低下低下=てげてげ
『てげてげ』 の目次
「てげてげ」は薩摩弁.意味は「適当,大雑把,いい加減,アバウト.」
◆2015/12/16(水)2 安倍はアッチ側。ケリーはコッチ側。
ケリーの本心
本音を語るケリー:プーチンの穏やかな視線
SPUTNIK 露米、反テロ闘争の今後の歩みに合意達成『スプートニク』 2015年12月16日 http://sptnkne.ws/aqUh
ラヴロフ外相はケリー米国務長官との交渉を総括して声明を表し、露米は反テロ闘争作業をより協調のとれたものとするための今後の歩みで合意に達したことを明らかにした。
ロシアとアメリカが反テロ闘争に関して完璧な政府間合意に達した!というニュースは、日本では流れない。
これだもん、日本は江戸時代以下の情報鎖国国家のままだし、安倍から庶民に至るまで、国際盲目音痴なんだ罠。 あ、江戸時代の幕閣や識者が「世界の情勢を知ろう」とする意識と意欲は、現代日本より遥かに高かった!ということ。江戸人の名誉のために言っとく。 いま、世界の情勢を知るためには日本のメディアは駄目。露米合意の真相も↓『スプートニク』に頼らざるを得ない。
露米は緊密な協議を重ね、反テロ闘争では完全合意に達した。
しかし! CIA・モサド・トルコ/エルドアン一家・サウジ・安倍一味などの戦争屋勢力は、露米の政府間合意に徹底した邪魔を入れてくるだろう。 この戦争屋勢力の妨害に対して、米・中・露の政府が協同して対抗していく構図。これが今の国際政治学の要点だ。 面黒いのは…、ケリー国務長官のモスクワ訪問に、戦争屋女のヌーランドが同行したこと。 ヌーランドはウクライナ暴動を企画・主導して、実際にキエフの現地で暴動促進の指揮をしていた女だ。 プーチンから見れば…、ヌーランドはソロスと共にロシアを戦乱状態にすることを狙い続ける元凶だ。 しかし、プーチンはジョージ・ソロスに対しては指名手配して逮捕する!と強硬だが、ヌーランドは泳がせている…。 元々はウクライナ人のヌーランドを、プーチンがダブルスパイに育てていた!という憶測がヨーロッパのサイトに出ていたが…、ワシは「さもありなん!」と思った。 あと、ジョン・ケリー国務長官は、シリアのアサド大統領にとっては「最大の味方」どころか、「シリアのウラ外相」という役割も担っていることは知る人ぞ知る話だ。 ケリー国務長官は今回の米露協議でも、アサド大統領の今後の処遇に関して「続投は不可能だ」との考えを表明した。 これを日本のメディアは「アサド政権の後ろ盾であるプーチン氏との立場の隔たりは埋まらなかった」などと報じているが、違う。 好戦女のヌーランドが側にいるし、また戦争屋勢力を仮安心させるためのリップサービスなのだ。 ケリーが本気でアサド政権をツブしてアサドを追放したかったら、露米が合意することはない。 こういう読みが↑日本のメディアには出来ない。 なお、トルコのエルドアン大統領一家も、シリアのアサド大統領一家とは家族ぐるみの昵懇な関係だったが、原油利権に目がくらんだエルドアンがアサドを一方的に裏切っていた事実は、欧米では知る人ぞ知る話。 今回も色んなウラ話をしたが…、世界の真相を知るには陰謀論では駄目で、盲目になる。 ワシの分析は、海外の識者はすんなり納得するんだが、日本は陰謀論で世界を見るサイトが多いので、困る。 あと「群盲象」で、一部分の事象だけを見て話をするシトも、困る。飯山 一郎
◆2015/12/16(水) 《最重要!》 米露の政府間関係は絶好
米露関係は緊密
SPUTNIK 『スプートニク』 2015年12月15日 http://sptnkne.ws/aqAU
プーチン大統領は15日、米国のケリー国務長官と会談する。なおそれに先立ちケリー国務長官は、ラヴロフ外相とモスクワで会談する。ロシア大統領府のペスコフ報道官が伝えた。 今回のケリー・ラヴロフ会談は今年20回目のもので、両者は電話では36回意見を交換した。一方ケリー長官のロシア訪問は三度目だ。今年5月にはソチを訪れている。なおモスクワを訪問したのは2年前だった。 前回ケリー国務長官がロシアを訪れたのは、今年5月12日で、プーチン大統領はケリー長官を、ソチの別荘「ボチャロフ・ルチェイ」で迎えた。その時も、ケリー長官は、ラヴロフ外相と会談後、プーチン大統領と会見した。 その時の会談は、当初およそ90分と予定されたが、結局4時間以上に及び、おまけに一部は、非公式の形で行われた。 ロシア政府は「今回の会談は、ロ米関係正常化を促すものになる」と期待している。
上の『スプートニク』の記事は、米露が非常に緊密な協議を重ねていることを、あからさまに報じている。
ケリー国務長官は、ラヴロフ外相が、本年、合計56回も意見交換をしていることに驚愕された方も多いだろう。 米露は、じつに緊密で見事な外交関係を進展させているワケだ。ケリーとラヴロフの外交努力と功績には大なるものがある。
メドヴェージェフ首相は、21日~23日まで訪中していた。
ラヴロフ外相が中東問題に没頭しているので、ロシアの対中外交はメドヴェージェフ首相が担当している。 メドヴェージェフ首相と緊密なのは李克強首相だ。 習近平国家主席がアフリカ経済外交に精を出し、また、国内の政治浄化に本腰を入れているので、対露関係は李克強の担当、と役割分担が上手くいっている。 ここで余談だが…、「精を出す」とか、「本腰を入れる!」って表現は、淫猥(いんわい)な物言いなんだって? 良く分からんが…www
おっと! なんだっけ? あ、国際政治な。 アメリカという国家は、「オバマ・ケリーの非戦派」と、「カーター・マケインの好戦派」が内戦状態なので、分裂国家なのだ。 オバマは、好戦派=戦争屋・軍産勢力と、孤軍奮闘、闘っている。 なお、オバマの陰の相談役はプーチンで、オバマの身辺警護を実質的に行っているのは、プーチンの「私兵=クサ」だ。 だっから、プーチンもラヴロフもケリーも大変なのだ。 なにしろ、ロシア軍機(SU-24)を撃墜したのは米国戦争屋だし…、ダーイシュ(ISIS)も、実質は米国戦争屋の傭兵軍団。 ホワイトハウス内にもヌーランドやライスといった女戦争屋(日本・自民党の女議員・女大臣は全員が極右の戦争屋!)が、アッシュ・カーター国防長官と戦争の仕掛けに余念がない…。
長々と書いたが…、 さらに、陸・海・空の全軍を完全掌握し、国内の特務機関および治安機関、さらに謀略専門のFSB系列機関と、そのウラ機関も手足のように動かしている。 人事上も…、ナルィシキン下院議長、マトヴィエンコ上院議長が配下なので、議会も完璧に掌握。さらにパトルーシェフ安全保障会議書記、ボルトニコフ連邦保安庁長官、イワノフ大統領府長官、コロコリツェフ内相、ショイグ国防相、フラトコフ連邦対外情報庁長官などの最強の人財を従えて、ほぼ理想的なプーチン体制を築いた。 身辺警護も、プーチンは2万人の強靭な私兵に守られており万全の警護体制。勢い余って、オバマの身辺警護までヤってやる勢い。
長々と書いたが…、
長々と書いたが、来年は…、
その暁(あかつき)には…、 飯山 一郎
◆2015/12/15(火)2 緑茶は放射能国家の国民飲料!
急報! 朗報!
日本の緑茶には
放射線に対する 防護効果がある 緑茶はストロンチウムの吸収を防ぐ!
茶(とくに緑茶)は、抗酸化性、抗菌性、抗肥満効果、抗変異原性、抗糖尿病効果、抗発がん作用など多くの機能性をもつ。
これら茶の機能性の発現には、茶の成分・カテキン類が関与しているという。 さらに! 茶は、骨中のストロンチウム量を減少させるというのだ! (論文集『新版 茶の機能』)より。
驚くべき↓効能である。
茶は、ストロンチウムの消化管での吸収を抑制し、体内への取り込みを防ぐ!というのだから。 さらに、茶は、骨中のストロンチウム量を減少させるというのだ! これらの驚くべき=喜ぶべき茶の効能についての研究論文は、
・ 『茶の放射性物質汚染と放射線に対する防護効果』
上の論文には、次のような文章がある。
増田修一・島村裕子 (静岡県立大学) 『新版 茶の機能』 ・ 『放射線の生体影響に対する茶の抑制効果』 増田修一ほか 『FFIジャーナル®』 Vol.218 No.03 2013
われわれ日本人にとって、緑茶は古くから習慣的に飲んでいるなじみ深いものである。
どうだろうか?その緑茶は、放射線の内部および外部曝露による生体影響を抑制する有用な手段であると考えられる。 鷲が、緑茶をもう一度「国民飲料」に育てあげたい!と願い、「国民運動」にすべく奔走している理由がお分かりいただけたと思う。 過酷な放射能社会では、エビよりカニより、政治より経済より、健康こそが至宝であり、健康の維持と増進を最優先しなければ生き延びていけない。 だからして、あらびき茶を広めることは、隣人を、同志を、そして日本人を救うことになるのである。 「放射能」の「ほ」の字も言わなくてEー。 「この緑茶は茶葉を丸ごと粉にしたんだ。ためしに飲んでみて!とにかく美味いから!」 ←これだけでEーのだ。 だっから、ぜひともヤッてみて猪ー大寝!>皆の衆 【BGM】 ♪ あらびき茶ソング ♫•*¨*•.¸¸♪◆2015/12/15(火) カストロ爺さんは まだまだ意気軒昂だ
世界を正確にみている
SPUTNIK フィデル・カストロ氏:ロシアと中国は地上の平和を保つためあらゆることを行っている『スプートニク』 2015年12月13日 http://sptnkne.ws/apYz
キューバ革命の指導者、フィデル・カストロ氏は、「ロシアと中国は地上の平和を保つためあらゆることを行っている国々である」 と述べた。 「両国が自らの歴史的伝統と自らの革命経験をもとに、戦争回避、ベネズエラ、中南米、アジア、アフリカの平和発展のために最大限の努力をとっていることには疑問を持つ余地がない」。ベネズエラのマドゥロ大統領にあてて書いた論文に記された。Granma紙が報じた。
カストロ氏によれば、いまの世界では誰ひとり平和を約束されてはいない。「核兵器をもつ国は9つある。うちのひとつが米国だ。米国は2つの爆弾で、3日間に数十万人を死傷させ、百万単位の無実の人に身体的・精神的苦痛を与えた」と氏は強調する。
『櫻井ジャーナル』が↓書いている。
アル・カイダ系武装集団、IS、ネオ・ナチなど「テロリスト」は米国支配層の手先だと認識する必要がある (記事) 上の『櫻井ジャーナル』の主張は、正論である。正しい認識であるとワシは思う。さらに『櫻井ジャーナル』は↓分析する。
(リビアやウクライナなどで)戦乱が拡がりはじめた当初、西側では「独裁者による弾圧」というイメージが広められた。
その独裁者に向かって立ち上がった人たちの戦いということだが、時間を経るに従って実態は違うことが明確になる。 中東/北アフリカではアル・カイダ系武装勢力やそこから派生したISIS(ダーイッシュ)、ウクライナではネオ・ナチ(ステファン・バンデラ派)が反政府軍の正体だった。
ワシは、キューバのカストロ爺さんが好きだ。
なにしろ、世界最強のアメリカ帝国を相手に、一歩も引けを取らずに闘いぬいて、キューバ国の独立を勝ち得た! そうしてキューバ国を、医療費や学費などがオール無料!という、カダフィのリビア以上の楽園国家をつくりあげてきた国家指導者だからだ。 そのキューバの英雄・カストロ爺さんの見立ては…、
「ロシアと中国は地上の平和を保つため、あらゆることを行っている国々である。
ということ。中露両国が自らの歴史的伝統と自らの革命経験をもとに、戦争回避、ベネズエラ、中南米、アジア、アフリカの平和発展のために最大限の努力をとっていることには疑問を持つ余地がない」 カストロ爺さんの考え方は、日本のマスコミや多くの日本人の思い込みとは真逆である。 いったい、どっちが正しいのか?
ワシは、カストロ爺さんの見立てが正しい!と思うが…、 飯山 一郎
◆2015/12/14(月)3 今年の冬の濃霧は猛毒!
冬 も 除 湿 機 !
加湿機じゃないぞ。除湿機だぞ。
コロナ(CORONA) 衣類乾燥除湿機 除湿量6.3L(木造7畳・鉄筋14畳まで) 10年交換不要フィルター搭載 スカイブルー CD-P6315(AS) 価格\16,799 (送料:無料) 1日ペットボトル約6本分、6.3Lの除湿能力。
「日本人が大嫌いな中国やロシアが、日本に向けて猛毒の濃霧攻撃をヤリやがったんだと! 放射能も大量に入れやがったらしい。 ほら!九州なのに、こんなに線量が上がってるべ!
とかと言えば、脳天気で阿呆な九州人も、家の中に逃げ込む。しっかし、フクシマはE~なぁ、中国から遠くて!」 な~に、ウソも方便だ。マスコミの大ウソに比べりゃ、可愛いもんだ。
日本人の心の奥底には、「この世は虚仮(こけ)」 という想念がある。
意味は 「この世の全ては、しょせん、夢か幻(まぼろし)」という想い。 「人生は冥土までの暇潰し」 という亀さんの物言いに近い。 しかし、やはり人生、「老 病 死」 という三つの苦しみは辛く苦しい。 とくに病気は…、なってみないと分からないが、なってみると、こんなに苦しいものはない。 布団の上にふせったまま何も出来ず…、痛くて、苦しくて、辛くて、死んだほうがマシ! と思うことだってある。 健康で、丈夫で、元気で、自由に歩きまわって生きてることがイカに幸せなことか! これが分からないタコが最近は多いらしい。 とにかく人生、なによりカニより、健康・丈夫・元気で生き延びていくことが最も大切なことだ。 いいか! 今年の冬は除湿機を回しっぱなしにしろよ! あとは、豆乳ヨーグルトのほかに、熱くて濃いあらびき茶を飲んで、身体を中から温めるんだ!
熱くて濃いあらびき茶を飲んで、身体を芯から温める!
飯山 一郎
◆2015/12/14(月)2 ニッポンの五重塔が ド真ん中にある!
下の画像をクリックすると
『エコノミスト』(2016年)の全体図の中心に日本の五重塔がそびえ立っている!
五重塔の屋根には西欧中世の兵士が仁王立ち! 脇はローマ法王をはじめとする西欧列強勢に固められている。 これは来年、欧米勢力に支配された日本が、世界の(厄介な問題の)中心になる! という強力な予測だ。 (記事) 「日本の常識は世界の非常識」 と言われる。そのとおりだ。 いま、大半の日本人は、世界のことが全く分かってない! これは、「ホ」のせいで日本人の知的能力・認識能力が著しく劣化したこともある。 しかし! 日本人が阿呆になった大きな原因は、政府と原発資本とマスコミが全力をあげて、日本人の意識を強力に操作し、洗脳してきた! これが日本人の世界観が大きくユガんでしまった原因だ。
昨日、ワシは訪中しようとしたが、急遽、取りやめた。 PM2.5の問題も、日本の放射能まみれの空気に比べたら、取るに足らない煤煙の問題だ。 日本のマスコミは、PM2.5で中国は大変だ!大変だ!と大騒ぎしているが、アレは日本の致命的な放射性水蒸気の危険性を隠すための目くらまし隠蔽報道だ。 ところが日本人の大半は、日本のマスコミが流すインチキ報道をあっさり信じて、コロリと騙されてしまう。 いまの中国は…、世界一豊かで、日本より遥かに清潔で、綺麗で、親切で、文化的! 訪中すると、牛~帰りたくなくなるほど快適な国家社会なのだ。 中国の豊かさを日本人に知らせないように、「民は知らしむべからず由らしむべし」の統治手法で、日本人は、隣人・隣国を憎悪することだけが得意の劣等民族にされてしまった…。 広くて愉快な国・中国を知らぬまま…、隣国を憎悪することで不安を紛らし、ストレスを一時的に解消しながら、★(ホ死)してゆく日本人。ほんとうに可哀想だ猫~(T_T)
「日本人は本当に可哀想だ…」と、世界は思ってくれている。 『エコノミスト誌』は、いったい日本をど~思っているのか? それは、上の画像を眺めながら、じっくりと占ってください。飯山 一郎
◆2015/12/14(月) 今回の『エコノミスト誌』は 前号より明快!
支配者交代!生死明確
ニッポンの五重塔が ド真ん中にある!!
エコノミスト誌表紙のイラストはマット・へリングという作家が描いていて、今回は描いたワイドなイラスト画の左半分が採用された。
エコノミスト編集部から出た様々な要求を全て入れて描いたら、上のような大きな作品になってしまった。しかし、敢えて非採用の部分も公開します! と。 その意図や、右半分の意味も解釈すべきだろう。 プーチンと習近平だけが…
前面に並んだ9人の政治家。厳しい評価が下されている。
◆2015年版表紙の基調は、「戦争・暴力・破壊」だった。しかし、2016年版は基調が一転、「平和・理念・指導力」となり、太陽が燦々と輝いている。
【参考意見】 「教皇は王の背後にいて本当の権力者として位置している」 (記事)
◆エコノミスト誌は従来、表紙の人物を「死者」として描いてきたが、今回はプーチンと習近平の顔を「死者」ではなく、生き生きと総天然色wwで描いた。 ◆プーチンは、希望と強さと忍耐力に満ちた笑顔で、しかも、プーチンだけが視線を読者に向けている。 ◆メルケルは前号の不吉な表情が消え、今回は大胆で楽観的な微笑を浮かべ、堂々と最前面に立った。 ◆習近平は決意を胸に秘め、覚悟を固めた男の表情。エコノミスト誌(と、バックの勢力)が、プーチン・メルケル・習近平に懸ける期待の大きさが読み取れる。 ◆我らが安倍晋三は前号は蚊帳の外。今回は復帰したが、ニヤけた極右軍国主義者顔で全く期待されない位置。それより全体画像の五重塔の屋根に西欧風の兵士が仁王立ちで、五重塔の脇には色付き顔のローマ法王が立つ場面。神国・日本にとっては不吉な設定だ。 ◆今回の表紙の全体的な基調から読み取れることは、エコノミスト誌(と、バックの勢力)が、戦争屋勢力と手を切って見放した! と思われる噴霧器。 ◆もっと言えば、エコノミスト誌が、プーチンのロシアと習近平の中国の国家連合が、世界の新たな覇権国家として勃興してきた現実を完全に認めた!ということだ。 飯山 一郎
◆2015/12/13(日)2 上空は偏西風だが、地表近くは東風
西日本の線量が急上昇
『晩秋の九州:大雨が続き、異常な高湿度』←この記事には、九州の延岡・人吉・都城の高湿度の表がある。
「湿度100%が連続!何これ?」 とあるが、じつは、九州でも空間線量が急上昇している。 九州の空間線量の急上昇の原因は、間違いなくフクイチから飛んできた放射性物質の超微粒子(ホット・パーティクル) だ。 しかし、この季節は強烈な偏西風(ジェット気流)が西から東へ吹いているのに…、どうしてフクイチのホット・パーティクルが九州に飛んで来るのか? それは表題のとおりで、「上空に偏西風が吹くと、地表近くは東風」 が吹くからだ。その仕組みは下に図化した。 偏 西 風
→ → → → → → ↑ ↑ 巻き風・逆風の東風
上図は、偏西風の直下の層の大気が偏西風に引っ張られる。そうして西の方角に吹き流れていく…。九州 ← ← ← ← ← フクイチ 上空の大気が偏西風に引っ張られた九州や西日本は気圧が低くなり、これを補うように東日本から海面づたいに東風が吹いてくる、と。 以上が、「上空に偏西風が吹くと、地表近くは東風」 が吹く原理だ。 なによりかにより、九州の濃霧と湿度100% の連続! そして空間線量の急上昇! これは厳然たる事実だ。否定は出来ない。 この原因は、フクイチの地下の 巨大なヤカン と「東風」だ! こうして日本列島は、その全域に、日々、ホット・パーティクルが蓄積してゆく…。これが永遠に続く。 誰かがフクイチを鎮圧するまでは。飯山 一郎
◆2015/12/13(日) フクイチの地下に 「巨大なヤカン」
カツオ!湯気が見えるでしょ?
サザエさんがカツオちゃんに沸騰しているヤカンを見せています。
「カツオ。沸騰しているやかんの口をよく見てみて。目に見えるのは湯気(液体の水)で、水蒸気(気体の水)は目に見えないのよ。」 ヤカンのお湯がどんどん蒸発
目に見える湯気は大した量ではありませんが、じつは、大量の水分が空中に放出されているのです。
激しく沸騰してます!
お湯はドンドン蒸発してますが、
湯気は見えません。 ドライアイス投入!
ドライアイスを入れて冷やすと、大量の湯気が発生!
水蒸気は冷えると湯気になり、窓のガラスには水滴。
日本の冬は異常乾燥の季節なのに、全国各地に濃霧や大雨!
・ 『NHKも今朝の東京の濃霧を報道』 高山清洲が↓ハッキリと断言している。 そして10日、西日本には記録的な大雨が降った! 中国も、「日本の異常気象」を大々的に報道した。「日本各地で12月の降雨量が過去最高を記録し、また、東京は暖湿な気流が流れ込んで夏日のような高温になった」 (記事)
ロシアも、「日本に季節外れの大雨!」 と特報を発信した。さて、ここで重要な真相を言います。 11月からの日本の異常気象! 連日連夜の湿度100%や、濃霧や大雨。この大量の水分は、いったい何処から来たのか?! アソコです! 分かりますね? アソコの地下深くに、 巨大なヤカン が出来たのです。 地層の深い所が、巨大なヤカン になった! ということです。 4月~9月は、大量のモクモク水蒸気(じつは湯気)が見えました。 いまは、4月~9月のような大量のモックモク湯気が見えない。 それは、「沸騰するヤカン」の原理です。
アソコでは見えない水蒸気が、湯気=濃霧となって…、 この原因についても、「地下深くに出来た巨大なヤカンの原理」 これで説明できるのです…。 飯山 一郎
◆2015/12/12(土)5 疑惑! 陰謀論的解釈ができる…鴨
激怒する男ではない
きょうの中国行きは、アチラの不手際で中止。
ワシは渋々志布志に戻ったら、心配した仲間が、何人も何人も見舞いに来てくれた。ありがた嬉しかった。 ところが中国では大ゴトになっているらしく、来週「不手際の謝罪」に幹部が日本に来るという。固辞したが、来る…鴨。 「不手際」のお陰で…、ワシ的には6日間の身柄拘束から開放された晴れ晴れ気分。 だっけど、鹿児島空港近辺は、降水確率10% なのに、どんよりと重い雲が立ち込めていて、著しい視界不良。 降水確率10% だと、普通ならカラッと晴れて、ギンギラ太陽が出るのに、モワ~ッとモヤモヤ。湿度が異常に高い。 やっぱ、アソコからアレが来てるんだろ~な~。ちきしょうめ。
おっと、表題の件だが…、 これは プーチンの謀略ではなかったのか? と、ワシは今も毎日考えているのだが、きょうも(ヒマだったので)考えこんだ。 とりあえず 『考えるヒント』 をココに載せた。 ←クリック! 頭の体操だと思って、上の記事、読んでみて猪ー大寝!>皆の衆飯山 一郎
◆2015/12/12(土)4 プーチン:ますます意気軒昂!
↓最重要的サイン↓
SPUTNIK ロシア軍のシリアにおける行動はロシアの特務機関の活動とシンクロしており、FSB系列機関はISISなどテロリストらの覆面組織を摘発している『スプートニク』 2015年12月11日 http://sptnkne.ws/ap4v
「ロシア軍はシリアにおけるダーイシュ(IS、イスラム国、ロシアで活動が禁止されている組織)インフラに深刻な損害を与えており、この国における事態の改善を促した」 とロシアのプーチン大統領が国防省の職員らに述べた。 「重要なことを言おう。航空宇宙軍と海軍艦隊を複合的に用い、先進高度兵器システムを用いることで、テロリストらのインフラは深刻に打撃されており、それによりシリアの情勢は本質的に変更している」。 また大統領は、「ロシア軍のシリアにおける行動はロシアの特務機関の活動とシンクロしており、FSB系列機関はダーイシュを含むテロリストらの覆面組織を摘発している」 と述べた。 「我が軍の行動は我が治安機関および特務機関のロシア本国における活動とシンクロしている。」 「尊敬する同志諸君、ご覧のように、FSB系列機関はここかしこ、ほぼ全国でダーイシュを含むテロリストらの覆面組織を摘発している。」
プーチンが、『スプートニク』を使って、非常に重要なメッセージとサインを世界に向けて発信した。
その内容は、「ロシア軍のシリアでの軍事行動はロシアの治安機関・特務機関の活動とシンクロしており、FSB(ロシア連邦保安庁=諜報・防諜・謀略機関、KGBの後身)は、ISISなどテロリストらの覆面組織を摘発している。」 これは、「ロシアは単なる軍事国家ではなく、高度情報国家として、今後、世界に君臨する!」 という強烈なメッセージだ。 同時に、「戦争屋・破壊活動屋の勝手で手荒な攻撃行動は、ロシアの特務機関が摘発(暗殺)する!」 というサインでもある。 世界は、いまや、アメリカの「戦争と破壊工作」から一転して、ロシアの「反戦・平和政策」へと大きく転換しようとしている。 この『プーチンの新世界づくり』の潮流に乗って生き抜いていく! これが今後の日本人が生き延びるための最良策だ。
アメリカ(の戦争屋)は、ダーイシュ(ISIS)と共謀してシリアを破壊しただけの凶暴にして狂暴な国家だった。
しかし、ここにきてプーチンが、軍事と諜報と謀略を組み合わせた画期的な戦争法を駆使してシリア情勢を本質的に変更させた。 このことは、事実であり現実であり実態である。これに「善いの悪いの、好きの嫌いの」 と言うのは、個人的な感情の表出でしかない。 善悪や好き嫌いでモノを言う人間は、善くない! 鷲は嫌いだ! (爆)
それはそうと、ワシが、いま、最も期待しているのは…、 飯山 一郎
◆2015/12/12(土)3 飛行機は定時に離陸
ワシを招聘した中国の会社は役員が総出し、ワシの新規の航空券の発券を『東方航空』の様々なセクションに依願し、OK!となった。
しかし、鹿児島空港の搭乗券発券カウンターの電子発券システムが締め切られたため、搭乗券の発券は、出来ず! 皆がギリギリまで気張ってくれたのだが、結局…、ワシは、飛行機には乗れず。 スペルの間違いは些細と言えば些細なミスなのだが、規則の適用が急に厳しくなってしまって…、こうなった。 日本と中国が、昔みたいな友好関係にあれば、お互い融通をきかせ合うことも出来たのだが…。 「些細なミスであっても、こちらのミスを相手に指摘されたら、幹部の責任問題になる…」 という警戒心理が日中双方にあるので…、一事が万事、上手くいかない。 ワシが飛行機に乗れなかった!というので、中国側は仕事の予定が狂ったらしい。 「余剰汚泥」の処理が遅れると多額の罰金が申し渡される! 山東省政府の面子もツブれる! と、アチラさんは泣きの涙だ。 香港経由で来られないか? 明日の大阪発上海行きに乗れないか? と泣き声で言ってくる。 泣くな! 中国人! キミらは、ほんと、諦めが遅い。 日本人を見ろ! 放射能まみれにされて、いつ死ぬか?分からなくなってもサッサと諦めてしまっている…。 キミらには明日があるんだから、中国人たちよ、いまは泣くな。 来年早々、ワシは必ず中国に行く! だっから次回は、スペル、間違えちゃ駄目だぞ!(爆)飯山 一郎
◆2015/12/12(土)2 鹿児島空港で航空券のトラブル
トラブルとは…、
中国からワシに送ってきた航空券のスペル(IIYAMA ITIRO)と、 ワシのパスポートのスペル(IIYAMA ICHIRO)が違っているコト。
『ITIRO』 と 『ICHIRO』 は、スペルが違い、文字の数も違う。
『TI』 と 『CHI』 は違う! そういう規則なのだそうで… このままでは飛行機に乗れない。さあ、どうなる? 鹿児島空港、インターナショナル・エントランスにて。飯山 一郎
◆2015/12/12(土) 軍帥・プーチン:国家の大義を宣言
元気!精悍!オーラ!
SPUTNIK プーチン大統領:安全保障会議を招集。「ロシアのシリア作戦は、地政学的関心ではなく、ロシアへの『ダーイシュ(IS)』の脅威が理由」と述べた。『スプートニク』 2015年12月11日 http://sptnkne.ws/apyX http://sptnkne.ws/ap48
昨日、プーチン大統領は、ロシア安全保障会議の常任メンバーを一堂に集め会議を行った。また大統領は、各軍管区の司令官達とも協議した。 この安全保障会議の実務会議には、常任メンバーであるメドヴェージェフ首相、ナルィシキン下院議長、マトヴィエンコ上院議長、パトルーシェフ安全保障会議書記、ボルトニコフ連邦保安庁長官、イワノフ大統領府長官、コロコリツェフ内相、ショイグ国防相、フラトコフ連邦対外情報庁長官が出席した。
プーチン大統領は、次のように述べた。
プーチンが元気と精悍さを取り戻した。
まさに大軍帥(だいぐんすい、国軍を統率する総大将)の風格である。 プーチンは、しかし、だだの大軍帥ではない。 誠の国家指導者(ステーツマン)である。
プーチンが、もし、シリアでダーイシュ(ISIS)と戦わなかったら…、 そうしてロシアは、ダーイシュ(ISIS)に蹂躙され…、イラクやリビアのように、米・英・イスラエルの属領にされてしまうだろう。 だからこそロシアは、敢えてシリアに進軍し…、ダーイシュ(ISIS)に激しい空爆を加え、さらに、ダーイシュ(ISIS)の同盟国であるトルコが盗掘原油を獲得する補給路を空爆しまくった!
まさにロシアは自国を自衛し、ロシアの国民と国益を守るために、 「ロシアの領土と国民を守るために懸命に戦ってくれ!」 これが↑プーチンがロシア軍の兵士に発した命令である。
「懸命に」 というのは 「命を懸けてくれ!」 ということだ。 「祖国の国民を守るために死んでくれ!」 これが、国家指導者が自国軍の兵士に発する 「国家の大義」 だ。 さすれば、国軍の兵士は、祖国のために欣然と、そして粛々と死んでゆける…。これが 「国家に殉ずる!」 ということだ。
チェルノブイリの原発が大爆発したとき…、 「祖国の国民を守るために死んでくれ!」 ソ連邦の兵士たちはゴルバチョフの下命に応え…、黙々と鉛の玉が入った袋を背負って、大爆発直後の原子炉の真上まで歩いて往き、激しく被爆しながら、鉛の玉を原子炉の中に投入し続けた…。 こうして、何と80万人の兵士や囚人たちが、残酷にして無残な被爆死を遂げた…。これまさにゴルバチョフが発した「国家の大義」に殉じたのである。 その結果…、チェルノブイリは僅か10日間で収束し、放射性物質の噴出が止まったのである。 いっぽう、ゴルバチョフは数千台の大型バスを総動員し、チェルノブイリの周辺地域の住民たちを安全地帯に疎開させた。これもソ連軍が担当しきった! 国民の生命と健康を守るために…。
それでも、ソビエト連邦という巨大国家は崩壊した。 きょうのワシは時間がない。訪中せねばならんからだ。 中国は山東省の青島・青州・済南を訪問し、グルンバと乳酸菌による「余剰汚泥の消滅処理」という画期的な技術を伝授してくる。 「日本人の発想と技術は素晴らしい!」 と言わせるつもりだ。 褒められたら、「いえ!中国古代の知恵から学ばせて頂きました!」 と、世辞も言おうと思う。 お国に殉ずる兵士のように、飯山一郎、気張って出陣します! 5泊6日の留守中、宜しくお頼み申します。 _(..)_ >皆の衆飯山 一郎
◆2015/12/11(金)2 プーチン、ただ今、鋭気培養中
少し疲れ気味?
SPUTNIK 2つの反テロ連合軍、連携は果たして可能か?
「米国が主導し“ダーイシュ(IS)”と戦う有志連合軍は、ロシアとシリアが形成した反テロ作戦の実際の戦線からは益々乖離する傾向を見せている」 と『スプートニク』が指摘が指摘しているとおり、ISに対する米英とロシアの乖離が、今のプーチンの最大の悩みだ。
ダーイシュ(IS)と、ダーイシュ(IS)をウラで支援しているトルコに対する戦いは、プーチンの完全勝利!という情勢だ。 しかし、今後のダーイシュ(IS)殲滅作戦では、米英の戦争屋と謀略勢力がロシアの強力、かつ陰湿なる敵となって、プーチンの前に立ちはだかる…。これが今後のプーチンの最大の悩みだ。 そんなこんな…、プーチンは、いま、少々疲れ気味だ。 いまの世界は、プーチンのロシアが支えている!と言っても過言ではない。日本民族の命運もプーチン次第!と考えている人は多い。 もし万々一のことを考えてみれば、プーチンの存在が世界の安定にとってイカに重要か! タコでも分かるだろう。 何としても! プーチンには健康でいてもらわねばならない。
ワシ如きがプーチンの安全と健康を心配しても、何の意味もない。
そもそも心配なんてものは、むしろ、しないほうが良いものなのだ。 心配するだけ、相手に余計なプレッシャーをかけてしまうからだ。 プーチンほどの人物は、身の安全も健康の保全も、朝飯前だ。 余暇の活用に関して、プーチンが大名人である証拠を下に掲げる。 飯山 一郎
ミニ・写真展 『プーチン大統領の余暇の活用法』
クリミア半島沖の海底に沈む古代船を見るために深海探査艇に搭乗 (8/8)。 ソチの官邸のジムでトレーニングするプーチン大統領とメドヴェージェフ首相 (8/30)。 ソチの官邸で朝食をとるプーチン大統領とメドヴェージェフ首相 (8/30)。 ソチで開かれた「ナイトホッケーリーグ」オールスターゲームでのプーチン大統領 (05/16)。 ◆2015/12/11(金) 「ホ」は内部に宿りたまふ
全く無意味だった「除染」
除染作業で出た汚染土などの仮置き場に積み上がる無数のフレコンバッグ=福島県富岡町で
フクイチの原発事故に伴う除染で取り除いた表土や草木を入れた黒い袋が、福島県内の広い範囲で山積みされ、増え続けている。
ポリエチレンなどを素材にした「フレコンバッグ」と呼ばれる袋の容量は1立方メートル。 9月末時点で約915万5000袋が約11万4700カ所の仮置き場や除染現場の保管場所に置かれている。 (記事)
日本の為政者は大馬鹿者だ! それは上の写真で歴然だ。
大馬鹿鼠~より、莫大な金額の「除染費用」や「復興予算」のブン取り合戦。目先のカネが欲しくてヤった守銭奴どもの夢の跡。 これだもん、日本は世界の笑いもの!…ぐらいならまだしも、国家滅亡は必然だわ! 国家どころか、日本民族自体が消滅するのも必定だ罠~ 「除染」しても「除染」しても…、永久に降り注ぐ死の灰=ホット・パーティクル。これは、核燃料(金属)が臨界熱で沸騰し、蒸気になって出来た(金属の)超微粒子だ。大きさは、1万分の1mm。 このホット・パーティクルが、日本列島の全域に隈なく降り積もった。ただいま現在も毎日毎日、延々と降り続けている死の灰。 私たちの日本列島(This Land is Your Land!)には、すでに、膨大な量のホット・パーティクル(金属の粉・超微粒子)が降り積もってしまった。 私たちの日本列島は…、空も海も陸地も、その全域が放射能まみれ! 正確には、放射性物質=ホット・パーティクルまみれなのだ。 そんなことよりも、もっともっと切実な大問題は…、ホット・パーティクル(核種金属の超微粒子)が、私たちの身体の内部に入り込んでしまった。蓄積してしまった。それが5年近くも続いてきた、ということだ。 つまり、内部被曝の問題 だ。 この内部被曝の問題が最優先事項 なのだ。 そのためには、毎日の買い物で「産地にこだわる」なんてことは、止めたほうがE~。「産地表示」など、ほとんどがウソっぱちなんだし。 いまは、どこの産地の何を食うか? ではない! 何を食うか?ではなくて、食わないことだ。 食うとしても、週の内6日は、豆乳ヨーグルトとあらびき茶だけで生きていくべきだ。 どうしても「腹もちのE~もの」を食いたかったら…、玄米だ。この玄米を口に入れたら、200回を目標にして、噛んで噛んで噛みまくる! 満腹感は、噛んだ回数と分泌した唾液の量で決まる。だっから、噛めば噛むほど唾液が出てきて…、やがて満腹感が湧いてくる。 すなわち、満腹感は噛んだ回数だ。噛んだ回数だぞ。何だかんだ言っても、こんなことは東京の神田では常識だ。(爆)飯山 一郎
【注意報】 フクイチは、かつてない異常な状態になっている、と。
◆2015/12/10(木)2 晩秋の九州:大雨が続き、異常な高湿度
鹿児島・大隅半島。雨の降り方が半端じゃない。
今年の6月~7月の時と同じ。
台風の季節じゃあるまいし…、こんなに大量の雨を降らす水分が 志布志の我が庭の空中線量が本日は、 0.12μSv/h まで急上昇。 こりゃ、やっぱり、アソコから来てるんだろうなぁ。がっくり。 今回は、今年の夏の時と違って、目に見える大量の湯気が噴出しているのが見えない。 湯気が見えないのは、地下から噴出する水蒸気が高温だからだ。 しかも噴出している場所が(たぶん)5~6号機だろうから、東電のライブカメラでは何も見えない。陽炎(かげろう)も写らない。 そうして、九州まで流れてくると、冷やされて、濃い霧となる。 この霧を吸ってしまった上の3地域の人たちの多くが、喉をヤラれ、風邪をひいて、マスクをかけている。 今(PM10:12)、東京の仲間から電話が入った。これを書きながら話しているが…、ものすごい濃霧!だと言う。空中線量も急上昇!と。 いよいよ、来るんだ罠~。カタルシス。 【注意情報】 「猛毒の濃霧が連日、東京都を襲っている!」 ←クリック飯山 一郎
◆2015/12/10(木) 日本民族独立派の鳩山由紀夫を守れ!
良く言った!鳩山元首相
イスラム国は CIAが作った https://youtu.be/6YScDSPyicQ
鳩山由紀夫元総理は、「ISISはCIAによって作られ、部分的にはワシントンからのサポートを得ている」という、WSJ編集者の談話を紹介し、黒幕は米国であるという可能性を示唆。
『ワールドフォーラム・日本を拓く!未来塾・シンポジウム』で述べた。 (講師:鳩山由紀夫元総理、村田光平元スイス大使・11月23日に開催された)
『新ベンチャー革命』が↓心配している。
“アンチ米国戦争屋・CIA”の鳩山元首相が、『IS(イスラム国)はCIAがつくった』と爆弾発言:親米似非右翼の跳ね上がりからテロ攻撃を受ける危険あり、くれぐれも用心して欲しい! (記事)
11月23日の鳩山由紀夫講演会の開催を、ワシは、『てげてげ』に書いて宣伝した。(その宣伝記事)それは、思わぬ妨害が予想されていたので、主催者側は「鳩山由紀夫」の名前も顔写真も発表できない事情があったからだ。 その事情には…、10月4日の鳩山由紀夫講演会の会場(明大)に向かう「元総理」の車が、神田の交差点で、20数台の車に通行妨害されたという「事件」のこともあった。 (神田の交差点の写真入り記事)
妨害したのは、「対米従属派の街宣車右翼」 らしいが…、 . 日本民族独立派の鳩山由紀夫を守れ! 日本民族の永遠存続のために!飯山 一郎
◆2015/12/09(水) 真実が後から出てきて…、腰ぬけた。
アメリカ情報公開法で公開
米国NRCは、3月18日時点ですでに1号機から6号機まで全ての炉心が損傷中と認識していた。
3号機と4号機。4号機(右)も大爆発していた!
日本政府にない福島第1事故の議事録を米国が保有していて、アメリカ情報公開法で公開された。 (記事)
それによると、 1号機から6号機まで全ての炉心が損傷中! やはり 5号機・6号機も↑逝っていたのか! これで現在の「濃霧」 も説明がつく。
1号機から6号機まで全ての炉心が損傷中! と、アメリカは事故発生直後に認識していた。
1号機~6号機、全ての炉心が「dameged」(損傷している)との米国NRC文書の記載は、「日本はオワタ!」 という宣告でもあった。
しかし、 しかもだ。日本政府は福島第1事故の議事録などない! と、頑として言い張っていたのだ。 個人のプライバシー情報は、徹底して守るべきだが、政治的・社会的情報は、徹底的に公開すべきなのだ。 あの当時、フクイチの情報を徹底して公開していれば、何千万人の「イノチ」を救えたのに…、吸いまくってしまった。 でも、すべてが手遅れ。あとの祭り。 「手遅れ!」 ← このことを前提に生きていくほかは無い…。 生き残ろうぞ! 生き抜こうぞ! >皆の衆飯山 一郎
◆2015/12/08(火) サプリ買って飲むアフォ~
炭を食うヴァカ
身体に取り込んでしまった放射能を除去する方法はあるのか? 有りました。 結論から言いますと、それは『炭を食べる』ことです。身体の中で炭の小さな孔が放射能を吸着するのですね。 . 先ずは炭の横断面写真を御覧下さい。この孔に放射能が入ります。
画像サイト:http://goo.gl/zcom4s 特に東北・北関東・関東、そして上信越にお住まいの方には実践を期待しています。 今からでも遅くはない!(続きを読む)
上の記事は ウソ です!
炭はポーラス(多孔質)構造なので、その孔(あな)に「放射能」が入る…、と書いてありますが、 ウソです! 炭を食べると、口から食道を通って胃袋に入りますが、この過程で、唾液、粘膜液、胃液などが炭の孔(あな)を埋めてしまいます。 次に炭が小腸に入って行くと、炭の孔(あな)に、腸内微生物がビッシリと入り込んでしまい、バイオ・フィルムができてしまい、炭の孔は完全閉塞です。 炭の孔の中に放射性物質が入ることは、ほとんど皆無!
こんなことはチョッと考えれば分かることなのに…、
炭は多孔質なので、孔(あな)の中で腸内微生物が繁殖するので、「炭食い」は悪いことではない。
ただし、「身体に取り込んでしまった放射能を除去する方法はあるのか? 有りました!」 などという迷信を信じるのは良くない。 「身体に取り込んでしまった放射能」で最も厄介なのは、吸気で肺に入り、肺から心筋や脳神経細胞や膵臓に流れていって体内に蓄積した放射性物質。これは絶対にデトックス(体外へ排出)が出来ない。 対策は、体内に蓄積された放射性物質が発射する放射線に破壊された体細胞(これも修復不可能)を、マクロファージが消化し、新しい体細胞の生成増大を促すことが最も大切なのだ。 それには、自宅で培養する乳酸菌、自宅でつくる豆乳ヨーグルトが一番! 何つっても、タダ同然だし。 とにかく乳酸菌でマクロファージを増やし、汗かき運動で血流を良くすること! このことを最重点に考えて生き抜いていきましょう! ただ…、人間には 「何か身体にE~モノがあったら口から摂取したい」 という願望がある。 お酒、お茶、珈琲、タバコ、サプリ、クスリなどを口から摂取すると安心する…。これが人間の弱さでもある。 そうして、どうせなら高くてもE~ものを買って飲もう!という心理状態になる。その結果、高いだけで百害のあるサプリなどを買ってしまうのだ。 これは、まぁ仕方がないので…、ま、ほんじゃ、きょうは「飯山一郎お薦めのサプリ」を紹介する。 それは、『めぐりかぐや』 という竹の粉とニンニク粉をカプセルに入れたサプリだ。 このサプリは、ワシの朋友の長崎信行氏(愛媛県今治市では有名な実業家)が開発した優れもの。開発には、ワシも色々様々な指導をした。 『めぐりかぐや』の説明は、「タイチー君のブログ」を見てみて下さい。 これは、ほんと、買ってソンはないです!「炭」よりも「竹」を食べよう! 鼠~ことです。 飯山 一郎
◆2015/12/07(月)2 乳酸菌:12月だというのにモリモリ元気
まだまだ採れる唐辛子
前稿の「絶食青年」の話は、「乳酸菌農業がイカに元気モリモリ農業なのか! 乳酸菌パワーがイカに絶倫なのか!」 このこと書こうと思っていた。
ところが、ワシの脳味噌がタコな上に、ワシの思考法がタコ壺型なので、乳酸菌ことは書けなかった。 しかし賢明な読者は、絶食青年が書いたワシの家庭菜園の断トツの収穫力! それが乳酸菌力(パワー)であることを見ぬかれたと思う。 とにかく! 大変な乳酸菌力なのだ。 じつは、ワシの畑の「唐辛子の木」は、『冬越し苗』 にして、来年の豚でもない大収穫を狙っている。 しかし、いま、12月だというのに後から後から唐辛子が出来てくるので、『冬越し苗』に仕立てられないのだ。 早くしないと冬枯れしてしまう…、鴨しれないし、ワシは焦っている。
このところ、中国各地から 「汚泥処理の規制が厳しくなったが、手に負えない! 中国に来て飯山式の汚泥処理技術を教えて欲しい!」 という要請が万来。
「鹿児島→上海→済南(山東省の省都)の航空券を送りました。中国っを助けて下さい!」 という強引な依頼があり、山東省政府の環境関係のトップも待っている。予算も取った! 山東省人の老朋友は、ワシに有無を言わせない。 仕方がない。来週はワシ、山東省・済南に行って来ます。
おっと、『冬越し苗』の話。 「冬越し苗」 の知識があれば、世界のどこに行っても、現地の人たちに教えられる。玄米乳酸菌のつくりかたとセットで。 これから日本人は世界中に散ってゆく…。その際 「生きる知恵」 は絶対に必要だ。現地で「知恵を教える」ことも「生きる知恵」だ。 だっから、「冬越し苗」 の知識は、あとで必ず役にたち、タメになるから、読んでみて猪ー大寝!>皆の衆飯山 一郎
◆2015/12/07(月) ウツなれど ウツウツせずに 草むしり
ウツでも楽しい文章
●絶食青年のブログ●
海岸の砂一粒に過ぎない自分、だけどまわりの人たち全てに助けられながら生きていると感じる今日この頃。一つ一つのきっかけ・出逢いを大切に、ときに一休み、ときに全力疾走で、人生を駆け抜けたい。そんな29歳男の日々を綴ります。
唐辛子を収穫♪
2015年11月29日 今日の志布志は、一日中雨でした。 なので、庭仕事はお休みです。 昨日、飯山先生の家の畑の、青唐辛子を収穫しました! 1mを越える大きな唐辛子の木が2本です。
唐辛子はふつう、7月~9月が収穫期なんだそうですが、乳酸菌肥料たっぷりの畑のこの唐辛子は今も元気! たくさんなっています。
花もどんどん咲いていて、(ピンボケしてますが…)
実も、大きいです!
こんなに採れました。
農作物の収穫って、とっても楽しいなって思いました!
...そして、この唐辛子を醤油漬けにして、よく発酵させ、
. けど、 「美味~い!」
醤油漬けの完成です! 飯山先生は、これを1年半漬けておくそうです。 断食開けに食べても、ぜんぜん平気です♪ 辛み成分、カプサイシン。 (養生法の探求(鍼灸師)氏の記事) これも、腸をあたためて元気にする方法のひとつですね♪ 絶食青年 (元記事)
絶食青年(29)は、
「飯山一郎爺さんのいる志布志市に避難しよう」 と、今年の5月に志布志市に疎開してきた。 しかし、「飯山爺さんは恐い!」 と思い、(また対人恐怖症や引きこもり症やウツ症もあって) ワシに逢いに来たのは、5ヶ月も経った9月。 で、ワシに説教され、翌日から半裸で太陽の光を浴びながらの草むしり。そして絶食。それも40日間。 結果、だいぶ良くなって、蜜蜂に刺されたら…、かなり良くなった。
聞けば、東京大学と東大大学院に10年もいて研究生活。 さすがにアタマの知能程度は、ワシの千倍位はE~!
最近は、ブログも始めて…、ワシのことも書いてくれる。 彼は来年、ロシアに行く…鴨。 今年は 『南豚クン』に可愛い恋人が出来て…、彼女の父親に「ブタ飼いなんかヤメろ!」 と命じられ、突然ヤメてしまった。残念だった。 「ブタが駄目なら、イノシシでも飼うか?」 と言おうと思ってる。 実際、イノシシを20頭ほど飼う計画もある。 ボタン鍋屋でも開業するか! とも思っている。飯山 一郎
◆2015/12/06(日) プーチン:「国民の生活が第一!」
SPUTNIK プーチン大統領:福島原発のような大事故の脅威からロシアを確実に守らなければならない
プーチン大統領は声明を表し、福島におけるような技術災害やエボラ出血熱のような流行病などの脅威からロシアを確実に守る必要性を訴えた。
「現代の世界には技術的な脅威が数多く存在する。その筆頭は、エネルギー関連の大型産業インフラストラクチャーだ。 2011年3月の福島の悲劇や、毒性物質および爆発物の保管庫で火災が置き、100人以上が死亡し、10億ドルを超える物的損害を出した、中国における最近の悲劇を指摘すれば十分だろう」 と、安全保障会議でプーチン大統領が述べた。 また伝染病の蔓延も散発しており、「最近のエボラウィルス蔓延においては、1万1000人の命が奪われた。ロシアを、またロシア国民を、こうした脅威から確実に守らねばならない」 とプーチン大統領。 (http://sptnkne.ws/Zac)
プーチンの国家哲学の中核は、「国民を守る国家」という決意だ。
特筆すべきは、プーチンの場合、「国家=国民」、つまり国家と国民を一体として考える哲学だ。
従来の考え方は、 それは、国民の幸福よりも、先ず国家・政府の利益=「国益」を優先する考え方だった。 日本は、明治期の「富国強兵」から最近の「一億総活躍社会」まで、国民は国家に奉仕する対象でしかなかった。 現在の日本という国家は、「国民を“見殺し”にする国家」 だ。 進歩的だったジョン・F・ケネディも、大統領就任演説では、同胞であるアメリカ市民の皆さん、国があなたのために何をしてくれるかではなく、あなたが国のために何ができるかを考えようではありませんか。と、「先ずは国家ありき!」 の考え方だった。 プーチンの場合、「国民≪国家』 という考え方を脱却し、「国民を守る国家!」 という信念を国家の方針として採用している。
そういう国家運営方針をプーチンは、
さらに、 プーチンの「国民の生活が第一!」 という国家経営方針は、現在のロシアにおいては、国民の7割以上が「ダーチャ(菜園付き別荘)」 に住むなど、実際に実現されている。 ロシアは、認識力が歪んだ日本人のロシア・イメージを遥かに超えた理想社会を実現している。 プーチンが獲得している89%という超高支持率は、日本のような改竄数字ではなく、ロシア人の満足度の現れと考えるべきだろう。 プーチンは、ロシアでは「ガスダールストヴェンニク」(国家主義者)と呼ばれている。これは、日本の狭隘で偏屈な「国家主義」とは丸で違う。 石郷岡 健は著書『ヴラジーミル・プーチン』で、「プーチンが頭の中に描いている“国家”とは…、『ユーラシア的国家観』というしかない」 と書いている。(p.30) プーチンの「“国家”イメージ」は、まさしく巨大なユーラシアを、ゆるやかに連合する「連邦」のイメージなのだ。 この「連邦」の中に、“新日本”が入り込む余地は、充分にある! 【参考】 『プーチンは 任侠(にんきょう)の徒だ!』飯山 一郎
◆2015/12/05(土)2 政治・外交・軍事・謀略の最高軍帥、かく語りき
国益を最優先!
SPUTNIK 「シリアでのロシア軍は何よりもまずロシアのために戦っている」 プーチン大統領
プーチン大統領はシリア空爆作戦の合法性を指摘し↓こう語った。
「シリアでのロシア軍は、何よりもまずロシアのために戦っている。」 プーチン大統領は12月3日、連邦教書演説を行った。今回で12回目。
いま、世界は、プーチン主導で動いている。
1.ロシアの空爆は世界を変えた! 2.アメリカの空爆は人々を殺しただけ! 上の1.と 2.は 事実である。「プーチン嫌い」も認めねばなるまい。 ワシは、「善い悪い」とか「好き嫌い」、つまり個人的な感情で政治を語ることはない。 飯山一郎のことを「媚中派」の「媚露派」と決めつけるシトがいるが…、それは、感情的に中国やロシアを嫌悪している、という告白でしかない。 ワシは 『国際アナリスト』 なので、一切の感情を抜きにして、事実や実態を客観的に語り、書く! というコトです。
さて…、
・ プーチン氏演説中の「実況中継サイト」(『スプートニク』)
今回の『プーチンの連邦教書演説』で、国際社会が驚愕したのは、
シリアでのロシア軍は何よりも先ずロシアのために戦っている という部分だ。 まことに激しい『徹底した国益優先主義』。何が何でも「ロシアの国益を最優先! これがプーチンの政治思想の根底には確固として存在している。 シリアでの空爆攻撃も、放って置くと…、「国家破壊集団」が、ロシアに焦点を当てて、ロシアを狙い始める! ロシア国の安全の生命線であるシリアを守る!というのが空爆の最大の動機であった。 そして、実際にロシアは、ウクライナを拠点にした「国家破壊集団」に、「国家破壊」の侵略攻撃をされた。これは、すんでの所で返し技を援用して勝利したが…。 かようにして現在のプーチンは、何が何でも「ロシアの国益」を守ることに奔走し、翻弄されてもいる。 ISIS(ダーイシュ、イスラム国)との戦いも、彼らテロリストの背後にはアメリカ(CIA)、イスラエル(モサド)、トルコ(エルドアン一家)、日本(アベッチ族)がゐて、あらゆる陰湿な手段を動員してプーチンのロシアを敗北させようと必死である。 だからこそ、政治・外交・軍事・謀略の最高軍帥・プーチンの孤軍の闘いは、観戦し甲斐があり、下手なプロ野球よりも面黒い。 なを末尾に…、「プーチン! ぐぁんばれ! 大統領!」 と、感情的な応援。(爆) 飯山 一郎
◆2015/12/05(土) 2011/03/09 にアップロードされた動画
あの日で時間が止まっていたなら…
祝!九州新幹線 全線開通
2011/03/09 にアップロードされた動画です。
下の動画は、ネット内のあちこちに貼られて、 視聴回数が、延べ5百万回を越えています。 2011/03/09 にアップロードされた! これが 人々の胸をうち…、心に悲しさがこみ上げて たまらなくなった方々が多かったのでしょう。 上の動画のURL:https://youtu.be/UNbJzCFgjnU
何にも悲しい要素がないのに、 止めどなく涙が溢れてくる。 悔しいけど、大好き。 (井上瑞紀)
「4年と10ケ月、まなこに灼きつけときます」
と、『放知技』 の常連の成田氏は書いた。
「何にも悲しい要素がないのに、止めどなく涙が溢れてくる」 そうなのだ。みんな、悲しいのだ。悔しくてならないのだ。 自分の国が、あんなに美しかった日本が、ほろんでゆく… この悔しさと、悲しさを、確かめるために視る動画…。 2011/03/09 にアップロードされた動画。 嗚呼(ああ)。 あの日で時間が止まっていたなら…飯山 一郎
◆2015/12/04(金) 情報発信力とは声の大きさだ!
世界のメディア王は↓この人物
SPUTNIK 米国人専門家:ロシアとプーチン大統領はPR戦争に勝利しつつある
最近の出来事の全てが、ロシアとその指導者プーチン大統領がメディアとPRの世界において独走状態であるということを示している。
米国のPR専門家ロン・トロシャン氏が「Observer」上で公開された論文で述べている。 同氏によれば、「プーチン大統領のPRマシーンは全行程にわたって米国のプロパガンダマシーンの先を行っており、米国メディアや一般米国人に働きかけている」。 ロシアのメディアが自らの視点を大衆に宣伝することにより、ロシアの立場が少しずつ、米国のイラク、シリア、ウクライナ政策に対する米国人の考えに影響を及ぼしはじめている。 トロシャン氏によれば、プーチン氏周辺のPR専門家はSNSやミームといった分野にいたるまで、インターネットを巧みに活用している。 「半裸で馬にまたがるプーチン大統領の写真を見たことがない人などいなかろう。この写真がインターネット・ミームとなった。強くて、権威ある人間というイメージだ。 これは、サウジアラビアのアブダラ国王に深く頭を下げ、『ママの』ジーンズで自転車を乗り回し、いたるところで米国の行動を詫びながら世界を旅するオバマ大統領が頼りなく、あまり賢そうに見えないことと好対照だ」。 「プーチン氏が巧みに世界のマスメディアを利用し、結果として3年連続でフォーブス誌の『最も影響力ある指導者』に選ばれたことは、単純にして、否定しようのない事実だ。 プーチン大統領はしたいことを堂々として、罰されることがない。オバマ大統領はサーベルをがちゃつかせるだけだが、一方のロシアは戦車や戦闘機を送り込んでいる。 米国の王様は裸だが、プーチン大統領は半裸で馬を乗り回している」とトロシャン氏。
プーチンはネットを使って、トルコのエルドアン大統領一家とISISの「友好関係」を暴露しまくった。
破壊専門のテロ集団・ISISとエルドアン一家が、盗掘原油の販売と武器の販売というテロ・ビジネスを協同して行っている実態。この真相情報を、プーチンはネットを活用して世界中に拡散した。 プーチンの情報戦略と暴露戦術によって、エルドアン大統領一家の信用は、ガタ落ち。大暴落。プーチンは、先ず情報戦において、対エルドアン戦に大勝利したのである。
それにしても…、 先ず、ISISがシリアの街々を滅茶苦茶に破壊しながら、シリア国内を内乱・内戦状態にする。 次に、内戦のドサクサに紛れてシリアの油田から原油を盗掘し、盗掘した原油は陸路、トルコに運ぶ。 その盗掘原油は、エルドアン一家が国内や海外に売ってボロ儲け。 「産油国」のISIS(イスラム国)もボロ儲け。 その儲けで、武器・兵器を買って、シリアと戦争を続ける。 シリアのアサドを打ち負かすことができれば…、シリアはトルコのモノになる! 「エルドアンとISISのコラボ・ビジネス」は、放火犯が火事場ドロボ~をヤルのに似て、まさに戦争ドロボ~だった。 この犯罪行為を、プーチンは徹底的にツブした! お見事!
しっかし…、 『スプートニク』だけでも、世界の識者・有力者の何億人もがアクセスしている…、これほどの情報発信力のある国家指導者は、かつては皆無だった。 ネット・メディアの世界でも、プーチンは天下を取った。飯山 一郎
◆2015/12/03(木)2 エルドアン 苦しまぎれに ケツまくる
まもなくマケイヌ
SPUTNIK エルドアン大統領:「トルコがISから石油を買っているとの証拠が示されるなら自ら辞任する」
エルドアンは↑豚でもないことを↑パリで確言してしまった。
「綸言(りんげん)汗の如し」 (皇帝が一旦発した言葉(綸言)は取り消し たり訂正することができないという中国歴史上の格言) である。 このエルドアンの発言は単なる「居直り」か、もっと悪い「ケツまくり」だ。
何らかの悪事を指摘された時、今の立場や職を賭ける!と発言したら、その段階で彼は、すでに負けている。 ロシアはエルドアンに、「ISの石油をトルコが購入している証拠を出すよう求めないほうがいい」 と忠告し、その理由を多々挙げた。 (記事) しかしエルドアンは、「証拠が出せない場合は、プーチン、お前が辞任しろよ!」 とまで挑発してしまった。
案の定…、 国防相も張り切って、出すわ!出すわ! 航空写真をや地図を多用して、「エルドアンの闇の犯罪」を↓白日のもとに晒し始めた。
http://sptnkne.ws/ak53 http://sptnkne.ws/ak3P さらに国防省は、非合法石油がトルコ国境をノーチェックで通過する様子を撮影したビデオを公開した。↓これは致命的だ。
ロシア国防省が提示した上の証拠だけでも、エルドアンの国際的な信用はガタ落ち。 実際、米下院議員のT・ギャバード氏は 「トルコはISを多大に支援していた!」 (記事) と発言するわ…、ヒラリー婆さんまでがロシアに味方する発言 を行う流れ。 トルコ内部でも、「トルコからISISへの武器供与と、ISISからの石油搬入をトルコ政府は知っている」との報道がある。が、記者と編集長は逮捕された。 (記事1) (記事2) このニュースも世界に拡散された。
あと…、 国連安保理が、「IS資金封じに関するロシアの決議案を検討開始」という情報。 (記事) さらに何と!英空軍がシリアでISISに初めての空爆攻撃を(見せかけだけでもww)実施したり (記事) と、世界のトレンドは「天王山」からの見物でも、プーチン大勝利! が見てとれる。
かくして…、 スルタン(イスラム世界における君主)のような栄華を誇ったエルドアン一家も…、フィリッピンのマルコス、ルーマニアのチャウシェスクのような末路を辿ることになるのだろう。
上の文章を書くのに…、検索が早く、情報を最も取得しやすいのは、『スプートニク』のサイトであった。
日本のマスコミ・サイトは、有料なのに優良なところが全く無く、使いづらく、役立たず。ロイターも時事も見づらくて駄目。 ネット・メディアの世界でも、プーチンは天下を取ったな。飯山 一郎
◆2015/12/03(木) みんなで祈ろう! 叶姉妹の健康回復!
『NEWSポストセブン』 2015.12.02 18:00
叶姉妹は永遠に美しい病状が心配される叶美香さんと姉の恭子さん
叶恭子 妹・美香の緊急入院
告白後、心配のあまり倒れる
2月2日午前8時過ぎ、タレントユニット・叶姉妹の姉・恭子さんが、妹・美香さんの緊急入院を、叶姉妹ブログで発表した。
《詳しいことはまたおってご連絡させていただきます。わたくしもショックを受けており気の利いた文も書けずご心配をおかけするかもしれませんがほんとうに申し訳ございません》(原文ママ) 叶姉妹と親交の深い芸能レポーターの井上公造氏が、この日の『情報ライブ ミヤネ屋』(日本テレビ系)で美香さんの病状を伝えるや、インターネット上では美香さんの身体を心配する声が殺到。生放送終了後の井上氏に、姉妹の症状を聞いた。 「美香さんが病院に緊急搬送されたのは11月23日のこと。アレルギーによる呼吸障害だったと聞きましたが、そもそも美香さんはアレルギーを持っていないんです。だから、いまだに具体的な原因は不明。彼女たちは11月末には退院できると思っていたそうなんですが、医師からは”命の危険もある”と診断され、退院が延びている状況なんです」(井上氏) 冒頭の叶姉妹のブログは、これまで基本的に美香さんが更新してきた。美香さんが緊急入院してからは、恭子さんが「代筆」という形で更新を続けてきた。 「実は今朝、恭子さんと話すことになっていたんですよ。それが恭子さん、38.2度の高熱が出て倒れてしまったんです。恭子さんは美香さんがいないと、レストランの予約ひとつできない。それが美香さんが緊急入院してから恭子さんは、“11月いっぱい”と思って代筆をしてきたわけですが、退院も延びてしまって、“もう限界”となったようですね。それでブログで発表したわけです」(井上氏) 現在美香さんは回復に向かっており、親しい人とはLINEのやり取りもしており、早ければ12月10日には退院できるという。 「恭子さんは美香さんのことを心配しすぎて高熱まで出してしまいましたが、病床の美香さんもいま一番の心配は恭子さんのことだそうです」(井上氏)
政治や国際情勢を見るときに、善いの悪いの、好きの嫌いのという感情を入れると、何も見えなくなってしまう。
日本人の大半は、マスコミに洗脳されてしまっているので…、ロシアは嫌い! 中国は公害がひどく、野菜は農薬漬けで、中国人は性格が悪い!とかと思い込んでいる。 間違いだ。中国の真相(真の姿)は、日本人がイメージしている姿とは丸で正反対。これは中国に2週間も滞在すると良~く分かってくる。 いっぽう、食べ物や飲み物、芸能人や異性に、好き嫌いがあるのは当然だ。で、この好き嫌いに理由は要らない!
たとえば…、あなたが大嫌いなタレントが、飯山一郎は大好き! という場合、嫌な顔をしたらワシに失礼だ。好きな理由も訊かないで欲しい。 ワシは何年か前、このヒトが大好きなんだ! と書いたら、せせら笑ったシトがゐた。このシトは、ほんと、心が狭いシトだったな。 あれ以来、ワシは好きな芸能人やタレントのことは、あまり書かないようにしてた。しかし、きょうは書く! (告白する!) ワシが大好きな叶姉妹のことだ。 妹・美香の緊急入院にショックを受け、心配のあまり姉の恭子が高熱を発して倒れてしまったのだ。 恭子はE~カラダをしている割には、心身ともに蚊弱いのだ。蚊に刺されても、心はショックを受け、肌が真っ赤に腫れてしまうのだ。恭子は本当に可哀想なヲンナなのだよ。 まぁ、二人とも回復に向かっているが、やはり、まだ少し心配だ。 そういうワケなので、みんなも叶姉妹の健康回復を、どうか、どうぞ、祈ってやってください。おねがいします _(..)_ >皆の衆飯山 一郎
◆2015/12/02(水)3 映画はE~が、観客二人の関係が悪い
二人のバックにISがいる
日本・安倍首相、トルコ・
エルドアン大統領が映画 『海難1890』を異例の鑑賞!
11月15日(日)16日(月)にトルコのアンタルヤで開催の20カ国・地域首脳会議(G20)に先駆け、現地時間の11月13日(金)トルコ共和国・ユルドゥズ宮殿にて、映画『海難1890』プレミア上映会が行われました。
プレミア上映会では、安倍晋三 第97代日本国内閣総理大臣とレジェップ・タイイップ・エルドアン 第12代トルコ共和国大統領の2人が本作を鑑賞。本作に出演したトルコ人俳優ケナン・エジェ、メリス・ババダー、監督の田中光敏も同席しました。日本・トルコ合作映画とはいえ、両国のトップがひとつの作品を一緒に鑑賞することは極めて異例のことです。
125年前に串本町樫野崎沖で遭難したトルコ軍艦の乗組員を現地の人々が救助・治療をし彼らの命を救った「エルトゥールル号海難事故」と、その95年後に戦禍のテヘランで取り残された日本人たちをトルコ機が救出した「イラン・テヘラン在留邦人救出劇」という2つの史実を題材とした日本トルコ合作映画『海難1890』が、12月5日(土)より全国公開となります。
日本トルコ友好125周年を迎えた今年、両国の「絆」の深さを映し出す映画が誕生しました。 . 映画『海難1890』は12月5日(土)公開です。 特製ブックレット付前売券は劇場窓口にて販売中! 上映劇場はこちらをご覧ください。 . 引用元:東映のサイト .
安倍晋三首相とエルドアン大統領。異例の関係だ。
他国から盗掘した石油を闇のなかで売り買いする関係。 二人のバックにいるのは、ISISとCIAとモサド。 プーチンから見れば、同じ穴の汚れた狢(ムジナ)。 (記事) 戦場で流された血に汚れた盗掘原油を売買する仲。 仲良し二人組が見る映画は、麗しい日土間の友情物語。飯山 一郎
◆2015/12/02(水)2 『スターピープル 57号』 が、ヴァカ売れ!
あの「亀さん」も推奨!
飯山一郎の“新日本建国神話” 第2話
『StarPeople』冬号(Vol.57)が発行された。今回掲載された飯山一郎さんの「新日本建国神話」シリーズは、『日本書紀』と「日本国」という日本の二大秘密が中心テーマである。
最初に、『日本書紀』の秘密については以下の記述に注目していただきたい。
『日本書紀』というのは、当時世界一の大帝国だった〝大唐帝国〟を見事にダマしきった、壮大な「歴史物語」なのです。 この飯山さんの『日本書紀』観については同記事だけではなく、「飯山一郎のLittleHP」にアップされた「日本人なら日本書紀!」 (1)~(7)にも目を通すといいだろう。
次に、「日本」という国名の秘密だが、これは『日本書紀』の秘密とも深く関わってくる。そうした背景については以下の記事にも書いてあるので、今回の記事と併せて確認していただきたい。 以上、『日本書紀』および「日本国」という日本の二大秘密を、限られた紙幅で核心を余すところなく著すあたり、流石と思った。加えて、同記事の結語に深く共鳴した読者も多かったに違いない。
世界のどこかの地において、健康で志のある日本人は、全く新しい国家・新日本を懸命に(命を懸けて)建国しようとするでしょう。その時、古代日本人の「建国の意気込み」を想起していただければ幸甚! と思いつつ本稿を書き上げました。
『スターピープル 57号』 は、本社には牛~在庫が無い。
57号は CD付きなのに2千円以下の定価。これが安い!と。 ほんと、ありがたいことです。 ありがとう!_(..)_ >皆の衆 ど~して 飯山一郎みたいな半ボケ爺さんに 人気が集まるのか? それは元気です。元気モリモリの爺さんに接すると、元気が見えない電線を伝わって伝染する。これがE~んすなww ワシは、ほんと、“逆・婆グラ” が必要なほど元気です (爆) 先月は計11日間も絶食したのですが、体重が全く減らない。
一日に豆乳ヨーグルトを100ccと、あらびき茶 を1.5リットル。 しかし…、体重が全く減らない! これは一体なぜなのか? その原因は、腸内微生物です。
豆乳ヨーグルトと あらびき茶 が含有するミネラルとビタミン。
つまり、腸内微生物(単細胞)の総重量が増える! タンパク質、脂肪、炭水化物などの “栄養分” は一切要らない。自然に増えた腸内微生物の死骸が、タンパク質であり脂肪分なのだ。 人間は、食べなくても生きられる! このことが分かれば…、不食で生きる日本民族という不思議な新民族が地球上に生まれる。
ただし乳酸菌と豆乳ヨーグルトと、あと あらびき茶。 あ、『飯山一郎の“新日本建国神話” 第2話』 が載った『スターピープル 56号』 は、牛~どこにも在庫が無いので、近々、PDFにした記事を『てげてげ』で無償配布します。 それから…、(『人生は冥土までの暇潰し』のブログ主で、世界的な翻訳家です。ビジネス関係の翻訳では日本一!) の亀さんが書いた文章のなかで、いま、これだけは読んで欲しい!という珠玉の文章を下に掲げます。必ず読んで下さい!>皆の衆 ・ 長い間、日本をありがとうございました飯山 一郎
◆2015/12/02(水) トルコで 『目くらましの火遁の術』
何があっても魂消ない!
SPUTNIK イスタンブールの地下鉄で爆発 犠牲者も
イスタンブールの地下鉄バイラムパシャ駅の地上連絡通路で爆発があった。
テレビNTVが1日、報じた。 現場には救急車や消防隊員が到着した。 テレビ局ハベル・テュルクによると、爆発で1人が死亡、さらに1人が負傷した。 地下鉄の運行は停止している。 爆発の原因は明らかになっていないが、現在伝えられている情報によると、トランスボックスで爆発があった可能性があるという。
トルコのイスタンブールの地下鉄で爆発事故がありました。
犠牲者が少ないわりには、トルコは大騒ぎです。 これは 『目くらましの火遁の術』 。ヤラセです。 トルコの大統領一家の悪事を隠すための「術」です。 大統領一家は、ISISとグルになってシリアで盗掘した石油を日本などにも売りさばいていました。 この悪事がバレバレになったので、国内野党が騒ぎだし、国際社会も疑惑の目。 そんなことより…、 今後は日本でも 『目くらましの火遁の術』 の悪質なヤラセが増えてきます。でも、何があっても魂消ない! 騒がない! デ~ンと落ち着きはらって、あらびき茶を静かに飲みほす…。 そんな冷静沈着な本来の日本人になってください。 飯山 一郎
◆2015/12/01(火)2 アベシンゾ~とエルドアンのズブズブ
ドロドロの握手
安倍晋三首相は30日、パリ郊外でトルコのエルドアン大統領と約5分間立ち話形式で会話を交わした。
安倍首相は、「私にできることがあれば、ロシアのプーチン大統領に伝達するので言ってほしい」と伝えた。 (記事) 「アベシンゾー総理が、頼まれもしないのにロシア・トルコ関係に介入して調停役を買って出る考え…」 これは、中国の『新浪軍事』紙などに冷笑されていた。 (記事) その「調停」の第一弾が、エルドアンとの5分間の面談で、「私にできることがあれば、プーチン大統領に伝達します」と述べたことだったんだろなwww 問題は、安倍総理が「悪化した露土関係の調停をしたい!」と、訪仏前から東京で語って張り切っていた理由は何か? だ。 この理由を、木枯し紋次郎氏は、「エルドアンの息子によるイスイス団強奪石油闇取引関与が暴露されるのを恐れてのことかもしれませんねW」とコメントした。 (発言先) 上の木枯し紋次郎氏のコメントは、「シリア・イラクからISISが強奪した原油をトルコ・イスラエル経由で日本も買っている」 ということだろう。
ISISは資金源としてシリアで盗掘した石油をトルコへ運び込む。
この盗掘石油を扱っているのはエルドアン大統領の息子、ビラル・エルドアンが所有する海運会社、BMZ社だ。 BMZ社は、燃料輸送車やパイプラインでレバノンのベイルートやトルコ南部のジェイハンへ運び、そこにある秘密の埠頭から日本へ向かうタンカーで運んでいるという。 (記事1) (記事2) 上の (記事1) には、「トルコ大統領の息子BiloiがISISから毎日60万トン石油を安く輸入し、イスラエルと日本に販売している」 という『新浪軍事』の記事もある。
アベ・シンゾーは、 それで、上の写真のような握手場面となった、と。 しかし、ロシア軍は盗掘石油の精製施設や燃料輸送車を空爆で破壊、こうした石油の流れを止めてしまった。 結果…、エルドアン大統領一家のビジネスは壊滅的な打撃を受けるわ、日本にもISIS原油が流れて来なくなるわ、大変ですなぁ。飯山 一郎
◆2015/12/01(火) 安倍晋三の頭部にモクモク原子炉
世界は気づき始めた
上のは、COP21が開かれるパリ北方の街頭に掲げられたポスター。
かなりカネをかけて作っている。一晩中見られる照明つきで親切だ。 安倍晋三、フランスのパリで恥さらし? いや、これは日本の恥だ。 いやいや、日本は早く潰れて、国際管理下に置かれたほ~がE~! そうなれば、日本の子どもたちが助かる。 はやく逝ね! 安倍晋三。
『大臣クラスの超大物が次々に亡くなる日』という文章で…、
ワシは、その X-Day が早く来ることを祈った。 人が死ぬことを祈る! これは悪魔か畜生がヤルことだ。 蛇が…、ワシは毎日毎晩、大臣クラスの超大物が次々に亡くなる日が早くきますように! と、必死になって祈っている。 これは究極的な絶望のなかに一筋の希望を見い出すための祈りだ。こんな祈りをする人生になろうとは! 畜生! しかし!アベが死に、アソ~が死に、若いところでは、ハシゲや、ノブテルや、シンジロウがコロリ、コロリと逝ってくれれば、東京から国会議員や高級官僚がバタバタと逃げ出し、政府・国会は機能停止! そこへ、国連の安保理事会あたりが、「日本国を国際管理下に置く!」 と宣言すれば、日本国は瞬時に終わる。 そうしてマッカーサーが厚木に降り立ったように、プーチン大統領閣下が鹿児島空港に降り立つ! そして↓重々しく宣言する。 『親愛なる日本の皆さん、本日から日本は国際管理下に入り、新政府のもとで再出発します。臨時大統領には、E~ヤマ・E~チロ~という日本人が就任します! E~ヤマ新大統領の最初の仕事は、ロシア各地への学童疎開です。これは、オ~チンハラショ~!』 で、E~ヤマ臨時大統領は間髪を入れず、Su-24をシリアで撃墜したF-16に鹿児島空港で搭乗し、羽田空港に飛ぶ。 羽田からオスプレイに乗り、渋谷のNHK本社の屋上ヘリポートに着陸しようとしたが墜落炎上! な~んてことはなく、無事着陸。 で、早速、日本全国に向けての緊急臨時放送だ。 『今朝からの臨時ニュースで御存知のように、私が新大統領に就任したE~ヤマ・E~チロ~です。先ず申し上げますが、今までは真相が隠蔽されていましたが、本日から我が国のマスコミは真実報道に徹します。で、最も大切な政策は、児童と学童の集団疎開!』 この後のワシの演説は、『5年以上も放射能を吸い続けたため内部被曝が深刻なので、子どもと病人を先ずロシアに運ぶ手順』を説明して終わるが、その日は、全テレビ局が“真相報道”を流しつづけた。 こうして、「鬼畜米英!」が 「アメリカ民主主義バンザイ!」 にコロリ変わったように、日本人の98%以上がN-95マスクをつけ、豆乳ヨーグルトだけの絶食生活を励ましあって、ロシア疎開の準備に精を出し始める。この時の合言葉は「欲しがりません。行くまでは!」 こうなると勤勉きわまる日本民族の集団行動は、東条英機やヒトラーも顔負けのスーパー・ウルトラ・ファシズムだ。 めでたし、めでたし。飯山 一郎
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いかに永く生きたかではなく いかに良く生きたかが問題だ.(セネカ)
☆GRNBA☆