ご意見やご質問は 『 『放知技』 』 へ書き込んでください. ^g^/
◆2017/02/28(火)
野崎晃市博士の『文殊菩薩』は,知の宝庫
金正男暗殺?事件の「鍵」
死体なしの暗殺?事件の↓何気ないウラ話
トランプ政権は北朝鮮との協議を準備中だった
北朝鮮米国担当女性外交官の崔善姫
日本の金正男暗殺関連報道では3月にもアメリカが北朝鮮に攻撃を加える計画があったなどと一部で報道されているが、一方でワシントン・ポストはトランプ政権が北朝鮮との協議を準備中だったと報道した。
(記事の全文を読む)
- 飯山一郎関連のサイトは,『てげてげ』 『文殊菩薩』 『放知技』 『里子のブログ』と四つある.どれもアクセス数が多い.
- 『きのこのブログ』も「飯山関連だろ?」と言われるが…,アレは外様大名,つーか,小うるさい小姑(こじゅうと)みたいなもんだ.
- それで…,最も秀逸なのは『文殊菩薩』.このサイトは,野崎晃市博士の知性の宝庫だ.
- 飯山一郎は,まぁ物知り爺さんだが,「知性」はイマイチ.
- 「知性」とは,ものごとの表面的な現象を言挙げして騒ぐのではなく…,社会現象,政治現象のウラの,そのまた奥にあるだろう根源・根元(ねもと)を洞察し,見透かす能力のことだ.
- たとえば,野崎晃市博士の『文殊菩薩』の文章を読めば…,「金正男暗殺?事件」の根源・根元が見えてくる.
- 「金正男暗殺?事件」は,死体がない!金正男が死んだという証拠がない.死んだのは「金 哲(キム チョル)とマレーシア当局が一貫して述べている.「犯人は北朝鮮だ!」と,マスコミは伝聞証拠だけで決めつけている.などなど,事件の真相が隠蔽工作のためか,全く見えない.
- ところが! 野崎晃市博士の『文殊菩薩』の文章を読めば,見えてくる.ま,読んでみて下さい.>皆の衆
「トランプ政権は北朝鮮との協議を準備中だった」というのは,ワシントン・ポストが書いたとおりだろう.
『スプートニク』も↓書いている.
「北朝鮮高官と米国の元当局者との交渉が流れた事が分かった。
米国務省は、北朝鮮の崔善姫(Choe Son Hui)北米局長にビザを発給しなかった。」 と. (記事)
よ~するに,『トランプ政権と北朝鮮の和解』を,何が何でも,絶対に阻止したかった!というネオコン戦争屋が画策した事件.
それが今回の「金正男暗殺?騒動」だったワケだ.
飯山 一郎(71)
◆2017/02/27(月)
ソクラテスの時代から『国家』は永遠のテーマ
『国家』こそが世界のすべて!
古代の知識人も↓『国家』が主流テーマ
左がプラトン.右が弟子のアリストテレス.プラトンの師匠がソクラテス.
- ソクラテス,プラトン,アリストテレス.古代ギリシャ時代から哲学者たちの思索のテーマは『国家』であった.
- 彼らが論じた『国家』は,現実的な政治現象の分析ではなく,国家の理想像を論ずるという高邁(こうまい)な方法だった.
- ナマの政治現象を生々しく論じ始めた最初は,15世紀のマキャベリである.
- 政治家(君主)には,ウソも,ダマシも,オドシも,殺しも…,
手段を問わず,すべてが許される!
- それが「政治」とゆ~ものだ!という誠に過激な政治論をマキャベリは書きまくったのである.
- 現実は,マキャベリの言うとおりで,政治家(君主,国王,大統領,首相)は,国家と自己の地位を守るために,(ウラでは特に)手段を選ばずに政策や策略を強行している.
- しかし!
- 最も重要な国家のテーゼ(綱領)は,『国家は,国民あっての国家である』ということ.
- このテーゼを↑おろそかにした政治家は,必ず滅びる!
- ところで…,
- 国民の視点から『国家』を考えると,ど~なるか?
- その国民の側からの『国家論』を見事に論じた識者がいる.
- その識者とは,『放知技』の常連・堺のおっさんである.
- 下に,堺のおっさんの『国家論』を掲載する.
- ソレを熟読の上,政治観察力を高めて欲しい>皆の衆
堺のおっさんの『国家論』
国家には、確かに「暴力装置」の一面もありますが、同時に、
国家に所属できない国民も存在できないわけで、国民は国家に依存せざるを得ません。
好きと嫌いにかかわらずです。
この分別を受け入れられるかどうか?
生き方が随分と変わってくると思います。
選挙や文句じゃ何にも変わらん。
しかし、国家の根底を変えられるかどうかのチャンスがトランプ革命で…
(以下略) (記事)
国家の支配者は,「国家は,国民あっての国家」ということを重視しなければ,必ず滅びますが…
堺のおっさんは,「国家あっての国民」という視点を重視しました.
たしかに,(直接・間接)国家に依存していない国民はいないし…,(自覚してないシトが多いでしょうが…)国家があってこそ国民は生きられるのです.
すくなくとも…,良い国家であれば,国民は仕合せになれる.邪悪な国家であれば,国民は不幸になる.
我々一人一人の人生の幸・不幸は,国家次第!とも言えるのです.
だっから,文句や不平不満ばかり言ってないで,国民にとって良い国家にするには何がE~のか? このことを先ずは考えてゆこう!
「国家があなたのため何をしてくれるかではなく…,あなたが国家のために何ができるか?それを問うて欲しい」
Ask not what your country can do for you; ask what you can do for your country.
上のA語は,ケネディの大統領就任演説の一節です.
ワシは,いま,(ワシが大好きな)ニッポン,日本のために何ができるか?を考えたとき…,第一番目の答えは↓こ~である.
何としても!強靭な健康体をつくることを日課にすること.
そ~して,日々の生活と仕事を全力でこなすこと.
こ~ゆ~仲間が増えてくれば,駄目な国家も,必ず立ち直る!
と.
飯山 一郎(71)
◆2017/02/26(日)
いま,飯山一郎は『放知技』がメイン
飯山一郎,書きまくり!
「金正男は死んでない!」↓死んだのは「金 哲(チョル)」
- ワシは,いま,『放知技』に書きまくっている.
- 語りたいこと,伝えたいことが仰山あるからだ.
- だっから,毎日毎日,韓国の工事現場の仮オフィスで文章を書きまくっては『放知技』に投稿している.
- 韓国のネットが物凄く早いので,これは快適!
- それより,韓国人スタッフが必死に働いてくれるので,ワシはネット遊びにウツツを抜かせるワケwww
- 韓国料理も酒(マッコルリ)も美味いし,かけ流しの温泉もあるし…,何よりも,いまワシが居る洪城(ホンソン)郡は,九州人の祖先でもある伽耶人の本拠なのだ.
- これが↑嬉しい発見なので,ワシは毎日,PCの前に座って,色々あちこち調べまくってる日々.
- おっと!『放知技』.←ここにアップするワシの情報は,ほんと,面黒いですぞ!
- 「金正男は死んでない!」 ←この理由を下に書いておいたので読んで猪~大寝.
- いま,飯山一郎は『放知技』がメイン! 鼠~ことです.
私の最新の見解は…,金正男は死んでない!!!!!
日・韓・マレーシア政府・米国CIAは…
金正男が死んだコトを規定事実にしようとしている…
金正男の入れ墨の写真と,入れ墨のない腹部の写真は…
巧妙なスピン(目くらまし)で…
腹部には入れ墨が見えない,いや薄っすらと見える…
とかなんとか…
金正男の息子がマレーシア入りか? という「情報」も含め…
結局は,金正男が死んだ!という情報を信じさせる流れ.
しかし!!!!!
北朝鮮と,マレーシア当局は…
ひとことも金正男が死んだ!とは言ってない.
死んだのは…,
北朝鮮の『外交官旅券』を所持していた…
「キム・チョル(金 哲?)」であることを…
北朝鮮もマレーシア当局も一貫して言っている.
「金正男(キム・ジョンナム)」ではなく…
死んだのは,「金 哲(キム・チョル)」であると.
中国が「金正男の死」に関して沈黙のままなのは…
なぜなのか? あとで書きます.
(記事)
飯山 一郎(71)
◆2017/02/25(土)2
米国株は超大化けの可能性も?
トランプのヤル気が本気なら…
もし!上値抵抗線を↓上抜けば超大化け!
NYダウの月足
ナスダックの月足
- 昨夜のNYダウは,一時は80数ドル以上も急落した.
- 普通なら,多少戻して60ドル安ぐらいで引けるハズが…,終値は11ドル44セント高.終値としては過去最高値.
- ど~して,こんなにアメリカの株は強いのか?
アメリカの株は,なぜ下がらないのか?
- トランプ大統領の「アメリカ・ファースト」.この政治構想がアメリカの経済構造と社会構造を革命的に変える!
- エスタブリッシュメント(支配階級)と行政国家制度(官僚支配制度)の破壊,そしてイスラム国の徹底壊滅!
- これを↑本気で,命懸けで,必死に進めてゆく姿勢を,市場が信任すれば…
- アメリカ株は上値抵抗線を上に突き抜けて…,超大化け!という歴史的な株価水準を目指す.
- さぁ,ど~なる?
- 今は,誰もが,分からない.
- 3月中旬までには分かるだろう.
飯山 一郎(71)
◆2017/02/25(土)
コペルニクス的転回:常識を変えろ!
安倍晋三は大石内蔵助?
コペルニクス↓ ガリレオ・ガリレイ↓ 大石良雄↓
- 当時の常識であった「地球中心説」を否定して,「太陽中心説」を唱えたコペルニクスとガリレオ
- しかし世の中の人々は延々と 「地球中心説」を信じ続けた.
- いったん「常識」を信じ込んだシトは,一生バカのまま…
- ワハハ. そ~ゆ~もんだよ.世の中は. ガハハ.
- トランプが馬鹿のふりして,世界とアメリカを大きく変え…
- 安倍晋三がトランプと組んで戦争屋を追い出したのに…
- ネットの阿呆たちは,延々と,『森友学園』のゴミ問題.
- 『森友学園』のゴミ問題など,一国の総理大臣が知るか!
- そんなことより…
- 安倍晋三は馬鹿のフリして,アーミテージを追い出した!
- これで↑日本は独立国家に,少~し近づいた!
- こんな素晴らしいことはない! 誰も気づかないけど…
- おっと!きょうのテーマは『コペルニクス的転回』じゃった.
- 『コペルニクス的転回』とは…,物事の見方が180度変わってしまうコトを比喩した言葉じゃ.
- 世界が180度変わっているのに,世の中の人々はソレに気づかない.今までの「常識」にしがみついて生きている.
- ガリレオの時代(16世紀)もそ~じゃった.今の日本も同じ…,てか,今の日本は16世紀の戦国時代なんじゃ罠~
- 戦国時代.織田信長は最初の頃はウツケ(馬鹿)のフリして,次にはカブキ者になって…,日本を変えた.
- そ~いえば,トランプも馬鹿みたいな暴言吐きながら,アメリカをガラリ180度変えちゃった罠~.
- 天然馬鹿か? 馬鹿のフリか? よ~分からんが…
- ワシは,安倍晋三の「変身」に,注目し続ける!
- ジャパン,ニッポン,ニホン,日本が…,大好きじゃから!
韓国・洪城郡にて 飯山 一郎(71)
◆2017/02/24(金)
いま最も必要なことは 『大局観』 をもつこと
大局観がないと誤る!
大局観が必要なのは↓将棋だけではない
- 大局観とは,物事の全体像(俯瞰像)をつかむ能力のこと.
- いま,世界はど~なっているか? 日本はど~なるのか?
- 今後,株価は,上がるのか? 下がるのか?
- この将棋,自分は勝つのか?負けてしまうのか?形勢は?
- 自分の会社は? 家族は? 自分の人生は? 健康は?
- 色々様々な事柄について,その全体像をビシッと把握し…
- ものごとの大勢を的確に認識して,対処してゆく…
- つまり,シッカリとした大局観をもって生きてゆくこと!
- ところが世の中,森を見ずに,小さな葉っぱに気をとられ…
- 「この葉っぱ,腐ってる!この葉っぱは駄目だ!駄目だ!」
- 些細なことに気を取られて,騒ぎまくるシトが多い.
- そんな騷ぎ屋と一緒になって騷ぎまくるよ~では駄目です
いま,日本は未曽有の大変化の渦中にあります.
放射能による健康被害が深刻さを増していって,とんでもない多病多死社会に突入.この流れには加速度がついてくるので…,この先,一体どんなことになってしまうのか?
はっきりと言っておきます.
10年以内に日本人の人口は4千万人位にまで減ります.
日本人の大量死とその処理は,ほとんど見えないため…,騒ぎのない静かな静かな社会崩壊.
生き残った免疫力のある元気な日本人は,大量に入って来る中国人たちと日本語・中国語を使いわけ,日本復興を願いながら働いて,規模的には今の韓国ぐらいの国になります.
これは↑↑当たる当たらないの予測ではなく,ひとつのシナリオです.つまり危機管理の土台となる資料.
いっぽう,1千万人ぐらいの日本人は,アメリカを中心にして世界中に雄飛! たくましく,したたかに生きてゆきます.
とくにアメリカでは,安倍晋三政権がスタートさせた日米協同インフラ整備の頼もしいスタッフ,あるいは従業員として大活躍します.
ただし,「安倍晋三の変身」を信じられない頭の固い日本人は,日本に残っても…,ウダツがあがらないでしょう.
いずれにせよ…,その時その時,的確な情勢判断と状況認識をするように心がけましょう.
あと,ハッキリとした大局観を持たず,グチグチ文句と難癖をつけてばかりいる知識人は信用しないようにしませう!>皆の衆
飯山一郎のように明快な大局観を示す人なら,合格です!(爆)
飯山 一郎(71)
◆2017/02/23(木)
日本の首相が米軍ヘリから海面に吊るされる?
ありえる…鴨
ヘリから海面に吊るされる↓日本の首相?
- 上の情報は,ベンジャミン・フルフォード氏の発言で,亀さんが紹介してくれている.(記事)
- 「決して有り得ない話ではない」と,安西正鷹氏(この方は大変な哲学者です!)も書かれている.
- ワシも「ありえる…鴨」と考えている.
- 野田首相が不自然な眼帯をしていたことがあったが,アレは首相官邸に巣食っていたアメリカ人に殴られたからだ!と.
- その野田首相が民主党が必ず負ける総選挙を選択した.
アレも「暴力」だった…,と.
- それほど,日本の首相は,アメリカ人のゴロツキストに脅されてきた事実は,まごうかたなく,あった!
↓巨悪の無法で不当な要求は屈辱的だが…
- 上の写真の安倍晋三総理大臣の苦しげな表情は…↑
- そのとおりだと思う.よく選ばれた写真だ.
- 「米国戦争屋による無法で不当な日本支配」を,一国の首相たる者が憂えないハズはないだろう.
- だから安倍晋三は,トランプの招きに,嬉々として渡米した.
- 安倍晋三は,渡米して反戦争屋のトランプと昵懇な関係を結べれば,戦争屋とは手を切れる!と思った.
- そして,それは,いま,そのと~りになっている.
- このことを↑ワシは,日本人として寿ぎ(ことほぎ)たい.
- 日本人として,喜びたい!
飯山 一郎(71)
◆2017/02/22(水)
米露関係は日々悪化の一途!
殺し合いの戦争状態にも…
ロシアのテレビが↓トランプ報道を止める
ロシアのTV局から…
突然消えたトランプ報道
ロシアの日曜夜の主力ニュース番組はこの数カ月、自国のプーチン大統領よりもトランプ米大統領を持ち上げる報道に、より多くの時間を費やしてきた。
だが、トランプ氏は、先週、フリン国家安全保障担当大統領補佐官をロシアとの接触問題で解雇し、ロシア政府に不快感を与える発言をしてからはロシアのテレビからほぼ完全に姿を消した。
トランプ氏のロシアに対する姿勢は先週、明らかに変わった。
ロシア政府がウクライナに「クリミアを返還する」ことを望むと米政府が言い放ったのだ。
このことは、高まっていた、同氏がロシアの多くの人々が期待したような親ロシアの大統領にはならないとの見方を決定的にした。
(以上は,2017年2月21日付 英フィナンシャル・タイムズ紙の記事の概略)
なお…,『トランプ氏にこびた報道減らせ、ロシアが国営メディアに注文』という報道もある.
(ブルームバーグの記事)
- 『櫻井ジャーナル』の報告は,もっと恐ろしい. (記事)
- 「ネオコン/CIAはロシアに対する直接的な戦争を始めた可能性がある」として…
- 昨年8月にマイク・モレルCIA副長官がロシアやイランへの大量暗殺を予言した後…
- ロシア外交の最前線にいた何人ものロシアの要人が急死(変死?)した事実を挙げている.
- そのロシア人の要人の名前は次のとおり.
ロシアの国連大使、ビタリー・チュルキン(NYで急死)
アンドレイ・カルロフ駐トルコ大使
アンドレイ・マラニンギリシャ領事
アレキサンダー・カダキン・インド大使
ミハイル・レシン、プーチン大統領顧問(NYで急死)
- 上記の方々の「死」は只事ではない!
- ロシアTVの態度変化も↑こういう想定があるからだ…
トランプ大統領にも「反露的な発言」が多くなり…
CIA長官に新任したマイク・ポンペオも,激しい反露の姿勢を,日々亢進している.
マティス国防長官もマイク・ペンス副大統領も,クリミアの編入は認められないと述べるなど,「好戦的」な姿勢を強調するようになり…
ニッキー・ヘイリー国連大使も,「親露」と思われたティラーソン国務長官までもが,対ロ制裁の緩和に関して強硬姿勢をとるようになってしまった.(記事)
かくして…,大統領選挙中からトランプが掲げてきた親露外交路線は,完全に吹っ飛んでしまったのである.
のみならず…,いま,米露双方は,かつての冷戦時代ほどではないにしろ,永遠に友人になれない関係に突入してしまっている.
この先,世界の何処かで…,赤黒い不吉な炎が吹き上がる!
そんなシナリオを想定しておくべき流れに入ったようである.
ワシも,韓国・洪城の寒い工事現場で働きながら…
不吉な悪寒にふるえている.
飯山 一郎(71)
◆2017/02/21(火)
日本は米国の植民地・属国・属領だった…
ゴロツキが日本を支配してきた
ゴロツキが日本の国富を↓収奪しまくってきた
トランプ大統領誕生で…
「アーミテージ・グリーン」コンビが“粛清”
アメリカでトランプ政権の人事が進み、ワシントンで異変が起きている。
これまで日本の政財界の要人、関係者がワシントンを訪れると、必ず〝参詣〟したリチャード・アーミテージ元国務副長官、マイケル・グリーン元NSC(国家安全保障会議)上級アジア部長、この2人の存在感が、急速なスピードで消滅しているというのだ。
共和党の政権奪還は8年ぶり。今こそ両氏の出番、のはずだったが、大統領選で反トランプを鮮明にしたため、蚊帳の外に追いやられてしまったのだ。ワシントンのシンクタンク関係者が言う。
「政権移行チームは、過去にトランプ氏を批判した人物を細かくチェックしている。アーミテージ、グリーンの両氏はずばり、ブラックリストに入っていますよ」
特にグリーン氏は8月、「トランプ氏が大統領に就任すれば、我々の国家の安全保障と、国民の幸福が危険にさらされる」と声明を出した、共和党の安全保障の専門家の1人だ。アーミテージ氏も、共和党ではなく、民主党の大統領候補だったヒラリー・クリントン氏に投票すると明言していた。在ワシントンの関係者が明かす。
「日本の政界関係者がワシントンを訪れる際は、アーミテージ、グリーンの両氏と必ず会談を行っていました。特に他にセッティングできるアメリカ側の要人がいない時こそ、両氏の出番だったんです。財界やマスコミも同じです。両氏は日本開催のセミナーでもパネリスト常連で、高額の講演料が支払われています。具体例を挙げれば、朝日新聞はグリーン氏が新婚の際、夫人の旅費まで提供していたほどです」
つまり、アーミテージ・グリーン、日本政府・政治家、マスコミを含む財界、という、『日本利権トライアングル』が形成されていたのだ。
関係者によると、この利権構造から排除されてきたのが、AEI(アメリカン・エンタープライズ研究所)のマイケル・オースリン日本研究部長や、ディック・チェイニー前副大統領(75)の国内政策担当補佐官だったアド・マチダ氏らだという。特にオースリン研究部長は、グリーン氏が意図的にパージしてきたとされる。
だが、トランプ政権の誕生により、逆転現象が起きた。既にアド・マチダ氏は政権移行チームに入っている。何らかのポストに就く見通しが濃厚だ。
「トランプ政権の行方は不透明だが、強固な〝日本利権〟の構造に変化が生じたのは間違いない。特に米側関係者の若返りが進むだろう。私個人としては、この動きは評価したいと思う」
意外にも、先のシンクタンク関係者は好意的な評価を下す。アド・マチダ氏は、その名の通り日系。これからのキーパーソンとなるのは間違いないようだ。
(『イエロージャーナル』 無料記事・了)
- 上の記事は非常に重要である.何度も熟読すべきだ.
- 従来の「日本の支配者」,アーミテージやマイケル・グリーンが排除された!という内容だからである.
- トランプを誹謗中傷しまくったアーミテージやマイケル・グリーンを排除し…,「日本支配」は,今度は虎陣営がヤル!
- その虎陣営に安倍晋三が参陣した!という流れ.
- この↑流れの本質,核心は,日本の支配者がトランプという(安倍晋三には)優しい親分に変わった!ということ.
- そして,その虎親分と一緒になって,若頭の安倍が,何十兆円もの投資資金を出して,米国の大規模なインフラ整備をヤロう!ということになった.
- これって↑日本(の国益)にとっても,もの凄くオモロイ!
- ま,こ~↑考えたほ~が,愉快だし,心身が爽快になる!
- 分かんないシト,まだまだ多いけど…,シャ~ない罠 (爆)
飯山 一郎(71)
◆2017/02/20(月)3
ド~ン!と株価が上昇するのは,マレ
株価は「保ち合い」が常態
- 「株価の動きを見張っているのって疲れるでしょ?」
- こう↑心配してくれる人が多い.
- ところが株価ってのは,大きく動くことはマレなのだ.
- ほとんどの銘柄は,株価が動かない「保ち合い」の期間が長く続くので退屈だ.
- つまり,株価ってのは,普段は,ほとんど動かずに持ち合っている.これが株価の常態(普通の状態)だ.
- だから,株価の動きを見張り続ける必要はないワケ.
- これは政治も経済についても同じで…
- 世の中の動きは,きのうも,きょうも,あしたも,ほとんど変わらない.これが常態だ.
- しかし! フクイチの事故は,一瞬で日本を奈落の底に転落させてしまったし…
- 今回の「トランプと安倍晋三の蜜月」で,日本の政治構造は革命的な様変わり!
- ただし,あまりに変化の度合いが大きいと…,それが信じられない,認識できない,とゆ~シトが多い.
- なかには,その大変化を信じたくない!というシトまでいて…,フクイチも安倍の大変身も,信じたくないシトは,意識が昔のまんま.
- ワシは…,「安倍晋三のお陰」で,日本にも千載一遇のチャンスが来た!と思っているので,毎日が楽しい.
- しかし,カカシのように突っ立っているだけのシトが多いなぁ.
- 「チャンス!」などと言ってるのは,ネットではワシひとり.
- あと…,目ざとい企業は(ソフトバンクのように)「新たな機会!」 「好機!」と,シッカリ認識している.
- みずほ銀行の「好機認識」も鋭い.
- ためしに,→ ココをクリックして読んでみて猪!
飯山 一郎(71)
◆2017/02/20(月)2
スパッ!と竹を割ったよ~には…
世の中は変わらない
- 人間の意識や認識も,簡単には変わらない.
- 安倍,麻生,岸田,高村ら自民党主流派は,日本の進路を「親露」 「親虎」にスパッ!と切り替えたが…
- ほとんどの日本人の意識と認識は,昔のまんま.
- そのまんま昔.
- 安倍や麻生は漢字も読めない馬鹿政治家だ!と,今だに憎悪心の暗鬼.
- 「政治は結果責任!」というマックス・ウェーバーの教えを忘れ…,政治を「善悪」や「好き嫌い」で語っている.
- 国民が「善悪」や「好き嫌い」で判断した結果…,小泉純一郎は人気絶頂のコイズミ・フィーバー!
- しかし小泉政治の「結果」は…,竹中平蔵と一緒に日本の国富を米国の戦争屋・ネオコンに貢ぎまくり,国内は貧しい非正規労働者だらけになってしまった.
- 安倍,麻生,岸田,高村ら自民党主流派が,日本の進路を「親露」 「親虎」へと大きくカジを切ったことは,小泉の「日本貧困化政治」とは違う!と,ワシは思う.
- トランプ大統領は,「減税,規制緩和,雇用拡大,軍縮,インフラ投資」によってアメリカを復興させるだろう.
- このことは↑株式市場が認識し,先取りしている.
- 「アメリカ復興路線」に,日本も乗る!
- できたら…,アメリカとウインウインの関係になる!
- こういうことの↑切っ掛けを,安倍・麻生・岸田がつくったことは間違いないだろう.
- そ~なるかど~かは,まだ分からんが…,
「これはチャンス鴨!」と判断した企業は,いま,対米投資,対露投資を激増させている.
- その先陣を切っているのは孫正義のソフトバンクだ.
- 孫正義や安倍晋三の路線を評価するか?
- 昔のまんまの意識で,孫正義や安倍晋三を嫌い続けるか?
- ワシは…,株で,ソフトバンクに賭ける!
飯山 一郎(71)
◆2017/02/20(月)
今の自民党は,反戦争屋の政党!
党を挙げてトランプ支持!
高村副総裁の↓トランプ応援節♪
朝日新聞デジタル - 2017年2月19日
大統領の傷に塩すり込むな,高村氏
■高村正彦・自民党副総裁
(日米首脳会談で安倍晋三首相がトランプ大統領に対し、中東諸国などからの入国を禁じる大統領令について厳しい指摘をしなかったと批判されていることについて)
あの時点では、大統領令が裁判所に取り消されていた。
傷ついている人に、塩をすり込むようなことを言う必要はない。友人としてのアドバイスを、表で声高に言うことが友人としてのアドバイスじゃない。
日本の外交は日米基軸。今までも、今も、これからもそうだ。
米国民が選んだただ一人の大統領がトランプさん。
好きな人も嫌いな人もいるだろうが、オバマさんが選ばれた時はオバマさん、トランプさんが選ばれた時はトランプさん。
しっかり付き合うのは、当たり前。当たり前のことをして何で(批判的な)話になるのか、理解できない。 (NHKの討論番組で)
(記事)
トランプ以前の日本は…
国政の全てをネオコン・米国軍産体制・戦争屋の連中が…
日本の国富を勝手放題に収奪しながら仕切っていました.
その連中に,とくに自民党は頭が上がりませんでした.
こういう
↓連中です.
この連中は
↑「ネオコン・米国軍産・戦争屋勢力」,別名「ジャパン・ハンドラーズ」と呼ばれ,自民党をアゴで使って,日本の国富を好き勝手放題に収奪してきました.
その悪辣な連中を,安倍晋三は見事に叩き切って…
反戦争屋のトランプ陣営に参陣しました.
これは
↑従来の日本の支配者=ネオコン・戦争屋陣営から見れば,裏切り・反逆・反乱・下克上・クーデタ・革命です.
分かりますよね?
こうして今,ニッポンの自民党は,党を挙げて,反戦争屋の政党になったのです!
それは,上の記事,高村正彦・自民党副総裁閣下の物言いからしても明確でしょ?
しかし,いま,自民党の大変身=日本国の大変化を理解できずに…,アタマがクルクル・コンガラかっちゃって,今だに「安倍憎し!」の憎悪心ムキだしで「アベ叩き」をヤッてるシトが多い.
でもソレは…,思考能力・認識能力・判断能力がフのホにヤラれちゃってるので,仕方ないと思います.
フのホで劣化した脳を治すクスリは,ないのですから.
飯山 一郎(71)
◆2017/02/19(日)2
泣く子も黙る 『長期保ち合い・下放れ』
初戻しは売れ (必ず下がる!)
『長期保ち合い・下放れ』↓神ってるパターンです
円・ドル相場の日足
100発97中ぐらいかな? ワシのチャート解説は,けっこう当たるので人気番組だ.
じつは,これ,ワシが当てているのではなく,「罫線理論」が当てているのだが…www
泣く子も黙る 『長期保ち合い・下放れ』! ← この罫線理論は,江戸時代の日本人の発明だ.
これが,じつに良く当たるのだ.昔のヒトは偉かった.
だっから,今回も当たるでしょ~! (鴨,爆)
飯山 一郎(71)
◆2017/02/19(日)
以前は許されなかった日露緊密化外交を…
岸田外相が積極展開中!
親露のフリンは追放↓親露の岸田は堂々!
SPUTNIK
岸田外相 4島の共同経済活動の両首脳の指示を早急に遂行したい
SPUTNIK
ラヴロフ外相 東京で岸田外相と会談へ
- フリンがトランプ内閣から追放された.この原因は何か?
- その理由は只ひとつ.フリンが「親露」だったからだ.
- 今も昔も,アメリカの政治を牛耳ってきたのは,ネオコン+軍産複合体(戦争屋勢力)だ.
- ネオコンとは,元々はソ連を追放された「極左トロツキスト」と言われる連中で,ソ連やロシアを悪魔のように嫌っている.
- ネオコンの政治的・軍事的目標は,1つしかない.何か?
- それは,ロシアを叩きツブすこと!! これだけなのだ.
- 現在のロシアは,ハートランド(ユーラシア大陸の中核・中軸地帯)を完全に支配する帝国になった.
- ネオコンにとっては,これが↑シャクでたまらないのだ.
- ウクライナでの激烈な紛争も,ソロスやヌーランドなどの過激ネオコンが,ロシアをツブすことが目的だった.
- このように,ネオコンは,ロシアを支持し,ロシアを助ける者を,徹底的叩きツブす! あるいは,殺す.
- だからフリンも,徹底的に叩きツブされる前に自分から去った.
- トランプ大統領がフリンを守らず,守れず,さらに,「反露的」になったのは,「暗殺」の恐怖があったからだ.
- 歴代アメリカ大統領の「最大の懸念」は,「暗殺の恐怖」だった.バラク・オバマの政治がブレまくったのは,「暗殺のオドシ」があったからだ.
- ところが!である.
- 「ロシアを支持しロシアを助ける者は,徹底的に叩きツブす!あるいは,殺す!」というネオコンの悪辣さを熟知しながら…
- 「友好な関係」以上の「緊密な融和関係」を結ぶ政策を進めている政治家が,なんと,日本にゐるのだ.
- その政治家とは,安倍晋三と岸田文雄と麻生太郎の三名.
- 彼らの「ロシア融和政策」とは,『クリルの共同開発』であり…
- 『3月20日,東京での2+2フォーマット協議』だ.
- このような↑対ロシア融和外交は,以前なら絶対に許されない外交政策なのだ.
- それが今,安倍晋三総理大臣と岸田文雄外務大臣は,ロシアとの緊密化外交を(命懸けで)進めている!
- この二名の政治家の(命懸けの)外交折衝を知ってか知らずか,日本の識者やマスコミは,「森友学園疑惑」を憎しみを込めて「告発」し,騒ぎ立てている.
- 安倍晋三,投げるなよ! ぐあんばるんだぞ! 戦争屋の手羽先なんかに負けるな!
- ワシも…,安倍晋三にエールを送る!な~んて時代が来るとは思わんかった(爆)
飯山 一郎(71)
◆2017/02/18(土)2
アタマのなかは昔のまんま
考え方を切り替えて猪!
トランプが大統領に当選した瞬間から,世界は,大きく変わった!
安倍晋三が,トランプと親密になった瞬間から,日本も大変化!
このことを
↑シッカリ認識しないと,誤る!
ど~ゆ~ことなのか?
↓こ~ゆ~ことだ.
日本の支配者が『ネオコン戦争屋』ではなくなった!
『ヒラリーというネオコン戦争屋』と激烈に戦ってきたトランプが米国大統領選に辛勝した.
そのトランプ大統領は当選後も,ネオコン戦争屋・マスコミを敵に回して,相変わらず激しい闘いの日々.
そ~ゆ~トランプ大統領の陣営に,51兆円もの「支援金」を持参して馳せ参じたのが,誰あろう,機を見るに敏な安倍晋三だ.
これで安倍晋三は,非戦争屋・反ネオコンのトランプ陣営にハッキリと参加・参陣したワケだ.
このことは,日本国の従来の支配者=戦争屋ネオコンからみれば…,『安倍晋三は敵に寝返った敵!』ということになる.
だっから,これから,安倍晋三は,戦争屋ネオコンの手羽先であるマスコミから総攻撃を受けることになる.
実際,その攻撃=安倍晋三ツブしは,すでに始まっており…,『週刊新潮』と『週刊文春』などは,協同して「安倍晋三ツブしの誹謗中傷」を大々的に始めている.
その「安倍晋三ツブシ」の爆弾ネタが「森友学園問題」だ.
これは「飛ばしネタ」で,安倍晋三は全く関与していない!
飯山一郎が『破武(中村正臣)』という横領罪犯に利用されたよ~に,安倍晋三も,総理の名前を勝手に騙った森友学園に利用された.
それなのに…,鬼の首を取ったよ~に,森友学園ネタで安倍晋三を攻めたてる!
われわれ日本人愛国者の敵は,日本を勝手放題に支配してきたアメリカの戦争屋ネオコンなのだ.
安倍晋三は,いま現在は,ネオコンと戦うトランプやプーチンと組んでいるのだ!
この事実を
↑シッカリと考えてもらいたい.
考え方を切り替えて欲しい.
敵が味方になった! それが安倍晋三である!鼠~こと.
韓国・清州市にて 飯山 一郎(71)
◆2017/02/18(土)
本日は『清州市』に行きます
韓国の清州市に…
乳酸菌の大量培養プラントを↓つくりに行きます
清州市の『上党山城』,控南門(南門)の遠景
- 韓国の清州市に大規模な乳酸菌大量培養工場をつくる.
- 大型グルンバによる豚ふん尿や生ゴミの処理工場もつくる.
- 豚ふん尿や生ゴミを乳酸発酵させて,完全発酵有機肥料をつくり,化成肥料で痩せた農地を改良する仕事も始めます.
- 中国の『青州市』の乳酸菌培養工場は,ワシの設計図を見ず,勝手放題につくったので,今は良く動いてないよ~です.
- 暖かくなったら,中国・青州市にも行きますからね!
- 2月は,韓国の清州市で仕事をします.
- 大成功している済州島の乳酸菌培養工場のスタッフも,全員,清州市に行きます.
- ワシが設計して,ワシが完璧に指導してつくる乳酸菌培養工場.これは間違いなく上手くいきます!
- なにしろ,済州島の韓国人スタッフとは2ヶ月近くも寝食を共にして,ワシのグルンバ理論と技術の詳細を克明に教えた.
- そ~して,今回は全てをワシの言うとおりに作る!
- だから大成功は間違いなし.
- げんに済州島では大成功している.
- おっと,出発の時間です.この続きは,また後で…
飯山 一郎(71)
◆2017/02/17(金)2
プーチンとラブロフは,政治と外交のプロ
諜報と謀略のプロでもある
ティラーソンは政治も外交も↓今は素人
SPUTNIK
ラヴロフ外相:露米の全ての意見の相違を一度に克服することはできない
ドイツ西部ボンで米国のティラーソン新国務長官とロシアのラヴロフ外相が会談した。両氏は二国間の議題や、特に世界的な危機などの国際問題について議論した。
ラヴロフ外相は、ティラーソン国務長官側から米大統領が表明した損なわれた二国関係の期間を克服する用意が確認されたと指摘した。
一方でラヴロフ外相は会談を総括し、関係では常に合意を必要とする問題が残るとし、全ての意見の相違を一度に克服することはもちろんできないと付け加えた。
ドイツ西部ボンでロシアのラヴロフ外相とティラーソン米国務長官がG20外相会合を前に会談した。
これはこのようなハイレベルでのロシア政府とトランプ政権代表者による初の個人的接触となった。
- 今回は『スプートニク』の記事を全文収録した.
- 「含み」が多すぎる文章であり,難解な文章でもある.
- これを,ど~解釈するか? これが難問なんだが…
- よ~するに↓こ~ゆ~ことだ.
- この1週間の間に,トランプ大統領は,「親露」から「反露」に方針を大転換!
- フリンを追放した後のトランプ政権は,ティラーソン国務長官を除いて,反露のネオコン戦争屋が国家権力を握ってしまった.
- 新任のポンペオCIA長官も「反露」を改めて表明,狂犬・マティス国防長官などはNATO軍をソソのかしてロシア攻撃を暗示する始末.
- こ~ゆ~政治状況なのに,ティラーソン国務長官はドイツのボンで,「米露の関係修復」を脳天気に表明した…
- その呑気なティラーソンを,ラブロフが優しくたしなめた…
- これが↑上の『スプートニク』の意味深な記事.
- ラブロフ(そしてプーチン)の真意は↓こ~だ.
- 『ティラーソンさんよ,今は雌伏の時だ.今は成り行きにまかせて,ジーッと観察しながら耐える!そ~しているうちに,凶暴な戦争屋ネオコンは,必ずボロを出す.中東か南沙かアメリカ国内で無茶な武力=暴力を行使する.そして自滅する!
あと2ヶ月,淡々と静観しませんか?』
- かくして,米国の反露・戦争屋ネオコンは,プーチンが「処理」することになる.三国志演義そのままの劇的な「知略・謀略戦」が楽しめるハズだ.
- アベは,プーチンとトランプ,二人の親分に仕えることになる.
飯山 一郎(71)
◆2017/02/17(金)
いま,トランプの側近は,すべて反露ネオコン
ティラーソンだけが親露
トランプも親露だったが↓一晩で反露にww
- フリンが去った途端,トランプ大統領はブレまくりだ.
- これは,フリン追放後,大統領の側近が,反露ネオコンだらけになってしまったからだ.
- それで元々は親露だったトランプも,反露ネオコンたちのオドシとスカシに乗って,反露になっちゃた,と.
- オドシというのは…,
フリンが去ったので「暗殺対策」が万全ではなくなった…
『ワシントンにも暗殺専門のプロが…,大統領,ココは1つ親露発言は慎まれて…』てな感じ.
- 『ロシアは,いま,ウクライナやクリミアで非常に好戦的になってます!それで,マティス国防長官やポンペオ新CIA長官が,NATO軍に指示して,万全のロシア対策を整えようとして頑張っています!』
- 『大統領,ロシア対策はマティス国防長官に任せましょう!』
- この程度の話で↑トランプ大統領は,コロリとロシアに対する考え方を変えてしまう….暗愚な殿様そのもの.
- しかし,トランプが大ブレしたのは…,「フリン追放人事」と「対ロシア外交」 ← これだけだ.
- あとのイシュー(課題)は,何ら変わってはいない.
- 米国国内への『大規模なインフラ整備』
- 『税制改革(米国への利益還流法人税改革)』
- 『雇用拡大のための企業帰国政策』等々は…
- トランプ政権は総力をあげて進めていくだろう.
- 国際政治に関しては暗愚な殿様も,金儲けは大好きなのだ.
- いま,お殿様の『大規模なインフラ整備』に対して…
- 日本が官民をあげて,50~100兆円の投資を行う!
- これは↑日本の国益にとって必要な投資だし…
- 見事なほど「時宜」にかなっている!
- こ~ゆ~↑視点…,ワシは,あってもE~と思う.
- ワシや皆さんが賛成しよ~が反対しよ~が…,安倍政権と目ざとい日本企業は,米国投資をガンガン進めていく.
- ソフトバンクみたいに…
飯山 一郎(71)
◆2017/02/16(木)2
案の定 トランプぶれて ロシア斬り
ネオコンに屈服 哀れなり
米国は,ウソつきメディアに↓ウソつき大統領
SPUTNIK
トランプ大統領:オバマ氏はロシアに対して優しすぎたのではないだろうか?
トランプ米大統領は、クリミアはオバマ前政権の時代にロシアの一部になったと言及し、オバマ前大統領はロシアに対して優しすぎたのではないだろうかと疑問を呈した。
トランプ米大統領はツイッターに、「クリミアはオバマ大統領の任期中にロシアに奪われた。オバマ氏はロシアに対して優しすぎたのではないだろうか?」と投稿した。
- ロシアとは仲良くする! プーチンを尊敬する!こ~いった前言をイケシャ~シャ~と反故(ほご)にしちゃったトランプ大統領.
- 案の定…,フリン不在のホワイトハウスは,暗殺に対して無防備になっちゃった.
- 米国の大統領の最大の懸念は「暗殺」で,暗殺のオドシには弱い.てか(オバマのよ~に)屈服せざるを得ない.
- 本日16日.ロシアのラブロフ外相とティラーソン米国務長官が,20カ国地域(G20)外相会議が開かれるドイツのボンで初会談するが…
- ブレるトランプ,ブレないプーチン.この二人を「犬猿の仲」にしようとするネオコン戦争屋の策略に対抗する「秘訣」が,ラブロフからティラーソンに伝授される.
- ともかく,いま,トランプ暗殺の線は,消えた.
飯山 一郎(71)
◆2017/02/16(木)
トランプ:ブレまくり,迷走!瞑想せず
深い政治哲学なし!
単なる成金のオッサン↓オベッカに弱い
「中東はイスラエル1国体制」でもE~!と.トランプの暴走が始まった?
- オベッカの上手い側近の言いなりになって…
- 台湾を斬り捨て,習近平に電話して「中国は1つ」
- あれほど中国と日本を口撃してたのに…
- 気分次第でアベッチを異常に可愛がり…
- 本当に可愛がるべきフリンは守らず,冷酷に斬り捨て.
- フリンの後継は,軍産ロッキードからロバート・ハワード氏.
- 「尊敬するプーチン」への気持ちも薄れかけ…
- ネタニヤフには「中東はイスラエル1つでE~」と.
- トランプは,やっぱ,単なる成金のオッサンだった?
- そんな失望が味方の親トランプ派にも広がり始め…
- 株価だけがソロスの踏み上げで異常に暴騰.
- ウォーレン・バフェットの買い煽りで,近々大暴騰!
- しっかし,見てな.
- NYダウは,21490ドル近辺までは大暴騰するが…
- 21490ドル近辺から,雪崩のよ~な大崩壊.大暴落!
- この大崩壊で,トランプ景気への夢が一気に冷め…
- アメリカは,戦争屋ネオコンが完全に復活し…
- 習近平・プーチン連合を激しく挑発.局地的な戦闘も.
- その戦闘の先頭に,あわれアベッチの自衛隊が出動
- 最後は…,軍事的にも経済的にも日米が同時に没落!
- とまれ,ビシッ!と一本,絶対にブレないスジの通った深い政治哲学がトランプには無かったコトがバレてしまった今…
- トランプのアメリカは,迷走するばかりになる.
- プーチンは,いま,深い瞑想のなかで,虎退治を構想中.
飯山 一郎(71)
◆2017/02/15(水)
項羽は范増を切り,トランプはフリンを切った
泣かずにフリンを斬った
株式市場は↓踏み上げ相場継続!
NYダウの日足
- 昨日の東京株式市場は,「東芝危機」と「フリン辞任ショック」で大幅安だったが…
- 昨夜のNY株式市場は,終値は92ドル高でダウは4日続伸.
- 米国の株式市場は,たった一晩で「ホワイトハウス初の危機」(仏フィガロ紙)を織り込んでしまった.
- フリンのよ~な「親ロシア」を追放することがネオコンの目的なので,フリンが辞めたので一件落着!とゆ~ところか?
- 今回のフリン追放劇の本質は,トランプ親分が虎の子の忠臣=フリンを守らなかった,守れなかった!ということ.
- ま,トランプって男は↑↑こ~ゆ~姦物でもある!という視点は,今後は必要だろう.
- フリンが辞めたあと…,ふと気づくと,トランプ政権は,ネオコンとゴロツキと湯田屋人だらけになっていて…
- たとえば,今回フリンを斬った極右のスティーブ・バノンといった黒幕は,トランプ政権の獅子身中のゴロツキ害虫だ.
- いっぽう日本は,フリンが辞任しても,大勢は変わらない!
- つまり,悪辣な米国戦争屋,アーミテージやマイケル・グリーンが,またまた日本の支配者となって復活する,な~んてことは,ない!
- アーミテージとマイケル・グリーンは,大統領選挙中に,再三再四,トランプを悪し様に罵倒しつづけたA級戦犯.
- この二名のA級戦犯を,トランプと娘のイバァンカは,絶対に許さない!
- ニッポン国の統治者・支配者・殿様は,トランプ閣下である!つ~体制は変わりません.
- そ~して安倍晋三は,トランプによる日本支配の最大の協力者,代理人,お代官様ですから…,トランプ一族に貢献し続けます.
- だっからトランプ一族にとって,安倍晋三ほどカワユイ人間はいない.
- こ~ゆ~ウラ事情があったので↑先ごろ安倍晋三はフロリダで異例の接待を受け,異常な可愛がり方をされたのです.
- これは↑日本にとってはE~ことです.
- トランプ閣下のほ~が,今までの支配者(戦争屋)より遥かにE~し,ビジネスチャンスも広がる.
- その証拠に,「トランプ・アベのコンビ」に夢と希望を託した株式市場は,上がる一方.
- この株価高騰は,トランプ暗殺の日まで続きます.
飯山 一郎(71)
◆2017/02/14(火)3
ちょっと深刻なニュースが…
フリン米大統領補佐官が辞任
ロシア対応疑惑,政権に打撃
トランプ政権の大黒柱が…↓CIAの策略成功か
米ホワイトハウスは13日、フリン米大統領補佐官(安全保障問題担当)が辞任したと発表した。
フリン氏は昨年末、駐米ロシア大使と電話で協議し、対露制裁解除について話していた疑いが持たれていた。
対露関係の改善を目指していたトランプ政権にとって大きな打撃になるとみられる。
(記事)
- トランプ大統領がフリン元中将を守りきれなかった?
- もしそうなら,トランプ大統領の政権基盤は,グラグラに…
- 株式市場が,日米ともに不安感で下落している…
- フリン辞任!というニュースは,かなり深刻である
- 誤報であればE~のだが…
飯山 一郎(71)
◆2017/02/14(火)2
世界は大変革期にある! この認識がないと…
判断が大きく誤る!
- 人間は,「出会い」で変わる.
- 安倍晋三も,トランプとの「出会い」で人間が変わった
- 今月10日前後に…,トランプも,マイク・ペンスも,習近平も,李克強も,安倍晋三も,麻生太郎も,み~んながニコニコ,穏やかになって,和気あいあい,丸でヒトが変わったよ~になって…,実際,ヒトが変わっちゃった!
- 国家指導者の意識が変われば,当然に世界も変わる!
- 懸念された米中衝突も,トランプ・習近平の和解で問題解消
- 大統領が変わったので,米国株が高騰し,経済は順調
- 日本も,安倍晋三がトランプと組み,戦争屋を撤退させた
- ともかく,今,世界は,何百年に一度の大変革期!
- このことを↑キチンと認識できないシトは…
- 旧態依然のズッコケた意識のまま,グチをこぼすだけ.
- 旧態一新!新しい世界をチャンと認識できるよ~に…
- 考え方を切り替えて,アナタ自身が変わらないとイケナイ.
- 「変化」を見抜く眼力をつけ,知性を磨かないとイケナイ.
- ワシも,ヘラヘラしたボケ老人でしたが,変わりました!
ほら! ヒゲを生やして↓雄々しい表情
飯山 一郎(71)
◆2017/02/14(火)
アベッチほど馬鹿にされた総理はいない
馬鹿と言われて早や10年
漢字が読めない書けない↓人気がない長所がない
- 小泉純一郎は,人気があって,頓知があって,勇気があって,北朝鮮に行ったww ブレーンは竹中平蔵.
- 安倍晋三は,長所が全然なくて,10年間も馬鹿にされどおしで,米国に行ったww ブレーンは岸田文雄.
- ここで質問.小泉と安倍,どっちが売国奴か?
- 答えは『放知技』にでも書いて猪~大寝!
- それはそ~と,今回の安倍訪米に関して…,
小沢氏 「カネで何とかご機嫌とり」日米首脳会談受け (記事)
- オザーさんの「カネで何とかご機嫌とり」という安倍晋三批判は,床屋政談的な低俗な非難なので,ワシはがっかりした.
- オザーさんは,大衆的な人気はあったが,あの人気は自民党の従米と利権を追う政治がヒドすぎたことの裏返しで…,じつは,「豪腕」といえる政治力はなかったんじゃないか?と.
- だいたい,『批判』とか『非難』というのは,批判する人間の「思い上がり」が根底にある.
- たとえば安倍晋三は,10年間も馬鹿にされまくってきたが…,しかし,馬鹿にする側の「上から目線」というか,「立ち位置」ってのは,ものすごい思い上がりなんだよね.
- ワシもそ~だった.
- 安倍晋三はウラにいる本当の支配者(米国戦争屋)の操り人形にすぎないのだから,操り人形を叩いても仕様がないだろ!ともワシは言ってきたが….
- ともかく,批判・非難という行為は,結局は自己満足でしかなくて,何の効果もなくて,無駄で無意味なのだ.
- アベッチのことを,漢字も読めない馬鹿だ!総理の資格なんてない!早く辞めろ!と,10年間も批判し,非難し続けても,何の効果もなかったっしょ?
- ワシは,いま,批判しちゃいけない!なんて言ってるんじゃないからね.
- 批判も非難も好きにヤッてもらってE~んだが…,しかし,批判するヒトたちの「上から目線」と,「さも利口ぶった立ち位置」が,イヤラシイ,と思っちゃうワケ.
- まぁ,アベッチという一国の総理を叩くってのは,ストレス解消になるし,生活の不安や不満も,その瞬間は忘れられる.
- けど,それだけなんだよね.言った瞬間だけの(むなしい)快感.
- 社会批判,政治批判の「虚しさ」,「無意味さ」については,昔,小林秀雄という偉い評論家が徹底的に論じていた.
- ほんと,下手な政治批判は,何の効果もなくて虚しいので,ワシは牛~止める.生きる姿勢を変えます!
- 人間,70歳になっても,変われる!ってことが分かったのは,今回,安倍晋三が,邪悪な米国戦争屋勢力という従来の日本の支配者を斬り捨てた!という事実のお陰です.
- 安倍晋三も,トランプとの「出会い」で大きく変わった.
- 人間は,そして人生は,「出会い」で変わる.
- 根っこのところにある「信条」は,ブレてはイケないが…
- ワシも,トシを忘れて…,これからも変わり続けます!
飯山 一郎(71)
◆2017/02/13(月)2
北朝鮮のミサイル発射に(心中では)感謝!
より強力な絆が出来た!
トランプ閣下は深刻で↓安倍は毎度のことと…
- 「日米会談に合わせてミサイル発射!」などと,西側のメディアは,金正恩に聞いてきたようなウソ報道.
- 金正恩は,ミサイル発射の視察には行ったが,これは3週間も前から予定されていたこと.
- ミサイル発射(今回は改良型ムスダン)は,中国の北方戦区(前の瀋陽軍区)が主導したもので,一番困っているのは,じつは,習近平なのだ.
- 習近平が何故に困っているか?
- それは,『北朝鮮』という国はない!『北朝鮮』の実体は『満州国』だ!(記事)に書いたが,中国の東北地方と北朝鮮を防衛する『北方戦区』という中国の軍隊は,金正恩の言いなりなのだ.
- ま,『北朝鮮』などという国は,ない!ってこと,上の記事を読んで確かめてみて下さい.
- さて,今回の北朝鮮のミサイル発射で,一番トクをしたのは,我らが日本国の総理大臣=安倍晋三閣下だ.
- 12日の夕刻.和気あいあいの日米首脳ゴルフ・コンペが終わった直後のミサイル発射で,初体験のトランプ閣下は顔が硬直,体も固まってしまった….
- そ~して,トランプ閣下は(北朝鮮を非難しながら),「我々米国は、偉大な同盟国である日本と共にある。これは100%だ。そういうことをみなさんに伝えたい。」(記事)とまで言ってしまったのだ.
- トランプ閣下は,北朝鮮問題を,安倍晋三閣下に丸投げしたのである.
- しっかし,安倍晋三という漢字も読めない政治家の運の良さを,何と表現したらE~のか?
- いまのところ,正解は…,『タナからボタもち!』 かな? (爆)
- 『地獄で仏(トランプ)に会ったよう』 『捨てる神(オバマ)あれば拾う神(トランプ)あり』 なんてのも正解かな?
- いずれにせよ,いまの安倍晋三閣下の心境は…
『盆と正月が一緒に来たよう!』 鼠~気分だべな.
飯山 一郎(71)
◆2017/02/13(月)
小西ひろゆき民進党参議院議員のボロ頭
最低最悪の世界認識
民進党ってのは元々↓戦争屋の手羽先だ…
現在,上のツイートは消されたので見られません.
- 小西ひろゆき民進党参議院議員が,顰蹙もんの愚の骨頂ツイートを発信しちゃったので,炎上中だ.
- そらそ~だ.アベッチはまだしも…www
- ほかの国の大統領に対して「品格のない顔」という罵倒発言は,発言者の品格どころか,ひいては日本の国会議員の品格が顰蹙ものだ.
- もっとも,日本の国会議員なんてのは,存在それ自体が顰蹙ものなんだが…,という発言も顰蹙ものかな?(爆)
- ともかく,いま,トランプとアベッチの「首脳談合」で,日米関係が大きく変わり,米中関係が様変わりし,日本の支配者が戦争屋からトランプ閣下に変わった!云々かんぬん…といった世界の歴史的大変動を全く認識できない阿呆が多すぎるワケで.
- 株式市場だけは,流石に,これから進展するアメリカ経済の大躍進を先取りしているが…,日米の知識人の大半はマトはずれな批判や非難しか言えなくて…,アタマの中味がピーナッツだったってことがバレバレになっちゃったワケで.
- これからはアレだ.世界の歴史的な大変動をキチンと認識できるヒトと,小西ひろゆきみたいなパープリンの格差がドンドン拡大してゆくワケで.
- マトはずれな批判や非難しか言えないシトは,ジョージ・ソロスやジム・ロジャースや副島隆彦や天木直人みたいに,知性どころか,おカネまで失ってしまうコトになるワケで.
- しかし,飯山一郎みたいなワケあり爺さんでも,世界の流れをチャ~ンと認識できるヒトは,知性や財布や人脈が,それなりに豊かになるワケです.
- 日米が共に大きく変わった! これがキーワードです.
飯山 一郎(71)
◆2017/02/12(日)
「異例の厚遇!」と日経新聞は書いたが…
「異常な厚遇」だ罠~www
異例であり,異常であり↓異様な日米関係!
「異例の厚遇」という
↑日経新聞の記事より
- オバマの時代は,せっかく渡米したのに会ってもらえず,冷遇の極み.
- トランプ大統領は,雪も氷も解けんばかりの熱烈歓迎!
- こんな異例で異常で異様な日米関係は,史上初!だ.
- 日本では,漢字も読めない馬鹿右翼などとバカにされまくったアベッチだが…,アメリカに行くと超VIPの国賓どころか,皇帝陛下,光臨!といった噴霧器.
- な~んか,アメリカに君臨するアメリカの支配者は,ニッポン!みたいな錯覚はしないが…,トランプ内閣総上げの慇懃・鄭重きわまる接待!
- いったいぜんたい,これ,ほんと,ど~しちゃったの?
- 漢字も読めないバカ総理云々(でんでん)つったって…,トランプだって漢字が読めない.
- 韓国でも漢字が読めるシトなんかいない.
- だいたい漢字なんてのは中国文化そのものなのだ.
日本人は中国が大嫌いなクセに,中国文化の神髄ともいえる漢字をありがたがる.
- いまの時代,漢字なんか読めないほ~が,アホ~のアベッチみたいにエラくなれるん鴨世.
それにしてもだ.
この3~4日の間に,世界=国際社会は,大きく大きく,ほんと,大きく変わった!
先ず日本から言えば…
今までの日本は,イカにも冷酷で残酷なアーミテージみたいな戦争屋のタコ坊主に支配されていたワケだが…
2月の10日からは,仏(ホトケ)のトランプ閣下が,日本を優しく支配するコトになった!
日本国を統治する支配者が変わった! これは,まさしく革命なのだ! ってこと,分かってるシト,少ないけど.
2番目.アメリカ合衆国が大きく変わった!
トランプの政治は,革命,クーデターだ!と,田中宇サンが叫んでいたが,そのと~りだ.
トランプは,「アメリカは今後,他国を武力侵略して他国の政権を倒すことはしない!」と明確に宣言した.
その上で,アメリカは今後,老朽化してボロボロになってしまった社会インフラを復興し,アメリカにだけなかった高速鉄道網などもつくり…
そうして内需を拡大し,雇用を増やし,虐げられていた低所得階層の人々を豊かにする政策を全力で進めていく!とも宣言した.
このトランプ宣言を素直に評価した株式市場は,暴騰に次ぐ暴騰!(来週は,NYだけでなく東京も暴騰します!)
そして3番目は,米中関係.
トランプは,それまでは,台湾総統に電話するわ,中国の通貨政策や南シナ海への海洋進出を厳しく批判するわ,北朝鮮に対して習近平は弱腰過ぎる!などと,中国を挑発しまくってきた.
ところが9日,トランプ大統領は前言を全て撤回し,「中国は1つ!」 などと,ウソみたいなコトを本気で言い出して,中国の習近平国家主席と,一瞬で仲直り!
この米中和解,トランプと習近平の仲直りも,「革命」だ.
4番目は,為替や貿易不均衡の件に関して,米国が厳しいコトや激しいコトを一切全く言わなくなって…,日米の貿易・経済関係の枠組みは,麻生副総理とペンス副大統領が公平・公正な話し合いで決めてゆく!鼠~コトになった.
トランプ大統領などは,「日本が長年に渡り米軍を受け入れてこれたことに感謝する!」などと,ウソみたいなコトを本気で言い出す始末.
これって↑いったい,ど~なっちゃてるんですか?
5番目は…
この3~4日の間に,トランプも,マイク・ペンスも,習近平も,李克強も,安倍晋三も,麻生太郎も,み~んながニコニコ,穏やかになって,和気あいあい,丸でヒトが変わったよ~になって…,実際,ヒトが変わっちゃった.
以上の1番目から5番目までの巨大な変化,大きな大きな,ほんとに大きな世界の大変化を,ち~とも認識できない阿呆な知識人や投資家が,アメリカにも日本にも,まだまだ仰山います.
でもま,ソレはソレ.
なんつったって,ニッポンは…,
あのバカで漢字も読めない安倍晋三総理大臣が,今までの悪辣な支配者(戦争屋)を叩き斬った!
そ~して日米の関係を,全く新しい未来志向型のフレンドリーなリレーションシップにつくり変えた!(よ~に見える)
めでたし,めでたし!(と,無理しても言いたいwww)
飯山 一郎(71)
◆2017/02/11(土)3
オバマには嫌われまくったが…
安倍晋三は果報者!
51兆円の効果?↓いえ アベが可愛いのですww
トランプ大統領,安倍首相に友好的なハグ! 米国大統領にここまで愛された総理大臣は初めてですww
- 国のトップや為政者,とくに安倍晋三叩きは,ブログでは喜ばれるのですが…
- それは,心も財布も貧しいシトたちのガス抜きとストレス解消になるからです.
- ですが,アタチは,アベッチを批判することはイタチません.
- カタチはど~あれ,ニッポンの支配者は今までの戦争屋ではなく,トランプ閣下がニッポンの将軍様,お代官様だと,アベッチが決めてくれたのです!
- ありがたいことです.
- しかもアベッチは,新しい支配者さまにハグされたり,手を握られたり,可愛がられ放題!
- このままアメリカに残って,トランプ将軍さまのペットになっちゃってもE~んだから寝!>アベッチ
- おカネのコトは心配しないで値!
- 足りなくなったら,50兆円でも100兆円でも,クロッチに刷らせて送るから根!
- この際なので,(汚れた)日本列島を全~部,アメリカにアゲちゃってもE~んだから猫.
- 日本人を何百万人単位で奴隷にして,アメリカに奴隷貿易しちゃってもE~んだ死.
- こんなホまみれの日本列島にゐるよりも,アタチはアメリカに行って奴隷ヤリたい夜.
- 「日本から来た“乳酸菌奴隷”で~す!」 な~んちゃって,高く買ってもらいたい犬(ワン).
飯山 一郎(71)
◆2017/02/11(土)2
一夜あけたら反中国から親中国へ変身!
虎が豹になり 君子豹変!
前言撤回.1つの中国を↓完璧に認める
- 裏話を話す.情報源は霞が関とだけ言っておく.
- 習近平国家主席は,じつは,トランプ大統領との電話会談を頑として拒否していた.
- トランプはオーストラリア首相との電話会談で激しい言葉を連発したが…
- 習近平国家主席に対しても,「1つの中国なんて現実的ではない!台湾は,事実上,立派な国家だ!」などと,厳しく明言されたら,習近平国家主席の面目は丸つぶれ!
- ただでさえ政敵の多い習近平国家主席は,国内で苦境に立たされてしまう…
- ましてトランプ大統領は,中国の通貨政策や南シナ海への海洋進出を厳しく批判し,北朝鮮に対して習近平は弱腰過ぎる!などと,中国を挑発しまくってきた.
- 人事面でも…,中国ツブしの急先鋒・ピーター・ナバロ米カリフォルニア大教授を対中国政策のトップに据えたり…
- 中国との軍事衝突も辞さず!と言う狂犬・マティスを国防長官に任命したり…
- あまりに激しい対中国政策を観察してきたジム・ロジャースなどは,「中国との貿易戦争は壊滅的なものになる!」(記事)として,株を売りまくってきた.
- ところが! 9日,習近平は,突如,トランプとの電話会談をOK!したのである.
- いったいぜんたい,(国際政治のウラ社会で)何があったというのか?!
- 習近平,豹変! トランプも「反中国」から「親中国」へ豹変!
- 二匹の豹が急変身した!
一体どんなウラ工作が進展していたのか?
- 閑話休題.
- 10日からの日米首脳会談は…,安倍・麻生・岸田が渡米する遥か前から両国の官僚たちが,綿密に打ち合わせ・すり合わせを行ってきた.
- 情報の分析も,書面の交換も,細部に渡って日米両国の事務官が検証しあい,一つ一つ電子署名をしながら,高度な約束事を公文書として残してゆく….
- 「外交」とは生半可(なまはんか),中途半端な作業ではないのだ.
- そ~ゆ~半端ない外交交渉の過程で,今回,最も真剣に検証しあった問題は,「中国プロブレム」,すなわち日米両国が協力しあって行う『中国への連携対応』であった.
- 「問題の本質」は,じつは,至極単純のコトなのだ.
- 「否応(いやおう)無し!なんです.否も応もないのです.歴代大統領が認めてきた“1つの中国!” これを,さり気なくスンナリと認めてしまえば,メンツが立った習近平は単純な男ですから…ムニャムニャです.」
- こ~ゆ~↑論理でアメリカを説得し…
- 「大丈夫.トランプは“1つの中国”を完璧に認めます!」
- こう↑習近平に伝えて…
- 日米首脳会談前に,「根回し」を完了していた“静かなるマキャベリスト”がゐた…,と.
- 以上,本日は,これにて.
飯山 一郎(71)
◆2017/02/11(土)
ニューヨークタイムズ(2月5日)の風刺漫画
Heng on U.S. Ties with Japan!
アベ! あきらめるな! 日本と
アメリカの関係にしがみつけ!
実際は,トランプが↓アベを励ましている
- 「ニューヨーク・タイムズ」が掲載した安倍晋三首相とトランプ大統領の風刺画. (記事)
- まるで召使いの運転手・安倍が,御主人様のトランプ閣下の言いなりなっている絵図だが…
- しかし,タイトル(Heng on U.S. Ties with Japan!)は,トランプがアベを励ましている図だ.
- 励まされながらも,言いなりになってしまうんだろ~が.
- 今までだって,日本はアメリカの言いなりだったんだし…
- 以前の御主人様である米国戦争屋より,今度の御主人のトランプ閣下のほ~が,すげ~マシ!だと思う.
- ともかく日本国は,支配者が変わったのだ!
- 余計な心配をするより,余計に喜んだほ~がE~んじゃね!
- 冷酷で陰険なアーミテージやマイケル・グリーンみたいな,カネと利権を収奪しまくりのアメ公なんかより,トランプ閣下のほ~が,よっぽどE~と思うな.
飯山 一郎(71)
◆2017/02/10(金)2
見えないシトは見えない.
ジム・ロジャースも相場で大損
ジム・ロジャースも↓ソロスと同じで見えてない
貿易戦争は壊滅的なものになる
中国 貿易戦争は壊滅的なものになる.
私はトラ氏の言動を観察している.
トラ氏が何をして其の結果どうなるか考慮に入れたこともない.
彼は常に中国をぶちのめすと言っている.
貿易戦争は全ての人に常に壊滅的結果をもたらす.
貿易戦争では勝者などいない.たとえ勝った側でさえ.
貿易戦争は常に破綻をもたらす.
トラ氏はこんなことには全く無頓着に見える.
彼は歴史上の教訓よりも自分が賢いと思っているようだ.
Thursday, February 9, 2017
Jim Rogers (記事)
- 「これは革命,クーデターだ!」と田中宇氏は書いたが…
- トランプ大統領は米国に壮大な革命を起こそうとしている.
- その「革命」は,戦争と武力侵略でアメリカという国家が疲弊してきた政治を止め,インフラ整備と税制改革と雇用増大でアメリカという国家を内部から豊かにしてゆく!という革命だ.
- そういうトランプ革命の意味を理解して評価した株式市場は,株価水準を日々切り上げて,急騰に次ぐ急騰である.
- しかし,ソロスやジム・ロジャースといった「相場の神様」たちは,「トランプ革命の意味」が全く分からない.
- ジム・ロジャースにいたっては…,トランプ大統領が本気で中国との壊滅的な貿易戦争を起こそうとしている!と思い込んでしまっている.
- 見えないシトは,ほんと,見えないのである.
- 分からないシトは,一生,死ぬまで分からないのだ.
- ジム・ロジャースも,ソロスと同じく株式相場で大損しているらしいが…,「ムベなるかな!」である.
飯山 一郎(71)
◆2017/02/10(金)
米中の断絶状態はいつまで続く?
トランプと習近平は犬猿の仲
仲をとりもつのはズバリ岸田
トランプの挑発に↓うろたえる習近平
- 米国の歴代大統領は「一つの中国」を暗に認めてきた…
- ところがトランプ大統領は,いきなり台湾総統と電話会談!
- さらにトランプ大統領は,中国の通貨政策,南シナ海での海洋進出,北朝鮮に弱腰などと,中国を挑発しまくった.
- こ~鳴門,両首脳の関係は激しいウズ潮のよ~な流れ.大波が立つばかり.両首脳は電話会談もできない.
- 鼠~ワケで,いま,米中両国,両首脳の関係は断絶状態.
- 中国の味方だったプーチン大統領だが,現在,トランプ大統領とは相思相愛の仲.コレは習近平にとってはシャクのタネ!
- トランプと習近平.この険悪な両首脳の仲をとりなし,仲をとりもつ仲人は,一体誰がヤルのか?ヤレるのか?
- そこでトランプ大統領が,ハッ!と気づいたのは,昨年末NYに馳せ参じてきたオベッカ野郎・安倍晋三の側近,(せこい世耕ではなく)岸田文雄外務大臣だった.
- そ~して,あ~して,こ~なって…,本日,安倍・麻生・岸田の官邸トリオは,ワシントンでトランプ大統領と会談をする.
- その第一番目の議題は,『中国への連携対応』 (記事)
- トランプとしても,「中国プロブレムの解決」は,必須の課題.
- その『解決ゾロ』こそ,中国に深い深い人脈と金脈をもつ古賀誠の秘蔵っ子,怪傑・岸田文雄外務大臣なのだ.
- ま,以上のような流れ・観点を念頭に置いて,きょうから始まるロングランの日米首脳会談を観察してみて下さい.
- 戦争屋のアメ公とは縁を切って,トランプ大統領という大親分に仁義を切った安倍・麻生・岸田の三度笠が,日本を大きく変える切っ掛けをつくるかど~か?
- ヒッジョ~に重要な週末になります!
飯山 一郎(71)
◆2017/02/09(木)
トランプ大統領:最大の注目点は…
「革命力」と「アメリカ大変身」だ
トランプの革命力は↓これで分かるっしょ?
↑ きのこ女史が描いた
↑
トランプは米国と世界に巨大な転換を引き起こそうとしている。
就任演説では、米国を支配してきたワシントンDCのエリート層による支配構造をぶちこわせと米国民をけしかけている。
トランプは米大統領という、支配層のトップに入り込んだのに、その地位を使って支配層を壊そうとしている。
これは革命、クーデターだ。 『トランプ革命の檄文としての就任演説』 田中 宇
- これは革命、クーデターだ!と田中宇氏が書いたとおり…
- トランプ大統領は,米国に壮大な革命を起こそうとしている.
- ワクチンに関しても,トランプ大統領の認識は,革命的である.
- トランプ大統領は,口だけで吠えているのではない.
- ワクチンに関して言えば…,ワクチン諮問委の議長にケネディ元大統領の甥,ロバート・F・ケネディ・ジュニア氏を指名するなど,ワクチン追放運動を着実に進めている. (動画)
- まさしくトランプ大統領は,アメリカ衰退・衰亡の気配が濃厚になった今,アメリカを建て直すために,現れるべくして現れた革命家なのである.
「トランプなんて嫌いだ!」 「孫正義なんてゆ~朝鮮人も嫌いだ!」 などと,好きだの嫌いだのという個人的な感情でモノを言うシトは,物事の本質が丸で認識できない阿呆だ.
アナタは好きだの嫌いだのと言うが…,それが何?
これで↑議論は終わりだ.
「トランプのワクチン追放はE~が,外国人の入国停止は悪い!」
などと,アナタが幾らリキんでも,トランプの革命的な政治過程は粛々と進んでいく.
こ~ゆ~ことだ.
「好き嫌い」 「善い悪い」 「あ~すべき,こ~すべきでない(当為論)」.この三つを意識して排除するヒトの考え方・思想・哲学こそが,本物!鼠~ことだ.
ぐっちーさんやNYの佐藤さんなども,トランプを論評するのに,「好き嫌い,善い悪い」という個人的な趣味感覚で書いている.
だっから,彼らは何も見えない.
しかし,マスコミが書きまくる「善い悪い」の論評は,違うからな.
つまりマスコミは,トランプ革命を何としてもツブしたい!という既存の支配層の手羽先である!鼠~ことだ.
だっから,マスコミのトランプ叩きは,ほんとうに悪い!
ワシは,今のマスコミが大嫌い!蛇.
飯山 一郎(71)
◆2017/02/08(水)3
軍事力・軍事技術・軍事予算:米国は後進国!
米国は軍事以外の分野で伸びよ!
米国の軍事力は↓露中に歯が立たない!
SPUTNIK
米海軍戦闘機の多くは飛べない! メディアが明らかに
米海軍の艦上戦闘機「F/A-18」と「F/A-18E/F 」の約3分の2(62%)は飛べない。米軍事専門紙「ディフェンスニュース」が報じた。
同紙のデータによると、現在27%の戦闘機がメンテナンスを受けており、35%が必要な部品を待っている。このような状況の主な理由は兵器修理のための資金不足と関係している。
米海軍が発表したところ、現在、海軍に所属する航空機53%(1700機)は飛ぶことができない。この数字は戦闘機や哨戒機、輸送機やヘリコプターを含んだもの。
米海軍報道担当によると、この状況の解決には予算増加が必要だとした上で、第一に必要なのはメンテナンス資金であって新たな船の建造費ではないと指摘した。
先にトランプ大統領は多機能ステルス戦闘機F-35の製造プログラムが非常に高額であることを痛烈に批判した。
- 米国はソ連が崩壊した1991年までは世界最強の軍事国家だった.
- 露・中は,米国の圧倒的な軍事力によって国家が滅ぼされないよう,必死で軍事力・軍事技術の強化を図ってきた.
- やがて…,軍事と軍事技術を金儲けの対象としか考えない米国の軍産体制は,米国の国家体制そのものを衰退させてしまった.
- いっぽう,露・中の軍事力と軍事技術は,アメリカの高額なだけの兵器・武器の体系を圧倒的に凌駕し…,アメリカの軍事力は「張子の虎」なみになってしまった.
- かくして.世界最強だったアメリカの世紀(パックス・アメリカーナ)は終わり…,アメリカはトランプ大統領の主導で,国家を立て直すべき時代に入った.
- 国家を立て直さざるを得ないのは,日本も同じである.
- 「落ち目の三度笠」の逆境にあるヤクザ国家,日本とアメリカ.この二国が立ち直れるのかど~か?
- それは…,日米が互いに協同できるかどうか? これに掛かっている.
- さいわい,阿呆な安倍晋三も,麻生や岸田との同伴渡米で,トランプとは(オバマよりも遥かに)ウマが合いそうである.
- 愛想とカネを振りまくだけでなく…
稔り多い渡米の成果を,少しは期待したい.
飯山 一郎(71)
◆2017/02/08(水)2
ニホンは外圧で変わる.外圧でしか変われない.
中国:日本に厳重警告!
「中国は福島の放射能漏れ事故による影響について特に注目し続けており,たびたび日本政府に対して速やかに関連処置を施し,事故の後処理をしっかり行うよう求めてきた」
「いかにして有効な措置を取り,事故の影響を消し去るかについて日本政府が責任ある説明をしてくれることを望む.」
「これは日本国民に対する責任のみならず,近隣国民や国際社会に対する責任である.」
中国外交部/陸報道官↓フクシマを憂慮!
福島原発内で高い放射線量
中国外交部が日本への渡航に注意喚起
2017年2月6日、中国外交部は定例記者会見を開き、先日福島第一原子力発電所2号機内部で高い放射線量が推定されたとの報道に関連し、陸慷(ルー・カン)報道官が日本政府に責任ある説明を求めるとともに、日本へ渡航する中国人に注意を呼び掛けた。
日本列島の中央部で,今なお,事故った6基の原発が露天臨界!
放射能ダダ漏れ!
日本は↑この激甚な状況に対し,責任ある行動を取らない限り…
「世界のナラズ者」のまま.
さらに日本は,国のトップも,国民の大半も,「世界のナラズ者」という意識・認識が一切なく,尊大にカラ威張りしている.
恥を知るべきだ! が…,無理だろう.
「馬鹿は死ななきゃ直らない」(広沢虎造)鼠~からな.
飯山 一郎(71)
◆2017/02/08(水)
ヤクザの大親分が変わったのだから…
子分が挨拶に行くのは礼儀
溝口センセの説教は↓スジちがいでっせ
- 『日刊ゲンダイ』に載った溝口敦センセの文章は面黒いが…
- ヤクザ稼業の一面しか見てない罠~.
- トランプ大親分と,トランプ組傘下のチンピラ組長・安倍を対等に論じている.
- 「たとえチンピラであっても“安めを売るな!”」という溝口センセの御説教は,分からないでもない.
- しっかし溝口センセ…
- 『アメリカ合衆組』という世界最凶の巨大ヤクザ組織の傘下のチンピラ一家『ニホン組』の安倍組長としては,トランプという異能な大親分が跡目を継いだのですから,先ずはスリ手・揉み手で挨拶に行くのがスジってもんでしょが.
- 阿呆なチンピラ組長の安倍に対して,トランプの大親分とタイマンでヤリ合え!などと説教するのは無理スジでんがなwww
- ま,そ~ゆ~こってす.>溝口敦センセ
飯山 一郎(71)
◆2017/02/07(火)3
金玉紋次郎氏の説明は上手い!
ヤクザ組織の親分が変わった!
ネオコン親分から↓トランプ親分へ
↑金玉紋次郎氏
日本もネオコン切りを迫られる
ネオコン切りは戦後体制の清算
当代は日本にネオコン戦争屋との杯を返して水に戻し、改めて当代と杯を交わすことを求めています.
応じるほかありませんし願ったりかなったりです.
さぁ、こう鳴門絶縁されたネオコン戦争屋が収まりません.
必ずねじ込んできます.水面下で兄弟付き合いをしてもバレたら,当代に弓を引くことになります.日本の当代が引退に追い込まれます.
(詳しくは,この記事を読むと分かる)
- 世界最大で最凶のヤクザ組織は,アメリカ合衆組だ.
- その冷酷非道な殺人ヤクザ組織の直系子分はニホン組.
- しかしニホン組は,合衆国組内の戦争屋(軍産勢力)のアーミテージ親分に仕切られていた.
- ところが今回,アメリカ合衆組に内紛があり,激しい内部紛争の結果,トランプという異端ヤクザが大親分に就任した.
- トランプ大親分は,ニホン組の安倍総長と麻生若頭に対して,「アーミテージとは手を切り,わしの飛行機でフロリダに行こう!」という意向を示してきた.
- このトランプ大親分の意向に,安倍・麻生は,馬鹿みたいに呆気なく従うコトにしたのである.←いまココ.
- 何はともあれ,現在のニホン組は,今までのアーミテージ親分に絶縁状を出して,トランプ大親分の傘下に参加するカタチに,一応はなってしまった.
- アーミテージ親分からすれば,安倍・麻生がヤッていることは,裏切りであり,クーデタに等しい.
- そんな出過ぎたコトを,安倍・麻生は,いとも呆気なく,発作的にヤッてしまったのである.
- ニホン組は,この先,いったいど~なってしまうのか?
- それは,2月11日…,
フロリダ・パームビーチでのヤクザチックな「談合」で決まる.
- とまれ,ニホン組は,今までのニホン組ではなくなる!
- なんせ親分が変わったので,子分も変わらざるをえない.
飯山 一郎(71)
◆2017/02/07(火)2
きのこ姐さんがE~記事をアップしてくれた
CNNが自分のウソ報道を…
アメリカの『CNN』というメディアは,日本の産経新聞みたいにウソばかり報道しているので,トランプ大統領なんかはCNNの記者が質問してもハナから無視して,虫けら扱い.
その『CNN』が,「トランプ大統領の就任式には人が集まらなくてスカスカだった!」 というデッチ上げの修正写真を世界中にバラまいた話は,産経新聞も顔負けだった.
ところが,今回,その『CNN』が発表した大統領就任式の写真は,あふれかえるほどの群衆が大統領就任式に殺到している!という迫力あるパノラマ写真.
その圧倒されるよ~なパノラマ写真を,きのこ姐さんがアップしてくれたのだ.
そのきのこ姐さんの記事は,コレ ← クリック.
その大群衆が写っているパノラマ写真は,
ココをクリックしても見られます.はい.
飯山 一郎(71)
◆2017/02/07(火)
トランプというアメリカ人の物言い
ほとんど屁理屈なんだが…
計算され尽くした↓この男の発言
迫力のトランプ語録
日本は何百万台もの車をアメリカに売りつけたが,シボレーは東京で1台も走っていない.
日本人は最も優秀な科学者にクルマやビデオ機器を作らせている.
そして我々は最も優秀な科学者にミサイルを作らせて日本を守らせている.
なぜ我々は支払った費用の補償を受けてないんだ?
日本人はアメリカを二重に食い物にしている.
まずアメリカ人に消費財を売って金を得て,その金を使ってマンハッタンを丸ごと買おうとしている.
どちらにしても,我々の負けだ.
残念なのは,日本が何十年もの間,主として利己的な貿易政策でアメリカを圧迫することによって,富を蓄えてきた点だ.
アメリカは,もし日本が攻撃されれば,アメリカの軍事力を全面的に行使しなければならない.
だが,我々が攻撃を受けても,日本人は家でくつろぎ,ソニーのテレビを見ている.
聴衆を巻き込め.聴衆も目を向けられて喜ぶはずだ.
- 上の「トランプ語録」の大半は,ポピュリズム.
つまり,大衆を巻き込むための戦略的な発言だ.
- アメリカは日本を守るために,莫大な軍事予算を使ってきた!などとトランプは言うが…
- アメリカの莫大な軍事予算はアメリカの戦争屋(軍産勢力)を儲けさせるための無駄ガネだった!というのが実態だ.
- ただし,「日本はアメリカをダシにして巨大な富を蓄えてきた」という考え方.これはトランプだけでなく,多くのアメリカ人が思い込んでいることだ.
- 「日本だけが大儲けして,アメリカは貧乏になった!」と,アメちゃんたちは本気で思っているのだ.
- いっぽう,「日本が稼いだカネをアメリカ人に奪われた!」と考えている日本人は,けっこう多い.
- こういった「日米の考え方の落差」は,埋まるんだろ~か?
- 安倍と麻生の2月10日の訪米.同行する非常に有能な「ニッポン策士官僚」の知略に期待したい.
飯山 一郎(71)