★ 『光合成細菌』で放射能浄化!★
『てげてげ』 の目次
人間には猛毒の放射能も,微生物には生きる活力!
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◆2011/03/21(月) 平成の『関東軍』
栃木は,私の故郷(ふるさと)だ.私は栃木で生まれ,栃木で育った. 実際に野ウサギを追い,小ブナどころか,鮎も,鱒も,シャケまで釣った鬼怒川…, その鬼怒川と利根川の両側に茫々と広がる関東平野.…想い出深き関東平野. 今回,その関東平野が,放射能で汚染されてしまった. 農作物からも,地下水からも,放射能が検出されてしまった. 鬼怒川の伏流水,あのミネラルたっぷりの地下水が汚染されてしまった. ショックだった.分かっていたことなのに,覚悟していたはずなのに…, 私は,茫然自失のあまり,寝こんでしまった.
爆睡8時間!
憎き敵は,放射能だ.私は,放射能と闘う!
約40億年前.地球上に生命が誕生した.その頃の地球は“地獄”だった.
放射線や紫外線をエネルギー源として摂取する原始生命体=微生物の子孫こそ,
私は,いま,闘いの準備を始めている. ◆2011/03/23(水) 突拍子もない発想で放射能と闘う!
放射能で汚染された関東平野を『光合成細菌』で浄化する作戦の実行部隊.これを『関東軍』と命名したら不評サクサク.そこで一般公募で名前を決めよう!となった. なので,名前が決まるまでの仮名を『菅討軍』(by 尾崎清之輔)としたい. これは「菅」という邪悪な放射能を「討伐」する軍隊という意味だろ?>がけ君
さて…,
私は先日,次のように書いた.
約40億年前.地球上に生命が誕生した.その頃の地球は“地獄”だった.
動物には非常に危険な放射線や紫外線を,原始生命体は利用・活用していた,と.地球の表面温度は200℃以上,原始大気に酸素はなく,硫化水素と炭酸ガスが 充満していた. 空からは,強烈な放射線と紫外線が降り注いでいて…,“地獄”だった. この“地獄”のなかで,地球最初の原始生命体は,誕生したのだ. そして…, この原始生命体のエネルギー源は,なんと!放射線や紫外線だった. しかし,これ以前に大問題がある. 「どのようにして生命は誕生したのか?」 という“生命誕生の謎”を解明せねばならない. こういう時期なので,簡単に,説明しておこう.
動物にとって非常に危険な放射線や紫外線は,なぜ危険なのか? そういう,常識的には突拍子もない,トンデモない発想で,放射能と闘ってゆく…. どういうふうに闘うか? 続きは,夕刻に…. ◆2011/03/25(金) 微生物にとって,放射能は“自然の恵み!”
「菅討軍」(仮称)の特殊工作部隊は,間もなく『光合成細菌&乳酸菌』の培養工場を完成させる. 写真の青い3tタンクの上で工作をしているのが,隊長の「がけっぷち」君だ. 彼は昨年,中国広州の私の研究所で,乳酸菌培養プラントのつくり方や培養技術を みっちり学んでいる.彼のようなグルンバ技能士が,日本に6人,中国に8人いる. が,関東平野で放射能浄化作戦を遂行するには,最低500人の技能士が必要だ.
上の写真のプラント規模で,『光合成細菌&乳酸菌』の培養能力は,5トン/日.
簡単に言うと…,
強い放射能でも,本当に微生物は大丈夫なのか? マジ死なないのか? ◆2011/03/29(火) 微生物とっては紫外線も放射線も同じエネルギー
放射能で汚染された関東平野を浄化する作戦!この主役は,『光合成細菌&乳酸菌』だ. 光合成細菌や乳酸菌が,なぜ放射能を浄化するか? これは,飯山一郎が書いたMSGをもう一度読んで復習して欲しい. 飯山一郎は親切な男なので,過去のMSGを読みやすいように整理した. 題して,『光合成細菌』で放射能浄化!.
さて…,
実際に,私は,光合成細菌を培養する際,紫外線ランプどころか,ラジウムやラドン
今後…,
問題は,放射能を体内に取り込んだ光合成細菌を,どう処理するのか? ◆2011/04/03(日) グルンバ発酵菌のコストは,千分の壱!
がけっぷち君が神戸で作っている乳酸菌培養装置が完成した.次は,いよいよ『光合成細菌』と『乳酸菌』(以下『発酵菌』と略す)の培養だ. がけっぷち君は去年,中国・広州まで来て,発酵菌の培養方法をみっちり勉強した ので,発酵菌培養のプロだ. …とは言っても,最初,“種菌(たねきん)”がないことには培養ができない.
今回,種菌は,鹿児島・志布志のヨモギの葉の漬け物汁から採取した.
種菌とグルンバがあれば,発酵菌はドンドン増殖する.
さらに…,
この植物の名前を教えよう! ◆2011/04/03(日) グルンバ発酵菌は医療の現場でも活躍!
グルンバの開発や,光合成細菌の研究には,沢山の医師・研究者の協力があった.上海鉄道大学の楊賢智教授は,グルンバ内部の流体力学を完璧に解析してくれた. この研究で,グルンバは前人未到の「汚泥細胞膜の大量破壊」という成功を収めた.
光合成細菌や乳酸菌に,何度も何度もレントゲン線を照射してくれた医者もいたし…,
いま,一緒に研究している医者は,志布志中央クリニックの安田裕一院長だ.
今はとにかく、逃げなさい、隠れなさい、防ぎなさいと大声で触れ回るのが
いちいち納得できる主張である.良心を持っている人間である。 うそつき、卑怯者、弱いものいじめの支配者が、無垢の国民の生命と財産 を確実に蝕んでいる。
放射能の害が「直ちに健康を害するものではない。」などと政府、マスコミが 安田裕一院長は,乳酸菌をつかってMRSA(抗生物質が効かない病原菌)を消毒 する方法を確率した.この情報は,全国の病院にとって大朗報になるはずだ. もう一個,バラしてしまおう. 高齢の入院患者の褥瘡(床ずれ)をピタリ!と治すクスリはないのだが…, 安田院長は,大穴のあいた重篤な褥瘡をピタリ!と治してしまう.こうだ. 乳酸菌液を含ませた脱脂綿にインシュリンを一滴落とし,患部に入れる. すると,モリモリと組織が復活してきて,アレアレアレと言ってる間に完全治癒! 信じられない!なんて言うヒトもいるだろうが,時間がないので相手にできない. それに長文になりすぎた. 今後は,安田裕一院長と一緒に光合成細菌の研究を進めていくので,4649! ◆2011/04/04(月) 放射能を除去する!簡便な水処理装置.
![]() オガチップ(木質細片)が詰められた 水濾過槽.槽の材料は5φの穴が 開いたSUS製「パンチング・メタル」 以下,つくり方を説明したい. ・ 5mmの穴が無数にあるステンレスの板,『パンチングメタル』で槽をつくる. ・ 左の槽は,直径2.5m,高さ2.8mの円筒形. ・ この槽に,オガチップ(2mm~10mm)を足で強く踏みながら詰め込む. ・ オガチップ(木質細片)の三次元立体構造は,表面積が大きく,菌床として最適なので膨大な数の光合成細菌が棲息できる. ・ 大量の光合成細菌を棲息させたオガチップ濾過槽が左の写真である. ・ この濾過槽のなかを放射能水を通過させると,放射性物質が濾過されて,飲用水がでてくる. ・ この濾過槽の名前は『ジーラタワー』.これを2個,直列連結すると完璧! ・ 上の2連式の『ジーラタワー』で,1日に10トンの放射能水が濾過できる.
そのほか,光合成細菌がバイオ・フィルムを形成する「接触酸化槽」をつくれば,日に何万トンの放射能水も処理できる.
【フロー図】 ◆2011/04/05(火) 武田邦彦の“副島化”
武田邦彦も,テレビに出ると“東大教授化”する傾向が出てきた.きょうも,テレビ朝日系列のTVに出て,政府側に耳ざわりのいいことを言っていた.
原発事故で水道水が放射能汚染されるような事態を,日本は想定してなかったので…, もともと基準値がなかった. 今回,水道水が急激に汚染されたので,ヨウ素(I-131)は,300ベクレル(Bq/L)と決めた. だから,これはこれで仕方がない….
武田邦彦は,ズルイ! 狡猾だ. ◆2011/04/05(火) AC広告の悪辣なウラ事情
![]() ヒジョーに不愉快だ! チョームカつく! というヒトがネット界には多い. 「日本の力を信じてる」,「日本の強さは団結力です」,「僕達がついてる」. これが流れるたびに反吐が出る! というヒトもいる.ネット界には. ところが,リアル界のB層は,あまり気にしない. 彼らB層のアタマには,ACだけでなく,ほとんどのCMが,スウーッと入ってくるのだ. ネット界とリアル界のデジタル・ディバイド(深い溝・情報格差)に精通したマスコミは, だから,B層向けに平気で露骨なウソをつき,「安心だ!」「大丈夫!」を連呼する. 現在のところ,このマスコミの詐欺・詐術作戦(宣伝広告)は,大成功!といっていい.
ところが…,
◆2011/04/06(水) 竹炭(たけずみ)は,黒いダイヤ!
ツイッターには,時折,宝石のような情報が入る.次は,昨晩の黒いダイヤ,宇宙人ブーというヒトからの短文メールだ. 「飯山センセ。竹炭20トン準備してます。必要ありましたらご連絡くださいませ。」
竹炭は,放射性物質を吸収する最適素材だ.
「放射性物質を除去する浄水器」のつくり方を教えよう.
きょうは多忙なので,あとで詳しく書くが…,
今後,私は,ノウハウの全てを公開してゆく. ◆2011/04/06(水) セシウムは,カルシウムの代わり.
![]()
群馬県から遥か鹿児島の志布志まで避難してきた家族がいる.
「6才と4才の男の子の体内被曝だけは絶対に避けたかった!」 という.賢明である.当然の避難行動(サバイバル)である. 二人の男の子に,トロロ昆布や,ちりめんジャコ(小魚)をだした. すると,ガツガツとむさぼるように食べるのだ.驚異的な食欲だ. 育ちざかり.子供達は,毎日,筋肉,臓器,血管,骨…,全身が 伸び,育ち,大きくなる.とくにカルシウムは,絶対必須元素だ. いま,関東平野の大気中に舞っているセシウムやストロンチウム は,必須元素のカルシウムに化学的に似た性質を持つため,骨 や筋肉に取り込まれ,長期間にわたって残留する. だから,育ちざかりの乳幼児・子供は,絶対に!内部被曝を避け なければならないのだ. それを,政府とマスコミは「心配ない!」を連呼し,多くの子供たち の避難機会を奪った.まさしく!亡国の犯罪行為である. ◆2011/04/07(木) タクラマカンに雄飛!
きょうは,中国人実業家2名が,大阪からサンフラワーに乗って志布志に来る.汚水処理場で発生する汚泥を乳酸発酵させて砂漠に運び,砂漠を農地化する! と いうビジネスの打ち合わせにくるのだ.わざわざ北京から鹿児島・志布志まで.
砂漠の砂と,乳酸菌で発酵させた生ごみや汚泥を混ぜる….
中国大陸にある広大な砂漠.ゴビ砂漠.タクラマカン砂漠.これを農地化して…,
◆2011/04/07(木) 悪循環 vs 良循環
中国人御一行様をグルンバが活躍している志布志市内の現場に案内している.その間に,興味がそそられる情報が関東から飛び込んできた. 「出荷できない牛乳が何千リットルもあって,タンクが一杯になってしまった!」
牛乳は腐るのも早いが,発酵するのも早い.
栄養(牛乳)があり,エネルギー源(放射性物質)があれば,光合成細菌は大増殖! ◆2011/04/07(木) 放射能は生命誕生のエネルギーだった!
きょうは,中国人をはじめ来客が多く,接客に忙殺されている.この間,メールやスカイプやツイッターに問い合わせが殺到していて整理がつかない. 光合成細菌による放射能の除去の話,中国大陸の砂漠緑化の話,廃乳処理の話. 話が錯綜しており,なかなか対応がむずかしい. 申し訳ない.
ここで,少々理屈っぽくなるが,「光合成細菌の放射能利用の原初形態」を述べる.
ようするに…,
中国大陸の砂漠緑化の話,廃乳処理の話も,質問殺到です. ◆2011/04/09(土) 毎日言われる,日本は危険!
昨日まで志布志に来ていた中国人は,きょう,関空発の飛行機で帰国するそうだ.家族の反対を押し切って「危険な日本」に来たので,早々に帰国せねばならない. 今回,彼等の来日の目的は,私と商談するため.それだけだった. その商談とは,乳酸菌や光合成細菌を大量に培養する装置の売買契約の件だ. 彼等は中国の西部地域で,中国乳酸菌や光合成細菌を大量に培養したいのだ.
きょう,乳酸菌の大量培養装置に関して,別の中国人から新たな照会が入った.
私の乳酸菌培養技術は,ローテクで,手作業が多く,大した技術ではない.
「新疆ウイグル自治区の某市まで早く来て欲しい!」 日本は危険! …嗚呼,返す言葉もない. ◆2011/04/08(金) 契約はしたが,気が晴れない….
中国人2名は契約書に調印後,志布志港夕刻発のサンフラワーで大阪に向かった.6月までに,西安に乳酸菌培養工場をつくるという契約なので,大慌ての帰国だ. …というよりも,会議中に中国にいる彼らの妻たちから何度も電話が入り…, 「日本は危険だから,一刻も早く帰国準備をしなさい!」 と,二名の中国人恐妻家たちは,恐妻にドヤされていたのだ.
日本は危険! …返す言葉もない. ◆2011/04/10(日) 乳酸菌や光合成細菌の「種菌」をとる作業風景.
東電の事故った原発(4基)は,亡国の坩堝(ルツボ)と化した.この狂乱の殺人機械は,今後数十年間,日本を滅亡させるまで稼働し続ける. 日本の政府は,4基の亡国地獄に対しては,手も足も出ない.全く無力である. いっぽう…, 無能な政府には頼らぬ自立・自発・自尊の有志は,放射能浄化の闘いを開始する. 彼らの武器は,乳酸菌・酵母・光合成細菌・放線菌等々の発酵系微生物である. 発酵菌群は,ヨモギ葉,茶葉,葛ヅルなど爆発成長点を持つ植物から採取する. この種菌(たねきん)採取は,鹿児島や中国・広東省で,かなり大規模な仕事だ. 下の写真は,鹿児島での『茶葉の漬け物』をつくる作業だ. 放射能で汚染された農地に発酵菌群を散布するビジネスの出発点となる行程だ. じっくり御覧になって,質問や疑問があれば,お問い合わせ下さい. 問い合わせは,電話にても可.飯山一郎の携帯は,090-3244-5829. なお,下の写真は昨年迄のもの. 今年は,茶葉が採れる季節までは,ヨモギを手摘みで取らねばならない…. 早朝,新鮮な茶葉を大量に(5~6トン)摘む.右側のオッサンは筆者. 摘んだ茶葉に粗塩とニガリをふる.パワーシャベルで良く混ぜる. 黒糖蜜を振りかけ,丁寧に良く混ぜる. 茶葉を大きな容器(1立米)に入れ,漬け物にする. 茶葉を容器に一杯詰め,重しを乗せる. ◆2011/04/11(月) (発酵菌運動) ヨモギ葉を漬けてみよう!
きょうは,ヨモギ葉の漬け方を写真で説明します.ヨモギ葉の代わりに,茶葉,ハコベ,芋づる.葛づる,竹の子など爆発成長点を持つ 植物の葉を摘んでもいいです. 爆発成長点では,芋づるや葛づるのように,夜間,爆発的に芽が伸びます. この爆発的な成長には,不可思議なエネルギーをもつ微生物が関与しています.
摘む時間は,日の出前から,日の出1時間後までです. 漬け物汁を「拡大培養」していきます.(「拡大培養」の方法は,次回.) 漬け物は,友人に送ったり,安く販売します. ヨモギの漬け物を,みんなでつくって,放射能と闘う!(闘い方は,次回.) 『発酵菌で放射能と闘う!運動』(発酵菌運動)を,ひろげていきましょう! 早朝,ヨモギやハコベを摘む.写真はハコベ.左側のオッサンは筆者. 摘んだ蓬葉に粗塩とニガリをふりながら,良く混ぜる. 黒糖蜜を振りかけ,丁寧に良く混ぜる. 粗塩を振りかけながら,やさしく丹念に良く混ぜる. 混ぜ終わったら,平らにならし,重しを乗せる. 新聞紙(朝日新聞は駄目)で覆って保管.1週間後漬け物汁を瓶詰め. ヨモギ葉:10kg 黒糖蜜:4kg(40%) 粗 塩:200g(黒糖蜜の5%) ニガリ:10cc(なくてもよい) 以上. ◆2011/04/14(木) 放射能が降る街に住み,しぶとく生き残る知恵!
みなさん,きょう,私は生まれ変わりました!きょうから私は,昨日までとは別の発想,まったく新しい視点で生きていきます. まったく新しい視点とは,サバイバル! です. これからは,天下国家よりも,個人.ひとりひとりの生き残りが最重要です. 放射能が降る街に住みながらも,一人一人がしぶとく生き残っていく生き方! 放射能で汚染された大地を,国家に頼らず,一人一人が協同して浄化していく! そのための智慧(知恵と技術と哲学)を語り,提供し,皆さんと一緒に開発します!
きょう,このHPは,タイトルやバックカラーを変えました.気分一新です.
さぁ皆さんも,このHPを新しい気持ちで読んで下さい. ◆2011/04/14(木) ガンの原因について (1)
私は10年前,全ての蔵書を棄て,「旅こそ終の棲家」(芭蕉)とする旅人になりました.私の文章は,ですから,本を読まず資料も見ずに書かれています. ときどき,数字データや年号の間違い,仮説の勘違い等があるのは,このためです. たまに,些細なミスを大袈裟にあげつらう「揚げ足取り虫」もいますが,無視します. 大きな流れ,マクロな認識は,間違っていない! という自信があるからです. この自信は,長い人生のなかで苦労苦難の末に取得した知恵に支えられています. 経験と知識に支えられた「老人の知恵」というやつです. 老人がもつ知恵は,災害・災厄が大きいほど役に立ちます. この自信,すごいっしょ?
癌(ガン)について書きます.
◆2011/04/15(金) ガンの原因について (2)
ガンの原因物質は,三種しかない!活性酸素,ウイルス,放射線.この三種だ. 「あれ? 何百種類もある『発ガン物質』はガンの原因物質ではないの?」 うん! 発ガン物質は,正常細胞がガン化する際の引き金にすぎない. このへんの機序(メカニズム)を分かりやすく説明したい.聞いて欲しい.
発ガン物質.たとえばアスベスト.
アスベストが侵入された正常細胞は,この“異物”を細胞外に排出しようとする. ◆2011/04/15(金) 悲しくも重大なニュース
とうとう恐れていた事態になってしまった.被曝による放射能障害の自覚症状が,ネット内で大量に訴えられているのだ. 自覚症状とは,鼻血である. 鼻血は,放射能被曝の典型的な初期症状である. しかも,内部被曝・体内被曝の隠しえない証左である. 例によって(国民の健康などどーでもいい)マスコミは一切報道しない. なぜ鼻血がでるのか?
セシウム・ヨウ素などの放射性物質を吸いこむと…, もしも鼻血が出たら,鼻腔や喉を水で洗浄し放射性微粒子を洗い流して下さい! ◆2011/04/16(土) ガンの原因について (3)
前回…,「ガンの原因物質は,活性酸素,ウイルス,放射線.この三種しかない!」 と言いました. ようするにガンの原因物質が,ガンの原因をつくるということです.
ガンの原因.
じつは,ガンの原因は,たった一つしかありません!
日本は今後,放射能地獄=ガン激増社会になります.
さて…,
いつまでも限りなく分裂する細胞.無限に増殖する細胞.これがガン細胞です.
みなさん,どうです? ◆2011/04/17(日) 稲 恭宏(いな やすひろ)は詐欺師だった!
栃木県人の私が,「栃木県の恥!」と公言して憚(はばか)らなかった男がいる.それは,「放射線は,むしろ体にいい!」 などと馬鹿を言い続けている大馬鹿男の 稲 恭宏(いな やすひろ)である. 東大,東大と言いながら,東大には行ってない. 脳ミソも少々足りない感じだし,頭も大きくない.つまり頭大ではない. 稲 恭宏は,学歴詐称の詐欺男なのである.
稲 恭宏の詐欺男ぶりを,「東海アマ」というネット界の奇人がスッパ抜いた.
稲恭宏の経歴,早稲田二部人文学部卒.
というわけだ.電力中央研(東電施設)で論文,東大へ東電が5億の援助と引き替えに 博士号もらう.東大には行ってないで,東電の飼犬として 被曝が安全というインチキ論文を東大の権威を利用して公表しただけ…. 逮捕もんだな,この男は. ◆2011/04/18(月) ガンの原因について (4)
きょうは,正常な細胞をガン細胞にしてしまう放射線の害について書きます.
まず,「テロメア」について復習します.
ところが…,
さて,テロメアを破壊するのは,3種類のガン原因物質だった. ◆2011/04/19(火) ガンの原因について (5)
前回,私は次のように書いた.
体内被曝の場合,放射性物質が出す放射線は,テロメアを100%
以上は重要なことなので2回書きました.破壊する! それは放射線というものが,エネルギーの高い電磁粒子であるからだ. これは,無数の鉛玉を発射する散弾銃の連続発射! とおなじだ. それほど体内に入った放射線は恐ろしい. いや,致命的! といったほうがいいだろう. 放射線の恐ろしさを知らない大馬鹿が多いので,2回書きました. 放射線は,どんなに弱い放射線でも,正常細胞をガン化する! このことをバカにすると,関東平野は放射能地獄化する. 御用学者は,放射線の恐ろしさを(東電のために)否定するので犯罪者だが…, 武田邦彦のような“一見良心的な学者”も,放射線の恐ろしさを知らない. 武田邦彦の文章は,おおむね正しいが,無知丸出しの文章もある.
「放射線に対する防御ができる生物だけが生き残り、その中で
武田邦彦が,いかに危険な知識人か! お分かりと思う.人間はもっとも放射線に強い生き物」と言えます. だから、「放射線をあびると健康になる」というのも確かです. 「人間はもっとも放射線に強い生き物」で,「放射線をあびると健康になる」 と言うんだから,武田邦彦は,ほとんど詐欺師の稲 恭宏(いな やすひろ)レベルだ.
放射線は,どんなに弱い放射線でも,正常細胞をガン化する!
では,なぜ「放射線をあびると健康になる」といった妄誕(もうたん)が出るのか?
弱い放射線でも,人間の細胞は遺伝子が破壊され,ガン化する.
ガン切除手術. 【注】 妄誕(もうたん): 「でたらめ」という意味の漢語的表現. ◆2011/04/20(水) 免疫力:放射能を浄化する! (1)
いま,日本は,国家どころか,民族までもが滅びようとしている.滅亡の原因は,日本人が“二重の安全神話”に騙されてきたことだ. 1.何度も何回も執拗に宣伝された「原発は安全です!」だという神話(ウソ). 2.原発が大爆発すると「大丈夫!心配ない!」という神話(ウソ).
濃密な死の灰が首都に舞い散っているのに,マスクもせず平然と街を行く大衆.
しかし,事態は,もう手遅れだ.
原発事故の恐ろしさは,どんなに強調しても強調しすぎることはない. ![]()
チェルノブイリ事故の1986年まで,ソ連の平均寿命は右肩上がりだったが
事故を境に下降しはじめ,94年に激減ピークとなる. これは白血病などの早発ガンの致死ピークにも一致する. やがて,日本も上のグラフのようになる. 悲しいが,数百万人が矢継ぎ早やに死んでいく地獄が現出する. その時,たくましい免疫力の強い“乳酸菌人間”が,弱者を励まし,介護する. ◆2011/04/21(木) 免疫力:放射能を浄化する! (2)
いま,日本人にとって最も必要な情報は何か?それは…, 放射能が降る街に住みながらも,一人一人がしぶとく生き残っていく生き方! つまり,「放射能に勝つための生活情報=サバイバル技術」です.
できるなら,放射能が降りつづく街になど住みたくない!
関東平野にも,日本の首都・東京にも,濃密な放射能が降り注ぎ,舞い散る…,
放射能にも負けずガンにも負けぬ丈夫な体をつくるには,どうしたらいいのか?
いよいよ本題に入ります. ◆2011/04/22(金) 免疫力:放射能を浄化する! (3)
原子力安全委員会の小原課長が,放射能放出は100兆ベクレル/日と証言した.おそろしい数字だ. 日本は大変な放射能地獄だったのだ. 我々は,放射能地獄に放り込まれてしまっていたのだ.
情報を徹底的に隠し,勝手に基準値を引き上げ,危険なのに心配するな大丈夫!
いま我々は…,
先ず,放射能から身を守ることだ.
免疫力とは,元気で丈夫な白血球のことだ.
マクロファージは,肺のなかに飛び込んだ放射性物質も食べてくれる.
じつは…,
放射性物質を食べたあと,乳酸菌は,痰(タン)となって肺のそとへ出てゆく…. ◆2011/04/22(金) デマか? 煽りか? 真実か?
![]() いま出来ることは,米の一番とぎ汁をペットボトルに口切り詰めて,室内常温で1週間寝かせると乳酸菌など発酵菌が増えて,酸っぱい水になる.(臭かったら失敗.酸っぱいは成功)この酸っぱい水を噴霧器で霧にして吸い込む.翌日,肺臓から放射性物質が痰=タンとなって出てくるからやってみな. 大きな反響があった. 「米の一番とぎ汁」の具体的な作り方について,質問が殺到した. 私は,いちいち丁寧に応対し,教えた. 私の予想通り…, 乳酸菌を身近な素材から採取し培養することを勉強する仲間が増えた. この仲間が,じつは,菅討軍(仮称)の兵士になる. 光合成細菌や乳酸菌をキチンと培養できることが,わが兵士の最低条件だからだ.
ところがミクシィでは…,
それから,最近,私はツイッターでの発信が多くなっています. ◆2011/05/19(木) 放射性物質に向かって泳ぐ光合成細菌!
私は,昔,光合成細菌を大量に培養して売っていた.汚水処理装置の性能をアップする微生物資材として売れに売れた. だから,私は毎日,光合成細菌を夢中で培養していた. けっこう儲かったからね.
栃木県真岡市にある私の研究所には,あの頃の看板がまだ出ている.
光合成細菌を培養して売っていた頃,私はもの凄い発見をしていた. 光合成細菌は放射性物質を食う! 今,この発見が役立つとは思わなかった.
もうひとつ.私は,当時,別の発見をしていた, ◆2011/05/19(木) 肺のなかの放射性物質に向かって泳げ!
光合成細菌を大量に培養する場合,私は,消毒用の紫外線ランプを使う.消毒用の紫外線ランプで紫外線を照射すると,病原菌は全て死滅する. ところがである. 光合成細菌は,消毒用の紫外線ランプで紫外線を照射すると,大喜びするのだ. 紫外線ランプから発射される紫外線を少しでも余計に浴びようと集まってくる. そうして爆発的に増殖してゆく. 光合成細菌を培養する水槽の紫外線が当たる部分には増殖した菌体が山をなす. それほどに光合成細菌は紫外線のエネルギーを浴びながら増殖するのだ.
もっと驚いてしまうことがある.
あ,大発見!の話を忘れそうになったので.いま話す.
そう! 光合成細菌は,放射線が来る方向に向かって泳ぐのだ. ◆2011/05/20(菌) 高効率スクリューで泳ぐ光合成細菌
![]() ![]() 直進運動中の細菌.数本の左巻きらせん型べん毛が菌体の後ろで束を 形成し,200~300Hzで同期回転して推進力を発生する.(右側は拡大写真) 相変わらず乳酸菌に関する問い合わせが殺到しており,対応に追われた一週間, できうれば,汚染された関東の土壌で乳酸菌培養の試験がしたいのだが余裕なし. 放射性物質をエサ(エネルギー源)として与えれば光合成細菌は爆発的に増える! そう分かっていても,昔は放射性物質が手に入らなかったが,今は棄てるほどある. 実際に日本は,連日連夜,海へも大気中へも,膨大な量の放射能を廃棄している.
昔,光合成細菌を培養する水槽の片隅に夜光ラジウムを投げ入れたことがある.
『光合成細菌で環境保善』(小林達治).この本は今も光合成細菌を学ぶ基礎文献 泳げ!光合成細菌.肺のなかを泳げ! 放射性物質に向かって泳げ! .◆2011/05/20(菌) 人体実験,有り難かったです.
311以降,最も注目された研究は『放射性物質を微生物で回収』(広島国際学院大)![]() 回収法は,セラミックに封じ込められた特殊な光合成細菌が帯びるマイナス電気が,プラスイオンの放射性物質を引き寄せる仕組み. これは,放射性物質を電気的に引き寄せてエネルギー源にして生き残った光合成細菌の遺伝学的な特徴を上手く利用した方法だ. 私は,一定地域内を光合成細菌が鞭毛運動で動きまわって放射性物質を回収する という『個別訪問回収法』を採用したい. じつは,この『個別訪問回収法』は,現在すでに実用化されている. 賢明な読者諸君は,いま,「なるほど!」とうなずいているはずだ. そうです! 米とぎ汁乳酸菌を霧にして肺臓内に吸い込む. その霧の中に,じつは,光合成細菌も含まれていたのです. 光合成細菌は鞭毛(べんもう)をクルクル回転させて肺内を泳ぎまわって放射性物質 を回収し,一部は乳酸菌に渡し,残りは痰(たん)となって肺の外へ出てくる…. と,まあ,ここまでを説明してから,乳酸菌霧吹き吸入法は実行してもらいたかった. しかし,ロクな説明も聞かず,私を信じて人体実験まがいの方法を実行してくださった 全国1万数千人の皆さん,ほんと,ありがとう. 有り難いです. だって,これから米とぎ汁を吸引する方々に,大きな安心を与えてくれたのですから. . |
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いかに永く生きたかではなく いかに良く生きたかが問題だ.(セネカ)
☆GRNBA☆