一方、景気については「デフレマインドを払拭するには至っていない。デフレから脱却すれば税収が安定的に増えていく」と述べ、デフレ脱却が最優先であると重ねて主張した。 (記事)
なぜ? どうして? いまの安倍晋三は健在なのか?
ネオコンや,マスコミや,民進党や,ネット知識人が,連日連夜,シャカリキになって安倍ツブしをヤッてきたのに…,結果は支持率が急降下した程度.
あと,まだ不思議なコトがあって…,
『安倍晋三が日本国内で政治的危機に陥ると,北朝鮮がグッドタイミングでミサイルを発射してくれる』という(世界の誰もが信じない)馬鹿げた話を,ネット知識人は,信じまくり,語りまくっているけど…,ニッポンの知識人ってのは↑この程度なんだ罠~ww
米国ネオコン戦争屋は,「金正恩の首刈り作戦」を,それこそ本気で実戦演習を繰り返していて,その米国戦争屋との戦いに負けないこと!
↑このことしか金正恩の頭にはない.
世界最強で世界一凶悪なアメリカの魔手に掛かり,金王朝(北朝鮮という国家)が,カダフィやフセインみたいにサレないように,命懸けの戦争が続いている!ってことが,北朝鮮問題の本質!
国際紛争の本質が見えない阿呆な講演会屋が,まがりなりにも一国の元首を「カリアゲデブ」などと蔑称しているが,財布も知性も「ビンボ~人」だからシャ~ない罠www
なお…,安倍晋三が北朝鮮危機を捏造するように煽っているのは,米国の軍需産業と戦争屋を儲けさせるため!
身の安全=生命を守るためには↑こうせざるをえない!現在、日本のマスコミが大騒ぎしているモリカケ(森友・加計)騒動は、ネオコンが引き起こしたカラー革命であることが理解できれば、安倍首相を退陣に追い込もうとするネオコンの肚が透けて見えてくるはずだ。
そして、「安倍辞めろ!!!!」と叫んでいるマスコミや言論人らは、ネオコンの太鼓持ち、あるいはネオコンの存在が見えない盆暗(ぼんくら)、このいずれかということも分かるだろう。
ここで肝心なことは、安倍首相の退陣という最悪のケースを想定の上、仮に安倍内閣が潰れたとしても動じることなく、再び今年の2月11日(日米首脳会談)以前のように、アメリカ(ネオコン)の奴隷国家に戻るだけの話なのだから、その状況下で生き抜いていく術を今から練っておくことだ。
なを、今年の3月5日に「奴隷から半奴隷へ」と題した記事を書いているが、もし奴隷国家に戻ったら、「奴隷国家ふたたび」といった題の記事を書くつもりだ。 (全文を読む)正社員に限った倍率も1.01倍となり、2004年11月の集計開始以来、初めて1倍を超えた。
総務省が同日発表した6月の完全失業率(季節調整値)は、前月比0.3ポイント低下の2.8%で4カ月ぶりに改善した。
有効求人倍率は、求職者1人当たりの求人数を示す。企業の強い人手不足感から、今年4月にバブル経済時のピークを上回って以降、高水準が続いている。
正社員倍率が1倍を超えたことについて、厚労省の担当者は「人手を確保しにくい状況が続いているため、非正規の求人を正社員に切り替える企業が増えている。仕事を選ばなければ必ず正社員の職に就ける状態だ」と説明している。 (記事)2021年度までに京都府警本部本館(京都市上京区)への全面移転で合意。移転規模については、現在の職員の7割にあたる約250人を超える人員を京都に異動させる方針だ。
移転先は京都市内の4カ所が候補地だった。1927年に完成した府警本部本館は庁舎の整備費が安く工期も短いほか、近代建築物として文化的な価値が高いと、協議会は評価した。
移転協議会は政府や京都府、京都市などの幹部らで構成される。開催は2016年12月に続いて今回が4回目。
松野博一文部科学相や山本幸三地方創生相、京都府の山田啓二知事、京都市の門川大作市長らが出席した。 (記事)絶食青年は(もちろん飯山一郎も)皆さまの御支援と御恩を,一生忘れず,(国家社会=日本国にとって)有為な人生を送っていく!と,決意を新たにしました.
ほんとうに ほんとうに ありがとうございました.
今後,日本全国の青年たちが,何か得意で特異な商品をアマゾンで売りたい!という希望があったら,絶食青年に相談してみて下さい.
懇切丁寧に無料で指導をしてくれます!
おっと!『紺碧なかまた』だが…,この焼酎は,一次仕込みに昔ながらの「カメ壷」を使い,濾過は「手すくい濾過」という手作業の濾過.
だっから,機械での完璧な濾過と違って,原酒に近い味わいが残っている焼酎なので,これは,ほんとうに旨い! 途轍もなく美味い!
「焼酎って,こんなに旨かったのか?!」と,ワシも仲間もビックリ仰天!
まとめ買いして3年も放っておけば,古酒になる!という絶品です.ワシは10本を買って,冷暗所に寝かせました.縁の下ですが…(爆)モーリー・ロバートソン「メディアは野党の追及でショーアップに加担した。今回信頼を失うのは自民党と言うよりメディアが敗者になる可能性がある。メディアは操縦かんを握ってる。皆さんには免疫を付けて頂きたい」
— Mi2 (@YES777777777) 2017年7月10日
メディアは権力という名の操縦かんを持っているという自覚が無さすぎ。#ユアタイム pic.twitter.com/nYvjXGhH0U
モーリー・ロバートソン:「メディアは一番初めに能動的に取材できたと思うんですね.ところが野党による内閣への追及ということで,ショーアップに加担して尻馬に乗ってしまったように思えます.ですから下手をすると今回,信頼を失うのは自民党というよりもメディアが敗者になる可能性があると思います.メディアは自分の本来の機能を果たしてこなかったんじゃないか.エンターテイメントと報道を混同してしまったのではないか.自戒を込めてそう思っております」
フジテレビに出演しながらも正論でメディア批判をするところが素晴らしい.非常に本質を突いた指摘で周囲もうなずきながら聞く.
市川紗椰:「これ(加計学園問題)を語るときに,人って目の前の材料より安倍総理が好き・嫌いでポジションをとっているような話題でもありますよね」
モーリー・ロバートソン:「印象操作と言うと表現が強すぎるのですが,メディアは印象の操縦桿を握っているところがあります.それに大衆が敏感に反応して人気が上がったり下がったりするのもちょと….そこには皆さんに免疫をつけて頂きたいなと…」
優しく謙虚な語り口でずけずけと言うのはモーリー・ロバートソン氏の良いところ.
ネットで情報収集する人たちは当初より獣医師会と民進党、文部科学省の黒さを見抜いていた.既得権益を守りたい獣医師会が国益を損ねてまで獣医学部の新設を阻止し,民進党議員に献金することで政治的な駆け引きを行っていた.
真実に気づいたネットメディアが安倍総理を擁護する一方でテレビ新聞といったオールドメディアは事実を捻じ曲げてまで国民を騙そうとする.
なぜオールドメディアは執拗に安倍総理バッシングを続けるのか?その動機も解明され始めたところだ.
参考1:日テレ・バンキシャが玉木雄一郎疑惑を報じずに安倍バッシング→裏の癒着構造が明らかに
参考2:東京新聞で「とにかく安倍を叩け」という社内命令が出ていた.
バンキシャは玉木雄一郎議員の身内がつくる広報番組だから,東京新聞は編集局長が個人的に安倍総理を嫌っているから.もはや組織的に腐りきったメディアを正すことはできないだろう.
だからこそモーリー・ロバートソン氏が指摘したように国民がメディアの偏向を見抜くことが重要になる.
メディアのネガティブキャンペーンにまんまと乗せられて政権の支持率を上下させるのは望ましくない.
ドナルド・トランプ大統領はメディアが流すインチキ情報に「フェイクニュース」という名前をつけてやり返した.さらには一部メディアを「お前のところはフェイクニュースだから」という理由で記者会見を出禁にしたりしている.
日米の超優良株を何と70兆円も買いまくり,がっぽりと高額配当を頂くポートフォーリオは,見事なほど理想形に近い.
従来,日本の優良企業の利益配当は,外資にがっぽり持って行かれたが…,今は,アメリカの超優良企業の高額配当金を,何とニッポンがガッポリ頂く!という逆転劇.
こ~ゆ~↑政治,金融政策が,かつてあっただろうか?!
安倍晋三がウラ側で主導するGPIFは,間違いなく日本の経済・財政構造を変え,政治構造をも変容させるだろう.
なお,GPIFの運用資産140兆円は年金積立金財源の一部に過ぎないので…,15年にGPIFが赤字を出した時,「株安で年金崩壊!」といった浅はかな意見が出たが,間違い.
早い話…,GPIFは日本の財政構造改善の可能性も大きいが…,株好きにとっては,(売り買い両面で)またとない好材料である.
左巻きが難癖をつけるGPIFだが,ワシには明るい材料なのでR!
GPIFは運用総額約130兆円の世界最大の年金基金。
2014年に日本株の保有比率の目安を12%から25%へと大幅に引き上げた。
日銀は金融緩和策の一環として上場投資信託(ETF)を買い入れている。
7月29日に年間購入額を3.3兆円から6兆円へと倍増した。
GPIFと日銀を合わせた公的マネーは、東証1部の約1970社のうち4社に1社にあたる474社の筆頭株主となっており、日本株は「官製相場」の色彩が強まっている。
TDK(17%)やアドバンテスト(16.5%)、日東電工(14.2%)などで保有比率が特に高く、コナミホールディングスやセコムなども10%を超える。企業側からは「長期に保有してもらいたい」(横河電機)などの声が出ている。
東証1部全体でみると株式保有比率は7%強。国内の民間株主では最大の日本生命保険(約2%)を大きく上回る。
政府の市場介入を嫌う風潮が強い米国では、公的部門の株式保有比率はほぼゼロ。国営だった企業が多く上場している欧州でも同比率は6%未満だ。
GPIFと日銀の株式保有額は3月末で約39兆円と5年前の11年3月末比で約25兆円増えた。
この間に日経平均株価は約7割上昇し、株価の押し上げ効果は大きい。日銀がETFを年間6兆円買うと、「日経平均を2000円程度押し上げる効果がある」(野村証券の松浦寿雄チーフストラテジスト) (記事)>モリカケなんてのは,ビンボ~人のヒガミでしかないのでR.(記事)
上の文章に反発する↓メールが届いた.ぽんぽこ笑店 御中上の絶交状に対する↓『ぽんぽこ笑店』の返事は…
先日注文しました、坂本ですが、今回の注文をキャンセルさせていただきたいと思います。
本日飯島(ママ)一郎さんのブログに「ビンボ~人」という、貧乏人をバカにした記載がありました。
(中略)
できればブログ上で謝罪していただきたいと思います。
(後略)
坂本様『ぽんぽこ笑店』の事務局が書いたように,「ビンボ~人」と「貧乏人」は,ぜんぜん違う概念なのに,激怒するシトが案の定でた.
飯山一郎のぽんぽこ笑店事務局です。
ご連絡ありがとうございました。 商品のキャンセルを承りました。飯山一郎の本日のHPについて「ビンボ~人」いうのは貧困層を軽蔑した意味ではなく 収入以上にカネが無くなると安倍政権を批判する 心がビンボーな人の事です。
謝罪しろというのは、とんでもない。
貴女は、その心を読み取れないようですね。 そういう人が心がビンボーなんです。
貴女が飯山一郎に謝罪しろと 飯山一郎が申しておりました。
(後略)
このワシが,ほんとうにカネがない「貧困層」をバカにするような人間なのかどうか? ←こんなことも見抜けないシトとは,ワシも絶交したいwww
言葉の上辺の意味に拘泥し,言葉尻に尾てい骨反応するシトも「ビンボ~人」の一種なんだが…
ワシが言う「ビンボ~人」とは…,収入以上の見栄はった生活をして金欠病になり,その不平不満を時の政府にブツける鬱憤(うっぷん)ばらし.生活改善の努力もせず,政治の現実も直視できなくなっている半可通のシトたちです.「ネット知識人」の大半が↑コレです.呑気です.
貧乏でこそあれ 日本人はえらい
それに第一 辛抱強い
天井知らずに 物価はあがつても
湯なり粥なり すゝつて生きてゐる
ハハ ノンキだね
去る者・来る者,差し引きすると…,『てげてげ』と『放知技』の読者数は,大巾に増えた.
とくに『放知技』のアクセス数は3倍以上にも伸びた.
「富裕層が増えた」のは↓次のことで分かった.
ぽんぽこ笑店の客単価が激増したことと…
株価動向をワシが解説するとアクセス数が急増すること.また,銘柄診断の問い合わせも激増した.
かくして,『てげてげ』と『放知技』の「客層」が大巾に入れ替わって,様変わりしたのである.
な~んか,サッパリした気分である.
現在と今後の日本国のカタチが,安倍晋三の主導で大きく変っていくことは,実際の現実であるのだが,その現実をワシが書くと…,「飯山一郎はアベ・マンセ~だ」などと非難する者=ルサンチマンが去ってくれたのは,有り難い.
ルサンチマンとは,被支配者あるいは弱者が,時の支配者や強者への憎悪や怨恨(ねたみ)を内心にため込んでいる人のことで,心(思想)や財布が貧しい者たちだ.
こ~ゆ~↑心のなかに憎悪心や怨恨(ねたみ)を持つものは,現実をしっかり認識することが出来ない.また,現実の中で必死に努力して,物心両面での生活を向上させられない.
そ~してルサンチマンは,モリカケ等々の切っ掛けがあると,その鬱屈した不平不満を時の支配者への憎悪心や復讐心に転換して叩きつける.
しかも,それは(醜い)言葉だけ.行動や運動は一切なし.
いっぽう,新しくワシの読者になった富裕層や民族独立派は,政治の現実の動きを(私心を排除して)シッカリと認識している.ワシの現実認識も,スンナリ理解してくれる.
安倍晋三の主導で,日本は『脱米入露』へと明確に舵(カジ)を切った!←この日本国にとって非常に重大な政治的路線変更をワシが論じたのは,今から1年半前だった.(記事)
その後も日本国は,国家として巨大な変貌を(安倍晋三の主導で)成し遂げている.それらは↓途轍もない政治変動だ.
①米国戦争屋を官邸から追い出し, ②官僚支配を官邸主導型の政治構造に切り替え, ③「フのホ」をロシアと協同で鎮圧する協定を結び, ④ロシアおよびEUと緊密な経済協定を結んで巨大な経済圏(アベノ・フロンティア)の成立を期し, ⑤アメリカの内需復興とインフラ整備にも資本参加を開始した. ⑥日本経済もアベノミクスによって順調に拡大している.
こ~いった↑『アベノポリティクス(安倍晋三主導の政治革命路線)』を,何としてもツブしたい!という勢力が米国ネオコン戦争屋であり,日本のルサンチマンの連中なのだ.
こ~いった↑ルサンチマンが去った『てげてげ』と『放知技』.(心のビタミンより)
先日、フランスのTV番組制作会社のクルーが、録画取材にわざわざ西宮の拙宅にやってきました。
そして熱心に4時間も収録していきました。わざわざ何故フランスのTVクルーが、名もなき私のもとに??
事前調整での彼らの質問は・・・
「日本人は、いつまでもお茶らけ番組ばかり見せられて真実を知らされず、ずっとマインドコントロールを受け続けるのはなぜだろうか?」
取材で改めてわかったことは・・・
・まともな情報が市民レベルまで流れる欧州の人々にとって、日本人は家畜並みの境遇である。
・タミフルの8割が日本で売却処分されたように、薬害がわかって欧州では売れない薬は、全て日本にもっていって売っている。
・日本人は薬をいまだ健康にいいと喜んで買って飲むようにマインドコントロールされている。
・遺伝子組み換え作物、原発燃料のウラン等欧州で売れなくなったものも、日本ではいくらでも売れる。
・TV等でこういった真実が流れないのはなぜだろうか?
収録の最後に、是非「マインドコントロール」(ビジネス社)をお読みくださいとプレゼント^^
もっとも、電力の70%を原発に頼るフランス人には指摘されたくないと思いました。
というのは、今から約20年前にNHKで放送されたフランスの原発問題の特集番組を見ていたからです。
当時は、日本はまだ報道の自由度が世界の10番ぐらいで、このような原発の真実が流されていました。
3.11以降は原発だけでなく、あらゆる真実は流されなくなりました。
その番組とは・・・
・使用済み核燃料は、使用後50年間水で冷却しないと爆発する。
・冷却後さらに24万年間、放射能が出なくなるまで安全に保管しなければならない。
・フランスはその膨大な使用済み核燃料を、ロシアのシベリヤの原野を借りて「放置」している。
・旧大陸に地震はないが、それでも数万年単位の地殻変動や航空機事故などで大惨事となったらどうするのか?
との質問に・・
フランス人・・あれはロシアにあげたもの(彼らの責任)
ロシア人・・・あれはフランスのもの(彼らの責任)
つまり、誰も責任をとらない。
・さらに冷却水等汚染水は、1.5kmのパイプでドーバー海峡の底に垂れ流している。
・放射性物質海洋投棄禁止条約はあるが、航空機と艦船からの禁止条項のみで,陸からのパイプによる投棄の禁止条項はない。
・つまりそういう「抜け道」ありの条約をつくって世論をごまかしている…。
かっては、日本のメディアもこのような真実を流していたこともあるのです。
もちろん、そのような番組を作った関係者は、やがてメディア界から「排除」されていったのです。
【何故日本にはタブーが多いのか】
今や日本には、真実であってもメディア等で公に言ってはならないタブーがたくさんあります。
例えば、交流を使うことによる超低周波による電磁波問題や放射線のアルファ波・ベータ波による内部被爆問題等です。
これらがあきらかになれば、リニアモーターカーや原発など、とんでもないモノとして国民からそっぽを向かれるでしょう。
身近なところでは、健康被害を及ぼす電子レンジは見向きもされなくなるでしょう。今ではロシアでも電子レンジは使われていません。
それ故、リニアモーターカー、原発、電子レンジ等で利益を生むものたちが、これらの不都合な真実を隠し、圧倒的な資金力等でメディアを自由に使い、国民を洗脳していることは、ちょっと考えればわかることです。
現代のエゴ的金遊資本主義体制下では、メディアも利潤追求が活動の基本となります。
さらに、日本を戦後一貫して支配する世界金融支配体制の日本人弱体化、いえ「抹殺化」の「基本方針」があります。
これは近代わずか数百年で、その圧倒的な軍事力で世界を植民地化してきた白人の彼らにとっては、その成果を一瞬のうちに無にした、つまり「独立」させてしまった日本人(ヤトごころ・武士道精神)は、不倶戴天の敵として許せないのです。
今は金融支配ですが、基本精神はエゴの極致の植民地政策ですから、自然・地球・宇宙との共生・一体感のヤマトごころと、利他の精神で自らの命まで捧げる武士道精神の復活は絶対に防がなければならないのです。
「エゴの植民地支配」と「利他のヤマトごころ・武士道精神」とは真逆の社会システムになるのです。
因みに、騎士道と武士道の違いを説明しておきましょう。
騎士道は、所詮自らの名誉と報奨のために戦います。現代ならオリンピックの金メダルです。
金メダルをとった選手の人間性や生涯の人格陶冶など不問です。要はエゴの世界です。
米軍の災害救助の「ともだち作戦」も同じです。あとからしっかり「経費」が請求され、「思いやり予算」が積み上げられます。
今や世界約800か所に展開・駐留する米軍基地の経費の半分は日本からのお金で賄われています。
つまり、米国の軍事行動は日本が支えているのです。世界の軍事常識から見れば、日米軍事提携そのものです。
勿論米軍が世界平和のためだけに戦うなら問題はないでしょう。しかし、世界金融支配者たちに彼らのエゴ的利益追求で使われたら・・・例えば湾岸戦争やイラク戦争、対テロ戦争のように・・・。
日本も同じ穴の狢(むじな)と敵対されます。
もっとも、イラク戦争等でその実態がわかった軍人たちがバックアップしてその「くびき」を取り除こうとしているのがトランプ大統領なのです。
逆もまた真なり。
トランプ大統領を叩くメディアやハリウッドスターたちは、世界金融支配者からの資金で生きている輩です。
実にわかりやすい時代になりました。
日本のメディアや芸能界もかれらの下請けですから同じ形態となっています。拙宅に来たフランス人等にそのことを説明するとよくわかってくれました。
武士道は究極の利他の精神です。
もし、自分に濡れ衣を被されても自分の不名誉だけで周りがうまく収まるなら黙って墓場に持ち込んで死んでいきます。
例えば、極東軍事裁判の東条英機首相以下7人の陸軍関係者のA級戦犯絞首刑者です。
大東亜戦争はルーズベルトの奸計に嵌って戦争をはじめた海軍に日本破滅の責任があります。
つまり海軍がかってにはじめて下手な戦いで破れ、陸軍が尻拭いをしたのです。
しかし、戦後日本を永久に米軍の植民地支配に置くために、世界金融支配者の彼らが陸軍を悪玉にして海軍系列の為政者を政権に仕立てて、裏からマインドコントロールするように日本を改造したのです。
日本をテロで支配して自らの出自を正統なヤマト出身と偽るために、天照大神を女神に変えた究極の歴史マインドコントロール書の古事記を編纂した中臣鎌足(藤原)の時から、このような勝者による歴史戦、マインドコントロールが行われてきたのです。
そのなれの果てが、人口の半数以上が癌で彼らに殺され、しかも悪化するだけの薬や治療を嬉々として受けて、背に汗して働いた実体経済のお金を貢ぐ現代社会日本なのです。
しかし、武士道体現者は、もし周りに濡れ衣を被されている人を知ったならば、命にかえてまでその濡れ衣を、その人の不名誉をぬぐうのです。
黒澤明監督の7人の武士が百姓のために命をかけて悪漢と戦うのは、まさにこの武士道精神なのです。
つまり、究極の利他愛の心です。
こういう観点で戦争末期の優秀な学生が行った特攻も見直す必要があります。
もっとも言語的に自然音が聞こえない英語圏の彼らには、自然との一体感は味わえず、利他愛もわかりません。
魂の輪廻転生を通じた永久の霊的人間性の向上も信じることはできません。
それ故もあって、なおさら日本人の抹殺を謀っているのかも知れません。
もちろん、エゴの彼らのシステムは閉鎖環境の地球生命体自体をやがて破壊し、自らも破滅するでしょう。
癌細胞と同じです。まさに、バカは死ななければわからない。
そういう連中の自殺行為に強制的に、あるいは経済的利益のエゴで自発的に付き合っているのが地球人の現状でしょうか。
しかも、そのさいたる典型的な社会が現代日本と言えます。
いずれにせよ、世界の非常識と言われる日本の一つ一つの常識の真相があきらかになれば、つまり隠された意図と構図が明白になれば、今まさに集団催眠的に自殺しつつある日本人でも、いくらなんでも目ざめてくれるのではないか、と一縷の望みを持っています。
それ故、日々こうして真実の語り部として活動しているのです。 (記事)1990年より馬野周二博士の著作で湯駄菌問題をボンクラなりに観て来たが、こんな平易に多義にわたり指摘し、日本武士道と西洋騎士道の相違をも、利己、利他主義の相関論で簡単に説明されている。びっくり。
プリントして若い、志ある友人達に見せまする。
44年前,ワシは『石油危機と日本の運命』(藤原肇著)を読んで,第一次石油危機(オイルショック,トイレットペーパー騒動)をピタリと当てて,大儲け!
あの時からワシは,先行きを読む=近未来予測の知的鍛錬を独学で行ってきた.40年間,ほとんど進歩してないが…(爆)
それでもワシは,ネットや著書に文章を書く際には,必ず何がしかの「未来予測」を行っている.
未来予測の基本は,過去(歴史)と現在の正確な状況把握である.
そのためには,『私情』を極力(限りなく)排除しなければならない.
『私情』とは,個人的な好き嫌いや,善い悪い.そして「ベキ論」(あ~すべき/こ~すべき).つまり『主観』である.
ネット・ブロガーたちは,その大半が『私情=主観』だけで文章を書いている.主観的な『私情』を排除して,政治の現況を客観的に書いているブログは,無きに等しい.
しかし,政治の世界には,政治の現況を客観的に認識している政治家は少なくない.
たとえば,自民党の衛藤晟一参院議員である.彼は↓こういう認識である.
「メディアや共産党、民進党、社民党が連合して、安倍政権をつぶすために総がかりで来ているというのがいまの状況だ。」 (記事)
現在の国内政治の状況は,総がかりで『安倍つぶし』.この認識は,政治学的には,正解!である.
政治的な事件は,(戦争も含めて)ウラの闇の中でヤラせている勢力が必ずいるのだ.
“モリ・カケ”から始まって,都知事選の不可思議な選挙結果,都知事選終盤の「日替わり弁当のような」自民党内不祥事の連発報道,そして,現在の不自然な「安倍政権への支持率の急降下」等々….これらは,決して自然発生ではない.
すなわち!
現在の日本の政治状況は,アメリカと同じ,ネオコン・グローバリスト対反ネオコン・ナショナリストの壮絶な闘争(ツブし合い,殺し合い)の真っ最中なのである.
このよ~な↑マキャベリ政治学の視点がないと,善い悪いの議論になってしまうからな.
問題は,どっちの勢力・陣営が勝つか? ネオコン勢力が勝てば,安倍政権はツブれ…,ニッポン・ナショナリズム(民族独立派)は壊滅する!鼠~ことだ.
ハッキリ言って…,ワシは,どっちが勝とうが負けようが,知ったこっちゃない! (爆)
「飯山一郎は,安倍マンセ~!」な~んてことは,絶対にない.
ワシが安倍晋三を応援したって,屁のツッパリにもならんし…
どっちに転んでも,ワシ的に最善の生き方を考えるだけだ.
安倍政権がツブされた場合は,株の売りで儲ければE~だけ.
ただし,どっちが勝つか?
これだけは↑ほんと,早めに知りたい.
いかに永く生きたかではなく いかに良く生きたかが問題だ.(セネカ)
☆GRNBA☆