【実験プラント設置/鹿児島県】
かつて成功例のなかった焼酎の廃液と絞りカスの固液分離。
グルンバで処理したら完璧なまでに固・液の分離に成功。
また、3〜4もあったpHも、グルンバ処理後は7前後と、みごとなまでに中性化された。
これは、鹿児島県内で行った焼酎カス処理の実験レポート。
グルンバエンジン (参考) |
焼酎絞りカス 手ですくえるくらいの粘度 |
焼酎絞りカス これを処理する |
グルンバ処理30分後 (材料 イモ・麦) |
グルンバ処理2時間 静置後、固液分離が顕著 |
放流ポンプピットの中の 放流水の状態 |