汚泥消滅実験

古谷乳業様 沈殿汚泥の『グルンバ』による
発酵・分解・消滅 実験現場

グルンバ・エンジン GRNBA Engine(グルンバエンジン)は、汚泥細胞を微塵に粉砕し、超微粒子化する。
グルンバ処理された汚泥は、もはや汚泥ではない!
超微粒子になった汚泥細胞は、発酵しやすく、微生物による分解が非常なスピードですすむ。

(写真)古谷乳業成田工場 廃水施設現場,。グルンバエンジンの後方のブルー槽が「グルンバ反応槽」


【光合成菌によるバルキング抑制効果】

汚泥水とグルンバ処理水

左  :グルンバ処理+紅色光合成菌を混合
左中:汚泥水+紅色光合成菌を混合
右中:汚泥水+緑色光合成菌を混合
右  :汚泥水+水を混合(処理後20時間経過)
光合成菌でバルキングが抑制され、汚泥は沈殿率が高まる。
グルンバ処理された汚泥(左)は、光合成菌によって分解→消滅が進行している。

【驚異的!光合成菌の培養】

汚泥水による光合成菌の培養 古谷乳業様の汚泥は、大変な栄養分を含んでいる。さすがに牛乳は栄養の王様である。
栄養分たっぷりの破壊汚泥水により、光合成菌が一夜で完熟したのである!
 
右:15時間後(見事な紅色である)
左:40時間後。破壊汚泥が黒に変色して、分解が極限まで進行している。

【汚泥は、グルンバによって汚泥の性質を失う!】

透水フィルターTN30使用:新光ナイロン梶@ろ過後の汚泥 <透水フィルターによる汚泥のろ過実験>

汚泥はフィルターによって100%捕獲されるが、グルンバ処理をすると「汚泥」はフィルターを完全通過してしまい捕獲できない。
これは、汚泥が超微粒子にまで破壊・粉砕されてしまったからだ。

実験レポート&ご提案