低下低下=てげてげ
『てげてげ』 の目次
「てげてげ」は薩摩弁.意味は「適当,大雑把,いい加減,アバウト.」
◆2015/04/26(日) 「思い知る日」が迫っている…
「日本=大凶国」が決まった日
原子力委員会の初会合。初代委員長の正力松太郎(中央)の左はノーベル賞受賞者の湯川秀樹博士。
「何を信じたら良いのか? 分からない!」 と言う人がいる。
自分の頭では何も考えられない人である。 不正選挙を撲滅すれば日本は良くなる!と信じ込んで、会費を払ってまで懸命に運動しているヒトがいる。これも、自分の頭では何も考えられない人である。疑うことを知らないカルト信者なみの阿呆である。 日本は大企業中心の経済が辛うじて回っているだけで、民主主義とか民主政治なんてものは小沢一郎の失脚のときにトドメを刺されて死んでいる。
こうなったら…、 鷲は、誰も彼も、何もかもを一切信じず、何事も徹底的に疑って、自分の頭で考えぬいて…、自分なりの結論を出す。 その大きな結論の一つが…、1~2年以内に顕現する日本人の大量死と、日本政府の統治能力の崩壊と、日本が国際管理下に置かれるという近未来図である。
もう一つだけ予言しておくが…、 が、一発で叩かれ、日本最新の航空母艦(巨大なヘリ空母)が撃沈してしまう! これが日本・国際管理の切っ掛けとなるだろう、と。
思いかえせば…、 湯川秀樹のノーベル賞受賞も、ヘンだ! 何かがある!と疑い始めた。そして、こんな暴露話も書いた。 湯川秀樹と正力松太郎から始まった日本の原発(核の平和利用!)も、1~2年以内に決着がつく。 その一つが、日本人の大量死だ。
しかし…、 飯山 一郎
◆2015/04/25(土) ウソのような本当の話
蜂バカ日誌 (2)
鷲の庭には日本蜜蜂の巣箱が9個もある。
どの巣箱も蜂の出入口に細長く切ったタオルを置いて、蜂蜜酒(ミード)を点滴する。これが給餌作業である。
志布志の養蜂仲間は言う。「飯山の蜂蜜は“エサやり蜂蜜”だ」 と。 ところで…、蜂を飼い養う巣箱というのは、正真正銘の蜂蜜製造機で、電気代も払わず、給料も払わないのに、自動的に蜂蜜が出来てくる。すごい! 1個の巣箱から10kgもの蜂蜜がとれるので、養蜂は結構オイシイ商売なのだ。 鷲が蜜蜂たちに高級な蜂蜜酒(ミード)を与えるのは、蜂蜜の増産のためでもあるが、真の目的は、ミードという発酵食品によって蜂の健康を増進し、蜂達を病気から守るためである。 だっから鷲の庭の蜜蜂たちは、ほんと、ものすごく元気だ。 病気の客(病人)が、鷲の庭の蜂を見ながら あらびき茶をガブ飲みして、蜂蜜をなめて、鷲のホラ話を聞いているうちに、元気になって、病気が治って、帰っていく…。ありがたいことだ。
これから、ウソのような本当の話を書く。
奇跡の治療法とも言える(代替)医療技術を、鷲の秘蔵の弟子が発見し、“自家薬籠中の物”とした! という話である。
10日ほど前…、胃癌で胃袋を全摘した63才の男性が名古屋から志布志に来た。
さて…、 この41才の女性の診断書には、「残されている時間は週の単位からせいぜい月の単位…」(医師名:佐々木某)と書いてあったが…、4泊5日の志布志滞在中に、鷲の秘蔵の弟子の強力な指圧療法と腹式呼吸法の指導のお陰で、生まれ変わったように元気になって帰っていった。
一昨日のことだ。
この病人を、鷲の秘蔵の弟子は指圧を主にした療法によって、生まれ変わったような元気な身体に変えてしまった! もう少し、ウソのような本当の話を書く。 1ヶ月前。鷲の親友(鹿児島在住、69才)から電話があり、「血圧が195もあり、頭痛がひどく、痛みが頭のなかを走る!目眩がフラフラしている…」と言うのだ。
鷲は秘蔵の弟子を呼んで、「治療」を開始した。 上の「治療」についての概論を簡単に書いておく。 「治療」は…、頸部、背中、脚、膝の裏、脇腹などに、うっ血したシコリが30個ほどあったので、これを指圧で解消するという療法だ。 血流が滞る(とどこおる)うっ血の箇所があると、血を流すために心臓は血圧をあげる。 これを医者は「高血圧症」という病名をつけて降圧剤を処方する。これは愚の骨頂だ。 うっ血を解消し、血の流れを良くしてやると、血圧は正常に戻る。これだけである。 以上。志布志市で「癒しの医療」を始める!という鷲の宣言は、順調に進んでいる。飯山 一郎
◆2015/04/24(金)2 深夜2時半:蜂ちゃんたちに給餌
蜂バカ日誌
深夜、庭先の巣箱の蜂チャンたちが鷲を呼ぶ。
「爺ちゃん、ハラへった!」 「なんだ夢か…」 と思ったが、正夢ということもある。
鷲は、夢から醒めやらぬまま庭に出て、巣箱の前に行き、 すると驚いたことに、蜂たちは、夢から醒めやらぬまま、巣箱の外に出てくるのだ。
鷲は、蜂蜜酒(ミード)を蜂たちに給餌する。
ハチも四あわせ、鷲も四あわせ。
ふたつ合わせて、ハチ合わせ、…てな感じかな? 飯山 一郎
◆2015/04/24(金) 日本:憎悪心が蔓延する国家社会
心優しい日本人の絶滅が近い
先頃、鷲は↓書いた。
「日本人同士が憎悪心ムキだしで争う社会になった! こう認識しておくべきだろう。」
いま、日本の社会は未曽有の閉塞状況にある。 喧嘩に強くない人は、せめて足腰を鍛えておき…、喧嘩を売られそうになったら一目散に逃げる!これも生き残るための一手だ。 鷲は…、敵が襲ってくるのを待ち、襲ってきた瞬間! 特殊な方法で気絶させちゃうけどな。(爆)
寒い! これは “核の冬”になっているからだ。
そのため全国的に日照時間が異常に少ない。鹿児島でも平年の20%~30%しか日照時間がない状態が続いている。 畑も田んぼも、4月の大切な時期に地温が上がらない。このため何を植えても発芽・発根せず…、大凶作が予想される。 食糧危機は必至! 争いも多発! と、覚悟しておくべきだ。 鷲は…、大量の薩摩イモの準備をはじめた。 食糧難が来ても…、鷲自身は “少食と粗食”で乗り切るつもりだし、その自信は、ある! 食糧危機が来たら…、志布志市に来て猪!薩摩イモを、糖尿病になるほどタップリ食わせてヤッかん寝! 飯山 一郎
◆2015/04/23(木) 東京:湿度90%が15時間も続く異常事態
ウナセラディ トウキョウ
【最重要】 危機的な状況がどんどん追加されている。
東京の 1965年から2015年までの 「4月21日」を24時間でみても、90%を超える湿度は稀で、その湿度が数時間継続することはまったくない。 今回、4月20日から15時間も湿度 90%を超えている。 トリチウム水蒸気だろう。
放射性物質の危険性と情報をツイッターで発信している cmk2wlさんは、元プラントエンジニア。
誰かさんなどと違って、「危険を煽る」だけでなく、的確な対処法を公開している。cmk2wlさんのツイートは必読だ。 . cmk2wlさんによると…、 20日のフクイチの状況は↓こうだった。
・ ふくいちライブカメラで、3号機が見えない。それほどに水蒸気が出ている。これほどの水蒸気は初めて。カメラの水滴もすごい。 (記事)
20日と21日。フクイチは大量の水蒸気を噴出させていたのだ…。・ 東電福島原発の敷地内は、水蒸気が飽和状態になっている。カメラに瞬間的に付着する水滴が、流れては再付着。月が出ているせいか?上空が明るい。 (記事) ・ 21日のライブカメラで見る福島原発は異常だった。ものすごい水蒸気を出していた。 (記事)
そして…、
アメダスの情報では、
銚子。2015年4月20日から21日。 仙台、白河、福島、千葉。そして東京も、4月20日から15時間も湿度 90%を超えていた。 日本は…、まさしく只事ではない事態になっている。
しかし、マスコミは、一切何も報道しない。
いっぽう…、 飯山 一郎
◆2015/04/22(水) 残りわずか:上映は5月1日まで
飯山一郎が出演する映画
映画に出演して、シャベっている自分を見た瞬間、鷲は気恥ずかしさで顔が赤くなった。
しかし、映画を観終わった後には、
放射能汚染が日々悪化している。
放射能まみれの日本は、疾病国家・多死国家になる。この人類史上前例のない残酷で過酷な国家社会のなかでは、何よりも先ず健康な身体で生き延びていくことを最優先させねばならない。 「脱原発」 「再稼働」 「廃炉」 「TPP」 「教育改革」 「不正選挙」 ←こんなことは、牛~ど~でもE~ことだ。「脱原発」しようが、「再稼働」しようが、教育や政治を改革しよう、不正選挙を告発しようが…、日本国は無残に滅んでいくだけだ。 サバイバル(生き残り)だけを考えて生きていく! 健康な身体で生き残ってゆく! そのためには、何といっても免疫力だ。 免疫力を高めるためには、先ずは乳酸菌、次に運動で血流促進、あと、少食・粗食、あらびき茶(ミネラルとビタミン補給)、入浴、安眠と続く。 食う寝る所に住む所(住居)は、窓を締め切り、空気清浄機を回し続け、たえず拭き掃除をして…、外出時は必ず「N95マスク」をする!と。これなら福島にも住める! で、鷲が出演している映画・『蘇生』だが…、乳酸菌の勉強には最適だ。乳酸菌や豆乳ヨーグルトに興味がない人を誘って、さりげなく興味を持たせる! こんな「策略」を考えてもE~。
映画館は、 上映のスケジュールや時間は、ココを見て下さい。 上映は5月1日まで。飯山一郎やの熱い語りは、ち~とカッペくさい栃木弁ですが、聴く価値はあります!船瀬俊介の語りもE~です。 飯山 一郎
◆2015/04/21(火) 水蒸気爆発は 簡単に発生する
天ぷら油でも 水蒸気爆発!
燃え上がった天ぷら鍋を 水で消火しようとすると、油の中で水が水蒸気爆発を起こすため危険です。
「水蒸気爆発」という物理・化学の用語を、鷲は少年時代に聞いた。
蒸気機関車の機関手(親戚)が、「激しく燃焼している石炭に水をブッかけると、水蒸気爆発が起こり、燃焼効率が良くなる」 と教えてくれた。 水蒸気爆発とは、左の写真のような大規模な大爆発!と思っている人が多いが、燃え上がった天ぷら鍋に水をかけても水蒸気爆発は起こる。そういうものなのである。 いま…、 フクイチの地下でも水蒸気爆発が起こっている。噴出した水蒸気は放射性水蒸気で、これが放射能雲(プルーム)となり、首都圏を襲っている。 飯山 一郎
◆2015/04/20(月)2 フクイチの上空で空中臨界現象
チェレンコフ光が出ていた
上の動画は、cmk2wl氏が紹介した動画の核心部分。 cmk2wl氏は、 「【最重要】【必見】 1/28日 福島原発ライブカメラ。 一号機側から撮影したもの。3号機から何かが出ています。 臨界して吹き出しているのでしょうか。」 と書いている。 (記事) 上の動画の怪光は「チェレンコフ放射」という現象だろう。 だから鷲は、『フクイチの空中臨界現象』というタイトルにした。 (飯山一郎) 「チェレンコフ放射」の↓拡大写真
フクイチの再臨界は、じつは、昨年から始まっていたのだが、
それにしても…、 「チェレンコフ放射」であろう「怪光現象」が動画に記録されたことは、地下のデブリが再臨界を起こし、中性子線を出す放射性物質が空中に噴き上がっている証拠だ。 わが国の中央部で、大爆発した原発から中性子線を出すホットパーティクルが間断なく噴き上がっている! このことを確実に認識した上での議論でないと、識者が何を言おうとも、それは空虚で無意味な言葉の羅列でしかない。飯山 一郎
◆2015/04/20(月) デブのヤセ我慢
この説得力は何だ?!
説得力があれば、理解力がない人にも分かってもらえます。
きょうは、ほかに書きたいことがあったのですが、上の方の“説得力”に圧倒されてしまい、何を書くか?忘れてしまいました。
ところで…、“説得力”とは、耳だけでなくて、目に見えるように話すことだと思います。 そのためには、写真や動画を見てもらうのが最も効果的なのですが…、鷲の場合、見せる写真が良くなかったために大失敗したことがあります。 日光浴と太陽凝視の効能を説明しよう!と、写真をお見せしたら…、説得に失敗したのみならず、馬鹿にされ、軽蔑され、わらわれてしまいました。 なお、タイトルの「デブのヤセ我慢」は、ただの言葉遊びで、本文とは関係ありません。「こんなに太ってしまって…、やせる思いです!」 みたいな…。 (飯山 一郎) ◆2015/04/19(日) 夢も希望もある移住・移民
避難・疎開から移住・移民の時代
鹿児島三島が移住者募集中。その受け入れ内容は、国賓ならぬ村賓・島賓待遇だ。
■子牛1頭または50万円支給
■住居は、村営住宅に入居できます。 ■ネットも充実! ミシマデネット(光BBS)月額3,000円 ■まだまだある! が、詳細はココを読んでみて猪。
日本は…、国家としては既に完全に滅びている!
国民の健康と財産を守ってこそ「国家」と言えるのだが…、国民の健康を守るどころか、“国民皆殺し”を行っているので、日本は国家ではない。 尖閣も、国家として領土を守っているように見えるが、実際は、国際緊張を煽り、軍事予算を増額してネコババするための戦争屋の策略である。 日本は、放射能汚染で国土の半分以上が失われたも同然の現況…、国土を守りたいのなら、放射能汚染から国土を守れ! しかし、放射能まみれになった国土の回復は、牛~手遅れだ。 大爆発して原子炉がムキ出しになった4基もの原発。さらに50基の原発が全国に散在していて、これも20年もすればメルトダウンが始まる。 廃炉の技術も方法も全くない技術大国・ニッポン。使用済み核燃料が何万トンもあるのに、処理技術も保管場所も全くない原発大国・ニッポン。 かくして日本は、国家としても終了しており、(美しかった)領土も激しく汚染されてしまい…、終っているのだ。
ここまでくると、問題は、日本民族の生き残り策。これ一本に絞られてくる。
ようは 「どんなことがあっても 絶対に生き残る!」という自覚と意識、さらにサバイバルの知恵と技術のある者だけが生き残れる。 ハッキリ言う言うが、濃密な放射性水蒸気が昼も夜も降りまくっている状況なのに、今さら「反原発」だの「脱原発」は認識不足だ。 「原発推進」も、「不正選挙の撲滅」も、「学校教育の必要性」も、国家が正常な状態のときに言え。 さて、日本民族の生き残り策。 これは、海外への移住・移民しかない。個人的な海外への避難や疎開は無理なので考えないこと。 海外への移住・移民。これは相手国の人道的で手厚い政策が示されないと無理だ。
無理を承知で言うが…、 この日本人移民の大量受け入れは、ありえる! ただし、実現は、日本の国家秩序が崩壊した後、日本が国際統治下に置かれたあとだ。 その時期は…、意外に早く来る! と、鷲は踏んでいる。飯山 一郎
◆2015/04/18(土)2 東京には空が無い
とうとう来たか? 「核の冬」
今朝、東京・港区に住む友人から電話があった。
「きょうの東京は快晴のはずなのに、どんよりと重い空です。」
文京区に住むファンからも電話があった。
ラインのメッセージには、
日本だけではない。
アメリカ西海岸に設置されている有料の線量計でも、スパイク(突発的な異常に高い線量)が記録されたという。その線量計には、非常に高い値が3月後半から断続的に出ているという。 東電福島産の放射能雲(プルーム)や、濃密な放射性水蒸気塊は、アメリカだけなく、韓国・北朝鮮・ロシア・中国にも飛んで行った…。 とくに1ヶ月前からの異常線量と、その原因である地下のデブリの再臨界による超高熱の詳細な情報を、中・露・米の中枢部は正確に把握している。
問題は…、 もし、フォールアウト(放射性降下物、放射性物質を含んだ塵、死の灰)による死者が数十万/月を超えてくるなら、日本政府の統治能力は失墜し、日本のメデイアも混乱を招来する報道しかできず、医療も崩壊し…、日本という国家社会はカオス(無秩序)状態になる…。 こうなったとき、日本は国際的な管理下に置かれることになる。 この日本統治の主体と方法とアジェンダについては、すでに中・露・米・英・独・仏など主要国が、摺り合わせの方法も含め、幾通りかのシナリオを内密理に作成している。
もっと大きな問題は、地球の将来である。 この「世界破滅」を招来しかねない大問題を、世界は絶対に放置できないし、しない! さらに世界が放置できない大問題がある。 それは、日本列島の諸所の火山帯や活断層の近辺につくられた残り50基の老朽化した原発である。 この老朽化した50基の原発を放っておくと、20~30年後には障害が発生し、次々にメルトダウンしはじめ、日本列島全体がフクシマ化する! この最悪事態も↑世界は絶対に解決しなければならない。
こうなった以上…
日本は… 日本国は… 日本民族は… もてるもの全てを世界に差し出し… 日本統治者の指示を無条件で受け入れ… ほそぼそと生を永らえていくほかはない… 百年後あたりには必ず“日本”を復興する! という執念を ひそかに醸しながら… 飯山 一郎
◆2015/04/18(土) 蜂が刺した所を 蚊が刺した!
痛い!痒い! これは複合毒だ。
昨日、丸山一・志布志市議宅の分蜂群を捕獲する際、油断して、蜂に刺された。
夜…、 鹿児島のデッカイ蚊が、蜂に刺された所を刺しやがった! 20分後、みるみる腫れてきて、パンパン! 痒いの痒くないの…、痛いの痛くないの…、痒くて、痛い! 蜂毒と蚊毒の相乗作用かな? 複合毒だ。
蜂は かわいいが、蚊は憎い! 「蚊」は「禍」だ!
だが、きょうは、鷲の体内の解毒能が高まってきているのが良く分かる。 禍を転じて福と為せ!飯山 一郎
◆2015/04/17(金) 日本蜜蜂:最難の奇病
難病:「蜂児捨て病」が発生!
10日前から鹿児島でも空中線量が3倍~4倍にも急上昇した。
このため、鷲の蜜蜂も免疫力が下がったのか、「蜂児捨て病」(サック・ブルード病、Sacbrood desease)という大変な難病が発生してしまった。 この難病に感染・発病すると、巣箱の蜂群が全滅して消滅! という恐ろしい病気である。 真夜中、巣箱を観察するために庭に出てみると、上の写真のように蜜蜂の幼虫が20匹ほど死んでいた…。 次の夜は、50~80匹が死んでいた。 ガーン! 気の弱い鷲は、ショックで頭のなかが真っ白になった。 ガクガク・ブルブル。 鷲は、寒い夜のなかで一人震えていた。 どんな困難な状況にあっても、解決策は必ずある。救いのない運命というものはない。(セルバンテス)
セルバンテスが残してくれた上掲の金言は、われわれが今後、座右の銘として絶対に忘れてはいけない文言である。
であるからして、いかなる困難に見舞われたときも、上の金言を思い出して、実践の場で災難の逆境を切り抜けていって欲しい。 おっと、鷲の日本蜜蜂たちを襲った難病であるが…、鷲は次の日から毎日、巣箱の中にpH3.3という強酸性の乳酸菌をじゃぶじゃぶブッかけて洗いまくった。 さらに、西洋蜜蜂の最高級の蜂蜜を乳酸菌で発酵させて蜂蜜酒(ミード)をつくり、朝、昼、晩、のべつまくなしに飲ませた。 この集中的で献身的な乳酸菌療法の甲斐があって、「蜂児捨て病」(サック・ブルード病)という流石(さすが)の難病も、わずか4日間にして奇跡的におさまったのでR。 ほんとうに ほんとうに ありがとう!>乳酸菌さま 苦あれば楽あり! 本日、丸山一志布志市議宅で分蜂があった。 「飯山さん、来てくれ!」 のSOSを受信した鷲は丸山一宅に駆けつけ、分蜂した日本蜜蜂の群れを見事に捕獲した。 本日の捕獲で、鷲は本年、合計10群の分蜂群を捕獲したことになる。これは、いま現在においては、日本一だ!と丸山一市議が言ってくれた。 鷲の養蜂の一番弟子の川越クンの巣箱に、きょうは分蜂した蜜蜂の群れが飛び込んで来た!という。 世の中、人生、苦あれば楽あり。たとえ、苦しみのほうが多かったとしても…、これも試練だ! 修行だ! と 懸命に気張って、生き抜いていこうぞ!>皆の衆 飯山 一郎
◆2015/04/16(木) 日本:死を自覚できないゾンビ
引導を渡す導師がいない!
日本国は…、中央部の福島に4個の悪性ガン、周辺部にも50個の転移が見られ、末期症状を呈している。こうなると臨終が近い。
それなのに、 全身にガンが転移しているのに…、腹部にできたオデキを治そう! このオデキが治れば病気も良くなる!と、必死に軟膏を塗る…。 この愚かなオデキ治療と、不正選挙を告発する運動は似ている。 これで、「選挙運動などヤルな!」とか、「不正選挙を告発する運動などはヤっても無駄!」 などと鷲が言ってきた意味がお分かりと思う。 とにかく、今となっては全てが手遅れ! こうなったら、一人ひとりが病気にならないように免疫力をつけて「自己保身」するっきゃない!
ブログサイトのアクセス数を上げるのは簡単だ。
安倍晋三や自民党の政治家を徹底的に叩けば…、ついでに中国や韓国の悪口を憎しみを込めて書けば…、アクセス数は上がる。
しかし鷲は、国内政治を論じたり、政治家批判をすることは、しない。 最大問題は…、国家社会がどうなろうとも、一人一人が今後、どう生きていったら良いのか? である。 それには…、今後、日本列島がどうなるか? このことを、推測しておかねばならない。
よって、本日は、大胆な推測を書いておきたい。
先ず…、 この原因は地下に沈みつつある超高熱デブリだ。 そして、この最悪の問題は、今後ますます深刻化してゆく…。
この結末は…、 この4年間に何の対策もせずに脳天気な生活をしてきて、免疫力が落ちている人たちが大量に死んでゆく…。 この大量死は、東京オリンピックのはるか前に来る。死者は、早ければ今年末から一気に増えてくる。 このことは首都圏の諸所で不穏な騒ぎが起こったり…、異常な雰囲気になるので分かる。 死者が1ヶ月に数万人のオーダーを超えた段階で、国家の統治機能が極端に劣化する。統治・統率が効かなくなるのだ。 当然、社会機能(交通機関や流通や医療やライフライン)も麻痺しはじめる。 そうなった段階で、国際社会が動き始める。日本を国際管理下に置くアジェンダが決定され、発表される。 フクシマ発の凶悪な放射性水蒸気が、この夏の巻風で、韓国・北朝鮮や中国、ロシアにも到達するので、この4国、とくに中露の発言権が大きくなり、「日本・国際統治」の主導国は、中露になるだろう。 “日本”(=死を自覚できないゾンビ)に「臨終!」を告げ、引導を渡す導師役は、プーチンと習近平とオバマが引き受けるだろう。 そうして、「日本・国際統治」のスタートは、「人道的な見地から」ということで、「集団移民」から始まる。 第一次の移民先は、バイカル湖周辺と中国の砂漠都市・オルドスになるだろう。
天皇陛下が、 われわれは、日本民族の先祖・ツングース族が、はるか古代に生息していた「故郷の地(シベリア)」に帰るのである。
さて…、 飯山 一郎
◆2015/04/15(水) フクイチ発「トリチウム水蒸気雲」が東京に襲来
福島原発2号機のメルトダウンした核燃料は岩盤を貫き遂に地下水に接触! Dr.佐野千遥
太陽を連日遮るモヤのような異常な水蒸気雲は福島原発のトリチウム爆発が原因! Dr.佐野千遥
「ロシア科学アカエミー・スミルノフ物理学派論文審査員・ドクター佐野千遥」 ← 誠に素晴らしい肩書だ。権威主義がち~とハナにつくが、学者センセイが集まる学会なんてものは、どこもハッタリ権威主義の巣窟なので、まぁ仕方がない。
で、Dr.佐野千遥がブログに書いたことは…、現在、福島原発由来のホットパーティクルが非常に危険で、「核の冬」みたいな気象条件になっている!と、鷲が書いてきたことと同じ内容。 まっこと、たのもしいかぎりだ。
Dr.佐野千遥は、東電福島の「トリチウム水の水蒸気爆発」の証拠として、2本の動画を挙げておられる。
上の2本の動画は、なんと鷲=飯山一郎が編集した動画なのだ。
佐野千遥博士は、鷲の動画を御覧になってから、「トリチウム爆発」についての秀逸な文章を書かれたワケだ。光栄なことである。 Dr.佐野千遥は、東京の空が(天気予報が”快晴”の日)にも晴れない理由を、次のように書いておられる。
東京が本来晴れるべき日(天気予報が”快晴”の日)にも、昼間も薄暗くなる異常に濃厚な水蒸気雲が低空にモヤのように霧のように立ち込めて、雲間が途切れて青空が現れる事が決して無く、日光が殆ど常にモヤのような霧雲に遮られていて、連日”曇り”または雨が続いている原因が、福島原発のこの重いトリチウム水水蒸気爆発にあると言えます。
Dr.佐野千遥の見解は、「フクイチ発のプルーム(放射能雲)が “核の冬”をもたらしている!」 ということだろう。その物理学的理由を述べます。 トリチウム水は普通の水より沸点が高いために、同じ温度でも普通の水よりも大量な”水蒸気”を発生します。しかも、日光が遮られているために、日中も気温が上がらず低いので、トリチウム水からの更に大量な水蒸気雲が生成される為です。 皆さんには、強い放射能を含んだ雨に濡れないように、そして外を歩く時にはマスクを着用するように極力注意するように呼びかけます。連日連夜、東電福島から濃厚な放射能雲が日本全国どころか、韓国や中国やロシアにまで拡散しているという事実。 そして、日本列島が“核の冬”になっている可能性が非常に高い!ということ。 これらの非常事態を指摘している識者は、ほとんどいない。当然、日本人の大半が自覚していない。 このツケは…、近々、未曽有の大災厄となって顕現するだろう。飯山 一郎
PS Dr.佐野千遥のブログの以下のエントリは必読。・ 太陽を連日遮るモヤのような異常な水蒸気雲 ・ 福島原発2号機のメルトダウンした核燃料は… 以上。 ◆2015/04/14(火) 「運」と「天命」を引き寄せる!
状況は日々悪化する一途
福島原発の状態はよくありません。13日の日没からしばらくの映像ですが、蒸気(湯気)がどんどん増えていくのがわかります。
(cmk2wl氏のツイート)↑ フクイチの地下から蒸気が噴出するのは、地下水を激しく沸騰させる発熱体があるからである。 上の動画を見ると、地下の発熱体が蒸気を噴出させるエネルギーは途轍もなく大きく、非常な高温であることが分かる。 このような巨大なエネルギーによる高温が、何故に持続するのか? デブリが再臨界しているからである。 これ↑以外に高温・高圧の水蒸気噴出が継続する理由は、ない!
鷲は3月22日に、連続的な水蒸気爆発のためにフクイチは「手に負えない状態になった」 と書いた。
1週間前には、『中性子線を発射する核物質が降る国』という文章を書いて…、短期間に数百万人が死ぬ事態まである!と、鷲の仲間たちに重大な警告を発した。 そうして昨日↓鷲は書いた。
いま、われわれに必要なのは、生き残り(サバイバル)の知恵と技術。これだけである。
鷲は過去4年間、生き残り(サバイバル)のための様々な知恵と技術について書きまくってきた。乳酸菌、豆乳ヨーグルト、少食粗食、体を温めること、運動で血流を良くすること、入浴法、爆裂発酵床、空気清浄機、蜂蜜、あらびき茶、玄米のビックリ炊き、うつぶせ睡眠法、鼻呼吸の大切さ、政治運動の馬鹿らしさ、病院には絶対に行かないこと、高い商品は絶対に買わないこと! 避難・疎開は、自宅内の放射能ゼロ空間に逃げ込め! その他もろもろの知恵と技術を書きまくってきた。 上の事柄は、全部すべて正解である。
ひとつ、どうしようもないことがある。
簡単に言うと…、
だから、ホットパーティクルを極力吸わないようにすること。
三つとは…、マスク、空気清浄機、水拭きの三つです。
上の三つを励行したら…、寝室で深呼吸をして、 ごきげんよう!>皆の衆 飯山 一郎
◆2015/04/13(月) 取り乱すことなく 淡々と生きる
腹を据えて生きる
致命的な事態がある日突然やってきて、手の打ちようがないまま最悪の事態を迎える…。
3.11がそうだった。あの日以来、何の手も打たず、手の打ちようがないまま、日本は終末を迎えようとしている。 それでも生き残る人間は、過酷な現実をシッカリと見つめ、認識し…、取り乱すことなく、余計な心配をせず、腹を据えて淡々と生き延びてゆく…。 覚悟を固めた人間の生き方だ。
鷲は昨日↓書いた。
「鷲の寿命も あと2~3年かな? と思った…」 と。 これは、短命を覚悟した!ということである。 短命を覚悟すべき異常事態だからである。 どれほどの異常事態なのか? ↓説明する。 3.14の3号機の大爆発。アレは1回だけの爆発だった。
しかし現在、フクイチの地下で起こっていることは…、 そうして連日連夜、プルトニウムやストロンチウムといった致命的な放射性物質の微粒子が大気中に噴出している。
これほどの異常事態を、人類は、かつて経験したことがなかった。 “死の予感”を感じないとしたら、その人の危機意識は「ゆでガエル並み」か、それ以下だ。 フクイチ産のホットパーティクルの一部は、スイスの気流予測のとおりに九州にも飛んできた。これは空間線量が3倍以上にも上がったので歴然である。 日本は、まこと、冷酷な国家になり、過酷な時代に突入している。 かつての長寿社会とは真逆の短命国家になり、同時に、大疾病社会になる。すでにソレは始まっている。 いま、われわれに必要なのは、生き残り(サバイバル)の知恵と技術。これだけである。飯山 一郎
◆2015/04/12(日) いまの日本は 毎日が3.14
これは↓核爆発である。
2011年3月14日、3号機が大爆発したとき、鷲は、
『これでも心配ないのか?>枝豆!』という文章を書いた。
2011年7月16日の常陽新聞によると…、 どういうことか? 説明しよう。 モリブデンの沸点は4639℃。テクネチウムの沸点は4265℃。両核種とも、沸点が非常に高い。 沸点とは沸騰点のことで、原子炉内の温度が5000℃近くになって、テクネチウムやモリブデンが液体化して、さらに沸騰して蒸気になった。つまり気化して気体になった。気体になったから、風に乗って、筑波まで飛んでいった! と。 ちなみに、プルトニウムの沸点は3228℃なので、プルトニウムも、当然、気化して気体になって…、偏西風に乗ってアメリカ大陸まで飛んでいった。
あの3号機の大爆発が核爆発でなければ、上のような5000℃近い超高温による核金属の沸騰は発生しない。
あの3号機の大爆発は、核爆発だったが…、今の時点で言えば、大したことではない!
なぜならば…、 3号機は、2011年3月14日午前11時01分に、ドッカ~ン! と爆発して、プルトニウムやストロンチウムを大気中に放出したが…、これは1回だけの爆発による1回こっきりの放出だった。 しかし、今はどうだ? 昨年末から、連日連夜、フクイチの現場では爆発的な水蒸気の噴出が続いている。 あの激しい水蒸気の噴出は、地下で大変な高温が発生しているからだ。 この高温の発生は、地下で100トンの核燃料が再臨界したからだ。 そうでなければ、あれほど激烈な水蒸気の爆発的噴出が連日連夜に渡って続くはずがない! ともかく、この3ヶ月の間、フクイチからは、ありとあらゆる核種(放射性物質)が超微粒子となって、連日連夜、水蒸気とともに大気中に吹き上がっている。 いま、ニッポンは、「毎日が3.14」なのである。 このため、1ヶ月に数百万人のオーダーで人が死ぬ時期は遠くない。
本日は南九州でも、平常の3倍~4倍の空間線量に上昇している。 きょう、鷲が吸い込んだホットパーティクルには、中性子線を出すプルトニウムの超微粒子があったはずだ。 その数は、何十個か、何百個、あるいは何万・何十万のオーダーかも知れない。 ふと、「鷲の寿命も、あと2~3年かな?」 と思ったが、悲しみはなく…、憤怒と諦めが混在して、やりきれなかった。 飯山 一郎
◆2015/04/11(土) 日本蜜蜂:飯山一郎式給餌法
蜂蜜酒(ミード)の原料です
蜂蜜酒(ミード)は、新妻が夫の(精力をつける)ためにカモす酒で、「ハニムーン」の語源だ。
その原料は、安い(500円/1kg)程度の「加工蜂蜜(蜂蜜20%、水飴80%)」で充分だ。 蜂蜜酒(ミード)の発酵には玄米乳酸菌が最適だ。糖蜜を入れるとミネラルたっぷりの蜂蜜酒になる。これで日本蜜蜂は超元気になる。蜂蜜酒をタオル地に垂らす
よく発酵した蜂蜜酒を板の上に敷いたタオル地に垂らす。
すると、日本蜜蜂が集まってきて、大喜びで吸う。 蜂蜜酒の糖分から、日本蜜蜂は蜂蜜をつくる。 鷲の蜂蜜酒にはミネラルが多いので、蜂蜜もミネラルたっぷり! 鷲の蜂蜜は、ほんと、最高に美味い! が、発売は夏になりそうだ。
日本蜜蜂に「エサ=蜂蜜酒(ミード)」を与える養蜂というのは、あまり前例がない。
前例がない場合は、創意工夫で実績をつくるほかない。 何事も、創意工夫をしたものだけが成功する。マニュアルがないと何も出来ないシトは、失敗が多い。
ところで…、 放射能まみれの厳しさは、今後は益々過酷になってゆく。 死んでしまう人間と、生き残れる人間の差は、現状認識力と、判断力と、創意工夫する能力で決まる。 厳しい現状を正確に認識し、対処法を適格に判断し、創意工夫した者だけが生き残ってゆく。 生き残りの必須条件は、先ず健康であること! これしかない。 健康を維持するためには、乳酸菌で免疫力をつけることと、運動で血流をアップすること。この二つが大前提だ。 いま鷲が開発している蜂蜜は、免疫力をアップする補助剤としては、最強のものになる! だから、いまの鷲の毎日は、創意工夫の日々だ。楽しい!飯山 一郎
◆2015/04/10(金) 今春の異常な寒さは…、核の冬!
昆虫の「生」と人間の「死」が爆発
4月9日。ベランダの軒先に分蜂蜂球が出来た!
昨日。南豚クンの放牧養豚場でオスブタがセックルの真っ最中、鷲の庭では分蜂があった。
やけに冷たい風が吹き荒れる肌寒い日なのに、鷲の庭の蜜蜂たちは乳酸菌のお陰で増えに増え…、増えすぎて新天地を求めたのだ。 きょうはきょうで中山信一さん宅の蜜蜂が分蜂! これも鷲が捕獲した。これで鷲は今春、なんと7群の分蜂を捕獲したことになる。
それにしても寒い! 冬が舞い戻ったような寒さだ。
どうやら、日本列島には大変な気象状況が発生しているようだ。 かつてない異常事態を想定すべき状況にあるような気がする。
8日。TBS系各局のお天気キャスターたちは、
もっと不気味なのは…、 福島県は「東電福島第1原発での新たな事故」(4年前の大爆発の再来)を真剣に心配しているのだ。
もっともっと不気味なことは…、 たしかに、フクイチの水蒸気爆発によって、沸騰して蒸気化した核燃料の超微粒子が、地上に激しく噴き上げられている。 この超微粒子の核種が、ヴァン・アレン帯(陽子、電子からなる放射線帯)のような人工放射線帯を次々と形成し、日光を遮断し、太陽熱を吸収し、あるいは減衰させている…、と。 この「人工放射線帯」が地上に降りたので、南相馬市と葛尾村のモニタリングポストは通常値の約1000倍の数値を表示したのだ。 しかも、この人工放射線帯にはプルトニウムなど中性子線を出す核種が存在し、これが空中での臨界を発生させている。「空中臨界現象」である。 「核の冬」と 「人工放射線帯」と 「空中臨界現象」。これが現在の日本列島の気象であり、大気の状況である。 そして今月初旬、中性子線を発射する人工放射線帯が地上に降った! これは致命症だ。 「そんな馬鹿な!」 と思う人は、勝手に思っていたらE~。 鷲は鷲なりに最悪事態を想定しながら、生きてゆく。飯山 一郎
◆2015/04/09(木) ♂ブタのハーレムづくり
オスは狂暴であり獰猛である
「母権」 「母性」 「母系」。この三つの言葉を使い分ける知識人は、最近は、いない。
西欧には「母性」を重視するマリア信仰があって、バハオーフェンの『母権論』は、「母性」「母系」が優位だった古代社会を描いた。この思想伝統の延長に、エンゲルスの『家族、私有財産、国家の起源』を基礎においたマルクス主義が登場する。 日本では、平塚らいてうが「元始 女性は太陽であった」と唱え、高群逸枝(たかむれいつえ)の『母系制の研究』、『招婿婚の研究』といった秀逸な“母権優位哲学”が生まれるが、この思想伝統は消滅した。
それにしても…、 いっぽう、昭和から平成の「女性史」は、“女性が劣化してきた歴史”(=母権、母系、母性の劣化)と言えるだろう。 なぜ? どうして「女性」は劣化したのか? 「男性優位の近代学校制度に女性が組み込まれたからだ」と、神島二郎(丸山真男の政治学と柳田國男の民俗学を融合した政治学者)は、分析した。 「何十人の客に料理をつくって馳走する一家の主婦としての実力と、6~7人の子供を育児する能力を近代の学校は教えなかった。あと、戦争。これで女性は劣化した…」と、神島二郎は、鷲に話してくれた。
あれ? いま、一匹のオスブタが、狂暴で獰猛な性欲を発散させているが…、やがて、子ブタが生まれる。 すると…、母ブタは「母性」をムキ出しにして子供を守る。 そうして、成長した子ブタを従えて、母ブタは「母権」を確立する。 古代の女性は「母権」を確立した後…、妻方居住婚(あるいは通い婚)、母系制、家母長制をつくった。これが日本では平安期の光源氏の時代まで続く。 だが、日本の母権制は、戦争専門屋(武士)の登場とともに終わる。 文末ながら、もう一つだけ教養をひけらかす。 古代日本の女性は、狂暴で獰猛な男性の性欲をなだめ、コントロールする方法を「母娘相伝」で知っていた。つまり母が娘に「閨房学」(寝床の学問)を教えていたのである。 女性が男性をコントロールする「寝床の学問(性の心理学)」は、『万葉集』に一部残っている。後日、薀蓄(うんちく)をかたむけたいwww 飯山 一郎
◆2015/04/08(水) 頑丈な機器が30台も同時に故障!
計測機器は ウソつかない!
政府や福島県が設置したモニタリングポストというのは…、地震にも雷雨にも台風にも負けぬ丈夫な体をもち、その精密さは市販の腕時計よりも精密で、故障などしない頑丈な精密機器です。
それが、一度に30台も故障しちゃった!というのですから、ビックリ、オドロキ、たまげた話です。 なお、表示される数値も、30%ほど低く表示するように精密に計算されています。 ゲリラ豪雨で、ある地域に大雨が降りました。
30台ものモニタリングポストが同時に故障!という記事に、注目すべき数値が出ていた。雨量計には、1時間に120ミリの大雨が降った、と出ました。 ところが、周辺の地域の雨量計は10ミリ~20ミリという数値。 これは、ゲリラ豪雨ではない小雨の地域なので当然です。 ところが役所は、120ミリを記録した雨量計を故障!だと…。
それは、
この通常値の約1000倍という数値は、正確な数値だ。 そう確信して、鷲は今後の生き方、身の振り方を決めてゆく。
フクイチの爆発的な水蒸気の噴出は、動画にハッキリと写っている。 この水蒸気の噴出の際、あらゆる核種が超微粒子となって噴出している! ということだ。 それをモニタリングポストは、通常値の約1000倍の数値で表示した! ということだ。 通常値の約1000倍!この高濃度の放射能のなかで、いかに生き延びてゆくか?! これが、われわれの人生の唯一にして最大の問題となった。 飯山 一郎
◆2015/04/07(火) 中性子線を発射する核物質が降る国
濃密な放射能雲がゲリラ的に降下
南相馬市の55μSv/hという数値は計測機器の異常ではなく、新たな放射能雲がゲリラ的に降下したためだ。
葛尾村も、飯舘村も、浪江町も、いや、山形、秋田、青森でも、4月5日から空間線量が突発的に上昇している。 この異常な空間線量の上昇は、東電福島第一原発の地下に沈んだ百数十トンの溶融燃料塊(デブリ)が原因だ。 デブリは地下で臨界に達して3000℃以上の熱を発し、核燃料を沸騰させている。 沸騰して蒸気化した核燃料の超微粒子が、地上に激しく噴き上げられている。 地上に噴出するエネルギーは、超高熱のデブリと地下水が接触した際に起きる水蒸気爆発だ。 この水蒸気爆発が、いま、連日連夜、間欠的に発生している。311の再来!といった状況になっている。激しい水蒸気爆発!
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上の3本の動画は昨日と一昨日の3号機付近の水蒸気爆発の様子である。
鷲は3月22日に↓書いた。 上の動画を見ると、状況は一段と悪化している感じがする。 今後、フクイチの状態は、益々悪化していくだろう。 なにしろ、1号機から4号機まで1基あたり100トンもの核燃料が地下で溶融して塊(カタマリ、デブリ)になっているのだ。 あの日(3.11)から丸4年が経つのに、一切まったく何も収束せず…、フクイチの現場は、上の動画のとおり、手に負えない状態(アウトオブ・コントロール)。安倍総理が言った「アンダー・コントロール」とは、真逆の状態なのだ。
「地震前、原子炉の全ての燃料棒を抜き取っていたので、福島原発には放射能汚染の問題はない」 などという“妄想話”で無垢層を騙しながら講演会ビジネスで食ってきた男がいたが、豚でもないことだ。
現在進行中の真相は…、
さらに深刻なのは…、 この中性子線を発射する核物質の超微粒子の雲(プルーム)が、実際、首都圏に降り注いでいる!
東海アマ氏は、 それどころか、「数千万人の日本人の死亡」は、10年とか20年のスパンではなく、1年とか2年のタイムスパンで発生してしまうだろう。 種の絶滅! 民族の滅亡! これは実に呆気(あっけ)ないのだ。 中国では黄巾の乱(189年)の戦乱と疫病で、アッという間に漢民族は絶滅した。 この黄巾の乱を逃れて生き延び、生き残った漢民族を“客家(はっか)”というが、彼らのサバイバル法は「逃避」と「生薬」であった。 いまの言葉で言えば…、「避難」と「乳酸菌」である。 急に疎開や避難ができない人は、「家庭内避難」という手がある。
それは、空気清浄機を24時間まわし続けた寝室で寝るだけ! これだけで危険な放射性物質を吸わないですむ。 飯山 一郎
◆2015/04/06(月) 西 南豚クンの養豚場にオスのブタが来た!
お見合い
いま、飼料の高騰や、ブタの病気の蔓延で養豚業が激減している。
南豚クンの養豚場は、「コンクリート密飼い」ではなく広い畑に放牧しているので病気知らずだ。 エサも甘藷イモのクズが主食で、配合飼料は一切与えていないので、餌代はタダ。 今まで「チンポコ」が付いたオスブタがいなかったので、子ブタが生まれなかったが…、たくましいオスブタが来たので、まもなく御懐妊の知らせが届くだろう。
いま、大半の日本人が考えていること、やっていることは、じつは、間違いだらけだ。
しかも、自分が考えていることた正しいし、間違ったことはヤってない!と思っている。 自分の考え方や行動が間違ってないか? と、常に厳しくチェックしている人間は、ほとんどいない。
そうして…、
南豚クンもそーだった。 ところが南豚クンは子ブタ市場には行くものの、オスブタが売っているのに子ブタを買ってきてしまったり…、間違いだらけ。 まぁ、色んな人たちが南豚クンに色んなことを言うものだから、アタマがこんがらがっていたらしい。 でも、きょう、南豚クンは、やっとオスブタを買ってきた。 「メスが10頭もいるんだから、すぐに相性のE~メスを見つけてセックルするだろう。楽しみだな!」 と鷲が言うと、南豚クンは最近では最高に明るい笑顔で、「先が見えました!」と答えてくれた。
まもなく、ブタ1頭が5万円、6万円の時代がくる。 これに気づいた南豚クンの成長が楽しみだ。ブタたちの成長も。 飯山 一郎
◆2015/04/05(日) 今朝も 大型の分蜂があった!
隣家の高い木の枝に蜂球
今朝8時半。蜂がブンブンと騒がしいので庭に飛び出ると、大型の分蜂が始まっていた。
上空を覆う雲のようになった分蜂群は、鷲の家の庭から道路の上空に出た。 「おーい蜂よ ゆうゆうと どこまで行くんだい?」と、鷲は山村暮鳥のように呼びかけた。 分蜂した蜂たちは道路の上空をゆうゆうと群舞・乱舞しながら、やがて隣家の高い木の枝に巨大な蜂球をつくった。 道路からの高さは7メートル。見上げ続けると首が痛くなる。 ハシゴをかけて6メートルの高さまで登って捕獲するしか手はないが…、それにしても厄介な高さだ。鷲は足がすくんだ。この巨大な蜂球を鷲は捕獲した
昨日の3回の分蜂も巨大な蜂球だったが、今朝の蜂球もデカイ!
この分蜂蜂球は、鷲の庭に丸山一市議が置いてくれた巣箱から巣立った分蜂群なのだ。 丸山一市議は、すべての予定をキャンセルして、現場に駆けつけてくれた。 しかし、危険を顧みずに高い木に登って蜂球を捕獲するのは鷲の役目である。 鷲は、その重要な役目を見事に果たして、巨大な蜂球の全てを捕獲し、新しい巣箱に入れたのである。 丸山一市議の表情には、「飯山一郎は身軽だ!凄い!」という驚きと、「蜂の群れを捕獲してくれて有り難う!」という感謝の念があふれていた。昨日も高い木に登った鷲
昨日の3回目の分蜂は中山信一氏の巣箱からだった。
「高い木の上に蜜蜂のダマができた。加勢を頼む!」 現場には身軽そうな人間がいなかった。 結局、猿のように木登り上手な鷲が7メートル近い高さに出来た分蜂蜂球を捕獲することになった。 69才の飯山一郎は、志布志市では、慎重で重厚な老人ではなく、「木登り専門の猿」である。 高さ5メートルの高さまで登り、フォークリフトが所定の位置に突っ込んで来るのを木の枝の上で待つ飯山一郎。「類人猿」、「イエロー・モンキー」。何とでも言ってくれ!(爆)フォークリフトに飛び乗り…、捕獲!
斜面を所定の位置まで突き進んできたフォークリフトに飛び乗り…、鷲は背伸びをしながら捕虫網をあやつり、巨大な分蜂群を“プロの技”で捕獲した!
飯山一郎、69才と3ヶ月。
日本蜜蜂を激増させるためには、木登り猿にもなるし…、100箱近い巣箱を志布志の仲間に配り歩くし…、乳酸菌培養でも激務の日々である。 「日本ミツバチは宇治では全滅に近い状況です…」というツイートが届いたが、鷲は、志布志を中心にして九州中の森に棲む日本蜜蜂を激増させたい! この1週間の間に、鷲は5群の分蜂群を捕獲した。 この噂を聞いて見物・見学に来る客も、乳酸菌の威力を知り、飯山式分蜂促進術を学んだあと、日本蜜蜂を増やすだろう。 日本蜜蜂に関する限り、南九州の未来は、明るい!飯山 一郎
◆2015/04/04(土) 本日は3群の分蜂群を捕獲した!
巨大な分蜂だった!
ふつう、分蜂は無風で快晴の日の午後1時前後に起こりやすい。
きょうは、どんよりとした曇り空だったが、3回もの分蜂があった。 乳酸菌のお陰で巣箱のなかの蜂たちが増えに増え、溢れに溢れて、出て行かざるを得なくなったのだ。 どの分蜂群も見た目が超巨大で、観る者を圧倒する。その巨大な分蜂群の全てを鷲は見事に捕獲! 新しい巣箱に収納した。 いよいよ鷲も日本蜜蜂の大増殖に貢献するプロの養蜂家として、前途洋々の未来がひらけた。 これで10ヶ月後には新鮮な蜂蜜が穫れる。売れる。儲かる! 「3年後に鷲は巨大な巣箱のような家を建てる!それは豪華な木造の御殿で、その御殿の庭は乳酸菌液が流れる川と池。その池のまわりには38個の巣箱を置く!」と、集まったギャラリーに言ったら、皆、鷲を馬鹿にするような顔をして笑った。
世界には、戦争やワクチンで人口の削減を本気で目論む悪魔のような勢力がいる。原発も人口削減計画の一つかもしれない。
日本でも、何事か問題が発生すると…、 鷲は、そういう考え方はとらない。
「地球は、生命が増えれば増えるほど豊かになる!」 ユーラシア大陸やアフリカ大陸の広大な砂漠地帯を、乳酸菌と汚泥を使って緑地化し農地を増やせば、地球は、あと200億~300億人の人口を軽く養える! 上の考え方は、いま、中国やロシアで広がりつつある。日本は戦争の準備ばかりしているが…。 蜜蜂を増やす!という考え方と技術は、「地球は、生命が増えれば増えるほど豊かになる!」という哲学に直結する。 だから、これからも鷲は、蜜蜂や人間を健康にし、豊かにする路線を突っ走っていこう!と思う。飯山 一郎
◆2015/04/03(金) 今の日本は対米従属・隣国憎悪の一点張りの国
日本蜜蜂の眼球が白濁する奇病
4~5日前…、
南九州の某町の養蜂家が深刻な表情で志布志市の拙宅に来た。 「飼っている日本蜜蜂が真っ黒で、目が白濁して、飛べない…」 こういう日本蜜蜂が何百匹と発生したのだと言う。
これは恐ろしい奇病である。
この眼球白濁症の報告はネットにもない。 あの眼球白濁症に罹った異様な蜜蜂が拙宅に来た日以来、鷲は、庭に出ずっぱりで、庭全体に強酸性の乳酸菌液を徹底的に散布しまくった。 おかげで、鷲の庭の蜜蜂たちは益々元気になり…、分蜂したくて日に何回も分蜂の準備飛行を繰り返している。
この5日間、鷲はパソコンの前にはほとんど座ってない。
ひっきりなしに来る客と庭先のベランダであらびき茶をガブ飲みしながら楽しいホラ話を連発し…、客がいないときは、庭先で一人、蜜蜂の羽音を聞きながら考えこんでいる。 きょうは…、「日本蜜蜂」と「日本民族」の相似性(性格や習性が似ていること)を一日中考えていた。 どちらも性格が優しくて、真面目で、勤勉で、協調性があって…、人間を滅多に刺さないし、西洋蜜蜂のように攻撃的ではない。 しかし、スズメバチなどの侵略・侵入者があらわれると、一致団結してスズメバチと闘い、最後は“熱死”させる。 巣が満杯になると、規律正しく分蜂し、新開地を求めて去ってゆく…。 巣の環境が悪化して生存がむずかしくなると、その巣を捨て、全員が一斉に新天地を求めて移住してゆく…。 日本民族も、元々はユーラシア大陸の村々や国々を捨てて、日本列島に移住してきた逃亡者の集合体だ。 日本列島内でも、定住することなく各地を移動していた人々が大昔は沢山いた…。 定住した人たちも、支配者が過酷で横暴だったりすると、「逃散(ちょうさん)」して、他国へ移り住んだ…。
ここまで考えて、鷲が深刻になったことは…、 ロシアも中国も、日本人の居住場所を確保するプロジェクトがあったのだが、今はどうなのか? 今の日本は対米従属・隣国憎悪の一点張りの国なので…、意地でも他国には行かず、行けず…、日本列島から出られずに滅びてゆくのだろう。飯山 一郎
◆2015/04/02(木) フェースブックが飯山一郎を拒絶!だって…
蜂が巣箱から出てきた!
日本蜜蜂の“分蜂”というのは、先ず、大量の蜂たちが巣箱から一斉に出てくる。
次に、その大量の蜂たちが上空を激しく舞い、飛び回り、飛び交う。 これが分蜂現象のスタートである。 この大量の蜂たちの激しい“群舞”と“羽音”の迫力を目の当たりにした人は、たちまち日本蜜蜂の虜(とりこ)になってしまう。
じつは、きのうもきょうも、分蜂の第一段階の“激しい群舞”が鷲の庭で繰り広げられた。 ところが、きのうもきょうも30分ちかく激しく“群舞”した大量の蜂たちは、“蜂球”もつくらずに元の巣箱に帰ってしまったのだ。 鷲の蜂たちの大げさなデモンストレーションは、皆を大いに感動させたワケだが…、そのお陰で、鷲も、手伝いに来てくれた仲間も、皆仕事が手につかない。
ラインやツイッターやメールを通して色んな情報がスマホに飛び込んでくる。
しかし…、 朝から晩まで日本蜜蜂の分蜂対策に追われるリアルな鷲は、ネットの世界の出来事は「タナ上げ」である。
なんか…、
今の日本国は、北朝鮮などの上をいく言論弾圧国家なんだし…、 タマげず、心配せず、クヨクヨせず、どっしりとかまえて、悠然と、泰然と、ひょうひょうと生きていきましょう!>皆の衆 飯山 一郎
◆2015/04/01(水) 昨日、分蜂! 見事に捕獲!
今年の春は、花より分蜂。
半月ほど前、鷲は『春爛漫も 緊張の日々が…』という文章に、
「大変だ! オスバチが出現した。これは分蜂の合図だ。分蜂が近い!」と、緊張の日々が始まったことを書いた。 あの日以来、鷲は、庭に出ずっぱりで日本蜜蜂の巣箱を観察し続けた。つーか、分蜂した蜂群を1群たりとも逃がさずに捕獲するぞ!と朝から晩まで分蜂を待った。 そのため、ブログの更新も最低限、客たちとの面談も上の空、床屋の予約もドタキャンし、出張の予定も延期を願い出て…、朝から晩まで庭に出ずっぱりで分蜂を待った。あふれんばかりに増えた日本蜜蜂
鷲の家の庭には4箱の巣箱があるが、乳酸菌液や蜂蜜発酵酒(ミード)をタップリ給餌してきたので、どの巣箱も蜂が増えに増え、増えまくって溢れんばかり。
それでも、風が強かったり、気温が上がらなかったりで、なかなか分蜂しなかった。 庭に出ずっぱりで分蜂を待つ鷲も、さすがにシビレをきらしたが…、やっと昨日、巣箱を飛び出た無数の蜂たちが空中を群舞しまくって、分蜂した!これが分蜂蜂球だ!
このところ、鷲は、ドイツ旅客機の墜落事故のことを6回も続けて書いてきた。
ひとつのことを、とことん考え続ける! これが鷲のモットーである。脳の退化と老化を防ぐ最良の方法であるからだ。 あと、マスコミがタレ流す情報を一切信じることなく、自分のアタマで考えながら真相を探ってゆく…。そして今後の世界の流れを把握し、自分の人生航路を間違わないように対処してゆく…。 そのための材料として、今回の独旅客機の墜落事故は多大な教訓を与えてくれた。 世界の支配階層、とくに戦争屋勢力(軍産体制)は、大量殺人を何とも思わず、平然と大量殺戮を行う。 現在の日本列島で行われていることも、じつは、大量殺戮なのだ。 これを日本の政治は制止することができない。むしろ、大量殺戮に加担している。いな、当事者でもある。 こうなったら、政治には一切の期待をもたないほうが身のためだ。下手な正義感はストレスの原因でしかない。選挙もデモも、自己満足でしかない。 自分と自分の家族の健康のことだけを考えて生き残り、生き延びてゆく! これしかない! 鷲の場合は、日本蜜蜂の健康と増殖のことも必死で考えねばならないが…。 飯山 一郎
◆2015/03/31(火) 世界は騙されたフリをしている
騙されたフリをする政治学
「発狂した副操縦士の道連れ心中自殺」←これがドイツ機墜落の原因である!と世界を納得させたくて、“当局”は次から次へと“説得材料”を出してくるが…、どれもこれも、すぐにバレるウソ。
おのの話(機長が操縦室の扉を非常用のおので破壊しようと試みたという話)もバレバレのウソ話だ。
そんな大きな「おの」が客室内にあることにもビックリだが…、 それに、おのなど使わなくても、コックピット・ドアを開ける(入力パッドに暗証番号を入れると解錠できる)装置が全てのA320型に機標準仕様として装着されているのだ。 (そのマニュアル) これで、「おので扉を破壊する音」が録音されている、というボイスレコーダそのものに証拠能力が、ない!ということになった。
鷲は、前稿で「事故機が、自動操縦システムによりアルプスの上空に誘導された」と書いたが、これは鷲の勘違いだ。お詫びしたい。
というのは、バルセロナからデュッセルドルフの直線航路は仏空軍の訓練飛行エリアなので民間の航空機の進入は制限されている。このため民間航空機は左右に迂回させられる。 飛行航路の上空は軍用機と民間機で混み合っているために目視飛行は危険である。そこで旅客機は自動操縦システムで飛ぶ…。 そして、A320型機の自動操縦システムは、ハイジャック対策用の「リモートコントロール制御システム」も搭載している。 つまりA320型機は、外部からの飛行制御が如何ようにも出来る、と。
ここで、重要な情報。 真相は↓こういうことだろう。 機外からのオートコントロールが利くA320型機。このオートパイロットのセット高度が、初定の38000フィートから300フィート(100m)に、外部の何者かによって(意図的に)変更された!…と。 これが出来るのは、墜落機に寄り添っていた仏空軍機である。 A320は仏製、仏戦闘機も仏製。同じ航空機会社がオート制御システムを作っているので…、戦闘機からA320を制御することなど簡単も簡単、赤子の手をひねるようなものだ。 独旅客機の墜落事故の翌日に、米・国家安全保障局(NSC)が「テロの兆候なし!」と、早々と(早すぎ!)発信した異常さ…、そして、このNSC発言を切っ掛けに「発狂した副操縦士がA320機を故意に急降下させた!」と強引に結論づける異例さ! さらに、複数の軍機がエスコートしていたという目撃情報を載せたサイトを片っ端から削除させた異様さ! 以上! 犯人は仏軍内に巣食った米国戦争屋の手羽先、と断定する。
【結 論 1】
【結 論 2】 飯山 一郎
◆2015/03/30(月) 生贄(いけにえ)の効果、抜群!
オランド憔悴
墜落現場に関係各国の首脳が勢揃いするというのは異例であり、これ自体が強いメッセージとなっている。
「この乱暴狼藉を現場でシッカリと確認する!」という意思表示だが…、いったい誰に対する意思表示(メッセージ)なのか? それにしても、オランド仏大統領の憔悴ぶりは、痛々しい。 いっぽう、メルケル独首相は毅然としており、すべてを見透かし、覚悟を固めた人間の表情だ。撃墜には絶好の場所へ
燃料節約のため航路を迂回しないはずの格安航空機が、離陸直後から大きく迂回し、急峻な仏アルプスの険しい山中まで飛行している。これは自動操縦システムが乗っ取られていたからだ!と考えるのが順当と書いたサイトは全て消された。
今回のドイツ機墜落の原因は、発狂したパイロットの道連れ心中自殺であると、独・仏・米の捜査当局とメディアが一致した見解を示した。
普通は何ヶ月もかかる事故の原因究明がが、これほど早く決定されてしまうというのは、異様というより異常である。 それほど、今回の事故の背景には複雑怪奇な利害闘争が潜んでいるのだ。
断言するが、 しかし、これは軍を含む国家機関の一部が乗っ取られたことを意味する。 この背後には、仏政府機関の内部に深刻な分裂がある。すなわち「CIA・モサド・国際原発資本」vs「親独露指向の共和派」の激しい権力闘争である。 オランド仏大統領の憔悴ぶりは、原発資本と戦争屋に国家の重要部分を乗っ取られたフランスの苦悩そのものなのである。(国家の全てを乗っ取られた日本よりは、はるかにマシだが…) いっぽう、ドイツのメルケル首相は今回の事故の原因が「無理心中」という“妥協案”を受け入れ、事件を収束させた。 スケープゴート(贖罪の羊)、生贄(いけにえ)の効果は、古代から現代に至るまで、抜群なのである。
このウラには…、 この経緯(いきさつ)と、“爆破犯らの手口”は、プーチンにも筒抜けであった。 問題は、この延長線上に何があるか? である。
簡単に言えば…、 この動きと流れは、日本にも大きな影響をもたらす。 すなわち…、ドイツもフランスもロシアも…、いや、ネタニヤフのイスラエルと米英の戦争屋を除く世界の国々が、日本を「戦争屋勢力の手羽先」と見做し、日本を見放す! (東京オリンピックなど到底無理だ。)
【注】 今回墜落した機体は仏エアバス社のA320型機。A320型機は、1988年に初めて就航。操縦桿などの動きを電気信号に変換し、コンピューター制御で操縦する「フライ・バイ・ワイヤ」と呼ばれる仕組みを旅客機としては世界で初めて導入したことで知られる。
事故機は1991年に親会社のルフトハンザ航空に納入され、14年からジャーマンウィングスで運航されていた。エアバスの発表では、事故機はこれまでに4万6700回のフライトで5万8300時間飛行してきた。旅客機としては比較的古い方だが、25年程度であればきちんと整備していれば安全に運航できるとされる。 飯山 一郎
◆2015/03/29(日) 滅茶苦茶・支離滅裂なデッチアゲ
ボイスレコーダの証拠能力はゼロ!
山肌に散乱する墜落機の残骸の中から、ボイスレコーダを探し出すことが如何に難しいか?! この写真集を見れば歴然だ。
なのに…、 墜落の翌日にはボイスレコーダがいとも簡単に発見され…、ロクな解析もされないまま…、「墜落の原因は、副操縦士が旅客機を故意に急降下させ山肌に激突させた!」 というミエミエ・バレバレのデッチアゲ話がまかり通ってしまう強引さだ。
強引さといえば…、
「副操縦士が病気を隠して乗務していて、自宅で診断書を押収した!」 という話がメディアには溢れんばかり。 このようにして…、 メディア(とメディアのパトロン)は、すべての原因と責任を副操縦士ひとりに強引に押し付けてしまった。 滅茶苦茶かつ支離滅裂な話であるが…、その強引さに、世界は納得しかかっている。
厳重に管理せねばならないボイスレコーダの管理のズサンさ! しかも録音内容がネットに流出するなど、墜落機のボイスレコーダの信用性・信頼性・証拠能力は、ゼロ!となってしまった。
問題は…、 そのことを、ズバリ!と書いておく。 デッチアゲの大きな理由は、二つある。 ひとつは、次のような絶対極秘にすべき事態があった。 それは、独・旅客機に複数の軍用機が追尾していたという目撃情報である。これが当初はサイトの諸所にあったが、総力をあげて削除したので、今は見られない。(“魚拓”はとられている。) 今回の独・旅客機の墜落は、急降下して山肌に激突したという事故では、絶対にない! 激突炎上した痕跡がないし…、残骸が広範囲に散乱しているのは、高空で空中分解したからだ。 空中分解したのは、機体が空中で爆破されたからだ。 旅客機を爆破したのは誰なのか? 誰であっても…、これは絶対に隠蔽し、秘匿しなければならない! そのためには犠牲の羊=贖罪の羊を一匹だけ血祭りにあげて、こいつに全ての罪をおっかぶせれば何とかなる…と。 デッチアゲの大きな理由の二つ目は、次稿にて書く所存。飯山 一郎
◆2015/03/28(土) フランスは 見て来たような ウソを言い
空中爆発ではなく 空中爆破!
フライトレコーダー発見も「外箱」だけ ボイスレコーダーも損傷 捜索阻む山脈
今回の独・旅客機事故の不思議は…、
先ず、フライトレコーダーやボイスレコーダーが、いとも簡単に発見されたことである。 爆破された旅客機の残骸が「捜索阻む山脈」の広範囲に散乱するなか…、「捜索阻む山脈」に分け入り、いとも簡単に発見してしまう!不思議である。出来すぎである。 次に、そうして発見したボイスレコーダー、しかも酷く損傷したボイスレコーダーから「利用可能なデータ」を取り出して…、 「副操縦士が、コックピットのドアを開けることを拒否、降下ボタンを作動させた可能性」 などなど、見てきたような講釈をはじめたマルセイユ検察当局。 仏航空事故調査局も、後追いでマルセイユ検察当局の発表を追認するワケだが…、これって、先ず看護婦が患者の病状を診断して病名をつけたあとに医師が現れて「看護婦さんの言うとおりです!」みたいな感じだ罠~www
今回の独・旅客機事故の不思議は、まだまだある。
事故の原因は、副操縦士が機長がいないコックピットで降下ボタンを作動させ機体を急降下させ、山脈に激突させた! つまり、副操縦士(28)が故意に墜落させた可能性が指摘されている。
しかしである。
そしてである。
ということはだ。 飯山 一郎
◆2015/03/27(金) 何が何でも 「テロではない!」 と。
空中爆発→粉々の残骸
この残骸の散らばり方、拡散の仕方は、空中爆発である!
しかし! 強引なシナリオ(デッチアゲ)が↓捏造されつつある。 「ドイツ人のアンドレアス・ルビッツ副操縦士(28)が単独で降下装置を操作し、故意に高度を下げて墜落させた…」 つまり…、 何が何でも 「テロではない!」と しなければならないのである。
いちはやく! (早すぎる!)
「テロではない!」と言いだしたのは、米国の諜報機関である。 フランスで24日、ルフトハンザ系の旅客機が墜落した件で、米国家安全保障会議(NSC)のミーハン報道官は24日、現時点で「テロ」攻撃を受けた兆候は確認できないとの認識を示した。 (記事) ボイスレコーダーもフライトレコーダーも発見も解析もされてない段階で、この発言である。これで、何が何でも 「テロではない!」と しなければならないのは、米国の諜報機関だということがバレた。
そして…、 フランスの航空局(専門家)ではなく…、いきなりマルセイユ検察当局がシャシャリ出てきて、見てきたような講釈をするのである。 何が何でも 「テロではない!」と しなければならない気持ちは分かるが…、バレバレのウソがミエミエなので…、嗤える。飯山 一郎
◆2015/03/26(木) 卑劣な行為しかできない戦争屋たち
卑劣な戦争屋のポチがアベ
24日に墜落した独旅客機を運行していた「ジャーマンウイングス」は、ルフトハンザグループによる格安航空会社。「欧州でも最も信頼できる航空会社のひとつ」(英BBC放送)とされているだけに、欧州は衝撃を受けている。
遠方から拙宅に続々とやってくる客人たちとの面談・会話が楽しくて有意義でPCの前に座る間がない。
元気で生きている限り…、気のあった日本人と日本語で徹底的に話しておこう!と思うからだ。 昨夜も深夜2時過ぎまでの歓談。そのまま4人のご婦人方が狭い応接間の温熱マットの上で雑魚寝。(いまの志布志は、ホテルも旅館も満杯なのだ。) 話題のひとつは…、鷲が「アレは完全な狙い撃ちのテロだ!」と断定した独ジャーマンウィングス機墜落事件についてだ。 Jim Stoneのサイトに次のような指摘がある。
犯人は、米英イサの軍産複合体傘下の謀略機関だ。と、考えておけば、全てがスッキリと見えてくる。 ヤツらが、こんな卑劣な手段しか手がない!手詰まり!ということも。 2月中旬にも↓こんな事件があった。
「ニューヨークタイムス」のコラムニストでTVジャーナリストのデヴィド・カー氏(59)が、元米国CIA及びNSA職員エドワード・スノーデン氏との「テレビブリッジ」収録の後、数時間後に亡くなった。 (記事) プーチンは早いうちから(米国戦争屋による)テロの頻発を予測していた。
・ ワシントンがロシアに対し暗殺戦術を使うだろう 飯山 一郎
◆2015/03/25(水) ミカンジュース:大ヒットの予感!
タイチー君とヤヨブーの共演 我が家には客間とか応接室がないので、晴れた日はベランダが親睦空間になる。きょうは熊本からヤヨブー女史が来たので、即席の音楽会。先ずは「あらびき茶ソング」を歌ってもらう。左の青年は、昨日、『乳酸菌ミカンジュース』でデビューしたタイチー君。 ↑タイチーくんのオレンジジュースは大ヒットの予感!(飯山一郎)
◆2015/03/24(火) 春休み 千客万来 超多忙
春が来て…、志布志は色とりどりの花々が満開。 「春休みは志布志に行って、爺ちゃんに会おう!」 と、来るわ、来るわ! 千客万来。 昨日は網走から、きょうはロンドンからと、まぁまぁ色んな個性、様々なキャラが続々と鷲に会いに来てくれる。 朝から深夜まで面談をし、商談をし、希望者には志布志の名所、といっても南豚クンの養豚場やあらびき茶の茶畑や焼酎・華奴の工場の見学なのだが、志布志はダダッぴろいので、名所めぐりは時間がかかる。 その合間に雑誌(スターピープル)の取材があったが、客がいたので、客の前で取材に応じる。
ギャラリーが何人もいるので、鷲は張り切って取材に応じた。
あと…、 3月15日。松山市の澤田農園のミカン畑の完璧な乳酸菌農法のことを鷲が書いたことを覚えていたのだ。 鷲も忘れていない。 ビジネスマンはスピードが命! これは楽天の三木谷浩史だけの特許ではない。鷲もスピードを重視する。
松山市の澤田農園の完璧な乳酸菌農法。
発売元は、鷲の弟子・タイチー君のネットショップ。その蜜柑畑の成果=精華とも言える蜜柑ジュース。 これを発売することにしました! 店の名前は、『杏仁タイチーのお店屋さん』 注文サイトは、http://sibusibusibusi.cart.fc2.com/ です。 タイチー君(23才)は志布志在住。南豚クンと共に鷲が鍛えに鍛えているヤル気満々の青年です。 南豚クン(24)とタイチー君(23)。この二人の青年の成長は、鷲の生きがいでもあります。 「逆境・ニッポンの希望の星になれ!」 と命じてあります。 よろしくおねがいいたします m(__)m >皆の衆飯山 一郎 これが↓乳酸菌農業の精華だ!
◆2015/03/23(月) 大国の大女が大柄の花模様
大柄の花模様が小さく見える
オバマ大統領は、天皇陛下に最敬礼をした。
ミッシェル夫人も最敬礼か?と見えたが、つまずいただけだった。
それにしてもデッカイ!ミッシェル夫人の来日の目的は、日米両政府の共同行事である「発展途上国における女子教育支援の強化に向けた会合」に出席するため。
しかし、夫のオバマ大統領が彼女に与えたウラの使命は…、 「天皇皇后両陛下と昭恵首相夫人と昵懇の関係を結び、戦争屋勢力の影響下から引き離せ!」 ということだ。
ちなみに、ミッシェル夫人の誕生日は 1月17日(1964年)。
1月17日生まれの有名人には、アル・カポネ(1899)、高橋さゆり(歯科医)、坂本龍一(1952)、山口百恵(1959)、デビッド・ロイド・ジョージ(英国首相、1863)、ベンジャミン・フランクリン(1706)、村田英雄(1929)などがいる。真面目で誠実な人間が多い。 だが、村田英雄だけは、少々ズッこけたトボケ爺だった。
おっと! ひとり、1月17日生まれの真面目で誠実な人物を忘れていた。 何を隠そう! 飯山一郎(69)でR。 飯山 一郎
強烈なスキンシップで籠絡 ◆2015/03/22(日) 手に負えない状態になった!
連続的な水蒸気爆発!
上の動画は、2015年3月20日の夜半の連続爆発の模様だ。
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激烈な水蒸気爆発が連続的に発生している。 本格的な大爆発の前触れ的な状態と飯山一郎は考える。 さらに臨界状態が大規模になるからだ。 さらに大規模な臨界が発生する理由は、下の図で説明する。
百数十トンの溶融燃料塊(デブリ)が、地下深く沈んでいって岩盤に近づくと岩盤が、中性子反射板となって再臨界、地下水で水蒸気爆発して、最悪は激しい核分裂反応を引き起こし(核爆発し)、破局的な噴火になる。
(http://www.economic-undertow.com/category/fukushima/)
「技術大国・ニッポン」は、今頃になって…、
『溶けた核燃料はどこだ 福島第1で始まった「透視実験」』 などという知恵遅れチックな勉強会をはじめた。 「溶けた核燃料(デブリ)はどこだ?」 って、上の動画の連続的な水蒸気爆発を見れば、一瞬でデブリの現在位置が分かろう!と言うもんだ。
デブリは、地下200~500m辺りにある岩盤の上にある! 岩盤の正確な深さは、福島大学か秋田大学の地質学の先生に訊けば、正確に教えてくれる。 しかし問題は、デブリの正確な位置などではない!
先ずは!
・ 原発の地下に「ミニ太陽」が… 現在、フクシマは水蒸気爆発が連続するなど、状況は「激烈化」している。デブリは、間違いなく臨界状態にある。 大問題は、今後、100数十トン(合計400トン~500トン)ものデブリが、岩盤をくり貫き始め、団子状になって圧縮凝塊したときに何が起きるかだ。 溶け落ちた核燃料(デブリ)が岩盤の中で圧縮凝塊せず、平らに広がれば、日本は助かるのだが…。飯山 一郎
◆2015/03/21(土) 子供たちを洗脳して殺す国家:人類史上初。
小学校は 狂育 の場
神戸より : 2015/03/19 (Thu)
神戸在住の2児の母です。今日、小学校から高学年あてに文部科学省発行の「小学生のための放射線副読本」が配布され放射能についての授業があったそうです。 授業の内容は、日本とロシアでは技術力に大きな差があり、同等レベルの事故だが日本は人の住める状態に改善できている。 汚染地域は小さくなっているし、汚染地域でとれた作物も安全なので、食べてもよい。 放射能汚染などをいうことは差別であると習ってきたそうです。 飯山さんはこれについてどう思われますか? 私は言葉が出ませんでした。 (『放知技』への投稿文)
「昨日小学校で関電の電気教室があったらしい。原発は安全な放射能を出しているらしい。ウソ教えるな。」 (ツイート)
文科省、電力会社、医者…。原発資本の手羽先どもが、
「放射能安全神話」を吹聴しまくっている。 「カリウム神話」を得意顔でブログに書く馬鹿医者も多い。 一気に全身に拡散する水溶性カリウム40。この危険性の低い天然由来の放射性物質と、原発由来のセシウムを比較して、「害毒ではない!」と吹聴する大馬鹿医者。
この大馬鹿医者は…、 カリウムとセシウムを比較して、「どちらも害毒なし!」 などと強弁する大馬鹿医者は殺人鬼だ!と思って絶対に近づかないことだ。 飯山 一郎
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いかに永く生きたかではなく いかに良く生きたかが問題だ.(セネカ)
☆GRNBA☆