精鋭部隊である。 これにより極東アジアは、一触即発の戦争前夜を迎えた。
過熱する敵同士の過激な睨み合いは、まさに一触即発で、どちらも挑発的、どころか挑戦的だ。兵士のクシャミ程度の些細な切欠(きっかけ)で発砲が始まり、熱い戦闘にエスカレートする。
国内矛盾(未曽有の金融危機)を抱える米国にとり、戦争は絶好の危機脱出手段だ。
一方の中国は、無益な敵愾心を捨てた冷静な論議を米韓朝に呼びかけている。 しかし、いま、米朝ともに常になく好戦的だ。一触即発、一触暴発の危険は、高い。
暴発とは、北が空母にミサイルを撃ち込み、米が平壌を報復爆撃した場合だ。 ◆2010/11/26(金) 夕刻からの雑多な情報
↓私(飯山)が、本日夕刻に受信、または検討した情報 ↓
●北朝鮮の延坪島砲撃当日、韓国軍は5時間にわたり、11種の砲でK-9高爆発弾等
●北朝鮮軍の延坪島砲撃に対する韓国軍の対抗砲撃で、北朝鮮にも大きな人命被害
●NHKの大越健介。北朝鮮の砲撃を日本に対する武力攻撃だと定義。米韓の軍事的
●日本では「金正日親子が延坪島の近くまで来て、延坪島砲撃を指示した」ような
●韓国・陸海空軍の合同参謀本部も、各作戦部隊も、北の攻撃に備えた緊急対策 「韓国が先に北朝鮮側に砲撃した事実を認めた」という噂を事実のように報道。 中国中央テレビ(CCTV)は軍事評論家の宋暁軍氏を出演させ、 「天安艦事件以降、韓国軍が黄海で実施してきた軍事訓練が北朝鮮の砲撃の 導火線になった。韓国は北朝鮮の抗議を無視し続けた」と韓国に責任を転嫁した。 以上は、『中央日報』を読んだソウルの友人からのメール。 アッチもコッチも、情報操作し世論誘導。戦争の準備?(と、飯山は思った。) ◆2010/11/26(金) な~んでか?
朝から晩まで…、 日本のテレビが、砲撃で無残に破壊された延坪島の現場から実況放送している、 「ヒドイ! なんと残酷な無差別砲撃でしょう! 住宅街が破壊しつくされました!」 と、文字どおり無残に破壊された生々しい住宅街の映像を繰り返し放映する。 しかし、不思議なのは、あの猛烈な砲撃で、街が焼け、破壊されつくしたのに…、 亡くなった民間人は、わずか2名。この2名も、基地で働いていたヨソ者の労働者。 だから、延坪島の民間人の死者は、実質ゼロ! なのだ。 なんか、おかしくね! ◆2010/11/26(金) 韓国側が先に発砲した?!
「韓国側、先に発砲したと認める」…中国報道↑こんな太い見出しが踊りはじめた。 新華社や北京晨報など中国メディアは25日、朝鮮半島で23日に発生した南北双方の砲撃戦について「韓国側が、先に発砲したと認めた」とする記事を発表しはじめた。韓国が軍事演習として、北朝鮮と「支配問題」で対立している海域に砲弾を撃ち込んだことを指す。と報じている。
これは、中朝と日韓のメディアが熾烈な情報戦争を始めた! …ということだ。
延坪島では、ほとんどの島民を避難させたので、民間人は40人以下になった。 ◆2010/11/26(金) 出来すぎ!
朝、起きる。水を飲む。体操。散歩。これが日課だった。このルーチンが4~5日前から変わり、起床後即PCの前に座るようになった。 きょうもネットで韓国の新聞を読む。 朝鮮日報、東亜日報、中央日報、聯合ニュース。 読んでいるうちに笑ってしまう。
「今回の砲撃は、北が周到に準備した計画的犯行だ!」 ↑ ぜーんぶ、前もって、分かることじゃないかな。 ↑
分かっていて、座視して、“敵” を挑発し、“敵” に叩かせておいて…、
なんか、こう、なんて言ったらいいか? はっきり言えば…、 ◆2010/11/26(金) 金王朝の “深い深い謎” -20-
皆さん。こんにちは。ヤンです。きょうも宜しくお願いします。 今回の「延坪島・砲撃合戦」については、まだ言いたいことや情報もあるのですが…、 キリがありませんので、本題にもどります。 えー、我々は、本年5月初旬の北京での金正日の行動を観察中でした。 この北京訪問は、金総書記としては5回目の訪中でした。 金総書記の5回目の訪中を、胡錦濤は、異例・破格・別格の待遇で歓迎しました。 その一端は、この写真を載せた日に説明しました。 さらに異例なのは、最高指導部(共産党政治局常務委員)9人全員が総出の歓迎ぶりで、 これは従来どんな外国首脳が訪中した時にも見られない最高レベルの歓迎でした。
悪の枢軸、ならず者、ゴロツキ、ニセ札、テロ国家、大韓航空機爆破、ラングーン…、
この難問を解くカギは、じつは、金正恩にある! と考えたい。 こう考えると…、
日米韓のメディアは、今回の金総書記の訪中が、やれ資金援助の、やれ食料支援の
さて、つぎに胡錦濤は、奇異の一手、驚くべき奇手を打ち放ちます。 中国共産党と政府人民を代表して、金総書記が再び中国を訪問してくれたことを熱烈に歓迎する。この「子々孫々継承」という言葉は、世襲に反対しないという意向を伝えたという見方が多い。 …この文章は、『朝鮮日報』の記事である。
『朝鮮日報』は、「中国政府は“世襲”には反対だ」という論調でした。
胡錦濤が金正恩の世襲を認めた。 …これは、簡単に決心したことではないでしょう。 したがって、我々は今後、胡錦濤と金正恩の関係を注視しなければなりません、 これは、「“胡錦濤の中国”と“金正恩の北朝鮮”の関係」 ということでもあります。 ともかく…、 「中国と北朝鮮の新しい関係」 は、金正恩のデビュー前にスタートしていたのです。 つづく.
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◆2010/11/25(木) 「ビングル・ビングル」
「天安」沈没の時、韓国政府は発表事項をクルクル変更し信用を失った。今回の砲撃合戦も、同じ傾向がでてきた。たとえば…、 李明博大統領の「最初の命令内容」も日替わりでクルクル変わっているし、 訓練内容についても、韓国軍合同参謀本部は、当初、 「陸海空の合同作戦遂行能力を高めることを目的とする護国訓練」 とリークしていたのに、きょうは、「通常の訓練だった」と言い出した。
これからも、青瓦台と韓国軍の“クルクル変更”は日毎に増えていくはずだ。 ◆2010/11/25(木) 日本のTV情報の読み方
本日午後の日本のテレビは、「金正日親子が延坪島への無差別砲撃を指示していたらしい、という情報が入った」 と一斉に伝えていた。 情報源のひとつは、『朝鮮日報』の次の記事だろう。 北朝鮮が23日に延坪島を砲撃する直前金正日(キム・ジョンイル)総書記と三男・正恩(ジョンウン)氏が、西海(黄海)地域を担当する第4軍団管轄の黄海道(黄海南道)海岸地域を訪問し、金格植(キム・ギョクシク)第4軍団長と面会したとの情報を、韓国軍当局が入手し、分析を進めていることが分かった。金正日親子が延坪島への砲撃を指示。 この可能性はある! 逆の可能性もある! 何が本当か? まだ分からない。永遠に分からないかも知れない。なぜか? 北朝鮮と韓国の情報戦争のなかから出てきた情報だからだ。
韓国軍が、「金正日親子が砲撃の直前、延坪島の近くまで来ていた」
それなのに、日本のテレビ局は、見てきたようなウソで、危機を煽っている。 ◆2010/11/25(木) 金王朝の “深い深い謎” -19-
皆さん。こんにちは。ヤンです。 きょうも先ず延坪島砲撃事件の話をします。 結論から言うと、ウリナラ(我が国)、デハンミング(大韓民国)も非常に悪い! ということです。なぜか? 延坪島周辺の海域は、領海権をめぐる“紛争の海”でした。 さらに、北朝鮮の領地まで、ほんの数キロ。 北朝鮮の領土と目と鼻の先だ。 こんな問題だらけの危険な海域で、韓国軍は護国訓練と称する合同演習を強行した。 それも、陸海空の合同作戦能力を高めたいと通常よりも激しい軍事訓練でした。 この軍事演習に対して、北朝鮮は、以前から何度も中止を求めていました。 これは当然です。たとえば…、 伊豆半島と大島の間の海で、中国の陸海空軍が合同演習を強行したらどうします? これと同じことを、韓国は北朝鮮に対して強行したのです。 これでは、デビューしたばかりの北朝鮮の若大将! 彼のメンツは丸ツブレです。 大砲の200発ぐらいはブッぱなして当然です。(朝鮮人の気性は激しいのです。) 200発のうち着弾は僅か80発なので、「下手の鉄砲も数打ちゃ当たる」でしたが。
ともかく、あの海域での韓国軍の合同演習は、北朝鮮に対する挑発です!
悲しいのは、我が国がアメリカと組んで、西海(黄海)で軍事演習を強行すること。 つづく.
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◆2010/11/24(水) 無差別砲撃の犠牲者数
「民間の住宅地にまで砲弾を撃ち込む北朝鮮の無差別砲撃!」とメディアは北朝鮮の「蛮行」を糾弾している。オバマも激怒しているそうだ。
しかし、なんかヘンというか、不思議でならないのは…、
つぎに不思議なのは、犠牲者の数が少ないこと。
亡くなった方には申し訳ないが…、
北朝鮮の砲弾攻撃を、韓国側が、前もって分かっていたので、みな逃げていた。
もうひとつの可能性。 ◆2010/11/24(水) 戦争の時代が来るのか?
ヤン教授とQQ(インターネット電話)を使って話をした。ヤン教授は、自国の大統領の「何倍でもやり返せ!」といった強硬姿勢を憂えていた。
たしかに李明博韓国大統領は、「太陽政策」を一方的に破棄した大統領だし…、
「ヤン教授、米韓は好戦的な体質です。ブッシュだったら、来月は戦争だった…」 ◆2010/11/24(水) 「北朝鮮は確信犯だ!」 と金虎氏。
私は昨日、『砲撃戦を分析』という文章で、南北間の砲撃戦が偶発だと書きました。ところが…、 「偶発的な交戦ではない! 韓国領土への直接砲撃というのは重大すぎる!」 と、金虎氏が激しくクレームをつけてきました。金虎氏は私が信頼する中国人です。
金虎氏が言うには…、
ここで問題は…、 これにヤン教授は、「異議なし!」 と言いました。 私の見解は、今のところ、定まっていません。すみません。 m(__)m ◆2010/11/24(水) 金王朝の “深い深い謎” -18-
皆さん。こんにちは。私はヤンです。 さて、飯山さんが昨夜書いた『「砲撃戦」を分析』という文章。見事でした。 私がボンヤリと思っていることを、じつに明解に書いて説明してくれました。 さっそく韓国語に翻訳して、あちこちにメールしました。金虎氏にも送りました。 「イルボンサラミ(日本人)の読み、深いねー」 と皆が言ってきました。
今回の砲撃戦は偶発的な要素が強いと、韓国でも冷静な識者は見ています。 だからといって、延坪島の韓国の軍事基地に砲撃をした北朝鮮は圧倒的に悪い!
ただ、韓国空軍の戦闘機が…、
私が心配しているのは、好戦派(産軍複合体)です。
飯山さん、私は心配です。本当に「戦線の拡大」はないのでしょうか? つづく.
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◆2010/11/23(火) 「砲撃戦」を分析 (20:05)
飯山一郎です。本日の「砲撃戦」について若干コメントします。
さて…、
特に本日は…、 目撃者情報も、砲弾の多くが同島の韓国軍基地に着弾したと伝えている。
よって本日の「戦闘」は…、
韓国大統領府も、砲撃が韓国軍の軍事訓練に反応して行われた可能性があるとしている。(ロイター通信) 金正恩は、これまで何度も「銃よりも飯」と言っている。 金正恩がやる! ときは、チャチな挑発や砲撃戦などはしない。 ◆2010/11/23(火) イヤな予感 (14:50)
「AFP通信によると、北朝鮮軍は23日午後2時30分過ぎ、南北軍事境界線にあたる北方限界線(NLL)の南側に浮かぶ延坪島(ヨンピョンド)に向けて50発を砲撃した。これに対し、韓国軍も80発を射撃し、応戦したが、兵士4人が負傷したという。砲撃を受けた延坪島では、60~70棟の家屋が炎上している。」双方が非常に興奮している。イヤな予感がする。 ◆2010/11/23(火) 丸川珠代は、ほんと、下品な女になった!
野党が与党閣僚の些細な失言を大袈裟に解釈し猛攻撃する動機は、一つしかない。それは、国会を解散に追い込みたいからである。 柳田失言も、仙石失言も、いや、以前の失言騒動の99%が同じ理由である。 立法府(国会)を、政敵の揚げ足を取る政争の場にして、政権交代を狙う! これこそが、「国会軽視」の最たるものである! と、丸川珠代・元アナの下品な喧嘩腰を見ていて思ったワケ。 私もホンネは、菅と仙石と、できれば前原が消えればEと願ってるんだけどさ。 ◆2010/11/23(火) 政争の攻撃目標にされた発言
きのう法務大臣を辞めた柳田稔サンは、ほんと、正直なヒトだった。問題となった発言↓ “個別事案には答えない” と “法と証拠に基づき適切にやってる” 「法務大臣は、この二つのセリフを覚えときゃいい」 って、そのとーりじゃん! よく言った! と、私は誉めたいね。
大臣なんてのは馬鹿が多いから、役人に教わったセリフを一つ覚えで言ってきた。 「自虐ギャグを言い、外してしまった。おきゅうを据えるのはいいが、辞める必要があるのか」 と言っていたが、正論だね。 ◆2010/11/23(火) 金王朝の “深い深い謎” -17-
皆さん。どーも。ヤンです。きょうも宜しくお願いします。 さて、きょうの舞台は、5月5日(農暦3月22日)の北京です。 この日、胡錦濤は、なんと合計6時間以上も金総書記に付き添います。 このうち1時間余が首脳会談。人民大会堂を独占しての夕食会が4時間50分! これは中国政府の最高指導者が総力をあげた晩餐会、という華麗さでした。 日本の菅直人総理大臣が如何に軽く扱われているか! 比較にもなりません。 下の写真は、4時間50分という長い長い夕食会のメイン・テーブルです。 このほか、雑談室、休憩室、軽会議室、浴室、トイレ、洗面所、麻雀室、ビリヤードや 囲碁や将棋が出来る部屋もあります。中国の高級な夕食会場では普通です。 下の写真の席順は、席順にウルサイ朝鮮や中国にしては大雑把なものです。 気楽、気軽。これでいきましょう! という胡錦濤主席の意向でこうなったそうです。 胡錦濤と金正日は気が合う…、と今まで何気に言われてきた噂が本当だった! と、 はじめて確認された夕食会の写真です。 そういえば、金正日、胡錦濤、温家宝の3人は偶然にも全員1942年生まれです。 金正日が2月生まれで、胡錦濤は12月、温家宝は9月と、金正日が最年長です。 中国や朝鮮では1ヶ月でも年長の方が、アニキ(日本)、クーク(中国)、ヒョン(朝鮮) と呼ばれ、大威張りできるのです。 これをいーことに金正日は、やたらとアニキぶったり、酒を注がせたりするそうです。 8月末の首脳会談の夕食会では、金正日が胡錦濤に酔わされ、呑み過ぎてダウン! ヘベレケになった金正日は、レロレーロと変な歌を歌って、会場で寝入ってしまった… と。 これ、ウソみたいな話ですが、正真正銘の実話です。 外交も、会議も、宴会も、所詮はヒトとヒトの人づきあいです。人間関係です。 このへん、金正日は非常に、というか飛び切り上手いらしいのです。 金正日の得意技は、朝鮮語・中国語・日本語・英語を巧妙に混ぜて奇妙な演説をブツこと、だそうです。この日は、朝鮮語・中国語・英語をゴチャマゼにしたのでしょう。 タモリの出世技は、多国籍の人間による麻雀の実況放送でしたが、金正日の場合は、多国籍の人間による政治的な議論で、その説得力は抜群だそうです。 まぁ金正日という男は、酔うとタモリみたいな男になってタモリみたいな芸を披露する、 こう思って間違いないようです。 この日の宴会でも、金正日は、おそらく、ハチャメチャの騒ぎを演じたはずです。 そんなこともあって、宴会が4時間50分ものロングランになったのでしょう。 日韓の多くのメディアは、 「健康状態から見て、五度目の今回の訪中が事実上、最後となるだろう。」 などと報じていました。 しかし金正日は、日米韓の大方の予想を裏切って、益々元気になっていきます。 つづく.
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◆2010/11/22(月) 仙石は前原が下ろす?!
アメリカ大使館とホテル・オークラは地下でつながっているという伝説がある。大使館とホテルの建物は、100メートル位の距離だから、アリエール鴨。 で、そのホテル・オークラと米国大使館に最も足しげく通っている筆頭は…、 前原誠司で、次が仙谷由人だったらしい。 「らしい」というのは、最近、仙谷由人の大使館&オークラ通いが激減している、と。 これは、私が「麻布インテリ(AI=アイ)」と呼んでいるスジからの情報である。 アイに私が質問すると、ノーコメ、にごす、簡単に言う、良く答えるの4段階の反応だ。 これを私は 「ノ・ニ・カ・ヨ」 と呼んできた。これはアイにも言った。時々、アイに、 「これは “ニ”でもいいから話せ!」とかと迫ると、「“ノ” です!」 とアイは頑固だ。
アイが絶対に教えてくれないことは、色々あるが…、
そーだ、きょうのAM、アイと電話で話していたとき…、
何でも…、
あと、仙石の問責問題が強化するように動け! と、また あの婆が命令したようだ。 ◆2010/11/22(月) 金王朝の “深い深い謎” -16-
皆さん、こんにちは。ヤンです。 えー、皆さんは大連に行ったこと、ありますか? 私の中国旅行の第一歩は大連でした。済州島から直行便で行きました。 大連は北の香港、と言われるだけあって本当に美しい街です。 この大連の美しい街並みはロシア人がつくった、と言うヒトがいますが、間違いです。 じつは、大連の旧市街の大部分は日本人がつくりました。 このことを大連のヒトは皆知っています。だから日本人は、すごく好かれてます。 あ、金正日・正恩親子も日本が大好きで…。いわば、熱烈な“日本片思い族”です。 オッと、コレは本論の最終章のテーマでした。 あとあと、最後のクライマックスのとき、みっちりと話します (笑) ところで、大連の街で買い物をしていると、しょっちゅう訊かれます。 「あなた、韓国人? 日本人?」 と。私が正直に「韓国人」と答えると、ガッカリする。 ウソついて、「日本人です」と答えると、大連の人は本当に嬉しそうな顔をする。 ところが金虎氏はコレができない。なぜなら彼の顔は朝青龍、蒙古顔なんです。
さて、大連港の沖合いの棒槌島で開催された李克強副首相主催の晩餐会は…、
5月3日、金総書記が宿泊した大連市の最高級ホテル「富麗華大酒店(フラマ・ホテル)」の「総統部屋(プレジデンシャル・スイート)」。部屋の面積は750平方メートルで、大連市の全景や海岸沿いの風景が一望できる。 大連は富麗華大酒店(フラマ・ホテル)の 「総統部屋(プレジデンシャル・スイート)」に くつろいだとおもう間もなく、金総書記は、 「オイ! また街に出ようか?!」と、御機嫌この上なしだったそうです。 このあと金総書記は、実際、街中に出かけたか? 出かけなかったか? これには諸説あって、出かけるのを見た! いや、それは影武者だ! と色々です。
いずれにせよ、金総書記、いや金正日の一生のなかで、この日ほど安心感にひたり、何の心配もなく、ストレスも感じず、大勢の身内に囲まれ、心身を休ませた…、 つづく.
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◆2010/11/22(月) 魁皇ォ~、来年も たたかうんだゾォ~!
相撲界のたたかう老人、我らの魁皇の形相(ぎょうそう)! 闘う男の覇気がむき出しだ! ♪魁皇ォ 魁皇ォ 魁皇ォ! 満場割れんばかりの声援に 見事に応えた闘う老人、我ら の魁皇が好調・豊真将を小手投げで下した瞬間だ。 魁皇の小手投げは“凶器”と言われ、数多くの力士が病院に送られた。この日も、魁皇=破壊王という異名どおりの投げが決まったので、さすがの豊真将も脱臼をおそれて自分からスッ飛んで投げられた。 朝青龍のこんな憤怒顔には及ばないが、この日の魁皇の“会心顔”は、「たたかう老人」の顔だった。 ◆2010/11/22(月) 知事は駄目だが、県民は最高!
素晴らしい! 涙がでるほど感激した!
何が素晴らしく、何に感激したかというと…、 千葉ロッテマリーンズの優勝パレード。 涙の感激は、千葉ロッテが優勝したからではない。 その優勝が、劇的な “下克上” だったからでもない。 あの視界を遮るほど猛烈な紙吹雪のスゴサでもない。 あの歓喜の紙吹雪を演出した大量の紙・紙・紙・紙…、 その膨大な量の新聞紙が莫大な量の紙屑となった、 その紙屑が街中に散乱して、見るも無残なゴミの山! この大量のゴミ ゴミ ゴミが、僅か10分で片づけけられた! この夢のような演出と見事なチームワークに感激したワケ。 ◆2010/11/22(月) 「自衛隊は暴力組織でもある」という認識と覚悟
ボケても反米・反自民! …これは私のポリシーちうか、政治信条だ。したがって、当然、現在も、私は、バリバリの反自民でゴリゴリの反米だ (笑)
だから言うワケだが (笑)、今回の官房長官の“暴力装置”発言騒動は、
つまり、「自衛隊を侮辱した」の、「自衛隊の隊員に失礼」の、「自衛隊に謝罪しろ」のと、自衛隊を盾(タテ)にして、自衛隊を政争の道具に使っている。不純な口撃だ。
丸川珠代・元アナにいたっては、「謝ってすむと思っているのか?」 と辞任を強要し、
シビリアン・コントロールとは、丸腰の文官が武器を持った武官を統制することだ。
自衛隊は命懸けで外敵と戦ってくれる。海保も領海を侵犯する外敵と戦っている。 海保も、警察も、機動隊も、自衛隊も、政治への口出しは駄目だ! 厳禁だ! なぜなら…、 これら実力組織は、暴走する可能性がゼロではない 「暴力装置」 でもあるからだ。 本日、『金王朝の “深い深い謎”』 の掲載は午後になります。 _(..)_
◆2010/11/21(日) 『イデアル・ティップス』 って知ってる?
「“暴力装置”という言葉は左翼が多用した用語だ。国会で使っては駄目だ。」こんなクレームを大阪の老友がつけてきた。多くのヒトも同じ意見だ、とも言う。 「そうでっか。ほな、すこーし反論しときまひょ!」 と言い、私は話しはじめた…。 私の「反論」は↓以下のとおりである。
左翼が多用した言葉を使うのが駄目だと言うなら…、
ま、オレもあまり興奮しないで、少しウンチクをかたむけるから、聞いてくれ! 「すべての国家は暴力の上に基礎づけられている」 と トロツキーは こう喝破したが、この言葉は実際正しい。 (『職業としての政治』)「極左暴力主義者」のことを「トロツキスト」と言うときの あのトロツキー である。 ここで、ヴェーバーは、別に過激なトロツキストを擁護し、弁護しているのではない。
ヴェーバーは、次のように言いたいのである。ヴェーバーの意図するところは、 1.たとえば暴力団の “暴力”。(ピストルや小銃を含む)。 2.あるいは、用心棒や武道家を傭兵のように雇っている団体や組織。 3.ガード会社や警備会社が保持する武力集団。 上にあげた団体や組織は “暴力” を保持しているが、これらは、「国家の側で許容した範囲内でしか物理的暴力行使の権利が認められていない。」(by ヴェーバー) つまり、国家だけが合法的に暴力を独占し行使できる! …これが近代国家なのだ! と、ヴェーバーは “国家” を定義したのである。
さらにヴェーバーは…、 「くだらない議論は止めて、今年度の補正予算案などの審議を進めるべきだ!」 と言うのが正論だろう。 ◆2010/11/20(土) 「暴力装置」に怒るヒトは無知。
仙谷由人が「自衛隊は暴力装置」と述べたことで、国会は大紛糾。この発言を引き出した自民の世耕弘成は憤慨し、発言の撤回と謝罪を要求。 続いて立った丸川珠代・元アナも、自衛隊を侮辱している! と大激怒。 TVも、仙谷発言は不見識、自衛隊を侮辱、大変な暴言だ、と大騒ぎ。 飯島薫までが出演し、官房長官が暴力左翼の用語を使った、と興奮気味に攻撃。 ネットでは板垣英憲が、自衛隊が暴力団でもあるかのような問題発言だ! と糾弾。
しかし何だね…、
飯島薫とか板垣英憲は、左翼、左翼と騒いでいたが、これは間違い、不勉強。
それが、昨今は、政治家である国会議員のセンセー達までが、ヴェーバーに無知。 TV局のバックにいる謀略組織が、仙谷を見限った! …ということかな? |
いかに永く生きたかではなく いかに良く生きたかが問題だ.(セネカ)
☆GRNBA☆